From : 田渕裕哉(2012/01/21 07:52:47)
おはようございます。今朝は新宿のホテルからです。 プレゼントが残り少なくなりましたので、ファイナルのお知らせです。 1月7日の新春に東京で1日セミナーを開催しました。 2012年をどのように生きればよいか?を中心にお話しました。 観月環先生の「ビジョン・ボード」の手法は、非常に実践的な手法です。 私は、この手法を取り入れて、劇的な変化を体感しています。 このセミナーの内容を収録してCDにしました。4枚組みです。 ぜひ、車の中でも聴いていただきたい内容です。自信作です。 コチラ ⇒ http://www.kitekiseikatsu.com/newyear/index01.html あなたは「成長」という言葉をどのように定義しますか? 「成長」=「拡大」というように外に意識を広げてきたのが、 これまでの時代だったと思います。 だから、モノをどんどんつくり、私たちは物質的には豊かになりました。 その結果、今では「いかに捨てるか」という内容の本がベストセラーになるほどです。 昔ではありえなかったテーマではないでしょうか。 今、「成長」という概念を見直す必要があるのではないかと思います。 では、これからの時代の「成長」とは何でしょうか? それは精神的な豊かさとも言えますが、私は次のように定義しています。 「成長とは、小さなことに感動できるようになること」 剣道には「兆し(きざし)」という言葉があるそうです。 「兆し」とは、まだはっきりとした姿としては現われていなくても、 それが現れようとしている寸前のところです。 この「兆し」を見極められるようになると、 相手の動きを一瞬早く予測できるので大変有利になります。 では、この「兆し」を知覚できるようになるには、どうすればいいでしょうか?
From : 田渕裕哉(2012/01/20 06:53:17)
おはようございます。今朝は尼崎のホテルからです。 今日は、1日、企業研修です。100名以上を1人で担当します。 毎年呼ばれていますが、入社2年目の社員が対象です。 「コミュニケーション・スキル」を身につけることがテーマです。 「お母さんの手を我が社の石鹸で洗ってあげてください」 これは、ある化粧品会社の入社式当日に出る課題です。 「お母さんの手を洗う」という課題に、新入社員は「え?」と戸惑います。 次の日、お母さんの手を洗って出社してきた新入社員は、 みんな一様に同じ感想を述べるといいます。 「あんなにお母さんの手が荒れているとは思わなかった・・・」 その事実を知ったとき「お母さん、ありがとう!」 という気持ちが自然に生じてくるといいます。 「売り上げのことなど考えなくていい。 今日から、お客さまの手をお母さんの手と思って接してほしい」 この会社の社長は、こう言いました。 お客さまの手をお母さんの手と思って接していると、 お客さまをだまそうとか、強引に商品を売ってやろうという気は起きません。 また、大切にいたわろうという気持ちから、 お客さまを店先までお見送りしようという気持ちが生まれます。 お母さんが自分の家に来たら、玄関先までは当然見送りますから。 自分が家族のように大切にすれば、相手も家族のように接してくれます。
From : 田渕裕哉(2012/01/19 07:23:50)
おはようございます。今朝は大阪のホテルからお届けします。 1月7日の新春に東京で1日セミナーを開催しました。 2012年をどのように生きればよいか?を中心にお話しました。 観月環先生の「ビジョン・ボード」の手法は、非常に実践的な手法です。 私は、この手法を取り入れて、劇的な変化を体感しています。 このセミナーの内容を収録してCDにしました。4枚組みです。 ぜひ、車の中でも聴いていただきたい内容です。自信作です。 プレゼントに制限があるため、お早めにお申し込みください。 コチラ ⇒ http://www.kitekiseikatsu.com/newyear/index01.html 今日は幸せが2倍になる考え方を2つお伝えします。 まず1つ目です。 人からプレゼントをもらったら、なんと言いますか? 「ありがとう」と言いますよね。 けれども、アフリカにはプレゼントした側が 「ありがとう」と言う風習を持つ部族がいるそうです。 誰かにプレゼントできる、つまり恵むことができるというのは、 すでに自分は恵まれている証拠だから、そのことに喜び、感謝するのです。 プレゼントをもらえること、それは確かにありがたいことです。 でも、本当のありがたさは、 誰かに何かを与えられる自分でいることだというわけです。 大切な人へ贈るプレゼントを選んでいる瞬間、 そこには2つの幸せが隠れています。 贈り物ができるほど恵まれていることへの幸せ。 そしてプレゼントしたくなるほど、大切な人がいてくれることの幸せです。 これからは、プレゼントするたびに、2倍の幸せを感じられますね。 ウォルト・ディズニーの言葉です。 「与えることは最高の喜びなのだ。他人に幸せを運ぶ人は、 それによって自分自身の喜びと満足を得る」
