あなたの夢を叶える究極のタイムマネジメント7.

From : 田渕裕哉(2019/04/30 06:24:26)

2019年4月30日(火)平成最後の日です!
今日は雨の千葉からです。

自己満足を超えていくためには、自己改革が必要。
そしてその自己改革は、あなたが何よりも望むものを中心になされなければならない。

タイムマネジメントは「心のやすらぎ」をつくりだします。

多くの人は「もっとたくさんのことをこなして達成する。

そうすれば、そのあとの休暇で、南の島で過ごせば、心が安らぐだろう」
と信じています。

しかし、実際は「達成へと向かう過程の中で、心が安らぐことができれば、
私たちはもっと高いレベルを達成することができる」です。

重要なのは次の言葉です。

「心の安らぎを得るには『もっとたくさんやろう』という発想では到達しない」

1日24時間の中に、もっとたくさんのことを詰め込んでも、
心の安らぎが得られるわけではないのです。

では、どうしたら心の安らぎを得ることができるのか?

それは「あなたが最も大切だと思っているもの/最も優先させたい
思っているものを、スケジュールの中で優先的に実行していくこと」です。

人はそれぞれの価値観において、最も大切なものが違います。

だからこそ「あなたが最も大切なものは何なのか」
にきちんと集中することなのです。 >>>続きはこちらから

あなたの夢を叶える究極のタイムマネジメント6.

From : 田渕裕哉(2019/04/29 06:33:08)

2019年4月29日(月・祝)
今日は昭和の日です。平成も残り2日です。

実力、能力、才能、実績よりも、大きな差を生み出す根本原因は…イメージ力。
どれだけ理想の状態をイメージできるか?どれだけ相手の気持ちを想像できるのか?
そのイメージの強さ(解像度)によって、現実は創造される!

ステップ3.1週間の終わりに、やれたことを見て、学びを書く(5分)

1週間の終わりに、リストを見返してみましょう。

ここで「よかった/ダメだった」と判断するのは無意味です。

見返して学びを得ましょう。

「私はここから何を得たか?ここから何を学んだか?」

そうして次の週に、それを反映させます。(ステップ1.に戻る)

あらかじめ「この時間に振り返る」というのを決めておくのもおススメです。

ステップの基本は、この3つです。簡単ですね!

それでは、3つの注意事項がありますので、お伝えしておきます。

注意1.「こんな1週間にしたい」からスタートする。

「これをしなければならない」は後。もし「しなければならない」というものが
多かったら、リストアップするときに、メモの半分に線を引いておきましょう。

片方は「やりたいこと」もう片方は「しなければいけないこと」

大事なのは「こんな1週間にしたい」というのがあなたの大切にしたいもの、
未来につながっているものです。

それを描いてください。 >>>続きはこちらから

あなたの夢を叶える究極のタイムマネジメント5.

From : 田渕裕哉(2019/04/28 06:43:06)

2019年4月28日(日)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

人生を浪費してはならない。
浪費とは「永続するだけの価値がない成功」のために費やすことだ
あなたの人生で永続するだけの価値をもつ成功は何か?を考えよう

フィードバックとは「何ができて、何ができていないのか。
何がうまくいって、何がうまくいっていないのか」
というあなたが過ごした結果を受け取るということです。

だから、時間管理とは「細かく管理すること」ではないのです。

そうではなく「ズレたというフィードバックを得て、
そこからの次の過ごし方の決断をする」ということの繰り返しなのです。

では、具体的に見ていきましょう。

具体的に何をするのかと言えば
「ウィークリープランニング」という1週間の計画を立てることと
「ウィークリーレビュー」という1週間の振り返りをする、ことの2つです。

1年間は52週間ですから、これを50回も繰り返すと、
私たちは別次元になります。

ズレて、フィードバックを受け取り、次はこうするという決断をする。

できなくても大丈夫です。

90%がズレても問題ありません。

問題は、次の週のプランで対策を立てることです。

レビュー(振り返り)は「未来を変えるためのスキル」なのです。 >>>続きはこちらから

あなたの夢を叶える究極のタイムマネジメント4.

