逆境を「飛躍」に変えるマーケティング戦略54.

From : 田渕裕哉(2022/10/01 07:21:27)

2022年10月1日(土)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

幸福になる4因子
1. 「やってみよう」って現在は思っていますか?
2. 「ありがたいなぁ」って気持ち現在は抱いていますか?
3. 「なんとかなるさ」と楽観的に現在生きていますか?
4. 「マイペース」で現在生きていますか?

・ 不況は、メディアと契約して自分のビジネスを世に知らしめる絶好のタイミング。

彼らも業績が落ち込んでいるため、有利な条件を提示してくる可能性が高い。

・ 競争相手の営業マンに好条件を持ちかけ、引き抜く。

・ あなたも競争相手にもメリットのある友好的買収を持ちかける。

ただし、相手への共感と敬意を忘れない。

・ たまらなく魅力的なオファーをする。

保証、試用期間、アドオン商品、後払いプランなどをオファーする

普段よりサポートを強化し、顧客が安心して購入を決断できるようにする。

・ 競争相手がそれまでと同じ狭い市場にこだわっている間に、新しい市場に進出する。

・ どんなに景気が悪化しても、すべての購買がストップするわけではないことを肝に銘じる。

まだ活気のある取引や顧客をつかめば、あなたは生き残るだけでなく成功できる。

即実行

「経済不況」と「経済活動の完全停止」を混同しない。

景気が低迷しているときには、確かにバラ色だったときほどは、新しい
キッチンを入れたり、カーペットを張り替えたり、旅行をしたりする人はいない。 >>>続きはこちらから

逆境を「飛躍」に変えるマーケティング戦略53.

From : 田渕裕哉(2022/09/30 06:49:27)

2022年9月30日(金)
おはようございます。今朝もさわやかな朝の千葉からです。

ブランドとは動詞。イメージではなく、あなたがしていること。
広告ではなく行動。あなたのブランドは毎日、毎時間、
あらゆるすべての活動を通じて提供し続け、常に進化し続けている

・ ジョイントベンチャーでの注意点は、理論にこだわりすぎない、

大きく始めすぎない、怖じ気づかない、である。

・ 最適化の理論を当てはめ、レバレッジの仕方を変える。

売上の増大は、コンタクトを増やすことではなく、コンタクトの質を高めることから生まれる。

・ ジョイントベンチャーには無数のメリットがある。

売上を伸ばす、クライアント(顧客)に付加価値を提供する、
新興成長市場に短期間で進出できる、コストシェアリングができる
柔軟経営が実現する、リスクが減らせる、社外の専門知識にアクセスできる、
商品ラインナップを拡充できる、マーケティング・販売の条件が整う、
コアビジネスに専念しながらジョイントベンチャーでビジネスを拡大できるなどだ。

即実行

今やっていることをすべて止めて、今すぐリスクの低い小規模な
ジョイントベンチャーを1つ立ち上げる。

私が再三強調してきたように、実践は常に理論に勝る。

ナイキも言っている。「Just do it」。

これを先延ばしにしないこと。

先延ばしすれば、あなたはどんなに働いても儲からない99パーセントの
ビジネスオーナーの仲間入りだ。 >>>続きはこちらから

逆境を「飛躍」に変えるマーケティング戦略52.

From : 田渕裕哉(2022/09/29 06:42:31)

2022年9月29日(木)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の東京からです。

人生には四季がある。冬の季節に必死に計画を立ててその通りにいかず
イライラするよりも何もしないで体力の消耗を抑えて春を待つ。
そうすれば幸福の女神がやってきたときに余っている力で集中し
チャンスをとらえることができる。

