あなたの潜在能力を引き出すもう1つの方法2.

From : 田渕裕哉(2014/02/18 06:12:22)

 おはようございます。今朝は大阪からお届けしています。

 
記録的な大雪で大変だった方もいらっしゃると思います。自然の力はスゴイですね。
私は、今日から4日間、大阪で企業研修です。楽しみです!
夜はアポイントも連日入っています。頑張ります。
 
 
登山では、平地から自分の足で一歩一歩踏みしめて、頂上を目指していくしかありません。
 
しかし、その一歩一歩の積み上げが、やがて八千メートルを超える、
ヒラヤマの高峰を征服することにつながるのです。
 
古今東西の偉人たちの足跡を見ても、そこには気の遠くなるような努力の跡があります。
 
生涯を通じて、そのような地味な一歩一歩の努力を積み重ねていった人にしか、
神様は真の成功という果実をもたらしてくれないのかもしれません。
 
逆に考えると「地味な努力などバカげたことで、そんなことをしていては
短い人生で後れを取ってしまう」と考え、何かもっと楽な方法はないかと
日々の地道な努力を嫌がるので、真の成功の果実を得れないのかもしれません。
 
京セラの創設者の稲盛氏のエピソードをご紹介します。
 
京セラが創業して、まだ十年もたっていないころ、
世界的なコンピューターメーカーであったIBM社から、
ケタ外れた高い性能を持った部品の注文を受けました。
 

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あなたの潜在能力を引き出すもう1つの方法1.

From : 田渕裕哉(2014/02/17 04:57:45)

おはようございます。今朝も、まだまだ寒い千葉からです。
 
1週間の始まりですね。今週も最高の1週間になりますように!
今日は朝、品川と新横浜でミーティングがあります。
そのあと、関西へ移動します。今週は金曜日まで関西です。 
 
 
「思いは必ず実現する」よく言われる言葉です。
 
それは、人が「どうしてもこうありたい」と強く願えば、その思いが必ず
その人の行動となって現われ、実現する方向におのずから向かうからです。
 
ただ、それは強い思いでなければなりません。
 
漠然と思うのではなく「何が何でもこうありたい」「必ずこうでなくてはならない」
といった強い思いに裏打ちされた願望や夢でなければならないのです。
 
寝食を忘れるほどに強く思い続け、一日中、そのことばかり、ひたすら繰り返し
考え続けていくと、その思いは次第に「潜在意識」にまで浸透していきます。
 
「潜在意識」とは自覚されないまま、その人の奥深く潜んでいるような意識のことで、
実に人間の能力の90%以上は、この「潜在意識」の中にある能力です。
 
それに対して、常日頃から発揮している意識のことを「顕在意識」と言います。
 
この中の能力は実に10%以下だと言われています。
 

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よい人生の指針となる7つの考え方7.

From : 田渕裕哉(2014/02/16 07:14:06)

 おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

 
皆さまの地域は大丈夫ですか?
千葉は、先週の大雪と金曜日にも雪が降り心配しましたが、
そのあと、雨になり、先週の雪も溶けてきて、いい感じです。
今日は家族で教会行きます。
 
 
よい人生の指針となる最後の考え方は、次のゲーテの言葉に関係があります。
 
「人は悩む限り成長するものである」
 
これは、悩むことによって、考えたり、行動してみたり、
感じ方を模倣したりするから、人間は成長するものだということです。
 
悩みのように、一見、ネガティブに見えることをポジティブに考える
「ものの見方」ができるかどうかです。
 
これができれば、人生は順境のときも幸せであり、
逆境のときも幸せになるからです。
 
二人の人の生き方をご紹介します。
 
一人目はポールです。
 
ポールは、いつも元気ではつらつとしていました。
 
若い父親だったときに、彼は多発性硬化症になってしまいました。
 
その後の逆境にもかかわらず、彼は喜びと楽しいユーモアで
人々に奉仕し続けました。
 
あるとき、彼は初めて電動車いすに乗ってオフィスに入ってきて、
オフイスにいる人に言いました。
 
「人生はモーター付き車いすで始まるのだ!」
 

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よい人生の指針となる7つの考え方6.

