感情の達人になる方法15.

From : 田渕裕哉(2018/08/05 05:50:03)

2018年8月5日(日)
おはようございます。今朝は比較的涼しい千葉からです。

どんなに夢を叶えても、どんなに結果を出しても、どんなに環境に恵まれても
悩み事は無くならない。だから悩み事はあなたの人生へのプレゼントと考えよう!

2:Denai その感情を否定する

自分の感情に蓋をして、自分で気づけなくなってしまう人もいます

「イライラなんてしていない」「怒ってなんていない」「不安なんてない」
と自分の気持を見て見ぬフリをしていようとするアプローチは避けましょう。

感情は何かのアクションを起こすシグナルです。

あなたが何かを変えるまで、シグナルは大きくなり続ける一方なのです。

怒るから人間力が小さいわけではありません。

悲しむから弱い人間なわけではないのです。

「感情=自分」ではないのです。だから認めてあげましょう。

「あ、私は今この感情なんだ」と。

 

3:Competition 他人よりも、その感情がひどいとアピールする

「あの人もつらいのかもしれないけど、私の方が「もっと辛い!」
とあなたが感じている痛みを他人と競争しても無意味であり、
むしろその感情に浸ってしまう時間が長くなるだけです。

あなたに痛みをもたらす感情は、行動を変えるシグナルです。

感情に浸り、行動を変えなければ、問題がどんどんと大きくなります。

あなたのストレスが、周りのストレスより大きいかどうかを気にするのは
「どちらが悲劇の主人公か」という、ただの自己重要感を求めているだけです。

誰かと比べてしまったら「意味がないんだな」と思いだしましょう

では、とるべきアプローチは何か?

答えは明日!

田渕 裕哉

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多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。

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