相手と深くつながるコミュニケーション術13.

From : 田渕裕哉(2016/11/30 06:51:33)

2016年11月30日(水)
おはようございます。今朝は寒い千葉からです。

千里の道を往くが如く、一歩一歩進んで行く。
理想に近づくために、選択を変える決断をする。理想につながらない道を断つ。
大切なのは、大きな変化につながる小さな変化を毎日起こすこと。

 
あらゆる欲求は感情から生まれます。

自分が今どういう気持ちなのかを表現することができれば、
どうしたいかが分かるのです。

「もやもやしている」では、いけません。

「不安」なら、安心したいということですし「さみしい」なら、
つながりをつくり出したいということですし「焦り」なら、
配慮された段取りがほしいということです。 >>>続きはこちらから

相手と深くつながるコミュニケーション術12.

From : 田渕裕哉(2016/11/29 07:38:39)

2016年11月29日(火)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

昨日よりも今日を良い一日とする。と毎朝決意します。
他の人とあなたを比べるのではなく、過去の自分と現在の自分を比べましょう。
さらには、将来なりたい自分と比べましょう。

 
ステップ2.感情。

観察の結果、自分が今どのような感情を持っているのかを知る

アンソニー・ロビンズは彼自身のセミナーの中で
「1週間の中で感じる感情を書き出してみてくれ」と参加者に聞きます。

すると12個以上書ける人がほとんどいないそうです。 >>>続きはこちらから

相手と深くつながるコミュニケーション術11.

From : 田渕裕哉(2016/11/28 06:24:03)

2016年11月28日(月)
おはようございます。今朝は雨が上がっている千葉からです。

「聞き手が最大限に理解できるように努力することこそ、
コミュニケーションの成功の鍵」(ウイリアム・ヴァンス)

聞き手は「これって私にとって、何のためになるの?」という意識で聞いています。
だからコミュニケーションに優れた人は「自分の話す内容」を「相手の関心」に
結び付けることに意識を注いでいます。ベクトルは内ではなく外に向いています。

 
トラップ4.正当化

自分の気持ちや行動に、自分で責任を負わなくて済むような話し方をする人もいます。

「あいつらが一生懸命やっていれば、こんなことにはならなかった」と言っていれば、
周りが変わる必要があるのであって、自分は変わる必要は、なくなります。 >>>続きはこちらから

相手と深くつながるコミュニケーション術10.

From : 田渕裕哉(2016/11/27 07:14:33)

2016年11月27日(日)
おはようございます。今朝は曇りの三浦海岸からお届けします。

今日は1週間の振り返りと新たな1週間の計画を立て決意を新たにする日です。
今年も残り約1ヶ月。あなたは、今年中に成し遂げたいことはありますか?
それが具体的な数字が入っている目標だと素晴らしいです。
悔いを残さず日々にやることに全力を尽し、今日も前進しましょう。

 
トラップ3.AかBか思考(二元論分類)

何にでも白か黒かをつけ、良いか悪いかをつけようとする習慣を持っていると
分類することに囚われて目の前の状況を冷静に見ることができなくなってしまいます。

白と黒の間には、様々な色が存在しているのに、
白か黒に無理やり押し込めてしまうと、たくさんの色を見失うのです。 >>>続きはこちらから

相手と深くつながるコミュニケーション術9.

From : 田渕裕哉(2016/11/26 06:37:54)

2016年11月26日(土)
おはようございます。今朝は三浦海岸からお届けしています。
今日からニューベラスの1泊2日セミナーです。楽しみです。

「コミュニケーションとは、相手のものの見方を知り、お互いのゴールに向けて、
相手に合わせたものの言い方をすること」
私はあなたとの関係を大切にしたい。あなたとの視点の違いを解消したい。
あなたの見方で世界を見させて欲しいという態度でコミュニケーションを取りましょう!

 
トラップ1.レッテル貼り

何でもかんでも評価を下したり、決めつけたりすると、
人に対しても状況に対しても問題を抱えるようになります。

ほんの一面しか見ていないにも関わらず「こういう人/ものだ」と決めつけると、
あるがままを観察することからは遠ざかるのです。 >>>続きはこちらから

相手と深くつながるコミュニケーション術8.

From : 田渕裕哉(2016/11/25 06:41:28)

2016年11月25日(金)
おはようございます。今朝は福岡からお届けしています。
昨日は関東は11月では54年ぶりの初雪でしたね。福岡も今年一番の寒さでした。

才能はあなたの興味関心と、その分野でどれだけ使える情報を蓄積したかによって
開花していくものだそうです。では、あなたの分野は何ですか?
あなたは、どの土俵で、あなたの才能を開花させますか?

