From : 田渕裕哉(2011/01/31 07:42:59)
おはようございます。気持ちの良い1週間の始まりです。
2月11日(金・祝)の1日セミナーは、満席になりました。
2月5日(土)の1日セミナーは、まだ若干の空席があります。
詳しくは、最後のお知らせをご覧ください。
私たちの思考は非常に自由ですので、何でも考えることができます。
それは良い点でもあり、悪い点でもあります。
なぜなら分散してしまうからです。
その点、行動は不自由ですが集中できます。
そして行動からのみ現実を創ることができます。
この集中のことを別名、目標と呼んでいます。
目標を決めなければ流された人生になってしまいます。
自由な思考をフルに働かせて、
自分にとって最高の目標をまずは設定しましょう。
もし、人生に明確な目的や目標を持たずに無計画に
生きたとしたらどうでしょう?
今、何をするべきなのかが分からず思考の分散が起こり、
無秩序に楽な方へ流されてしまいます。
From : 田渕裕哉(2011/01/30 07:41:06)
おはようございます。サムライ・ジャパンやりましたね!
昨日は、夢だったヨガのインストラクターの方々を対象とした
ワークショップを名古屋で開催しました。楽しかったです!
主催者と参加者の皆さまに心から感謝しています。
すべての物やすべての人は、関わる人との関係で、
対象はいかようにも変化して、あなたの前に出現するのです。
つまり、あなたの周囲に存在している「物」にしても「人」にしても、
すべてあなたの「見方と関わり方」による判断基準で固定的に断定し、
理解しているのではないかということです。
実は、ここに鍵があります。
なぜなら「関わり方で対象は、いかようにも変化する」
という法則の世界の中で私たちは毎日生活しているからです。
しかも、あなたの関わり方次第で、対象は「恋人」にも「同僚」にも
「犯罪者」にもなって、あなたの前に出現するからです。
この世の中には他者と無関係に存在しているものはないのです。
From : 田渕裕哉(2011/01/29 07:29:59)
おはようございます。今日は名古屋でセミナーです。
2月12日(土)18:30~20:30に横浜市(関内)で
「コミュニケーション力アップセミナー」を開催します。
受講料2,000円です。オリジナル・テキスト付き!
ご参加ご希望の方は、 ask@dc-group.co.jp まで。
ここに「コップ」があるとイメージしてください。
あの水を飲むガラスの「コップ」です。
このコップは「水を飲む容器」と断定することはできません。
ペンを立てれば、一瞬のうちに「ペン立て」に早変わりです。
あなたはいかなる名マジシャンもかなわない
素晴らしい魔術師になってしまいます。
でも、このコップはもっと「不確実な特性」を持っています。
言い争いをして、このコップを相手に投げて、負傷させてしまえば
「凶器第1号」として法廷で証拠になる物体に早変わりしてしまいます。
コップがペン立てに見えるくらいでどうした?
と思われるかもしれませんが、この見方と関わり方こそが大きな鍵です。
From : 田渕裕哉(2011/01/28 05:59:45)
おはようございます。昨日は印旛沼をウォーキングしました。
明日1月29日(土)13:00~15:00に名古屋にて、
「マンダラ目標設定」のセミナーを開催します。ほぼ満席です。
ご興味ある方は、詳細をメールしますので、
ask@dc-group.co.jp まで「詳細メール希望」で返信してください。
最終的にC君が成功したのは、なぜでしょうか?
それは行動の原則が『相互依存』だったからです。
結論を言うと「人生とビジネスを豊かにする原則」は、
この『相互依存』です。
つまり「現実(今の環境)は、相手(他者)がいて、私(自己)がいて、
その関係(関わり)で出現している」ということです。
他者だけでも、自己だけでもなく、
その関わりで成り立っているということなのです。
ビジネスの取引相手や、家族や友人で、同じ相手なのに、
あなたの関わり方で全く違う反応が返ってくるという経験を
したことがありませんか?
「関わり」は、「あなた自らの行動」がその基盤になります。
From : 田渕裕哉(2011/01/27 07:37:52)
おはようございます。昨夜、家のそばで猪が出没しました!
2月5日(土)10:00~17:00、東京にて、
「人間力・人間関係力トレーニング」1日セミナーを開催します。
また2月11日(金・祝)10:00~17:00、東京にて、
「コミュニケーションの達人養成」1日セミナーを開催します。
両方とも限定10名の徹底したコースでスゴい内容です。オリジナル・テキスト付き。
先着10名で締め切りますので、お早めにお申し込みください。
詳しくはコチラ ⇒ http://www.tabuchihiroya.com/m/seminer.php
B君が「なぜなんだ!」と言わなければならない状態になったのは、
なぜでしょうか?それは行動の原則が『自己依存』だったからです。
「A君のように他者に影響されてはいけないのなら、
自己を頼りにすればいいではないか」と思うかもしれません。
確かにそうです。A君よりは豊かな環境に近づきはします。
目的に向かって自らがエンジンを持ち、
主体的に自らの意思と行動で動くからです。
その結果、行動することで社会が提供してくれる
「目標達成のためのさまざまな貴重なヒント・情報」を
きちんと把握し善後策を取ることができます。
しかし、この『自己依存』の考え方には落とし穴があります。
From : 田渕裕哉(2011/01/26 07:55:23)
おはようございます。昨夜は日本対韓国のサッカー興奮しました。
1月29日(土)13:00~15:00に名古屋にて、
「マンダラ目標設定」のセミナーを開催します。ほぼ満席です。
ご興味ある方は、詳細をメールしますので、
ask@dc-group.co.jp まで「詳細メール希望」で返信してください。
A君が「どうしてなんだ!」と言わなければならない
状態になったのは、なぜでしょうか?