From : 田渕裕哉(2019/04/27 07:35:35)

2019年4月27日(土)
おはようございます。今朝は寒い千葉からです。

経営は「経を営む」こと。経とは「たて糸」、本質であり、道。
経営とはビジネスのことではなく、経営とは自分の道を歩みたい全ての人に必要な力。

レベル3.目標につながる行動を日々のスケジュールに入れる

ゴールや締め切りを考えて、1日のスケジュールを手帳に記入します。

1ヶ月の目標を1日の行動に落とし込む。そうして行動をしていきます。

これができるようになると「狙ったものを達成する」ということができるようになります。

この仕事の仕方がレベル3です。

レベル4.人生/ビジネスの重要事項のバランスを考える

短期的なゴールと長期的なゴール。

ビジネスとプライベート。インプットとアウトプット。

予定していたことと急に目の前で起こったこと。

相反しそうな重要な事柄のバランスを整えていきます。

何が正解か存在しない、そんな状況の中で中長期的に人生を創っていくのがレベル4です。

ベンジャミン・ハーディー氏の言葉をご紹介します。

「乱気流や悪天候の影響などで90%飛行時間は、予定のコースから外れている。

それでも飛行機は、目的地に予定時刻に到着する。その理由はとてもシンプルだ。

パイロットが常にコースを修正しているからだ」 >>>続きはこちらから

あなたの夢を叶える究極のタイムマネジメント3.

From : 田渕裕哉(2019/04/26 07:47:59)

2019年4月26日(金)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

人格や能力という「個人」に着目していても、信頼構築には限界がある。
「価値を共有する」という人と経験を共有することの中に信頼構築の種がある。

タイムマネジメントの重要な鍵は「時間の使い方が上手か/下手か」ではありません。

「あなたの意志」です。

つまり「あなたは、どういうつもりでその時間の使い方をしているのですか?」
という問いに答えることなのです。

どんな未来をつくるつもりで、そうした時間の使い方なのか?

どういう結果をつくるつもりで、今週の時間の使い方になったのか

ほとんどの人は「何かの結果をつくるつもりで時間を使う」ということをしません。

「やらなければいけないからやる」「目の前で起きたからやる」
「決められた予定だから行く」などなど。

「意志がない時間の使い方」それは、いくらたくさんのことが
できるようになっても何も生み出さないのです。

では、考えてみましょう。

質問1.私は、夢が叶うような時間の使い方をしているだろうか?

質問2.夢を叶えるためには、どういうことにもっと時間を使うべきだろうか?

どういうことの時間をもっと減らすべきだろうか? >>>続きはこちらから

あなたの夢を叶える究極のタイムマネジメント2.

From : 田渕裕哉(2019/04/25 07:56:07)

2019年4月25日(木)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

軌道修正をかけて高い目標を達成していくには
「ここから、きっと良くなっていくはずだから
何とか、いい方向につなげていくぞ!」と言う強い気持ちで
試行錯誤を繰り返しながら進めて、ぶつかりながら進んでいくことです。

多くの人が「自信がないから」「お金のメンタルブロックがあるから」
「営業が苦手です」などなど、夢が叶わない理由を言います。

しかし、夢が叶っている人たちは「夢を叶える日々の過ごし方」をしたのです。

完璧な人間になったら夢が叶うわけではありません。

「夢が叶うような時間の使い方をしたから」夢が叶うのです。

もっと具体的に考えてみましょう。

ダイエットに成功する人は、ダイエットに成功するような
時間の使い方をしています。

起業して成功する人は、起業して成功するような時間の使い方をしています。

売り上げを200%アップする人は、
200%アップするような時間の使い方をしています。

明るくてワクワクした毎日を過ごしている人は、
そうした気持ちになる時間の使い方をしています。

不平不満を言うことに時間を使うのではなく、
目標から遠ざかるようなことに時間を使うのではなく、
自分で自分のことが嫌いになるようなことに時間を使うのではないのです。 >>>続きはこちらから

あなたの夢を叶える究極のタイムマネジメント1.

From : 田渕裕哉(2019/04/24 05:57:29)

2019年4月24日(水)
おはようございます。今日は関西へ行きます。
今日から新しいテーマでお届けします。

どうしたら生き甲斐を見つけることができるのか?
好きなことをやろう、得意なことをやろう、ゆっくりいこう、
今この瞬間を生きよう、生き甲斐が現れるのを楽しみに待とう。

朝、このために起きたい、というものを描こう。それが生き甲斐の種。

あなたは、どうしてもやりたいことを妥協していませんか?

「まぁまぁやりたいこと」は、どっちでもいいのです。

あなたが「絶対にやりたい」と思っていることは、
ぜひ人生・ビジネスで行なっていきましょう!

