ブッダの言葉38.

From : 田渕裕哉(2025/11/27 06:11:00)

2025年11月27日(木)
おはようございます。今朝は寒い千葉からです。今日は神戸に行きます!

成功するために大切なのは、どこから始めるのかではなく、どれだけ高く目標を定めるかである。
外見は大切。笑顔を忘れぬよう。
ネルソン・マンデラ

実質のない空虚な言葉を吐く人は友ではない

「いろいろお世話になった御礼に、こんど部屋を模様替えすることがあったら、
いつでも手伝いにくるから呼んでくださいましね」

たとえばこんなふうに、仕事を助けてもらって借りができたことに負い目を
感じたとき、本気でするつもりがないことを安請け合いする。

そして、いざ君が人手が足りずに困っているときには、見て見ぬふりをする。

こんな人のことは「安請け合いして言葉の口当たりがよいだけで、友だちじゃない」
と知っておくとよい。 >>>続きはこちらから

ブッダの言葉37.

From : 田渕裕哉(2025/11/26 07:12:33)

2025年11月26日(水)
おはようございます。今朝もさわやかな朝の千葉からです。

時間を浪費するな、人生は時間の積み重ねなのだから。
もし財布の中身を頭につぎこんだら、誰も盗むことはできない。
知識への投資がいつの世でも最高の利子を生む。
ベンジャミン・フランクリン

友人もどき パート3.

君よ、次の四つのポイントが揃っているような「君が喜ぶことばかり言う友」は、
実は友ではなく、友人もどきだと幻滅しておくように。

1.君にとって悪いことでも「うんうん、そうだよね」と口先で同調する。
たとえば君がグチを言っていて自分の心を醜くしていても、いいかげんに
「そうだよねぇ」などと言う。

2.君にとって良いことでも、君に「そうだよね」と口先だけで同意する。
君が素敵なアイデアを聞かせても「そうだよねえ」と言いつつ、せっかくの
良いこともまともに聞いていないので、会話が弾まない。

3.目の前ではいつも君のことを「へえ、そうなんだあ、すごいね」とか
「さすがだね、尊敬するよ」などと褒める。

4.君のいないところでは「あの人ってちょっと褒められると調子に乗るから
ちょっとね」などと、陰口を言う。 >>>続きはこちらから

ブッダの言葉36.

From : 田渕裕哉(2025/11/25 07:48:31)

2025年11月25日(火)
おはようございます。今朝もさわやかな朝の千葉からです。

凧が一番高く上がるのは、風に向かっている時である。
風に流されている時ではない。
決して屈するな。
決して、決して、決して!
ウィンストン・チャーチル

友人もどき パート1.

君よ、次の四つのポイントが揃っているような「求めてばかり」の友は、
実は友ではなく、友人もどきだと幻滅しておくこと。

1.君の都合を考えずに「あれをして。これをして」と求めるばかり。

2.ちょっぴり助けてくれたり優しくしてくれて、たっぷり見返りを求める。

3.君に嫌われるんじゃないかと恐れるがゆえに、君のために優しく尽くす
(そんな人は、安心すると急に態度が悪くなるだろう)

4.君とつきあうことで、自分にとってどんなメリットがあるのかと、損得
計算しかしていない。

これら四つのポイントが揃っているなら、そんな友人もどきからは遠ざかる
ように。 >>>続きはこちらから

ブッダの言葉35.

From : 田渕裕哉(2025/11/24 07:55:17)

2025年11月24日(月・祝)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

敵が友となる時、敵を滅ぼしたと言えないかね?
あなたが転んでしまったことに関心はない。
そこから立ち上がることに関心があるのだ。
エイブラハム・リンカーン

心の改善を目指す友と出会ったなら

もし君が、人生の道のりを歩むにあたって、
心の改善を目指す友に出会うなら。

互いに性格の欠点を改善してゆける、そんな貴重な友に出会うなら

あらゆるハードルを乗り越えて、たとえその人の顔が好みでなくとも、
その人とともに歩むのがいい。

いっしょにいてもなお、あくまでじっと自らの内面を見つめること
忘れないでいられるように。 >>>続きはこちらから

ブッダの言葉34.

From : 田渕裕哉(2025/11/23 06:03:44)

2025年11月23日(日)
おはようございます。今朝は小雨の千葉からです。

弱い者ほど相手を許すことができない。
許すということは、強さの証だ。
満足は努力の中にあって、結果にあるものではない。
ガンジー

ネガティブな行動・言葉・思考が不幸な人生をつくる

君がネガティブな行動・ネガティブな言葉・ネガティブな思考を
するのがクセになってしまい、それらを通じて悪い業(カルマ)を
心に刻み込んできたならば、生きている間から、その業(カルマ)
エネルギーにより、いつもイライラして不幸な日々を送る。

そのうえやがて死ぬときは、来世においていやな生まれ変わりを
する羽目になるだろう。

「自分は他人に非難されることをたくさんしてきた、バレたらどうしよう」
とイライラし、死後はいやな生まれ変わりをして、いっそう苦しむことに
なるだろう。 >>>続きはこちらから

ブッダの言葉33.

