From : 田渕裕哉(2010/09/16 07:32:47)
おはようございます。
千葉は大雨です。私は今日、沖縄に入ります。
多くの親は子供を甘やかし過ぎており、かつて自分が責任を果たす
ことで能力を身に付けてきたという経験を忘れ、子供をかばい、
必要な責任から逃れさせている傾向があります。
それが子供のためだと思い込んでいるのです。
子供には、ほとんど何も求めることなく、親が物を与えたり、
何かをしてやったりするとき、
子供は自立し責任感を持とうという動機を失ってしまいます。
そのような子供は、怠惰で利己的で、
わがままになってしまう傾向があります。
From : 田渕裕哉(2010/09/15 07:34:13)
おはようございます。
昨夜は網戸にして寝ました。涼しくて気持ちよかったです。
皆さんのところは如何ですか?
親にとって大きなチャレンジとなり、よい機会となる教え方の一つは、
子供が親の勧めに従いたくなるような方法で教えることです。
「模範」が、教えるための最も優れた、最も効果的な方法であると同時に、
親が人間的に成長できる最も優れた方法でもあるのです。
ある賢者は、教師の指針として、偉大な教師と言われる人々に
見い出される大切な点を3点挙げるように求められたとき、
何を挙げられたと思いますか?
これは非常に面白いので考えてみてください。
From : 田渕裕哉(2010/09/14 07:18:55)
おはようございます。
千葉ですが昨夜は恵の雨、今朝は涼しいです。
皆さんは子供にどのように接していますでしょうか?
その接し方が、子供に適切な行動を教えるうえで、
どのような影響を及ぼしているかを考えてみてください。
模範によって、子供に適切な行動を教えていますか?
親自身、声高に怒る、うそをつく、すべて自分の言うとおりに
させようとする、自分勝手、など不適切な行動を執っていませんか?
もし何らかの悪い見本を示しているなら、その代償として、
将来、子供の行動にどのような影響を与えるでしょうか?
From : 田渕裕哉(2010/09/13 07:33:52)
おはようございます。いつもありがとうございます。
10月1日(金)19:00~21:00福岡にて、
「潜在意識を働かせるイメージ力トレーニング」の
セミナーを開催します。参加費3,000円で20名限定です。
オリジナルテキスト付で、新しい内容のセミナーです。
詳しくはコチラ ⇒ http://www.tabuchihiroya.com/seminer.php
今週は「子育てのヒント」というテーマでお送りします。
これは「リーダーシップのヒント」と読み変えることができます。
ぜひ、参考にしてください。
適切な方法で子供を教えることは非常に難しい親のチャレンジです。
親も未熟であり試行錯誤しながら奮闘しています。
親は自分が育てられたのと同じ方法で子育てをしようとする傾向が多いようです。
但し、育てられ方が嫌だった場合は、
反面教師として逆の育て方をする場合もあります。
From : 田渕裕哉(2010/09/12 07:26:39)
おはようございます。
今日はリラックスして1週間の疲れを取りましょう。
願望の実現を願うのであれば「そうなりたい」「それが欲しい」と考える
のではなく「すでにそれは実現した」「すでにそれは手に入った」
というイメージを、心の中で描くことが大切です。
このように未来の願望を現実に置き換えることで、
その人間の中から物事に対する執着心を取り除き、
究極のリラックス状態を作ります。
でも無意識が、その未来に達成した願望に向いているので、
究極の「集中」も同時に起こります。
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