何のためにタイムマネジメントがあるのかと言えば
「絶対にやりたいことをやるため」です。

「やらなければいけないことを早く終えるため」

「やらなければいけないことをうまく管理するため」

それらをタイムマネジメントの目的にするのは止めましょう。

「やらなければいけないことが終わったら、やりたいことをやる」のではなく
「やりたいことをやるために時間をつくる」というスキルがタイムマネジメントです。

時間の使い方が「上手」「下手」。手帳をうまく「使える」「使えない」。

細切れ時間を「無駄にしている」「節約できている」。

本当は、どうでもいいことです。 >>>続きはこちらから

ストーリー(物語)のエネルギーを使う方法28.

From : 田渕裕哉(2019/04/23 06:26:52)

2018年4月23日(火)
おはようございます。今朝もさわやかな千葉からです。
今日は東京でセミナーです。

「道徳なき経済は罪悪であり、経済なき道徳は寝言である」
(二宮尊徳)

今日は「ストーリーのパワー」について具体例をお話します。

着物の販売員のお話です。

着物は今の世の中、必需品ではないので販売は簡単ではないですよね。

この販売員も苦戦していました。

ところが、あるときを境に、今までよりも売上を伸ばせるようになったのです。

そのきっかけは「着物そのものの特徴よりも、
その着物が作られるまでの背景を重点的にお客様に語るようになった」ことです。

着物そのものの特徴とは例えば、・どこどこ産の絹糸を使用してい
・裏地の色のアクセントがある ・この刺繍は「○○」という技術を使用している
などといったように「機能的価値」や「事実としてのストーリー」です。

「商品の特徴」ばかりをお客様に説明しても売れなかったそうです

そこで「この着物に込められている『想い』を語る」ようになったのです。 >>>続きはこちらから

ストーリー(物語)のエネルギーを使う方法27.

From : 田渕裕哉(2019/04/22 07:34:41)

2019年4月22日(月)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

今日、これができたら勝ち!を1日に始まりに決めよう。
他人との比較で勝ちを決めてはならない。
周囲からもらう評価で勝ちを決めてはならない。
あなたが自分で決めたものを自分で取りに行く。それが人生の勝ち

本当に大事な情報というのは「文字情報(information)」ではありません。

それよりも大事なのは「行間」のほうです。

このメルマガも、書かれている文字情報よりも、
文字と文字の間(行間)にこそ、真に伝えたい情報があります。

これを「空間情報」と呼び、informationにちなんで、
exformationとでも呼びましょう。

※ informationがin(中の)情報なのに対して、exformationは、
文字のex(外に)含まれた情報という意味です。

情報というのも、形ある情報と、形なき空間情報の2種類があるのです。

コンピューターが読み取れるのは前者で、
人間は、後者を読み取ることができるのです。

例えば、Aさんが、仕事もろくにせず、だらだらと過ごしていたとします。

それを見かねたBさんは「お前のようなカスは、
一生そうやってくだらない人生おくってろ!」と言いました。 >>>続きはこちらから

ストーリー(物語)のエネルギーを使う方法26.

From : 田渕裕哉(2019/04/21 06:44:40)

2019年4月21日(日)
おはようございます。今朝も快晴の千葉からです。

一人一人が神をつかまないと2030年に人類は滅びる。
すべての人が持っている神の遺伝子をオンにしよう!
(ジャック・アタリ)

AIが発達してきた現代において「セキュリティ」というものが
非常に重要になると言われています。

例えば、仮想通貨などは典型で、すべてのお金がデータ化されているということは、
ハッキングされた瞬間に破綻してしまうという恐ろしいリスクを持っています。

しかし、今の時代、本当に恐ろしいのは
コンピューターがハッキングされることではありません。

それよりも恐ろしいのが「人間の脳がハッキングされる」ということです。

例えば、世界最強のセキュリティシステムが完成して
「もう、どんなサイバー攻撃もこれで防げる!」という状態になった瞬間に、
開発者がハッキングされたらゲームセットです。

最大のリスクは、内部の人間(の脳)がハッキングされることです

そして、そのハッキングに使われるのが「集合的無意識」なのです

集合的無意識とは、想像以上に身近にあるもので、ボーっとしてたら、
カンタンに脳がハッキングされてしまいます。 >>>続きはこちらから