プランニングの極意2.

From : 田渕裕哉(2015/03/21 05:31:32)

 おはようございます。今朝も千葉からお届けしています。

 
今日は朝から家族で、広尾の神殿にいます。
夜は「宇宙戦艦ヤマト」の松本零士先生にお会いします。
アニメで世界を変える!パーティーに参加します。
 
 
プラン(計画)を作ろうとしても、なかなか上手くいかないことがあります。
 
私たちは慣れ親しんだところで生き続けるのであれば、プランなんて必要ないのです。
 
慣れ親しんだ、すなわち、これまでと同じ日常を過ごすのであれば、
立ち止まってプランを作る必要はありません。
 
ただ、目の前のことに反応していればいいだけです。
 
プランとは何かと言えば「未来を予測する技術」です。
 
プランとは技術であり、練習することで上達するものなのです。
 
この「未来を予測する技術」は動物にはありません。
 
人の特有の才能です。
 
しかし、プランを立てなくても生きていくことができるため、
私たちはプランを持たずに1日をスタートし、プランを持たずに日々を過ごし、
気づいたら1年が経ち、10年が経ち「いったい何をしていたんだ・・」
と落ち込んでしまうのです。
 

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プランニングの極意1.

From : 田渕裕哉(2015/03/20 07:50:21)

 おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

 
今日は東京でアポイントがあります。
そして夜は、3人の友人が教会の宣教師を終えて帰還します。
2年ぶりと1年半ぶりです。再会が楽しみです!
 
 
その人が何を達成できるかは、ほとんど予測可能です。
 
その人が「どんなプラン(計画)を持っているか」をチェックすればいいのです。
 
計画があるということは「分かって、やっている」ということです。
 
思考は分散されますので、計画がなければ流されてしまいます。
 
短期的には達成できなくても「分かって、やっている」という人は、
計画・プランの質がどんどん高くなっていきます。
 
行き当たりばったりで失敗すると、何も残りません。
 
積み重ねられないからです。
 
たまたま、行き当たりばったりで、達成しても、それは偶然性が高すぎます。
 
しかし、成功者は必ず口を揃えて「私は幸運だった!」と言います。
 
どういう意味でしょうか?
 
アンソニー・ロビンズは「幸運とは、準備と機会が出会ったときに生まれる」と言っています。
 

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大河ドラマ「花燃ゆ」から学ぶ吉田松陰の生き方の魅力4.

From : 田渕裕哉(2015/03/19 07:00:00)

おはようございます。今朝は草加市からお届けしています。
 
昨夜の講演会も非常に楽しかったです。
今朝も6時からのモーニングセミナーを終えています。
倫理法人会は素晴らしい方々ばかりです。感動します。
 
 
塾生たちが「フグを食べるかどうか」の議論をしています。
 
フグの毒にあたって死ぬのを怖れて、こんなに美味いものを食べないなんて
考えられないと塾生たちは言います。
 
吉田松陰は「私はフグは食べません」と答えます。
 
そして塾生たちに質問します。
 
「あなたが一番怖れているものは何ですか?」
 
少し考えてみてください。
 
あなたが一番怖れているものは何ですか?
 
死でしょうか?
 
塾生たちが噂します。
 
吉田先生は、フグを食べないのは、死を怖れているからか?
 
いや、死を怖れている人が、国禁を犯してまで、黒船に乗り込もうとするか?
 
なぞは深まります。
 
吉田松陰は「なぜ、フグをたべないのか?」
 
そして、吉田松陰の一番怖れているものは何か?
 
ぜひ、考えてみてください。
 

 

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大河ドラマ「花燃ゆ」から学ぶ吉田松陰の生き方の魅力3.

From : 田渕裕哉(2015/03/18 07:52:42)

 おはようございます。今朝は花粉が飛んでる千葉からです。 

 
今晩18:30~19:30に草加市文化会館3F第一会議室にて講演会があります。
テーマは「大河ドラマ『吉田松陰』から学ぶ生き方の美学」です。今週のメルマガテーマですね。
日比谷線直通東武伊勢崎線(東武スカイツリーライン)「松原団地駅」下車、東口徒歩5分です。
参加無料ですので、お近くの方は、ぜひ、ご参加ください。
 