 
ステップ1.観察。

今、自分がどのような状況なのか、頭で理解する。

コミュニケーションの鍵は、この観察です。

自分が今どんな状況なのかを冷静に理解することがスタートラインになります。

事実を観察すること。

解釈を事実だと間違わないようにしましょう。

例えば「いつも失敗する」「あいつはダメなやつだ」「もうどうしようもない」
これらは全て事実ではなく、解釈です。

これらの発言からは何も事実が見えてきません。

その人の主観が色濃く反映されてしまっているだけです。 >>>続きはこちらから

相手と深くつながるコミュニケーション術7.

From : 田渕裕哉(2016/11/24 05:18:45)

2016年11月24日(木)
おはようございます。今朝は寒い雨の千葉からです。

今晩は福岡にて無料セミナーを開催します。18:30~20:00です。
テーマは「影響力」。無料ですが、テキスト付で最高のセミナーになると思います。
場所は「カリオン」というイタリアンレストラン。
福岡市中央区赤坂1丁目3-12-1F。お時間の合う方は、ぜひご参加ください。

 
コミュニケーションとは、内面と内面が豊かに交流することです。

多くの人が自分の内面にあることを表現できていない現状は、
内面を語る言葉を知らないことに原因があります。

コミュニケーションの質を上げる鍵がここにあります。

次にご紹介する4ステップのモデルは
トーマ・ダンサンブール氏の素晴らしいモデルです。 >>>続きはこちらから

相手と深くつながるコミュニケーション術6.

From : 田渕裕哉(2016/11/23 07:06:49)

2016年11月23日(水)祝日・勤労感謝の日
おはようございます。今朝は寒い千葉からです。

あなたが何かを行なったとき、人より上手にできるものはありますか?
それを行なうだけで充実感を感じたり、あなたが元気になるものはありますか?
もしあれば、それは天から与えられたあなたの才能です!それを磨きましょう!

 
ハーバード大学のダニエル・ゴールマンが数万人のビジネスパーソンを
調査したところ、人と上手にコミュニケーションを取れるかを決めるのは
「自分の気持ちをうまく表現できるかどうか」だと分かりました。

自分の考えや気持ちや意見など、感じていることや思っていることを表現する
「言葉の不足」がコミュニケーションの質を下げているのです。

なぜ自分のことを表現することができないのでしょうか? >>>続きはこちらから

相手と深くつながるコミュニケーション術5.

From : 田渕裕哉(2016/11/22 07:44:25)

2016年11月22日(火)
おはようございます。今朝の地震は驚きました。千葉は雨です。

人生の目的は、自分には何かの才能が天から与えられているということを信頼し、
興味があること、気になって仕方がないこと、やむにやまれぬことで、
一貫して努力を行ない続け、周りの人に「喜ばれる存在」になることです。

 
人間関係が問題になるときは、

1.自分がうまくいくけど、相手が犠牲になる(Win-Lose)

2.自分が犠牲になって、相手がうまくいく(Lose-Win)

3.お互いが犠牲になる(Lose-Lose)という3つの状況が多いです。

そもそもうまくいく(Win)という状況は、
お金や評価などの物質的なものではありません。

スポーツならば勝つ(Win)とは、相手よりも得点が多いことですが、
人生ではそうはいきません。

人生でWinを手に入れるためには、自分の心深くにある価値観に根ざした
成功でなければならないのです。

自分が頭で考えた成功や幸せではなく、あなたの感情に深く根差した
欲求・価値観に基づいた成功や幸せだけがWinなのです。 >>>続きはこちらから

相手と深くつながるコミュニケーション術4.

From : 田渕裕哉(2016/11/21 06:33:37)

2016年11月21日(月)
おはようございます。1週間の始まりですね!今週もワクワくしましょう。

自分が「何をすべきか」「自分は何者なのか」「どこで勝負すべきなのか」
これは、自分に与えられている「才能」と関係があります。
あなたの才能は何ですか?これを今週1週間は意識してみましょう。

 
2.情動の共感

二つ目は情動の共感というもの。

これは人の苦労話を聞いていると、自然に涙が出てきたり、
悲しい話を聞くと1日ふさぎこんでしまったり、
相手の感情に共鳴して同じ気持ちを感じてしまうことです。

医療過誤で訴えられる医師は、医療ミスの数が多いわけではなく、
患者に対しての情動の共感が少なかったと調査で分かっています。

状況や相手の狙いなどを考えてコミュニケーションばかりを取っている人は、
ぜひこの情動の共感を意識してみてください。

ポイントは無防備に相手の感情を受け入れる、ということです。

すると相手の気持ちに心で共感できるようになります。 >>>続きはこちらから