成長と上達のための7つの柱6.

From : 田渕裕哉(2015/10/31 07:09:24)

 おはようございます。今朝は曇りの台北からです。

 
昨日は台北のオフィスでティーパーティーが開催されました。
なんと立ち見が出るほどの満席で、大変盛り上がりました。
今日は、高雄でセミナーがあり、250名ほど集まるそうです。楽しみです。
 
 
ノートを広げ、次の2つの問いへの答えを書いてみてください。
 
質問1.あなたは、どんな知識・情報が必要か?
 
質問2.あなたは、どんなスキルが必要か? 
 
古今東西、ずっと言われていることですが、知識(知っているかどうか)と
スキル(できるかどうか)には、大きな隔たりがあります。
 
そのギャップを素早く埋めるのが、2R2Aの公式と呼ばれているものです。
 
あなたが身に付けたいスキルは、この2R2Aの段階を追っていけば、
身に付けられるようになります。
 

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成長と上達のための7つの柱5.

From : 田渕裕哉(2015/10/30 07:54:09)

 おはようございます。今朝はいい天気の台北からです。

 
昨日はバンコクから台北に移動しました。アジアの力強さを感じます。
バンコクも台北も人がたくさんいて、たくましく生きています。
アジアの国々から来た人で溢れています。人々から力をもらいます。
 
 
柱1.成長の基本は「知識」X[スキル」 
 
専門性を高めることが当然のような時代になっています。
 
さまざまな交流会でも「どこの会社に勤めていますか?」という勤め先よりも
「あなたは何ができるのですか?」という専門性が問われるようになっています。
 
専門性は「知識」X[スキル」の組み合わせです。
 
「知識」とは、あなたが持っている情報量です。
 
例えば、英単語などがそうです。
 
「スキル」は、あなたが能力として「できる」ことです。
 
例えば、英会話ができるなどです。

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成長と上達のための7つの柱4.

From : 田渕裕哉(2015/10/29 07:00:00)

 おはようございます。今朝はバンコクから台北に移動です。

 
人は、あなたの一貫性を見て「あなたって、こういう人」と思っています。
「変わる」とは、つまり、古い一貫性を、徐々に、新しい一貫性に差し替えて
行くことです。一貫性は変わりません。それは、あなたではなくなります。
 
 
質問3.周りの人に聞いてみてください。
 
「私は、もっと何を成長させたらいいでしょうか?」
 
自分が気にもしていなかったところにヒントがあることは多くあります。
 
ぜひ、周りの人に、自分はもっと何を伸ばしたらいいかを聞いてみてください。
 
実際にやってみると効果抜群です。
 
あなたは周りの人の答えにびっくりするかもしれません。
 
多くの人が自分の集中するべきテーマを適切に選択できていないからです。

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成長と上達のための7つの柱3.

From : 田渕裕哉(2015/10/28 07:00:00)

 おはようございます。今朝も常夏のバンコクからお届けします。

 
毎日が充実していない、文句がたくさんあるなら、何も決断する必要はありません。
しかし、心の中に「このままじゃ、いけない」「少しでも変わりたい」なら、それは、
あなたの分岐点です。どんなことでもOKです。10年後のあなたのために、
今できる、小さな決断を、今、しようではありませんか?
 
 
成長と上達のための方法についてお伝えする前に、次の3つの質問を考えてみてください。
 
質問1.あなたは、これまで何を成長・上達させてきましたか?
 
それはどうやって成長・上達したのでしょうか?
 
誰しもが、言葉を覚え、仕事のやり方を覚え、スケジュールのこなし方を覚え、
さまざまなことを覚えてきています。
 
たくさんのことを習得してきたのですから、
これからもたくさんのことを習得することは可能なのです。

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成長と上達のための7つの柱2.

From : 田渕裕哉(2015/10/27 07:00:00)

 おはようございます。今朝は暖かいバンコクのホテルからです。

 
今日はニューベラスの新オフィスでカクテルパーティーがあります。
40~50名集まるので、非常に楽しみです!12月1日オープン予定です。
 
あなたは「自分が変わらないと到達できない未来」を描いていますか?
それは、自分の強い意志で決断し、強い意志で手を打たないとつかめません。
 
 
成長とはシンプルに言えば「自分を知る」ことです。
 
自分を知ることができる、いや、自分が否が応でも明らかになってしまうのが
成長が停滞している時期、壁にぶつかっている時期なのです。
 
成長していない、うまくいっていないと思うときは、あなたそのものが現われてきます。
 
そこから逃げるのではなく、その先にしか真の成長はないのです。
 
その場しのぎの成長など存在しません。
 
真の成長の道を行くべきです。
 
ですので、成長と上達のカギは「自覚化(気づき)」と「集中(継続)」です。

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成長と上達のための7つの柱1.