ジョイントベンチャーのメリット10

メリット1.売上を伸ばし、収益性を大幅に向上する

メリット2.提携先(または自社)のクライアント(顧客)に付加価値を提供する

メリット3.新興成長市場に参入する近道である

メリット4.コストシェアリングを可能にする

メリット5.この上なく柔軟性の高い経営を実現する

メリット6.リスクを低減する

メリット7.社外の専門知識や能力へのアクセス

メリット8.業界知識を強化し、商品ラインアップを拡充する

メリット9.マーケティングや販売の手段になる

メリット10.コアビジネスに専念しながら活用し拡大する

重要ポイント

・経営者の本分は、結集された労力にレバレッジをかけること。

人に欲しいものを提供することによって、あなたの欲しいものを、
あなたに代わって彼らに手に入れさせることである。

・ 自分で何もかもやらなければいけないと思っていると、ビジネスは長続きしない。

「何でも自分でやる」精神を転換する。今日のビジネスでは無用の長物。 >>>続きはこちらから

逆境を「飛躍」に変えるマーケティング戦略51.

From : 田渕裕哉(2022/09/28 07:17:08)

2022年9月28日(水)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

あなたの人生、ビジネスは、どういうレシピが成功をつくったか?
失敗や平凡をつくったか?を考えてみよう。そして共通するレシピを探そう。
偶然ではなく、ねらって人生やビジネスをより良く変えるのは、このレシピ。

本来、経営者がすべきことは、人、資産、資金、努力にレバレッジをかけること、
それがすべてのはずだ。

つまり、相手が欲しがっているものを手に入れる手伝いをすることによって、
あなたの欲しいものをすべて相手から与えてもらうことだ。

21世紀の優れた経営者がもつべき必要なスキルを
すべて身につけることなど決してできないからである。

「誰も信用できない」「自分以外にこの仕事ができる人はいない」
という考えを捨ててもらいたい。

そのような姿勢では、ビジネスは長く続かないし、
あなたの望む等比級数的な成長も決して実現しない。

レバレッジを働かせなければ、あなたのビジネスを永久に停滞させることになる。

まずは最適化を試みる。今あるものをもっと活かすことを考える。

ジョイントベンチャーほど早く、安全で、柔軟性のある手段はない

チャンスをつくるには、まず「独力でやる」という発想から抜け出し、
恐れを乗り越えてビジネスという冒険を楽しむことが必要だ。

あなたに足りないものをもっている人
(そして、あなたがもっているビジョン、明晰さ、実行計画などを必要とする人)
が必ずいるとわかれば、二度とその怖れを感じることはないだろう>>>続きはこちらから

逆境を「飛躍」に変えるマーケティング戦略50.

From : 田渕裕哉(2022/09/27 05:55:08)

2022年9月27日(火)
おはようございます。今朝は東京からです。いい天気です。

多くの人は目標を立てたつもりで実際は遠い「夢」を目指し進まないことが多い。
おススメは1週間程度で達成できる「短気目標」を立て、それを実現する2日未満
のステップを計画すること。心は「夢」を描き、日々の焦点は「短気目標」達成へ注ぐ。

重要ポイント

・ 自分の中で「マーケティング」を「市場を教育するプロセス」と定義し直す。

あなたのビジネスが問題を解決し、すき間を埋め、他の誰にも
できないやり方で機会や目的を実現することを潜在顧客に知らせる

・ ビジネスにおけるマーケティングの役割がもつ1つ目の目的は、質・量ともに
最も望ましい見込み客を特定し、彼らと接点をもち、彼らを引きつけること。

・ 2つ目の目的は、見込み客を初回購入者に変え、次に複数商品の購入者に昇格させ、
彼らが必要(と欲求)を感じるたびに、絶対最良の買い物をしに戻りたいと思わせること。

・ 3つ目の目的は、顧客との関係を向上させ、彼らの生活を高めるような
新しい収入源を、彼らに対する倫理に適った調査を通して発掘すること。

・ マーケティングを投資と見なす。

その力は絶大で、一貫して100パーセント以上、
ときにはその数倍かそれ以上のROIを生み出す。

・ ゴールは明確にしなければ到達できない。

あなたが達成したいことは何だろうか。 >>>続きはこちらから

逆境を「飛躍」に変えるマーケティング戦略49.