From : 田渕裕哉(2012/01/18 07:42:31)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。 今日の夜は、明日と明後日の研修のため大阪に行きます。 例年、実施している企業研修の講師の仕事です。 これは私の一つのライフワークと言っていい楽しい仕事です! ある児童施設でのお話です。 その施設で働く寮母さんは50歳を過ぎて老眼鏡を必要とするようになりました。 肉体の衰えは誰にでも訪れると思いながらも、どこか寂しい気持ちを抱いていました。 ある日のこと、施設の子どもが声をかけてきました。 「先生、眼鏡をかけてるの?」 寮母さんは恥ずかしさから「老眼鏡だよ」と無愛想に答えました。 すると、その子どもは意外なことを言いました。 「よかったね」寮母さんが「何がよかったの?」と聞き返すと、 その子は次のように答えました。 「老眼鏡がかけられるまで生きられてよかったね」 その施設で暮らす子どもたちは、 みんな成人するまで生きるのが難しい障害を持っていたのです。 限られた命を生きる子どもたちは、こんな夢を持っています。 「お父さんとお母さんと、外でラーメンが食べたいな~」 「自分の家でゆっくりしたいな~」 「みんなと一緒に学校に行きたいな~」 そして何より「大人になりたいな~」というのが、彼らの夢なのです。
From : 田渕裕哉(2012/01/17 07:53:42)
おはようございます。まだまだ寒い千葉からです。 1月7日の新春に東京で1日セミナーを開催しました。 2012年をどのように生きればよいか?を中心にお話しました。 観月環先生の「ビジョン・ボード」の手法は、非常に実践的な手法です。 私は、この手法を取り入れて、劇的な変化を体感しています。 このセミナーの内容を収録してCDにしました。 ぜひ、車の中でも聴いていただきたい内容です。自信作です。 販売をスタートしましたので、今すぐ詳細をご覧ください。 コチラ ⇒ http://www.kitekiseikatsu.com/newyear/index01.html 今から3分後に、あなたに幸せになっていただきます。 これからする質問の答えを3分間、考えてみてください。 「もし失うことになったら、とても悲しいと感じる人やことを3つ以上あげて、 それを失った状態を想像してみてください」 この3分は、あなたの人生を変える3分になることでしょう。 きちんと想像してから、この先を読んでくださいね。 例えば、家族や恋人やペットのことを考えた人もいることでしょう。 それらを失うことを想像しただけで、 大きな悲しみと、痛みを感じたのではないでしょうか? 同時に・・・・、そのかけがえのない人が今、存在することがありがたく、 いとおしいと改めて感じ、大切にしようと思ったのではないでしょうか? 失ったら悲しい、痛みを感じるもの3つ・・・・。 私の答えはこうです。 1.家族 2.友だち 3.健康 「いて当たり前」「あって当然」と思っていた人やものが、 実はとてもありがたい存在であることに気づきます。 この3つを失ったら、私はどうなるでしょうか?
From : 田渕裕哉(2012/01/16 07:44:03)
おはようございます。今朝も寒い千葉からお届けします。 新しい1週間のスタートです。正月気分も終わりましたね。 2012年の希望のシナリオを創って、軽やかに実践していきましょう。 今日も素晴らしい1日でありますように!祈りをこめて。 幸福になり、不幸を避けるコツは「感謝の心」を持つことです。 私たちは生活の中で感謝と幸福の関係を目にしています。 誰もが感謝したいと思っていますが、人生の試練を経験する中で 常にすべてのことについて感謝するのは容易なことではありません。 人生では時に病気や失望、愛する人の死を経験するからです。 悲しみに暮れていると、受けている幸せに気付くことも、 将来すばらしいことが待っていることに対して ワクワクして感謝することも難しい場合があります。 幸せに気付くには、最初は努力が必要だと私は思います。 なぜなら私たちは良いものを当たり前のように思ってしまいがちだからです。 住居や食物、友人や家族の温かさを失ったとき、そ れがあることにどれほど感謝するべきであったかを悟るのです。 試練のただ中にあるときでも受けている幸せにはっきりと気付くコツは、 誰かを幸せにしようとすることです。 幸せな人の祈りは 「どうか、私が助けることができる人のところに私をお導きください」です。
From : 田渕裕哉(2012/01/15 07:00:30)
おはようございます。今朝は寒い千葉からです。 今日は家族で教会に行きますが、昨日も1日中、教会にいました。 朝早くから夜遅くまでです。個人的に素晴らしい時間を過ごしています。 何人もの人と個人的に話しましたが、それぞれが素晴らしい方々で感動しています。 人はそれぞれ、心の中に「こうでなくてはならない」という 思い込みから作られたルールブックを持っています。 人は自分のルールが万人に適用されているルールだと勘違いをして、 他人の頭にも自分と同じルールがインストールされていると思ってしまいがちです。 ところが、ルールは人によってすべて異なります。 そして、そのルールブックによって、人生という旅の楽しさは全然違うものになっています。 なぜなら、人が幸せを感じるか不幸を感じるかは、そのルールが決めているからです。 あまりにも厳しいルールを持っている人は、 そのルールに縛られて、幸せを感じられなくなってしまうのです。 例えば、毎日、美味しい高級な料理ばかり食べている人は、 質素な料理だと幸せを感じにくいのに対し、毎日、質素な料理に満足している人は、 少しでも美味しい料理を食べると幸せを感じやすいものです。 その「ルールのバー」を越えられるかどうかで、 自分が幸せだと感じるか、不幸だと感じるかが決まってきます。
