感情の達人になる方法17.

From : 田渕裕哉(2018/08/07 05:58:58)

2018年8月7日(火)
おはようございます。また台風が発生しましたね。

自分の可能性を小さく狭めているのは自分自身。

時間管理のところで教えられる有名な考え方に「4つの象限」があります。

あらゆる物事を、緊急か緊急ではない。重要か重要ではない。
に区別すると、4つの象限に分かれます。

第1象限は「緊急で重要なこと」

この象限はやらないと問題になるけれど、現在のことに追われ続ける時間。

大切な締切りや、クレーム処理など。

この領域は、現在のために使われている時間です。

第2象限は「非緊急で重要なこと」

やらなくても問題ないが、やると未来をつくることができる時間。

目標の設定や計画づくり、読書や人間関係への投資。

この領域は、未来のために使われている時間です。

 

第3象限は「緊急で非重要なこと」

やらないと困るけれど、別に自分でなくてもいいことに使われる時間。

「自分以外の人でもできるけれど」とあなたが感じることです。

この領域も現在のために使われている時間です。

第4象限は「非緊急で非重要なこと」

やらなくても問題がない。

でも、やり続けていると問題が生まれる時間。

ゲームや浪費、飲み過ぎや食べ過ぎなど、一瞬の快楽を与えてくれるけど、
それを続けていると問題が生まれてしまうことです。

そして人生を制するには第2象限を制することです。

明日は、これを「感情」という面から見てみましょう。

明日に続く。

田渕 裕哉

あなたの大切な人に、このメッセージを転送してください。
多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。

毎朝8時の無料配信を直接ご希望の方は、
お名前とメールアドレスを下記まで
お送りください。 ⇒ ask@dc-group.co.jp
どなたでも無料で登録できます。

また配信解除ご希望の方は、配信解除希望の返信メールをお願いします。
tabuchi@dc-group.co.jp または、ask@dc-group.co.jp まで。

ありがとうございます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

コメント