From : 田渕裕哉(2022/09/26 07:14:36)

2022年9月26日(月)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。今日は長男の誕生日です。

人がたくさんの人を巻き込んで一致団結することができるのは
「虚構」という想像上の現実を伝える力を獲得したから。
それは「共通の神話」である。神話を信じることによって皆が協力できる。
これをビジネスに活かそう。

市場に仕え、自分の利益より顧客のニーズを優先することによって
顧客がVIPと同じ扱い、つまり私の言う「ベルベットロープ」
(訳注:有名人に人が近寄れないようにするためのロープ)の待遇
受けるべきであり、実際に受けられることを示そう。

相手を単なる顧客ではなく、重要人物のように厚遇する独自の習慣を身につけよう。

ベルベットロープには、そういう心理的効果がある。

卓越した会社の顧客が感じなければいけない気分だ。

そうした会社は顧客をVIPのように扱い、至高のサービス、待遇、品質でもてなす。

口コミの重要度はますます増している。

従来のマーケティングに耳を貸さなくなった人々は、
ソーシャルネットワークに購買アドバイスを求める。

人の想像をはるかに超えるレベルの品質やサービス、気遣いで、
感動を呼び、それが口コミで広がる。

今の顧客や見込み客だけでなく、その人の顧客や見込み客、友人、親戚など、
彼らと接点のあるすべての人の役に立つには、どのような方法があるか考えてみよう。

どうすれば満足した顧客をあなたの商品やサービス、目的、
ビジョンのエバンジェリストに変えられるだろうか。 >>>続きはこちらから

逆境を「飛躍」に変えるマーケティング戦略48.

From : 田渕裕哉(2022/09/25 07:43:24)

2022年9月25日(日)
おはようございます。今朝は夫婦で新潟からです。

自分の魅力は周りの評価によって変わるという「評価タイプ」は、
よく見られるように努力する。
一方「成長タイプ」は失敗や拒絶よりも自己成長に価値を置いてお
「これを通じて、よりよくなろう」と思っている。
人生の質が圧倒的に高くなるのは「成長タイプ」。

ステップ6.独自の言葉遣いや用語をつくり出す

独自のコミュニケーションスタイルを形成する。

達人とはつまり、その道のマーケットリーダー、専門家、権威となっている人々だ。

だから彼らは、議論に使用される用語を定義し、基準を設定し、解決策を編み出す。

あなたも達人として、あなたの独自の「技術」、つまりあなたの理解や
知識を表現するオリジナルな方法や言葉遣いを「開発」しよう。

しばし、あなたがその市場の卓越した権威であるばかりか、実際の先駆者、
研究者、開拓者であると仮定する。

あなたには、その市場の複雑な事情を初心者に説明する任務が与えられている。

彼らに必要な知識とその理由を伝えなければならない。

説明するためのシステムも自分でつくらなければならないとしよう

自分なりの用語、システム、わかりやすい仮説を考えよう。

その市場についての本や電子ブックを書いていると仮定しよう。

あなたなら、どんなことを伝えるだろうか。

市場に出ている商品やサービスのさまざまな側面を言い表す
新語やフレーズを思いつけるだろうか。

現状の説明よりも体系的に市場を説明できるだろうか。

より的確に優先順位をつけられるだろうか。

より的確な価値評価ができるだろうか。 >>>続きはこちらから

逆境を「飛躍」に変えるマーケティング戦略47.

From : 田渕裕哉(2022/09/24 07:04:38)

2022年9月24日(土)
おはようございます。今朝は夫婦で新潟からです。

人生でもビジネスでも「進んでいること」が重要。
「進捗(progress)」が最高の一日をつくる鍵。
とくに「小さな進捗」に気づけるかどうか。
「progress =happiness 」進捗に気づくこと=幸福を生み出すこと。

あなたがそもそもその市場に参入しようと思ったときのことを思い出してみよう。

きっかけは何だったのか、ただの偶然だったとしたら、なぜとどまろうと思ったのか。

その市場のどんなところが好きか。どんなところが嫌いか。

もっと深く掘り下げてみよう。その市場で収めた最大の業績は何だろう。

次に、最大の失敗は何だろう。これらを考えることをきっかけに、正直になろう。

心からの「あなたの痛みがわかります」的なストーリーは、
市場とつながるツールとして極めて効果的だ。

正直になればなるほど、市場の信頼を得られ、信用を得れば得るほど見込み客に対し、
何を買うべきか論理的に勧めることができるようになる。

ステップ5.