From : 田渕裕哉(2015/10/26 07:00:00)

 おはようございます。今朝は成田からタイのバンコクに飛びます。

 
新しい1週間の始まりですね。私は、ここから長い出張がスタートです。
タイから台湾、そして、大阪へと移動します。どんな旅になるか楽しみです。
あなたの「やりたいこと」は溢れていますか?ここが幸せのポイントです。
 
 
初心者は、成長や上達という果実に喜びを求めます。
 
「新しいことを知れた」「うまくなった」「できるようになった」
「結果が出た」何か新しいことを始めれば、あなたの脳内には
新しいネットワークが創られ始めます。
 
ネットワークが創られる過程はストレスを伴ないますが、
上達の果実である喜びや興奮がストレスを忘れさせてくれます。
 
しかし、成長が進むにつれて、新しい果実が少なくなってきます。
 
行ないも過去の反復が増えてきて、著しい上達を感じられなくなります。
 

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なぜ働くのか?8.

From : 田渕裕哉(2015/10/25 06:03:20)

 おはようございます。今朝は寒いくらいの千葉からです。

 
今日は1週間を振り返り、新たな1週間の計画を立てる重要な日です。
家族と過ごしたり、ゆっくり瞑想したりと「喜び」の日です。
昨夜は息子3人がそろいました。賑やかです。今日は長生の教会に行きます。
 
 
「こうありたい」と夢を描いたら、その思いを強烈な願望へと高め、
四六時中そのことを考え尽くし、成功のイメージが克明に目の前に
「見える」ところまで持っていくことが大切です。
 
最初は「思い」でしかなかったものが次第に「現実」に近づき、
やがて夢と現実の境目がなくなって、すでに実現したことであるかのように、
その達成した状態、完成した形が頭の中に、あるいは目の前に
克明に描けるようになる、そうして仕事や人生を創造していいます。

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なぜ働くのか?7.

From : 田渕裕哉(2015/10/24 07:05:13)

 おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

 
やるべきことに追われていたら、いつまで経っても現状の延長線上から
変わることはできません。あなたが、決断しなければ「やりたいことをやる日」
は、やってきません。1度の人生、強い意志を持って決断しましょう!
 
 
つらく苦しいときこそ、チャンスだと考えるべきです。
 
なぜなら、苦難こそが、人を育ててくれるからです。
 
実は、順風満帆のときこそ、かえって過ちを犯しやすいものです。
 
大成功を収めた経営者が、成功の美酒に酔って、傲慢に陥ることから過ちを犯し、
それをきっかけに晩節を汚し、せっかく育ててきた会社も
大きく傾かせてしまうということがよくあるのです。
 
栄枯盛衰のならいとはいえ、そんな胸が痛くなるような悲劇が、
今は当たり前のように起こっています。

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なぜ働くのか?6.

From : 田渕裕哉(2015/10/23 06:18:06)

 おはようございます。今朝は、さすがに朝晩は寒い札幌からです。

 
昨日のセミナーは満席で盛り上がりました。楽しかったです。
日々の生活の中で大切なのが「感情」です。ワクワクしていますか?
どのように「感情」をワクワクさせるかを考える必要があります。
 
 
目標を立てるときは「自分の能力以上のもの」を設定すべきです。
 
夢を持てないとワクワクできないからです。
 
ただ、目標が遠大であればあるほど、到達するまでに気の遠くなるような
努力を続けなければなりません。
 
しかし、人間は頑張っても頑張っても、なかなかゴールに近づけなければ、
途中で気持ちが萎えてしまったり「目標は未達成だが、まあ、
このへんでもいいだろう」と妥協してしまったりすることになりがちです。
 

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なぜ働くのか?5.

From : 田渕裕哉(2015/10/22 04:20:02)

 おはようございます。このメルマガが配信されるときは飛行機の中です。

 
今朝は朝早い便で、成田から札幌に移動です。セミナーがあります。
来週をいかに有意義に過ごすかを、今、考えていますか?
今日を有意義に過ごす方法を、今日、考えたのでは、間に合いません。
 
 
人生とは、つまるところ「一瞬一瞬の積み重ね」です。
 
今この一秒の集積が一日となり、その一日の積み重ねが、
一週間、一ヶ月、一年、そしてその人の一生となっていきます。
 
また「偉大なこと」も「地味なこと」の積み重ねに他なりません。
 
人が驚くような大きな成果、どんな天才が成し遂げたのだろうと思える偉業も、
実は、ごく普通の人がコツコツと一歩一歩積み上げた結果であることがほとんどなのです。
 

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