JOY AT WORK 片づけで、ときめく働き方を手に入れる46.

From : 田渕裕哉(2021/07/07 06:24:24)

2021年7月7日(水)
おはようございます。今朝は小雨の千葉からです。

将来より良いことがある時のために、いかに今現在の欲望を我慢できるか、
そしてこれを意識して今の行動を決めることが人生を豊かにするための鍵。
これは人間的知性と動物的感性の戦いであり、知性で行動することができるのが人間である。

スコット・ソネンシェイン氏

「膨大な時間と労力を結集したこの本は、多くの人のときめきの源泉となるに
違いありません。読者のみなさんが、それぞれにふさわしいキャリアと人生を
実現する上で、ここで紹介した研究や実例や助言が、大いに役立つことを期待
しています。最初に話があった時点では、近藤さんと一緒に本を書くなんて
想像もしていませんでした。ですが、今回この本のおかげで、多くのみなさんが
もっと整理された環境で働き、仕事にもっと幸せを見出し、働き甲斐を感じ、
自立的に働くための手助けをする機会を得ました。

これまで20年ほどにわたって、より良い働き方を研究し、助言し
教えてきた私にとって、これはまさに夢の実現です。」 >>>続きはこちらから

JOY AT WORK 片づけで、ときめく働き方を手に入れる45.

From : 田渕裕哉(2021/07/06 06:50:48)

2021年7月6日(火)
おはようございます。今朝は熊本からです。今日は鹿児島に行きます。

多くの人は結果を見て、それを改善するための方法を探す。
これは「結果へのアプローチ」。もっといいのは「原因へのアプローチ」。
つまりそうした「課題、問題」を生み出しているあなたの思考習慣
行動習慣を発見すること。「私は自分がなろうとしている自分になる」。

20代の当時の私の「ときめく仕事人生」のイメージというと、面倒で
ときめかない仕事だけを選んで、ただただひたすら楽しく過ごす毎日、というもの。

でもそれは、自分の力で頑張ってたどり着けるところまでの、
つかの間の話。人との関わりが増えてくると、自分の意思と器をはるかに超えて
仕事が与えられるようになるにつれ、そのプレッシャーとストレス
「ときめくワークスタイル」とは言えない状態に。

今でこそ、その状態にも少しずつ慣れてきて、心もずいぶん安定す
ようになりましたが、そこに至るまでにはさまざまな葛藤や理想と現実のギャップ、
人間関係の悩みも、絶えずありました。 >>>続きはこちらから

JOY AT WORK 片づけで、ときめく働き方を手に入れる44.

From : 田渕裕哉(2021/07/05 07:49:18)

2021年7月5日(月)
おはようございます。今朝は博多からお届けしています。

自分で意識的に決めた朝の30分を自分の人間的成長を
促してくれるようなことや、精神を高めてくれることに
使う習慣を持ち、継続していくと着実に一歩ずつ変化が
起きて自分を理想の目的地へ導いてくれる。
自分の時間を意識的に使おう。

片づけをしていると、すべてのモノに大切な役割があることを感じます。

小さなネジだって、ドライバーだってなくてはならないもの。

一つひとつ、それぞれに違った役割があって、
調和によっておうちが成り立っているのです。

それは仕事においても同じです。

どんな仕事も他のものと比べられないほど大切なのです。

だから、大きなことでなくてもいい。

自分の仕事がどんな風に社会につながっているのか、どんな風に
社会に役立っているのか、ということを改めて考えてみてください

自分がふだんしていることに意義を見出すことが、
仕事のやりがいや喜びにつながるからです。 >>>続きはこちらから

JOY AT WORK 片づけで、ときめく働き方を手に入れる43.

