あなたのやる気(モチベーション)を高める方法6.

From : 田渕裕哉(2017/05/31 06:35:18)

2017年5月31日(水)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。

より素晴らしい人間になるために学ぶ、
今、自分がいる環境の中で、より役に立つ人間になるために学ぶ、
死ぬときに後悔をしない生き方をするために学ぶ。

 
次のような実験があります。

2つのグループに目標を立ててもらいました。

Aグループは、目標を立てた後に、それが叶っている姿をイメージする。

Bグループは、目標を立てた後に、それを妨げる障害・困難を書き出してみる。

結果は、望む未来を描いたAグループより、
その道の中でぶつかる障害や困難を書き出していた
Bグループのほうが達成率が高かったのです。

これはダイエットでも、恋愛でも、セールスでも、
いろいろな場面で何度も実証されています。

ですから、しっかりと次の問いも考えておくことで、
あなたの望むものを叶える力がアップします。 >>>続きはこちらから

あなたのやる気(モチベーション)を高める方法5.

From : 田渕裕哉(2017/05/30 07:00:09)

2017年5月30日(火)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

「志がかなって世に出たなら、人々と共に正しい道を歩み、
志が認められず世に出なくとも、独り正しい道を行ない続け、
地位でもお金でも心惑わされることなく、貧乏困窮しても
動ずることなく、武力権力にも志を屈することはない。」(孟子)

 
日本でもベストセラーになった「スタンフォードの自分を変える教室」の中で
ケリー・マクゴニガル博士は、次の3つの力を伸ばすことが、
潜在能力を引き出すために大切だと述べています。

1.「やる気」を高めるチャレンジ

質問:これをすれば生活の質が向上する、仕事の質が向上すると
分かっているので、もっとちゃんと取り組みたい、
あるいは先延ばしせずに実行したいと思っていることがありますか?

(プライベート、仕事で2つずつ出しましょう)

2.「やらない力」を高めるチャレンジ  >>>続きはこちらから

あなたのやる気(モチベーション)を高める方法4.

From : 田渕裕哉(2017/05/29 07:00:47)

2017年5月29日(月)
おはようございます。今朝は快晴の千葉からです。

「読書とは他人にものを考えてもらうことである」(ショウペン・ハウエル)
本を学ぶ対象にするのではなく、あなたの目の前で起きていること、
経験すること、行動した結果、考えた結果、実際に起きていることを
中心に学ぶ対象にしましょう。そうすれば本からの学びも自分に引き寄せます。

 
やる気が「ある・ない」というふうに考えると、とても視野が狭くなります。

例えば、仕事の中でA,B,Cという3つのことをやろうとしたときに、
Aで失敗してしまい、その失敗した気持ちを引きずってB,Cでも、
やる気がなくなってしまう。

それはとてももったいないことです。

まずは、意識的にAに対する気持ち、Bに対する気持ち、
Cに対する気持ち、と別々に考えましょう。

「これはこれ、それはそれ」ただそう考えるだけで、
私たちの心への負担は少なくなります。 >>>続きはこちらから

あなたのやる気(モチベーション)を高める方法3.

From : 田渕裕哉(2017/05/28 02:07:11)

2017年5月28日(日)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。

成長しなければならない人生は苦しいものです。
でも、生きている実感が持てます。
やり切ったときに得られる喜びは、この上ない最上のものです。

 
「やる気=行動を起こす力=人生の可能性」但し
「行動を起こすことができる=成功する」という意味ではありません。

行動することができるということは「行動しなければ一生分からなかったこと」
を経験したり、味わったり、学んだり、伝えたりすることができるということです。

「成功すること=人生で大切なこと」と思って追いかけると、
空虚な世界が広がってしまいます。

「成功=今の自分が手にしていないものを手に入れること」
と思っている人がほとんどですが、この定義では成功は永遠に手に入りません。 >>>続きはこちらから

あなたのやる気(モチベーション)を高める方法2.

From : 田渕裕哉(2017/05/27 07:05:51)

2017年5月27日(土)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

目の前の壁や問題に対して、どの言葉を思い出せば、乗り越えることができるか?
あなたが学んできたことの中に壁や問題を突破するヒントがある。
学んだ言葉が力になる。今日は、それを考えてみましょう。

 
「やる気」とは抽象的なものでもなく、気分的なものでもなく、
具体的に明確に「行動を起こすことができるもの」です。

「やる気はあるのですが、行動ができません」という人は
「やる気があるのではなく、ただ焦っているだけ」だったり
「やる気があるのではなく、ただ興味があるだけ」だったりすることがほとんどです。

「やる気」をあやふやで曖昧なものだと考えると付き合いづらくなってしまいます。

本当はとても具体的で明快なものです。

行動という形に変換することができるのです。 >>>続きはこちらから

あなたのやる気(モチベーション)を高める方法1.

