From : 田渕裕哉(2024/03/19 07:33:50)
2024年3月19日(火)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。
生き方を変える、という100パーセントの決意が起きた時、
誰にも真似できない生き方が手に入る。
2人1組でニセの実験に参加します。
ひとりは被験者で、ひとりは仕掛け人です。
実験前に、お互いの印象をこっそり報告してもらいます。
パターンAの被験者には・・・
実験の休憩時間中、仕掛人が2本のコーラを買ってきて
そのうちの1本を「君の分も買ってきたよ」と言って与える。
パターンBの被験者には・・・
実験の休憩時間中、仕掛人はなにも親切をしない。
実験が終わった後、仕掛け人は被験者にこんなお願いをします。
「実は私、個人的に新車が当たるくじを売っているんです。
1枚25セントなんだけど、何枚か買ってくれませんか。
できるだけたくさん買っていただけると嬉しいです」 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2024/03/18 07:32:43)
2024年3月18日(月)
おはようございます。今朝は風の強い千葉からです。
ページの先が何なのかが、今のページより楽しみならスマホ脳。
次のページなど考えず、今のページ以外頭になくなったら脱スマホ
ある大学院で募集したところ、800名が入学を志願しました。
800名を面接し、そのうち評価の高い人から順に350名を
入学させました。
ところがその後、急遽50名の追加が必要になり、残っていた評価
700名~800名の学生から、50名を入学させることにしまし
結果、彼らの入学後から卒業まで調査したところ、面接の評価上位
と下位50名を比べて、成績、卒業率、コミュニケーション能力に
違いは見られなかった。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2024/03/17 07:41:16)
2024年3月17日(日)
おはようございます。今朝もいい天気になった千葉からです。
これまでの習慣を断つには、その習慣をやめることに集中するので
別のもっと建設的な習慣に置き換えることが有効なのである。
90人の被験者たちは3人1組で30組のグループを作ります。
Aチームの被験者は、・・・
「マネジメント能力はある人はあるし、ない人はない」と考えてい
Bチームの被験者は・・・
「マネジメント能力はいつでも伸ばすことができる」と考えている
彼らにある経営シミュレーションの課題を与えると、時間が経つに
Bチームの方が成績が良くなっていった。
また、意思決定をする場面で両チームに特徴が見られた。
Aチームは自分と相手はどちらが優れているかを気にした。
アイデアを出しても叩かれることを恐れたが、
Bチームのメンバーは素直に自分の意見を言い、ためらうことなく
From : 田渕裕哉(2024/03/16 07:31:42)
2024年3月16日(土)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。
創り出したいもののために、必要最小限の素材はなにかを
集めたら、即座に行動開始。
お互いを知らない学生同士を集めて、4人ひと組のグループを
10個作り、チーム内で数学の問題を解いてもらいます。
(その様子は録画されています)
Aチームの学生たちは・・・
それぞれのチーム内でリーダーを決める。
Bチームの学生たちは・・・
録画を見るだけの、野次馬として「誰が各グループのリーダー
にふさわしいか」を選んでもらう。
結果、A,Bともに選ばれたのはほぼ同じ人物だった。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2024/03/15 07:51:16)
2024年3月15日(金)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。今日は東京
サブスクリプションうを突き詰めていくと、結局はカスタマーファ
カスタマーサクセスをどう実現するかに行き着く。
被験者たち全員に同じワインを飲んでもらいます。
Aチームの被験者には・・・
「これは45ドルのワインです」と伝える。
Bチームの被験者には・・・
「これは5ドルのワインです」と伝える。
結果、感想を聞くと、45ドルのワインだと思っている
人たちの方が評価が高かった。
実際、喜びと結びついている脳の部位も活発になっていた。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2024/03/14 07:49:06)
2024年3月14日(木)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。
考えるな、まちがえろ。
失敗の中で輝くものを見つけて、そこだけ取り出して次のトライを
その繰り返しが「あの人はあんなアイデアを思いついた」という天
意思決定に必要な「OOCEMR」という観点。
O:Outcome
O: Option
C: Consequence
E: Evaluate
Mitigate: マイナス面を減らすこと。
いま選択していることのマイナス面を減らすことができないか、
メンバーと自由奔放に話し合います。
どんな選択肢にも必ずマイナス面があります。
マイナス面は悪いものではなく、むしろ新しいアイデアを引き寄せ
磁石のような存在です。
でもマイナス面を無視することなく「マイナス面を補えるものはな
意見を出し合うことで、画期的なアイデアが生まれやすくなります
From : 田渕裕哉(2024/03/13 08:35:46)
2024年3月13日(水)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。
自社の価値を「友達に勧めたくなる」レベルに上げていくことが、
現代のマーケティングにおいて必要不可欠である。
意思決定に必要な「OOCEMR」という観点。
O:Outcome
O: Option
Consequence: なんでもいいから、とにかく結果を出すこと。
意思決定の場面では、良い結果、悪い結果は関係ありません。
行動の量を増やして、結果を数多く出すことにこそ意味があります
一つの結果を経験すれば、その結果をもとに改善することができま
結果が出るごとに一喜一憂するトラップにはまらないよう、
注意することが大切です。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2024/03/12 07:07:11)
2024年3月12日(火)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。
言語の習得で大事なのは、それがどのような場面で使われているの
意思決定には「OOCEMR」という観点が有効です。
Outcome:何を差し置いても「得たい結果を明らかにするこ
人はなにかを決定する場面に置かれると、決定という行為そのもの
目を奪われ、どんな結果を得たいのかを忘れてしまいがちです。
ひとつの意思決定による、短期的な成功・失敗は受け流すこと。
全体として、長期的に、どこに向かって行こうとしているのかを
見据えることが大切です。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2024/03/11 07:58:59)
2024年3月11日(月)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。
成功したって幸せでなければ意味がない。
今日が人生最後の日であると心得て生きると、
全ての物事への感じ方が変革し、当たり前など
存在しないことに気がつく。そこから幸せは始まる。
被験者である学生たちに「就職試験の面接で使える新商品」
のアイデアを出してもらいます。
Aパターン まず学生たちに「三穴バインダー」のような
常識的な例を提示した後、アイデアを出すように指示する。
すると「履歴書用のポケットがついたフォルダーなどの
アイデアが出た。
書店の店長と客たちから「ごくふつう」という評価が集まった。
Bパターン まず学生たちに「ローラースケート」のような
非常識的な例を出した後、アイデアを出すように指示する。
すると「面接官から目線を逸らすことなく、手で触れるだけで
時間がわかる時計などのアイデアが出た。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2024/03/10 07:53:27)
2024年3月10日(日)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。
たくさん売らない。販売チャンネルを限定する。
カスタマーではなく、ファンを作る。
これがプレミアム戦略。
被験者たちの有名ブランドのバッグを10個ずつ見せて
本物か偽物か当ててもらいます。
Aチームの被験者は、考える時間は5秒間しか与えられない
(どうしても勘に頼ざるを得ない)
Bチームの被験者は、考える時間は30秒間与えられる。
(よく観察し、特徴を見極めることができる)
結果、ブランドバッグを所有している人の場合、
Aチームの方が22パーセント正答率が高かった。
ブランドバッグを所有していない人の場合、
Bチームの方がやや正答率が高かった。 >>>続きはこちらから
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