From : 田渕裕哉(2012/01/14 07:29:38)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。 昨晩の夜中に家のすぐそばの国道を横切る5頭のイノシシを目撃しました! おそらく母親と4頭の子供のイノシシです。 近所では、さつまいもや落花生の被害があると聞いていましたが、 我が家は、本当に田舎だと思いました。 あなたにとって「幸せな人生」「充実した人生」とは、 いったいどんな人生でしょうか? 人生が旅だとすると、それは莫大な財を築きあげる人生ではありません。 歴史的に偉大な業績を残すことでもありません。 多くの人は人生というものを考えるとき「結果」ばかりに目を向けてしまいがちです。 でも人生が旅だとすると実際には、どんな結果を手に入れたかではなく、 どんなふうに生きてきたかのプロセスが人生の質を決めるはずです。 夢や目標は、人を傷つけても達成しようと思えば、 成し遂げることができるかもしれません。 でも、そうして夢を実現できても、その人の「あり方」が伴っていなければ 幸せを感じるのは難しいのです。 人生の旅において、夢をかなえる瞬間というのは、ほんの一瞬だけです。 例えば、第一志望の会社に入社するという夢に向かって2年間努力し続けても、 それがかなったあとは、すぐに営業目標や出世、能力を高めるための試験勉強 のような新しい目標ができて、そこに向かって努力する日々が始まります。
From : 田渕裕哉(2012/01/13 07:52:27)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。 最近、オフィスがスゴく綺麗になって快適に仕事ができています。 「氣」が高まる音楽をかけながら、朝からテンション高いです! 今日も、皆さんの幸せを心から祈っています。 デーモンが現れたときは、私たちの「あり方」が試されているときです。 なぜなら、デーモンは、足りないことがあることを教えてくれる 最大のシグナルでもあるからです。 私たちは、足りなかったものに気付き、身に付けていかなければ デーモンに打ち勝つことはできません。 そこで今のうちに、自分のあり方・生き方に問題は、 なかったか振り返ってみましょう。 あなたは自分でも気付かないうちに傲慢になったり、 自分勝手になったりしていませんか? もしかすると周囲の人たちへの態度に問題があったのかもしれません。 これまで順調だったからといって、権威をカサに、 威張り散らしてきたことはなかったでしょうか? あなたが大きな問題におそわれたときに、周りの人は、それみたことか という思いこそすれ、手を差し伸べようとはしないのではないでしょうか? 誰も助けてくれなかったとしても、それは周りの人が薄情なわけではありません。 それまでの自分が周囲の人に薄情だっただけなのです。
From : 田渕裕哉(2012/01/12 07:50:12)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。 今晩、普段はテレビを見ない私ですが、久しぶりに見る予定です。 19時からフジテレビの「池上彰スペシャル企画」で、アメリカ大統領選挙 について放映します。私が信仰している教会の会員2人が立候補しています。 どのような番組なのか楽しみです。 「ヒーローズ・ジャーニー(英雄の旅)」のステージ6は「変容(チェンジ)」です。 それはメンターの教えである「武器の強さがあなたの強さではなく、 何も持たないときのあなたの強さが本当の強さなのだ」を肝に銘じることで、 あなたは人間力を伴った本当の実力を手にして「変容(チェンジ)」するのです。 今度は困難に打ち勝ち、一から出直して再建することに成功します。 そしてデーモンに打ち勝つことができ「課題終了」となったあなたは、 無事に故郷に「帰還」するのです。 そして、人生の旅を振り返ってみると、 最初とは全く違った自分に成長していることに気付くのです。 如何でしょうか? あなたが今まで成功してきた事柄を思い返すと、 ヒーローズ・ジャーニーで起こるべきことが起こっていたことに 思い当たるのではないでしょうか? そうです。私たちの人生は「ヒーローズ・ジャーニー」 の物語の繰り返しで形成されているということです。 では、この人生の法則をどのように、あなたは役立てますか?
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