賛否両論を呼ぶ人物になる 何かの立場をとることは、何か別の立場に反対することだ。

成功する達人は、しばしば賛否を巻き起こす。

成功する達人は、大概断固たる見解をもっているのだ。

人はこぞって彼らに市場についての意見を聞き出そうとし、
その意見がストレートで熱意に溢れたものであればあるほど市場は賛同する。

何も否定的なことを言う必要はない。

注意を引くために、名指しで批判する必要もない。

だが、顧客や見込み客の利益を守るために、非難すべきことは非難すべきだ。 >>>続きはこちらから

逆境を「飛躍」に変えるマーケティング戦略46.

From : 田渕裕哉(2022/09/23 06:38:36)

2022年9月23日(金)
おはようございます。今朝もさわやかな朝の千葉からです。今日から新潟です。

財産(to have)という松葉づえを捨ててしまえば自分本来の力(to be)を用いて
ひとりで歩き始めることができる。それは自分を新たにすること、
成長すること、溢れ出ること、愛すること、関心を持つこと、与えること。

ステップ3.ビジョンを打ち立てる

市場に対するあなたのビジョンの基本要素
(市場でのあなたの奉仕の指針となる基本的な信条)を明らかにする。

残念なことに、多くの経営者は、市場ではなく自分の企業に関するビジョンを打ち立てる。

自分の商品やサービス、または、その分野で最も成長の早い会社になるという発想に惚れ込む。

しかし、前に言ったように、卓越したビジネスとして素早い成功を収める鍵は
「顧客と恋に落ちる」ことだ。

彼らの暮らしに利益、利点、豊かさ、保護、相互作用などをもたらすことを
本当の目的にできれば、すぐに卓越を達成することができる。

だから、あなたの会社の真の目的、存在理由をしっかりと探ってほしい。

ステップ4.あなた自身の創世神話を語る あなたは、
自分がなぜその市場に存在しているのかを世に知ってもらわなければならない。

そして自分の希望や夢、今の不満、個人的な失敗、これまで成し遂げてきたこと、
これから成し遂げようと努力していることを打ち明ける。

情熱をもって正直に打ち明ければ、想像をはるかに超える成功が待っている。 >>>続きはこちらから

逆境を「飛躍」に変えるマーケティング戦略45.

From : 田渕裕哉(2022/09/22 07:57:23)

2022年9月22日(木)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。

うまく行ってないこと、つまり暗いスポットを探すのではなく、
うまくいっているブライトスポット(明るい場所)を探そう。
変化を起こすのは問題を解決することよりも
「うまくいっているところを広げる」ことが早い。
ブライトスポットを探そう。

通常最初に起こる問題(または多数派にとって最も重要な問題)、
通常その次に起こる問題というように判断していき、
最初の問題から最後の問題までを順に並べる。

次に、これらの問題を見込み客よりうまく言い表す方法を、
少なくとも3通り考える。

難しく考える必要はない。

その努力をした人は他にいないのだから、わざわざそれを考える
というだけで飛び抜けて優位に立てる。

なぜかと言うと、それは、彼らが抱えている悩みを
あなたが理解していることが伝わるからだ。

見込み客の問題が目の前にはっきりと現れたら、
あとは自由に、最良の解決策を考え出せばいい。

ステップ2.自分の人物像を確立する

残念ながら、ほとんどの経営者は、市場に対して何の人物像も描き出していない。

その1つ要素を変えるだけで、マーケティングのプラス影響は急激に大きくなる。

人物像は、造り物ではない。むしろ蒸留物に近い。

あなたにとって重要な信条、価値、基準を効率的に伝える。

あなたの人柄を構成する要素(あなた自身の強み、時には弱みも)と、
あなたの市場と最も効果的に共鳴する特質とを兼ね備えているのが
効果的な達人の人物像だ。 >>>続きはこちらから