From : 田渕裕哉(2021/07/04 07:11:23)

2021年7月4日(日)
おはようございます。今朝は小倉からお届けしています。今日は下関です。

経験こそ最大の自己投資である。人間の幅を広げるには、
1. 人と会うこと 2. 本を読むこと 3. 旅をすること
これにお金を使うこと。それが生きたお金を使うことになる。
一流の場所で一流に触れ一流の人たちを経験しよう。

プライベートと仕事のバランスについては、とくに2020年の新
コロナウィルスの影響で働き方が大きく変わって以降、自分の時間
使い方を見直さざるをえなくなった方も多いのではないでしょうか

もしあなたが、今の働き方に少しでも違和感があるのであれば、
今こそ仕事の片づけが必要なとき。

限りある自分の時間をどのようなバランスで使っていきたいか、
この機会にぜひじっくりと考えてみてください。

「私は社会的に影響力のある仕事をしているわけではないし、
仕事といっても生活のためにしているだけです。

こんな私に、ときめく仕事なんて遠い世界すぎて・・・」

あるとき、こんな風に言ったお客様がいらっしゃいました。 >>>続きはこちらから

JOY AT WORK 片づけで、ときめく働き方を手に入れる42.

From : 田渕裕哉(2021/07/03 08:02:30)

2021年7月3日(土)
おはようございます。今朝は博多からお届けしています。今日は博多でセミナーです。

がんの原因は細胞分裂の際に起きるDNAのコピーミスです。
「がん」を人類の長い歴史から俯瞰すると、その目的は「進化」であることがわかります。
「がん」が克服できないのは今でも進化の可能性を秘めている証拠です。
人生の不条理も歴史を俯瞰すると別の意味が見出せるかもしれません。

私が学んだことは「子供が小さいうちは、完璧に片づけることを諦めるべし!」です。

そんな中で「自分のペースを保てる場所だけは、片づいた状態をキープする」は意識します。

たとえば、仕事部屋のデスクの引き出しだけはスッキリした状態にキープする。

クローゼットのかける収納だけはときめく状態を保つ、などです。

毎日の生活の中で、子供がいることでコントロールの利かないことがあるからこそ、
自分でコントロールできる場所のときめきは死守する。

それだけでも、だいぶ気分が変わってきます。

「ここにいると、ときめく」。

そんな空間を家の中に一つでもつくることは、とても大切なのです>>>続きはこちらから

JOY AT WORK 片づけで、ときめく働き方を手に入れる41.

From : 田渕裕哉(2021/07/02 06:25:29)

2021年7月2日(金)
おはようございます。今朝も雨の千葉からです。

常識は常に衰退の坂を転がっている。
「製品やサービスそのものが常識破りでなかったら人の目には入らない」
あなたの中の常識を疑い破った分だけ新たなチャンス、発展が見えてくる。
「紫の牛」を売ろう。「それはありえない」と言わせたら勝ち。

自分がどんな仕事にときめくのかを知ることは、
理想のワークスタイルにより近づくガイドとなります。

スッキリした仕事場を楽しむこと。片づけをしたことによって
余った時間と頭の中のエネルギーを使って、よりときめく仕事に取り掛かる。

自分の責任の枠以外のときめくプロジェクトに、
もっと自分の時間を掛けてボランティアする。

ときめく作業やスキルに重点を置いてマスターする
(あまりときめかない仕事をキープしたとしても)。

ときめく同僚ともっと時間を過ごしてみましょう。

そしてときめかない人はなるべく避けるように。

このようなことを試してみても、ときめかないようであれば、
もっと何かを大きく変えなければならないかもしれません。 >>>続きはこちらから

JOY AT WORK 片づけで、ときめく働き方を手に入れる40.

From : 田渕裕哉(2021/07/01 05:55:27)

2021年7月1日(木)
おはようございます。今朝は恵みの雨の千葉からです。

マーケティングで心理学は活用できるが、最終的に考えるべきは
「相手にとっての喜びはどこにあるのか?」
心理学はそれを後押しするように応用すべき。
人(相手の喜び)を知ることからマーケティングをはじめよう。

仕事の片づけをするようになってからというもの、
日々のタスクがより意味のあるものとして捉えられるようになり、
仕事のモチベーションアップと集中力アップにつながるようになりました。

どんな小さなタスクであっても、その仕事の意義を理解した上で
取り組むことで、ときめき度とやりがいは格段にアップする、
ということを仕事の片づけをする中で学ぶようになったのです。

私は片づけレッスンの中で「どうしても捨てられないモノがあれば
腹をくくって堂々ととっておいてください」という風にアドバイスしています。

たとえば、ときめかないけど高かったから手放せないバッグがあれば、
クローゼットの奥にしまいこんで隠すのではなく、
ときめくバッグと同じように並べてみる。 >>>続きはこちらから

JOY AT WORK 片づけで、ときめく働き方を手に入れる39.