 
吉田松陰が獄に捕われたとき、女囚の高須久に会います。
 
吉田松陰は自分は大切なものが捨てられないのに、なぜあなたは捨てられるのか?と尋ねます。
 
高須久は答えます。「生きて傷つくことも償いではないかと」
 
それに感動した吉田松陰の言葉が今日の学びです。
 
「一生、獄の中にあろうと、心を磨き、己の心に目を向け、誠を尽せば、
人は生まれ変わることができる、人は変われる!」
 
高須久は娘を愛していて、その娘に申し訳ないという気持を持っていました。
 
その愛している娘との大切な品を捨てました。
 
彼女は、その痛みに耐えること、その痛みを生きて味わうことが、
娘への償いになると考えました。
 
獄の中で、誰にも知られず、自分の心と向き合っていた女囚に対し、
吉田松陰は本当に感動しました。
 
獄の中にいても、心を磨くことができる、人は生まれ変わることができると説いたのです。
 

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大河ドラマ「花燃ゆ」から学ぶ吉田松陰の生き方の魅力2.

From : 田渕裕哉(2015/03/17 07:54:07)

 おはようございます。今朝はいい天気の松山からお届けしています。

 
昨夜のセミナーは楽しかったです!多くの方々に来ていただき盛り上がりました。
今日の午後も同じ場所で同じ内容のセミナーを開催します。
13時受付 13時半スタート 場所 ハグパフェ です。
愛媛県東温市田窪913-1、TEL:089-955-0288
お近くの方は、ぜひ、ご参加ください。参加費は500円です。
 
 
高杉晋作が「世の中は面白くない」と、ぼやくシーンがあります。
 
その言葉に対して久坂玄瑞は「おまえが面白くないからだ」と言います。
 
これは吉田松陰が教えていたことでした。
 
同じ世の中に生きて、本当につまらない世の中だと嘆く人、
こんなに面白くワクワクする世の中はないと喜び情熱がある人、
これは外側の環境が決めるものではありません。
 
丁度、あなたというフィルターを通して世の中を見ているようなもので、
あなたというフィルターが大切になってきます。
 
つまり外側の環境ではなく、内側だということです。
 
同じ経験でも「嫌だ」と嘆く人、「最高の経験」だと喜ぶ人、
あなたはどちらになりたいですか?
 
では、世の中を面白くするコツは何でしょうか?
 
吉田松陰は、それを「志」と呼んでいます。
 
「志」がない人は「世の中が面白くない」と感じます。

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大河ドラマ「花燃ゆ」から学ぶ吉田松陰の生き方の魅力1.

From : 田渕裕哉(2015/03/16 07:37:27)

 おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。桜が咲いています。

 
今日の夜は愛媛県松山でセミナーを開催します。ニューベラス事業説明会です。
19時受付 19時半スタート 場所 ハグパフェ です。
愛媛県東温市田窪913-1、TEL:089-955-0288
お近くの方は、ぜひ、ご参加ください。参加費は500円です。
 
 
吉田松陰が何のために学ぶか?と問いかけるシーンがあります。
 
吉田松陰の答えはこうです。
 
「自分を変え、己を磨き、役に立つ人間になって、日本を守ること」
 
当時、黒船の脅威があり、日本国が危機に陥っている中での言葉です。
 
まずは大義があります。それは大きな問題意識から来るものです。
 
「日本を守ること」これが吉田松陰の大義でした。
 
その使命感は、本当に大きなものでした。
 
吉田松陰は、獄に入ったときに、こう述べました。
 
「これで誰からも邪魔されず、思う存分に本が読める!」
 
寒いのは好都合、なぜなら温かいと眠くなるが、寒いので眠くならない、本が読めると。
 
そして、素晴らしいのが、ただ知識欲のために本を読むのではなく、
それは「日本の国を守ること」という目的のために、実践することが、
学ぶ目的であることを教え、そして自らが実践されたことです。
 

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自分を変えて人生すべてを変える方法7.

From : 田渕裕哉(2015/03/15 07:07:51)

 おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

 
昨夜は24時くらいに家に戻って来ました。今朝は朝7時過ぎに家を出ています。
今日は長生と千葉と成田の教会に行きます。忙しいスケジュールです。
でも、きちんと1週間の振り返りと新しい1週間の計画を立てます。
 
 
「やりたいこと」をやるときのキーワードがあります。
 
それは「損してもいい」という考え方です。
 
選択肢が二つあって、どちらかを選ばなくてはいけないときは
「損するほう」を選んでみましょう。
 
値段が高いほう、割に合わないほう、理不尽なほう、損しそうなほうを選ぶと、
最終的には「絶対に損をしない」と分かります。
 
自分は絶対に愛されていること、自分は絶対に豊かさに守られていることが、
損をし始めたとき、初めて分かってきます。
 
「損をしたくない」と思っていると、そのことに気づけません。
 
「損をすること」は、実はものすごく得なことなのです。
 
「○○すると、損をする」は「幻」なのです。自分が損をするかもしれない、
嫌われるかもしれない、負けるかもしれない、全部一緒です。
 
それが「幻」だと分かれば「自分は愛される存在だ」と信じられるようになります。

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自分を変えて人生すべてを変える方法6.

