分りやすさは武器になる6.

From : 田渕裕哉(2012/05/26 06:57:45)

おはようございます。今朝は高原の軽井沢からお届けします。
昨夜は芹の湯という秘境に行きました。感動しました。

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あなたは上司や同僚から、次のような指摘をされたことはありませんか?

「結局、何を言いたいのか、よく分らない」「話にまとまりがない」
このようなことを指摘されるということは、共通の問題点があります。

「話の結論」を相手に伝えられていないのです。

『話をする前に、結論を一つに絞る』

これが説明力を格段に向上させるコツなのです。

結論を一つに絞ることで、格段に聞き手は話を理解しやすくなります。

なぜでしょうか?

結局、人間というのは、短い時間で多くのことを
一気に理解することができないからです。

今から話すことを一言で言うと、どう表現できるかを考えてみましょう。

例えば「仕事で大切にしていることは何か?」というテーマで話をするなら、
いろいろと話す前に「仕事で大切にしていることは時間厳守です」
と一言で結論を言いましょう。

それから、なぜ時間厳守を大切にしているのか?
などを話していくほうが、分りやすいです。

もし仕事で大切にしていることが2つ、あるいは3つある場合は、
どうすればいいでしょうか?
 

その場合は、冒頭で「仕事で大切にしていることが2つ(3つ)あります」
と言ってください。

その数が分っていると、聞き手は話を聞きやすいものです。

結論も自然と頭に入ります。

そのように、まず、話の全体像を相手に理解してもらってから、
一つずつ具体的な説明に進むようにするのです。

話の冒頭に「これから、こんな話をします」「3つあります」といった
テクニックは、「相手の心の準備をさせる」ことにもつながっています。

そして、もう1つのテクニックですが、最後に、もう一度、
結論を繰り返すと相手にインパクトを与えることができます。

「仕事で大切にしてることは時間厳守です」で始まり、
なぜ時間厳守を大切にしているかを説明し、そして、最後に、もう一度、
「そのような理由で、私の仕事で大切にしていることは時間厳守です」
と繰り返すのです。

これは相手の記憶にとどめることができます。

英語では、これを「コンクルージョン」と言います。

欧米のプレゼンでは、
1.イントロダクション(導入)
2.ボディ(本文)
3.コンクルージョン(まとめ)で構成されていて、
非常に大事なコンセプトになっています。

起承転結のように、最後に結論を言うという話ではありません。

実は分りやすく相手の心に残る話とは
「結論で始まり、結論で終わる」話なのです。

ぜひ、試してみてください。効果抜群です。

田渕 裕哉

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