逆境を「飛躍」に変えるマーケティング戦略52.

From : 田渕裕哉(2022/09/29 06:42:31)

2022年9月29日(木)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の東京からです。

人生には四季がある。冬の季節に必死に計画を立ててその通りにいかず
イライラするよりも何もしないで体力の消耗を抑えて春を待つ。
そうすれば幸福の女神がやってきたときに余っている力で集中し
チャンスをとらえることができる。

ジョイントベンチャーのメリット10

メリット1.売上を伸ばし、収益性を大幅に向上する

メリット2.提携先(または自社)のクライアント(顧客)に付加価値を提供する

メリット3.新興成長市場に参入する近道である

メリット4.コストシェアリングを可能にする

メリット5.この上なく柔軟性の高い経営を実現する

メリット6.リスクを低減する

メリット7.社外の専門知識や能力へのアクセス

メリット8.業界知識を強化し、商品ラインアップを拡充する

メリット9.マーケティングや販売の手段になる

メリット10.コアビジネスに専念しながら活用し拡大する

重要ポイント

・経営者の本分は、結集された労力にレバレッジをかけること。

人に欲しいものを提供することによって、あなたの欲しいものを、
あなたに代わって彼らに手に入れさせることである。

・ 自分で何もかもやらなければいけないと思っていると、ビジネスは長続きしない。

「何でも自分でやる」精神を転換する。今日のビジネスでは無用の長物。

・ 「良い」レバレッジは、計算・予測可能なROIの獲得を
目指して行動を起こしたいときに達成される。

「悪い」レバレッジは、どの程度のROIが生じるかを考えず、
最大の成果をただ期待して行動を起こしたときに起こる。

良いレバレッジを選ぼう。

・ ビジネスを拡げるタイミングと、じっと待つタイミングを知る。

初めに最適化(すでにあるものを活かし切ること)をしてからイノベーションに進む。

・ ビジネスを拡げ、ジョイントベンチャーを仕掛けるタイミングが来たら、
成約前提の立場をとり、知識武装して臨む。

・ ジョイントベンチャーを断られたときの対処法は「共感」。

明日に続く。

田渕 裕哉

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