From : 田渕裕哉(2015/03/14 07:00:00)

 おはようございます。今朝は最終日の台北からです。今日の夜、千葉に帰ります。

 
今回の台北での仕事も非常に有意義でした。多くの素晴らしい方々と出会いました。
今日は14:00からニューベラス台湾の事業説明会を台北にて開催します。
今年1月17日に第一回目を開催しての第二回目のセミナーになります。楽しみです!
 
 
人生の二大難題、それは「素直になること」と「自分を大切にすること」です。
 
「自分を大切にする」言葉で言うのは簡単ですが、いざ実践となると、
具体的にどうしたらいいのか分からなくなります。
 
自分を大切にするという一つの考え方は「本当はやめたいのに続けていること」
をやめて「本当はやりたいのに、やっていないこと」をやることです。
 
あなたの本当なやめたいのに続けていることは何ですか?考えてみてください。
 
タバコ、インターネットで時間を浪費すること、正直に生きないこと、などなど。
 
また、あなたの本当はやりたいのに、やっていないことは何ですか?
 
こちらも、ぜひ、考えてみてください。
 
でも、実は「やりたいことを、実際にやりましょう」と言うと、
ほとんどの人がものすごく抵抗します。
 
「時間がないし、お金がない」と言います。
 

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自分を変えて人生すべてを変える方法5.

From : 田渕裕哉(2015/03/13 07:00:00)

 おはようございます。今朝も台北のホテルからです。

 
人生は出逢いの連続ですが、今はグローバルの時代です。
出逢いが日本国内だけだと本当に可能性を狭めていると感じます。
私たちの出逢うべき人たちは、日本だけでなく海外にもいるのです。
 
 
自分の「居心地のいい場所」から飛び出して「初めての場所」
「新しい場所」に行くのは、ちょっと勇気がいるし、ちょっとしたストレスです。
 
飛び込んだ後も「ああ、思い切って、こっちに行くって決めてよかったな」
「やっぱり、行かなければよかったな・・・」と、いろいろな思いが湧いてくると思います。
 
つまり、新しいことを始めたり、新しい環境に入っていくのは
「プチ苦難」と言えるかもしれません。
 
「今まで自分がやってきたこと」をやめる。「今まで自分がやらなかったこと」をやる。
 
この二つをすると「これまでの人生のパターン」がくずせます。
 
これが人生を豊かに面白くするコツです。
 
しんどいことに「巻き込まれた」というよりも「あえて挑んだ」
という経験があなたを変えます。
 
知らずに飛び込んで「結果として苦難だった」のではなく、
しんどくなるのは百も承知の上で挑むのです。
 

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自分を変えて人生すべてを変える方法4.

From : 田渕裕哉(2015/03/12 07:00:00)

おはようございます。今朝も台北のホテルからお届けしています。
 
昨日は午前中からずっとミーティングでした。今日もそうです。
日本でも、もちろん同じですが、台湾でも素晴らしい出会いがあります。
「志」を持って仕事をしていると、同じ「志」の人との出会いが起こります。
 
 
あなたが、この人生で「続けてきたこと」は何ですか?
 
人生を変えるとき「継続」が、その力になります。
 
でも、人生の悩ましいところは、続けたいことがなかなか続けられなくて、
続けたくないことが続いてしまう、ということです。
 
そこで「続けたいこと」をあきらめずに続けるコツをお伝えします。
 
それは「成功曲線」という考えかたです。
 
それは「成果とは、かけた時間と努力に正比例して、右肩上がりに上がるものではない」
ということです。
 
つまり、努力した時間や量は、すぐに成果として現れない、ということです。
 
努力すれば、時間をかければ、すぐに効果が出ると思っていると、
望む結果がなかなか得られないときに、そのやり方を早々にあきらめてしまいます。
 
でも「成功曲線」というものを知っていれば、今、一生懸命に努力しているのに
成果が出ないとき、あきらめずに努力を続けられる、ということです。
 

 

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