それは行動の原則(基本の考え方)が『他者依存』だったからです。
他者、つまり「周囲の人や第三者に依存した」
思考と行動をしているということです。
A君の場合は上司の指示・命令です。
これがすべてだととらえて行動すると、
何のための行動かという目的意識を見失います。
自分を失くし、指示・命令どおりの行動そのものが目的になってしまいます。
その結果、責任感・分析力・認識力がなくなります。
社会は行動することによって「目標達成のためのさまざまなヒント・情報」を
常に与え続けてくれています。
From : 田渕裕哉(2011/01/25 07:14:55)
おはようございます。今日は夕方、東京で2時間のセミナーがあります。
2月5日(土)10:00~17:00、東京にて、
「人間力・人間関係力トレーニング」1日セミナーを開催します。
また2月11日(金・祝)10:00~17:00、東京にて、
「コミュニケーションの達人養成」1日セミナーを開催します。
両方とも限定10名の徹底したコースでスゴい内容です。オリジナル・テキスト付き。
先着10名で締め切りますので、お早めにお申し込みください。
詳しくはコチラ ⇒ http://www.tabuchihiroya.com/m/seminer.php
違う考え方の3人の若者の1年後を見てみましょう。
A君は宣言どおり、上司の指示・命令をとにかく忠実にこなしました。
日報も誰にもひけをとらない几帳面なものです。
成果はどうでしょう?
もちろん真面目な態度が功を奏することも少なくありません。
しかしいつもよいとも限りません。
1年を経過して結果として成績はあまりいいとは言えず
上司の評価もA君の満足のいくものではありません。
A君は考えます。
「どうしてなんだ。とにかく言われたことはきっちりやっている!」と。
B君は宣言どおり「目標を達成する」という目的に向かって邁進しました。
思うような結果が出ないときも自分なりに考えて頑張りました。
From : 田渕裕哉(2011/01/24 07:43:16)
おはようございます。今朝の千葉は珍しく曇っています。
1週間のスタートです。元気と勇気を持って前進しましょう!
営業部門に配属された新人の3人の若者の話をしたいと思います。
A君、B君、C君です。イメージしてみてください。
同じ大学を卒業して、ある会社に入社し3人共、将来を嘱望される
気力・体力・能力に恵まれた前途洋々、意気盛んな若者です。
数ヶ月の研修を受けたあと、それぞれのエリアに配属されることになり、
杯を交わしながら仕事に対する姿勢を話し合いました。
A君は「とりあえず上司の指示命令は確実にこなすつもりなんだ。
1日10件の飛び込み訪問とか、1ヶ月に最低2回のユーザー訪問とか、
言われたことは必ずやる。それには自信があるし、
社員として当然だと考えている」
From : 田渕裕哉(2011/01/23 07:22:13)
おはようございます。今日は1週間の反省と計画を立てる日です。
1月29日(土)13:00~15:00に名古屋にて、
「マンダラ目標設定」のセミナーを開催します。
ご興味ある方は、詳細をメールしますので、
ask@dc-group.co.jp まで「詳細メール希望」で返信してください。
私はチームビルディングや組織の活性化の仕事もしていますが、
メンバー一人ひとりが考えて、
自発的に成果を出し続ける組織が成功した組織だと思っています。
考える組織をつくることが大切であることは誰でも分かっていますが、
実際につくるのは難しいです。
今日の支配的な企業文化が「言う」文化であって、
「尋ねる」文化ではないのが理由だと思います。
現状を打破するのは簡単ではありませんが、
コツコツ何かを意識して行なうことによって、変化を創らなければなりません。
すなわち、意識して、組織のコミュニケーション・スタイルを
「言う文化」から「尋ねる文化」に変えるのです。
From : 田渕裕哉(2011/01/22 07:49:11)
おはようございます。今朝も美しい自然の中を散歩しました!
2月5日(土)10:00~17:00、東京にて、
「人間力・人間関係力トレーニング」1日セミナーを開催します。
また2月11日(金・祝)10:00~17:00、東京にて、
「コミュニケーションの達人養成」1日セミナーを開催します。
両方とも限定10名の徹底したコースでスゴい内容です。オリジナル・テキスト付き。
先着10名で締め切りますので、お早めにお申し込みください。
詳しくはコチラ ⇒ http://www.tabuchihiroya.com/m/seminer.php
営業マンが、ある会社の重役に、
部下のためのトレーニングプログラムを販売するために話しているとき、
彼がどのようなプログラムを必要としているかを知るためにたくさん質問し、
彼の要望通りのプログラムを作成しました。
2週間後に契約ということで訪れると意外なことに
彼はもうプログラムに興味がなくなったと告げました。
その営業マンは打ちのめされ、文句を言おうとしましたが、
しかしそうはせず、代わりに一つの質問をしました。
「重役。最初にお話したときは、このプログラムにとても興味をお持ちでしたよね。
そのときは、このプログラムのどこがそんなにいいと思ったのでしょう?」
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