時代の変化に乗るための5つの力2.

From : 田渕裕哉(2021/12/28 06:06:48)

2021年12月28日(火)
おはようございます。今朝も寒い朝の千葉からです。

アイデアは専門分野以外の知識からも生まれる。
自分の中の「既知」x「既知」からしかアイデアは生まれない。
さらにシンプルに言語化して外の議論にのせることで「他人の既知」も加わる。
そして妄想と実行を行き来する。手を動かし続ける才能も重要。

1.時代の変化を読む力。

時代がどう変化していくかを読むには、まずは、歴史に学ぶことです。

コロナのようなウイルスの蔓延も、歴史をさかのぼれば、
80年に一度の割合で起きていることがわかります。

ウイルスのような時代を覆す大波のほかにも、20年~30年に一
くらいの割合で中ぐらいの波や、5~6年に一度の小さい波が来ています。

このように、時代というのは決して一本調子ではなく、
上り調子のときが続けば、必ず下り調子になり、あるとき底をついて、
また上がっていくという波形を繰り返しています。

ですから、コロナが終息したら時代はまた上り調子になり、
新しい時代に変わっていくでしょう。

では、どういう風に変わっていくのかというと、
これはブームやトレンドというものを見ます。

要は、何が流行しそうかということです。

これまでにも、ロングヘアーがはやった時代があれば、
ショートヘアーの時代があったように、ファッションや生活スタイルには
はやりすたりがありました。

仕事にしても、昭和のように造船業や銀行業などに就職するのが花形だった
時代から、現代のようにIT関係が時代をけん引し、数年前には考えられ
なかったユーチューバーという職業が生まれる時代に変わっています。 >>>続きはこちらから

時代の変化に乗るための5つの力1.

From : 田渕裕哉(2021/12/27 06:26:47)

2021年12月27日(月)
おはようございます。今朝は一段と寒い朝の千葉からです。

「人生は自分で選んでいる」という感覚があることで幸福感は上がる。
そしてその幸福感の90パーセントは習慣からくる。習慣化するポイントは
「どうすれば今やろうとしていることを楽しめるか」を探ること。
「つらいことは続かない」を心しておく。

この2年間で、生活が大きく変わった人たちもいます。

それは、どのような変化だったでしょうか?

実は、時代が大きく変わるときには、ピンチに陥る人もいれば、
チャンスをつかむ人もいます。

変化の波を素早くキャッチして、自分から率先して変わっていく人

もしくは、売上が落ちていっても、生活を変えたくないと
ためらっているうちに取り残され、生活に困窮してしまう人。

これからは、こうした格差がどんどん広がっていくと予想されています。

そして、時代はさらに変化していくことでしょう。

ですから、自分はどういう風に変化していきたいかを考えておかないと、
今の会社の定年まで勤めて、そこから第二の人生を・・・といった
未来はやって来ないかもしれません。

変化の時代というのは、誰もが変化しやすいときです。

誰も動かない凪の時代に、ひとりで「よっこらしょ」と動くのは
エネルギーがいるものですが、変化の時代の波に乗ってしまえば、
いつもよりは簡単に変われるはず。

こうした時代の流れをチャンスと捉えるか、それとも、
困った、どうしようと不安に思うかは、あなた次第です。 >>>続きはこちらから

成功する練習の法則22.

From : 田渕裕哉(2020/11/08 07:59:03)

2020年11月8日(日)
おはようございます。今朝もさわやかな朝の千葉からです。
今日は1週間の振り返りと新たな1週間のプランニングをしましょう!

自分にあった最高の職業を探す旅に出てはいけません。
仕事への情熱は「自分が注いだリソースの量に比例」します。
ある程度まで偶然に身を委ね、あなたが選んだ選択を
「自分にとっての正解」にしていく努力が重要です。

成功する練習の法則のルール30.は「本番中には教えず、思い出させる」です。

本番中のコーチングは役に立ちますが、本番中に「教える」のは気が散って逆効果です。

学びながら、同時に実演することはできません。

練習によってスキルは無意識のうちに自然に出てくるようになりますが、
本番中に教えようとすると、この過程が混乱します。

本番中におこなうコーチングは、練習で教えてきたことを思い出させて、
補強するだけにすべきです。

教えるのは練習のあいだにして、本番中はやるべきことを伝えるために短く、
前向きなことばで思い出せます。

練習は、本番のリスクを背負わずにコーチングする余裕を与えてくれます。

試合やパフォーマンスの最中に新しいことは教えられません。

教えれば当人を混乱させるだけです。

本番中(練習のあと)は、すでに学んだスキルのコーチングだけをします。

本番中のコーチングは、それまでに学んできたことを合図で思い出させるだけにします。 >>>続きはこちらから

成功する練習の法則21.