From : 田渕裕哉(2014/02/15 07:20:13)

 おはようございます。今朝は大雨警報が出ている千葉からです。

 
昨日は福岡発成田便が欠航になり、急遽、新幹線で帰ってきました。
家に着いたのが夜中の12時を過ぎていました。無事に帰れたことに感謝です。
バレンタインのチョコも無事、妻と娘からいただきました。
今朝の大雨も先週の残っている雪を溶かしてくれるので恵みの大雨です。
 
 
ギブアンドテイクという言葉があります。
 
テイクのほうが多いと感じる気持ち、自分は大してギブしていないのに
人がそれ以上に与えてくれた・・・。
 
このときに込み上げてくるのが感謝の心です。
 
感謝の気持ちに浸っていれば、自分の欲求は十分に満たされ、不満、恨み、
恐怖感、罪悪感、後悔などがなく、自分の現状に心の底から満足できます。
 
こうした状態ならば非常に快適だと言えます。
 
従って、感謝できる人は、非常に幸福な人生を送れるのです。
 
感謝の念が大事であるというもう1つの理由は、感謝される側にとっても、
感謝は幸福の大きな源泉になることです。
 
人から感謝されることは、自分の存在や行為が認められることだからです。
 
感謝の念を表現するのは、感謝する側にとっても、される側にとっても、
幸福感をもたらすのです。
 
実存主義に代表される考え方の1つに
「人間は、他との関係があって初めて存在している」という哲学があります。

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よい人生の指針となる7つの考え方5.

From : 田渕裕哉(2014/02/14 07:41:16)

おはようございます。バレンタインの今朝は寒い福岡からお届けしています。
 
アインシュタインの言葉を分かち合いたいと思います。
「私たちの生き方には二通りしかない。奇跡など全く起こらない
かのように生きるか、すべてが奇跡であるかのように生きるかである」 
私は毎日が奇跡の連続であると感じている今日この頃です。
今日は、福岡でミーティングがあり、夜は千葉に戻ります。
 
 
最近では、個性的、独創的、オリジナリティーという言葉ばかりが先にたち、
まず自主的であり、独自の発想やテクニックを持つ人間にならなければならないと
はやしたてる風潮もあります。
 
しかし、成長とは、親や先輩の考え方、方法論を模倣し、コピーすることでもあります。
 
まず、目標とするような人のやり方をまねてみてください。
 
これは非常に賢い生き方だと思います。
 
まねする対象さえ持っていない人は、いわば
「先を照らす明かりを持たずに暗闇を突き進んでいる」ようなものです。
 
いったい、その人独自の考え方などありえるのでしょうか?
 
すべての考え方は、誰かの模倣が原点になっているのではないでしょうか?
 
釈迦やキリストのような賢人は自ら悟ってある境地に達したかもしれませんが、
あのような賢人でさえ、そこに至るには途方もない年月を必要とするのです。
 
であるならば、古今の哲学者や思想家が書いた本を読み、彼らの考え方の
片鱗でも理解すれば、そこから次の一歩を始めることができるのです。

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よい人生の指針となる7つの考え方4.

From : 田渕裕哉(2014/02/13 07:41:05)

 おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

 
今日は「アンチエイジング・ビジネス」のセミナーのため福岡に行きます。
14:00~16:00と19:00~21:00の2回の開催です。
場所は、博多駅筑紫口徒歩4分のところにある「リファレンス駅東ビル会議室」です。
ご興味のある方は、080-3757-0954 田渕までご連絡ください。
 
 
私たちは、生活の中で様々な役割を担っています。
 
この役割を認識することが、あなたの人生をよりよくします。
 
まずは、あなたにとって大切な人間関係と責任を明確化し、
それを良好に保つために、あなたにできることを目標として考えることができます。
 
夫婦、親子、会社、友人など、様々な関係の中で担う役割があります。
 
例えば、親の場合、子どもたちのために、次のような目標を立てます。
 
「それぞれが人生を「自主自立の精神」で貫いていくための精神を修養し、
できる限りの学問を身につけ、物心ともに豊かな人生を自らの努力で築いていける
ように目標達成の技術を習得する手助けを親として最大最善に行ないます」
 
これを様々な役割の中で目標を決めていきます。
 
そうするとやるべきことが決まり、心のエネルギーを浪費しないですみます。
 
もし、役割を考えなければ、自分が何をすべきかと思い悩んで日々を送ることになり、
それだけエネルギーを消耗します。
 

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よい人生の指針となる7つの考え方3.

From : 田渕裕哉(2014/02/12 06:45:10)

 おはようございます。今朝も寒そうな千葉からです。

 
今日はアメリカからビジネスパートナーが来日します。
午前中は東京でミーティングがあり、その後、成田空港に迎えに行きます。
夜は品川でセミナーがあります。忙しい一日になります。
 
 
よい人生の指針となる3番目の考え方は、完璧主義をやめることです。
 
完璧主義者は、自己表現をためらう人でもあるからです。
 
誰だって失敗はしたくありません。
 
でも失敗を恐れるあまり、常に完全であらねばならないと行動できなくなります。
 
石橋は叩いて渡るべきであると考える慎重な人も行動できない人です。
 
常に「ザ・ベスト」を求めるのではばく、
そのときの自分の「マイ・ベスト」を尽くせばいいのです。
 
その結果、もし人に笑われてもいいのではないでしょうか?
 