From : 田渕裕哉(2025/11/22 07:46:50)

2025年11月22日(土)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。今日は福島でセミナーです。

準備万端の人にチャンスが訪れることを幸運と呼ぶの。
成功するための一番良い方法は、自分の好きなことを見つけて、それを他の人のために行うこと。
オプラ・ウィンフリー

悪い業(カルマ)を解消する方法

空中に飛んで逃げても、無理。海の中にもぐって逃げても、無駄。

山々の奥深くまで逃げても、無意味。この世界のどこにも、逃げ場はない。

これまで蓄えてきた悪しき業(カルマ)のエネルギーの報いからは
決して逃げとおすことはできず、いつか、その「借り」を支払う羽目になる。

いやな目に遭っても、逃げもせず拒絶もせず、「この程度の報いですんでよかった」
と明るく受け入れるなら、悪しき業(カルマ)の借金はずうっと解消してゆくだろう。 >>>続きはこちらから

ブッダの言葉32.

From : 田渕裕哉(2025/11/21 07:52:16)

2025年11月21日(金)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

人を信じよ、しかし、その百倍も自らを信じよ。
最後まで努力をするってのが、本当の生き甲斐ではないでしょうか
手塚治虫

善い業(カルマ)が熟成するまでの長い時間

善い行動や善い言葉や善い思考によって、心に刻まれたポジティブ
エネルギーが、グツグツと煮られて善業の報いが訪れるようになる
までのあいだは、善いことをしたとしても、悪すなわち不幸に
見舞われることがある。

しかしながら、ポジティブなエネルギーが煮られ熟成するとき、
さまざまな幸福に満たされる。 >>>続きはこちらから

ブッダの言葉31.

From : 田渕裕哉(2025/11/20 07:13:35)

2025年11月20日(木)
おはようございます。今朝は寒い新潟からです。今日は八戸でセミナーです。

ディズニーランドが完成することはない。
世の中に想像力がある限り進化し続けるだろう。
現状維持では、後退するばかりである。
ウォルト・ディズニー

善い業(カルマ)のエネルギーを軽く見ない

自分が行動・言葉・思考によって心に刻み込む善い業(カルマ)の
エネルギーを軽んじて「どうせ善いことをしても、その報いは
自分には返ってこないからどうでもいいや」と投げやりにならないように。

たとえ誰も見ていないところで、公衆トイレを使うときに陶器の汚れを
見つけ、それを次に使う人のためを思って拭き取ってあげようとい
程度の善い心でも、一滴一滴の水滴がやがて水瓶すらいっぱいにするように、
少しずつ蓄積される。

善き業(カルマ)のポジティブなエネルギーは、心の水瓶にポタリポタリ
としたたり落ちて少しずつ蓄積されて、やがて心地よい報いをもたらすだろう。 >>>続きはこちらから

ブッダの言葉30.

From : 田渕裕哉(2025/11/19 07:54:49)

2025年11月19日(水)
おはようございます。今朝もさわやかな朝の千葉からです。今日は新潟に行きます!

夢を見るから、人生は輝く。
多くのことをなす近道は、一度にひとつのことだけをすることだ。
モーツァルト

最低の人とは

行動・言葉・思考によって、ネガティブなことを言ったり考えたりする
悪しき業(カルマ)を積みながら「これが他人にバレないようにごまかそう」
と隠そうとする人こそが、最低の人と呼ばれるにふさわしい。

たとえば、心では「早く帰りたいなあ、この人の話はつまんないなあ」と
イライラ考えて怒りの業(カルマ)を積みながら、表面では笑顔を浮かべて
「あなたの話はウィットに富んでいて、おもしろく聴かせていただきました」
なんてごまかすとしたら、内面とうわべの矛盾のゆえに、君の中にストレス
が溜まる。

そうやって、君はだんだん最低の人になってしまう。 >>>続きはこちらから

ブッダの言葉29.

From : 田渕裕哉(2025/11/18 06:09:48)

2025年11月18日(火)
おはようございます。今朝は寒い朝の千葉からです。今日は仙台に行きます!

苦悩を突き抜ければ、歓喜に至る。
もしも美しいまつげの下に、涙がふくらみたまるならば、
それがあふれ出ないように、強い勇気をもってこらえよ。
ベートーヴェン

悪業の報いを受けるとき

心の法則を知らない者は、自分の行った悪い行動・悪い言葉・悪い思考によって、
心に悪い業(カルマ)のエネルギーが刻み込まれても気にかけない

心に法則を知らない者は、その悪業のエネルギーがたっぷりグツグツと煮られて
熟して、ついにいやな報いを受けるまでのあいだは、

「自分は楽しんでいる。甘い汁を吸っている」と妄想していられるだろう。 >>>続きはこちらから