From : 田渕裕哉(2020/11/07 07:22:46)

2020年11月7日(土)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。

相手を動かす伝え方のポイントは、自分視点ではなく相手視点。
「あなたが何を伝えたいか」より「相手が何を考えているか」が大切。
あなたと相手の頭の中は常に違うと意識しよう。

成功する練習の法則のルール29.は「できているかどうか観察する」です。

あるスキルを練習したあとには、本番中に使われるスキルを観察し
フィードバックを伝えなければなりません。

フィードバックのループを短くします。フィードバックを使って練習します。

フィードバックの「ポジティブな力」を使います。

フィードバックを理解しているかを確認します。

そして、何かをやりとげたければ測定が必要で、
もっとも簡単な測定方法は「観察する」ことです。

リーダーたちは、必要なスキルをリスト化したテンプレートを参照しながら、
観察します。

この整理された観察方法を本人にもあらかじめ伝えておくことによって、
もう一段階、強力にすることができます。

練習の文化を創り出すための目標設定と、仲間同士の責任という考えを「練習後」
にも当てはめれば、選手や職員が設定した目標に添うかたちでの観察が可能になります。 >>>続きはこちらから

成功する練習の法則20.

From : 田渕裕哉(2020/11/06 06:12:31)

2020年11月6日(金)
おはようございます。今朝も寒い千葉からです。(朝早いので寒いしか言えなくてすみません)

きちんと捨てて欲しいゴミ箱にバスケットゴールがついている。これが仕掛け。
行動を変えるのは難しいが、つい行動を変えたくなるように仕向ける「仕掛け」を考えよう。
「やってみたい!楽しそうだ!」と感じさせることがコツ。

成功する練習の法則のルール28.は「仕事を褒める」です。

すぐれた教師が的確な褒め言葉をうまく使って、生徒にやる気を
起こさせているのを見れば、大人にも同じことができるのが分かります。

私たちは「承認」と「称賛」を区別し、
より高い基準を超えたときに称賛することが重要なのを学びました

期待どおりの結果が出た場合には「承認」するのが適切です。

生徒がしたことを言葉で表現したり、たんにありがとうと言うだけで、
たいてい十分です。

たしかに、生徒、子供、選手、従業員の行動が正しかったことを認めるのは大切です。

「チームを助けてくれてありがとう」「お皿を洗ってくれてありがとう」

「今日の会議で意見を述べてくれてありがとう」

期待が満たされたことを承認し、感謝する言葉が重要です。

選手がチームを助けることも、子供が皿洗いをすることも、
従業員が積極的に発言することも、期待されています。 >>>続きはこちらから

成功する練習の法則19.

From : 田渕裕哉(2020/11/05 07:57:48)

2020年11月5日(木)
おはようございます。今朝は寒い千葉からです。

どんな哲学をもって生きているか?どういう態度で物事に取り組んでいるか?
時間を無駄にせず一日を思いっきり生きる。
表面になかなか現れない内面にリーダーシップは存在する。

成功する練習の法則のルール27.は「練習のための人材を選ぶ」です。

練習を軸にした組織を作るということは、すなわち、
練習に対する反応がいい人を採用することです。

フィードバックのやりとりが好きな人、チームワークを楽しめる人、自分の
まちがいを抵抗なく話せる人、そして改善することに対して熱心な人を採用します。

要するに、採用に練習を取り入れると、候補者に求める属性が変わり、
採用プロセスそのものが変わります。

候補者と、部下になるかもしれない従業員との非公式なやりとりの場も設けましょう。

候補者は礼儀正しく丁寧か。それとも見下した態度で無礼か。

職位に関係なく同僚からのフィードバックを受けることができるか

広告会社に応募してきた人には、たとえば新しい製品群の
ミニキャンペーンを作ってもらいます。

アイデアは革新的か。フィードバックを返したときに、喜んで取り入れたか。 >>>続きはこちらから

成功する練習の法則18.

