相手と深くつながるコミュニケーション術15.

From : 田渕裕哉(2019/09/23 06:54:43)

2019年9月23日(月・祝)秋分の日
おはようございます。 今朝は小雨の千葉からです。

自分の内側にある可能性に一切の制限を設けることをやめよう。
運命をなりゆきに任せることをやめよう。
自分の中にある未開拓な部分を、今日も開発しよう。
開けたことのない扉を開けてみよう。

「部下が期日になっても資料の提出を忘れていた。
そのため顧客への連絡が期日より2日過ぎた。(ステップ1:観察

私は腹を立てている(ステップ2:感情)

きちんと顧客に信頼される人になって欲しい(ステップ3:欲求)

そのために何ができるだろうか?」

こうした状態で取り組むことは、とても意味があることです。

ほとんどの人は「怒り」という感情を抱いても、
なぜ怒っているのかが分かっていません。

だから「外」のことで説明しようとするのです。

「部下がミスをしたから」「顧客が離れたから」

しかし本当は違います。 >>>続きはこちらから

相手と深くつながるコミュニケーション術14.

From : 田渕裕哉(2019/09/22 06:44:51)

2019年9月22日(日)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

答えを知るよりも、問うことによって成長できることもある。
質問。「私は偉大への道を歩んでいるのだろうか?
それとも平凡への道を歩んでいるのだろうか?」

ステップ3.欲求。

その感情の結果、自分が何をしたいか、何をして欲しいのか、欲求に気づく

お金がなくても充実している人もいれば、
サラリーマンで満員電車に揺られていても幸せな人もいます。

一方、企業勤めが嫌だからといって辞めて個人事業主になっても不幸せな人もいます。

大事なのは、手段と欲求(目的)を勘違いしないことです。 >>>続きはこちらから

相手と深くつながるコミュニケーション術13.

From : 田渕裕哉(2019/09/21 06:45:40)

2019年9月21日(土)
おはようございます。今朝も涼しい千葉からです。

今日の選択があなたの顔の表情をつくり、
今日もあなたは「自分だけのカタチ」になっていく。

あらゆる欲求は感情から生まれます。

自分が今どういう気持ちなのかを表現することができれば、
どうしたいかが分かるのです。

「もやもやしている」では、いけません。

「不安」なら、安心したいということですし「さみしい」なら、
つながりをつくり出したいということですし「焦り」なら、
配慮された段取りがほしいということです。 >>>続きはこちらから

相手と深くつながるコミュニケーション術12.

From : 田渕裕哉(2019/09/20 07:23:57)

2019年9月20日(金)
おはようございます。今朝もさわやかな朝の千葉からです。

自由な人間は誰でも、自分だけのために生きるのではなく、社会のためにも生きる。
なぜなら、今得ている自由は、自由な社会なくして成り立たないからである。
自由な社会が崩壊すれば、あらゆる個人の自由も崩壊するのである

ステップ2.感情。

観察の結果、自分が今どのような感情を持っているのかを知る

アンソニー・ロビンズは彼自身のセミナーの中で
「1週間の中で感じる感情を書き出してみてくれ」と参加者に聞きます。

すると12個以上書ける人がほとんどいないそうです。 >>>続きはこちらから

相手と深くつながるコミュニケーション術11.

From : 田渕裕哉(2019/09/19 07:02:13)

2019年9月19日(木)
おはようございます。今朝は涼しい千葉からです。

まずは重要で「ない」ものをいくつか減らしていこう。
そして、残ったものを1~2週間後ににまた見直して、さらに減らしていこう。
すると、あなたは「本質に迫ること」に集中することができる。

トラップ4.正当化

自分の気持ちや行動に、自分で責任を負わなくて済むような話し方をする人もいます。

「あいつらが一生懸命やっていれば、こんなことにはならなかった」と言っていれば、
周りが変わる必要があるのであって、自分は変わる必要は、なくなります。 >>>続きはこちらから

相手と深くつながるコミュニケーション術10.

From : 田渕裕哉(2019/09/18 06:52:13)

2019年9月18日(水)
おはようございます。今朝は涼しい千葉からです。

仕事とは、あなたが幸せに生きるために、世界により良い変化を起こすためのもの。
「こんな世界になったらいいよな」という世界を、あなたの仕事で実現すること。

トラップ3.AかBか思考(二元論分類)

何にでも白か黒かをつけ、良いか悪いかをつけようとする習慣を持っていると
分類することに囚われて目の前の状況を冷静に見ることができなくなってしまいます。

白と黒の間には、様々な色が存在しているのに、白か黒に無理やり押し込めてしまうと、
たくさんの色を見失うのです。 >>>続きはこちらから

相手と深くつながるコミュニケーション術9.

From : 田渕裕哉(2019/09/17 06:46:27)

2019年9月17日(火)
おはようございます。今朝も名古屋からお届けしています。

朝の時間を大切にしよう!朝「小さな勝利」を獲得することで、
一日に大きな勝利を呼び込むことができる。

トラップ1.レッテル貼り

何でもかんでも評価を下したり、決めつけたりすると、
人に対しても状況に対しても問題を抱えるようになります。

ほんの一面しか見ていないにも関わらず「こういう人/ものだ」
と決めつけると、あるがままを観察することからは遠ざかるのです>>>続きはこちらから

相手と深くつながるコミュニケーション術8.

From : 田渕裕哉(2019/09/16 06:03:00)

2019年9月16日(月・祝)
おはようございます。今朝は名古屋からです。

やっかいな問題を扱うときには、あなたが何を望み、
何を望まないのか、優先順位を明らかにする。

ステップ1.観察。

今、自分がどのような状況なのか、頭で理解する。

コミュニケーションの鍵は、この観察です。

自分が今どんな状況なのかを冷静に理解することがスタートラインになります。

事実を観察すること。解釈を事実だと間違わないようにしましょう

例えば「いつも失敗する」「あいつはダメなやつだ」「もうどうしようもない」

これらは全て事実ではなく、解釈です。

これらの発言からは何も事実が見えてきません。

その人の主観が色濃く反映されてしまっているだけです。 >>>続きはこちらから

相手と深くつながるコミュニケーション術7.

From : 田渕裕哉(2019/09/15 07:00:34)

2019年9月15日(日)
おはようございます。今朝はよく晴れた千葉からです。

私たちは皆、仕事でも余暇でも、
何か一つは深く関心を持てることに取り組むべきだ。(ジョン・ガードナー)

コミュニケーションとは、内面と内面が豊かに交流することです。

多くの人が自分の内面にあることを表現できていない現状は、
内面を語る言葉を知らないことに原因があります。

コミュニケーションの質を上げる鍵がここにあります。

次にご紹介する4ステップのモデルは
トーマ・ダンサンブール氏の素晴らしいモデルです。 >>>続きはこちらから

相手と深くつながるコミュニケーション術6.

From : 田渕裕哉(2019/09/14 07:21:51)

2019年9月14日(土)
おはようございます。今朝は雨の千葉からです。

見飽きた毎日がひろがっているなら、見たい世界を作り出そう。
そのために大事なのは、1日、1日、今日も何かを改善すること。

ハーバード大学のダニエル・ゴールマンが数万人のビジネスパーソンを
調査したところ、人と上手にコミュニケーションを取れるかを決めるのは
「自分の気持ちをうまく表現できるかどうか」だと分かりました。

自分の考えや気持ちや意見など、感じていることや思っていることを表現する
「言葉の不足」がコミュニケーションの質を下げているのです。

なぜ自分のことを表現することができないのでしょうか? >>>続きはこちらから