第一、人の失敗を笑うような身の程知らずの人間の評価など、
たいていの場合、取るに足らないものです。
 
それよりも大事なことは、失笑をかったり、失敗したときに、
今回はうまくいかなかった、その結果は結果として受け止め、
次にどうすれば失敗を防げるのかを考えることです。
 
人生とは「試行錯誤」で、失敗経験を積み重ねて、
ステップアップしていくことを理解するのです。

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よい人生の指針となる7つの考え方2.

From : 田渕裕哉(2014/02/11 07:49:09)

 おはようございます。また雪が降っている千葉からです。

 
昨日は娘の20歳の誕生日でした。恒例ですが、家族でケーキを食べました!
これで4人の子どもたちが、成人しました。無事で育ったことに感謝です。
今日は、雪ですが、東京で長いミーティングがあります。
 
 
よい人生を送るのに欠かせないことは、あるがままの自分を受け入れ、
その自分をできるだけ好きになれる、つまり、今の自分を「オッケーだ」
と思えるようになれれば、昨日とは見えてくる風景までが違ってきます。
 
ちっぽけな猫の額ほどの我が家の庭を「せま苦しくてしょうがない」
と思っているのと「あ、また新しい芽が出てきた。どんな花が咲くのだろうか」
と見るのでは、同じ庭でもまったく受け止め方が違ってくるのと同じように、
自分に対して行なうのです。
 
日本人は、自分のことは控えめに表現するのが奥ゆかしいという
価値観を継承してきていると思われます。
 
でも、人生を自分らしく、のびやかに生きたいなら、自分はダメと思わないこと、
自分が好きになれること、いつでも「I am OK」と言えるようになることが
大事であるという価値観に入れ替えるべきではないでしょうか?
 
つまり自己イメージを高め、自己容認するということです。
 

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よい人生の指針となる7つの考え方1.

From : 田渕裕哉(2014/02/10 07:15:07)

 おはようございます。今朝は晴れている千葉からです。

 
昨日は歴史的な大雪を記録しました。教会の集会も中止になりました。
皆さまのところは大丈夫でしたか?うちは家族全員で雪かきしました。
かなり長い時間やったので、うちの家内と私は筋肉痛です(笑)。
 
 
人生で最も大切なことの一つは、自分が望むままに生き、
やりたいことを実現していくことだと思います。
 
この人生を生きるために4つの段階があります。
 
1.自分が何をしたいか分らない 
 
この段階は、一番、自己の確立ができていないので、最もレベルの低い状態です。
 
このような人は意外にたくさんいます。
 
自分の人生に目指すべきものがない状態です。
 
自分が何をしたいのか、何をしなければならないのか、つまり自分の人生の行先、
目的地がはっきりしていない人です。
 
では、これを見つけるには、どうしたらいいでしょうか?
 
答えは、何でもいいので、自分で実際に何かをやってみることです。
 
その体験を通して、自分の望むことが見えてきます。
 
また、人からいろいろ教えてもらい、そこから第一歩が始まることもあります。
 
私は目指す自分の理想像を求めました。
 
そして見つかりました。
 
2.目指す自分は分かるが、そこに近づく方法がわからない 

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働くことの意味7.

From : 田渕裕哉(2014/02/09 07:51:03)

 おはようございます。今朝は大雪が積もっている千葉からです。

 
千葉は歴史的な大雪になっています。
ドアのところまで雪が積もって外に出れないくらいです。
皆さまの安全を心からお祈りしています。
今日は家で過ごすしかないので、有意義に過ごしたいですね。
雪かきは頑張ります!
 
 
私は宝くじに当たって、一生、遊んで暮らせるだけの大金が手に入った人を
まったくうらやましいとは思いません。
 
なぜなら、その一見、幸運そうに見えるものが、
本当の幸福をもたらしてくれるものではないことに、必ず気づくからです。
 
目標もなく、働くこともせず、毎日遊んで暮らせる。
 
そのような自堕落な生活を長年続ければ、人間として成長することもできないどころか、
きっと人間としての性根を腐らせてしまうことでしょう。
 
そうすれば、家族や友人などとの人間関係にも悪い影響を与えることでしょうし、
人生で生きがいややりがいを見つけることも難しくなると思います。
 
安楽が心地良いのは、その前提として、労働があるからに他なりません。
 
毎日、一生懸命に働き、その努力が報われるからこそ、
人生の時間がより楽しく貴重に感じられるのです。
 
懸命に働いていると、その先にひそかな喜びや楽しみが潜んでいる。

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