From : 田渕裕哉(2020/11/04 05:59:18)

2020年11月4日(水)
おはようございます。今朝は寒い千葉からです。

たとえば同じ10万円でもプレゼントを買うときはすごく悩むのに
数百万の車にプラス10万円の最新のオーディオをつけるときは
悩まずに買ったりする。これは合理的な考えではない。
熱くなったときこそ冷静に「合理的か?」を考えてみよう。

成功する練習の法則のルール26.は「練習を楽しくする」です。

ジョン・ウッデンの言葉をご紹介します。

「喜びのない作業は苦役だ。苦役からチャンピオンは生まれないし
素晴らしい組織も生まれない」

練習にはそもそも楽しい面があります。

しかし、楽しい部分が上達に役立たないとしたら、どうすればいいのだろう。

アマチュアゴルフの選手や趣味のゴルファーは、
打ちっぱなしの練習場でプロのような気分になったことがあるかもしれません。

ボールをいくらでも遠く、まっすぐ打てます。

そして翌日コースに出ると、練習場で成功したことが
スコアカードに反映されていないのに気づいてがっかりします。

練習は懲罰であってはなりません。

楽しくするために時間をかけて創造力を発揮すれば、純粋に楽しいだけでなく
「これは時間をかける価値のあるよいものだ」という
重要なメッセージも伝わるから、みんな参加する気になります。 >>>続きはこちらから

成功する練習の法則17.

From : 田渕裕哉(2020/11/03 07:57:24)

2020年11月3日(火・祝)文化の日
おはようございます。今朝は小雨の千葉からです。

目の前の世界を変えるためには、1. 積極的に知識を得る
2. 自分自身で必死に考える 3. 知識を得て自分で考えたものを明確な行動にうつす

成功する練習の法則のルール25.は「練習の障害を打ち破る」です。

練習は、とくに人前でやるときには生理的に苦痛なものになりえます。

多くの人に否定的な身体的反応(動悸、手のひらの発汗)や、
心理的反応(怖れ、緊張、不安)をもたらします。

しかし、同僚のまえで失敗することを怖れれば、人前で練習する
からこそ初めて達成できる成功のレベルまでいけないかもしれません。

ひとりで練習することも大切ですが、人前での練習もしなければ、
上達するための貴重なフィードバックを逃すことになります。

アトゥール・ガワンデが書いた2012年のニューヨーカー誌の記事の中で、
偉大なバイオリン奏者のイツァーク・パールマンが、人前で練習すると
「もうひとつの耳」を持てると語っています。

上達のために努力するのなら、
もうひとつの目と耳による批評を怖れてはいられません。 >>>続きはこちらから

成功する練習の法則16.

From : 田渕裕哉(2020/11/02 07:45:23)

2020年11月2日(月)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

アイデアを生み出す公式は以下の5つを丁寧に実行すること。
1. 資料集め 2. 資料を咀嚼する 3. 心の外に放り出す
4. ひらめく 5. 磨き上げる
つまり日々の中で起きる出来事の「関連性」に気づくことが重要。

成功する練習の法則のルール23.は「フィードバックを定着させる」です。

フィードバックを伝えたからといって、
意図したとおりに相手が解釈していると思いこまないようにします

少なくとも次の3通りの方法で、理解しているかどうか確認します

1.聞き取ったことを要約してもらいます。

2.フィードバックのもっとも重要な項目をあげてもらいます。

3.フィードバックを受けて、次にとる行動を特定してもらいます

成功する練習の法則のルール24.は「まちがいを練習の一部にする」です。

ジョン・ウッデンは次のように述べています。

「まちがったときや、目標に達しなかったときに罰すると、
極度に警戒する環境、ひどくすると恐怖すら感じる環境を作ってしまう。

スポーツにおいて、これは「負けないように」プレーするのと似ている。

これは、ほぼ失敗する公式だ」 >>>続きはこちらから

成功する練習の法則15.

From : 田渕裕哉(2020/11/01 07:29:28)

2020年11月1日(日)
おはようございます。今朝はいい天気の仙台からお届けしています
11月がスタートですね。2020年も残り2ケ月、はりきっていきましょう。

あなたの人生で何を創り出したいか?アーティストのように
自分にフォーカスするのではなく創り出したいものにフォーカスしよう。
できればシンプルに、あなたが創り出したい目標やビジョンについて考えを集中する。

成功する練習の法則のルール22.は「問題ではなく解決策を説明する」です。

よいフィードバックとは、問題点ではなく、
すぐに行動に移せる具体的な解決策を説明するものです。

スタッフとのやりとりに関して、あるマネジャーを指導しているとしましょう。

「そんなにイライラしないで」と助言しても、
別の選択肢を示さなければあまり役に立ちません。

先生は生徒相手によくそうしてしまいます。

「ふざけるのはやめなさい!」といった注意を「席について宿題を出しなさい」のように、
やるべきことを伝える言い方に変えたら、どれほど効果的か考えてみてください。

訓練やスポーツ、または学校での経験を思い出してみてください。

やるべきことを指導者が伝えないことが何回あったでしょうか。

「力まかせに打つな」「ポジションから離れるな」「会合で軽はずみなことを言うな」など
「やるべきでない」ことは伝えたかもしれません。 >>>続きはこちらから