From : 田渕裕哉(2021/06/30 06:26:43)

2021年6月30日(水)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

ワークマンはコロナ禍でも売上を2倍にして躍進を遂げている。
理由は「売り物は変えずにポジショニングを変えた」
作業服という出自を生かし、機能性という軸を一本加え、
低価格かつ高機能のアパレルというライバル不在のポジションを押さえたのだ。

2.プロジェクトの優先度を考え、それぞれにかける時間を決める

次にそれぞれのプロジェクトの優先度を考えます。

その基準となる問いは「ときめく仕事か」「ときめく未来につながる仕事か」
「やらなければいけない仕事か」。

ときめく未来につながるか、というのは、たとえば私たちの場合であれば、
会社の理念である「Organize the World」というゴールに向かうために
効果的なのか、という風にも言い換えられます。

そしてプロジェクトの優先度をもとに、それぞれにどれくらい時間
かけるのかを検討し、スケッチブックのスケジュールに書き込んでいきます。

「ときめく仕事」「ときめく未来につながる仕事」により労力をか
「やらなければいけない仕事」は極力時間をかけずに、というのが基本方針です。 >>>続きはこちらから

JOY AT WORK 片づけで、ときめく働き方を手に入れる38.

From : 田渕裕哉(2021/06/29 06:44:55)

2021年6月29日(火)
おはようございます。今朝は雨の千葉からです。

USP(Unique Selling Proposition)は消費者に対して提案(Proposition)しなければならない。
1. この製品を買えば、このベネフィットが手に入ります!
2. その提案は競争相手が示せないユニークなもの
3. その主張は顧客を製品、サービスに引き寄せるもの

仕事の優先順位だけでなく「だれと時間を過ごすのか」という優先順位も徹底的に明確化。

まず優先的に確保するのは自分と向き合う時間、次に伴侶や子供たちなどの家族、
そして会社の社員、一緒に仕事をしている外部のパートナー、
お客様という順番で大切にすると決めます。

身近な人との関係性が良ければ、自分の状態も良くなり、
コミュニケーションロスも減って生産性も高まり、結果として
お客様に良いサービスを提供することにもつながると考えているのです。

このように、定期的に自分と向き合い、現状を振り返り、
改善する習慣を持っているので「Joy at Work」な働き方が実現できるのです。 >>>続きはこちらから

JOY AT WORK 片づけで、ときめく働き方を手に入れる37.

From : 田渕裕哉(2021/06/28 06:16:37)

2021年6月28日(月)
おはようございます。今朝は快晴の千葉からです。

シャネルは「謙虚」の裏には「自分へのごまかし」や「楽な道を選ぶ姿勢」が
潜んでいる場合が多いと考え「謙虚さ」を持たないように意識していたという。
自分の気持ちを正直に見つめ「謙虚」と「傲慢」を適切に使い分けよう。

仕事の進め方においても「片づいている人」と「片づいていない人」という
2種類の人が存在します。

「仕事が片づいている」とは、常に今何をするべきかが明確で、タスクを滞りなく
サクサクとこなし、メリハリを持ってときめきながら働いている状態を指します。

対して「仕事が片づいていない」とは、処理しなければならないタスクに追われ、
いつもストレスを感じながら働いている状態です。

「片づいている人」の秘訣は、定期的に自分と向き合う時間をつくること。

2週間ごとに1時間ほどの時間をとり、なぜ自分は働いているのか
仕事を通じてどんな未来を実現していきたいのか、理想の働き方は
どんな働き方なのかを考え、その上で今あるタスクの優先順位を明確にしているのです。 >>>続きはこちらから