From : 田渕裕哉(2017/05/26 05:30:18)

2017年5月26日(金)
おはようございます。今朝は恵みの雨の千葉からです。

やっている内容が重要なのではない。どんな姿勢で取り組むのか?
それがその人の血肉になる。魅力になる。いい加減ではない、ひたむきな姿勢。
それがその人の人間性をつくり、高い実力、成長した人物になっていく。

 
ベストセラーになったダニエル・ピンク著書『モチベーション3.0』の中では、
3つのやる気について述べています。

すなわち、1.モチベーション1.0 生き延びるために働く

2.モチベーション2.0 ご褒美(アメ)と罰則(ムチ)で働く

3.モチベーション3.0 行動による報酬ではなく、行動自体の満足で働く です。

ほとんどの人が「環境がやる気を与えてくれるものだ」と思い込んでいます。

一方、優れた成果を出す人たちは全く違います。

ダニエル・ピンクの『モチベーション3.0』の人たちが
重視しているのは次の3つです。 >>>続きはこちらから

小さな習慣の大きな力12.

From : 田渕裕哉(2017/05/25 06:10:09)

2017年5月25日(木)
おはようございます。今朝は雨模様の千葉からです。

納得する生き方とは、どんな生き方でしょうか?
死ぬまで挑み続けても、自分の望みを叶えることができないかもしれません。
でも、たとえ叶えることができなくても、死ぬその瞬間まで追いかけていく!
それが、おそらく納得する生き方だと思います。

 
ステップが小さ過ぎると思うのは、
小さな習慣に間違った角度からアプローチしている証拠です。

どんなに大きなプロジェクトも、小さなステップで構成されています。

すべての有機体が微小な細胞が集まってできているのと同じです。

小さなステップを使うと、自分の脳をうまくコントロールできます。

意志の力が弱まっているときには、
小さなステップが前に進むためのただ一つの方法になるかもしれません。

小さなステップを愛することを学べば、信じられないほどの成果を得るでしょう。 >>>続きはこちらから

小さな習慣の大きな力11.

From : 田渕裕哉(2017/05/24 06:43:21)

2017年5月24日(水)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。

人生の生き方がブレるとき、横道にそれやすくなるとき、それには前兆があります。
「誰も見ていない」「不安」「退屈」「孤独」「疲れている」などです。
それでも自分がなすべきことを貫き、自らを高め、人の役にたつ自分になる。

 
ある仕事の満足度調査で、自分の仕事に不満がある人の原因の一つは、
従業員に力を与えるのではなく、彼らを支配しようとする伝統的な
管理哲学にあると言っています。

自分で仕事をコントロールしたり決定を下したりできることが、
仕事に満足できる大きな要因なのです。

あなたはこれからの旅で、小さな習慣の軽やかさにどんどん惹かれていくはずです。

とはいえ、軽やかなのは、丈夫な骨組みに欠けているからではありません。

あなたの気持ちを高めるだけの中身のない方法とは違うのです。 >>>続きはこちらから

小さな習慣の大きな力10.

From : 田渕裕哉(2017/05/23 07:23:39)

2017年5月23日(火)
おはようございます。今朝も最高の天気の千葉からです。

皆さんが同意する言葉を紹介します。
「意図しない出逢いが人生に化学変化を起こす」
人生に大きく影響を与える出逢いの多くは偶然です。

 
小さな習慣は新たなスタートを切るのに最適な方法です。

あなたはもう大きすぎる目標に怖気づく必要はありません。

罪の意識に悩むことも、自分の能力は不十分だと自信を失うこともありません。

この方法を使えば、毎日成功を収められるのですから。

勝利はささやかかもしれませんが、打ちひしがれた心には、
どんなに小さな勝利でも大きな勝利に感じられます。

今、あなたは「一日にたった1回の腕立て伏せでは、
たいした進歩にはならないんじゃないか?」と思っているかもしれません。

まず、その考えは間違いです。 >>>続きはこちらから

小さな習慣の大きな力9.

From : 田渕裕哉(2017/05/22 07:22:34)

2017年5月22日(月)
おはようございます。今朝も暑い千葉からです。

難しいことにぶつかれば「果たして、うまくいくのだろうか?」と不安になります。
しかし、そこに目的や理由がしっかりとあれば「うまくいかせるんだ!」と決意できます。
方法よりも理由の強さが、人を動かします。そして、そのプロセスの中で人は成長します。

 
自己肯定感とは、自分には結果を引き出す能力があると信じることです。

2年にわたる実験の結果、生活に運動を取り入れて続けられるかどうかは、
基本レベルの自己肯定感が大きな影響を与えると分かりました。

実験を担当した研究者たちは「患者が処方されたとおり運動プログラムを
こなせるかどうかに関しては、運動についての自己肯定感が高まるほど
成功率が高くなった」と述べています。

自己肯定感は目標の達成や習慣づくりを助けますが、心理学者のアルバート・
バンデューラは「必要な能力が欠けているときに、期待だけで望ましい
パフォーマンスが生み出されることはない」とはっきり述べてます。 >>>続きはこちらから