From : 田渕裕哉(2012/08/31 06:52:59)
おはようございます。今朝は東京のホテルからお届けしています。
昨日も夜遅くまで、今朝も早くから人にお会いしています。
今日で8月も終わりです。時間の早さに驚きます。
今月の目標達成を目指して、最後まで走り抜けます。
人はなぜ、生きているのでしょうか?
交流分析という心理学では明快な答えがあります。
あなたは、どのような解答をお持ちでしょうか?
心理学は「人は皆、ストロークを求めるがために生きている」と教えています。
ストロークとは、認めて欲しい、私に関心を示して欲しい、注目して欲しい、
一言で言うと「心の食べ物」です。
人間は、この食べ物が手に入らなくなると(ディスカウント状態、
無視されたり、軽視されたりする)生きていけないというのです。
自分自身の存在価値を無視・軽視し続けたらどうなりますか?
そうです。最終的には自殺になるでしょう。
他人の存在価値をディスカウントしたらどうなりますか?
そうです。殺人すらできます。
自殺や殺人は、肉体的、身体的なディスカウントになります。
精神的なディスカウントの最大級は、無視することです。
値引きし続けていく(自分は能力がない、私は何をやってもダメだ、
どうしても人の中に入っていけない、私は嫌われている)ことです。
精神的なディスカウントとは、具体的には、どのようなものでしょうか?
From : 田渕裕哉(2012/08/30 07:14:38)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。
最近、デジタルリソース・エージェントという会社を設立しました。
私も取締役として関わっています。成果報酬にて、営業代行・販売代行を専門とする
マーケティング会社です。成果が出なければ無料ですので、リスクがありません。
中小企業の経営者、フリーランス、個人事業主、起業家を支援いたします。
あなたの事業拡大にお役に立ちます。あなたの知り合いにも知らせてください。
こちら ⇒ http://www.digitalresource-agent.com/index.html
各業界をリードしている本気人間は、本気・元気・やる気パワーを出し続けます。
ときには「なぜ、そのようにいつも元気なのですか?
どうしたら本気人間になれるのですか?」などと不思議な質問を受けたりします。
不思議な質問と言ったのは、本気人間は決して無理をして、
本気・元気・やる気を見せているのではないからです。
自然体だから、当たり前になっているのです。だから疲労感はないのです。
変化を求めず、惰性で生きているコンフォートゾーンに所属している人の
ストレスを得てないのです。だから、マイナス思考にもなりません。
発する言葉がポジティブなのです。だからコンフォートゾーンにいる人から見れば、
とても不思議な人のように写ってしまうのです。
セルフモチベーションパワー(自動点火装置)が永遠に湧き出るモチベーション
(やる気・動機つけ)油田を掘り当てたのです。
それまでは、他の人が掘り当てた油田から分け与えられていたのです。
恐怖のモチベーションで動く人間。恐怖をかんじたとき、
懲罰を示されたとき、動き出す人間だったのです。
From : 田渕裕哉(2012/08/29 07:57:29)
おはようございます。昨日の18時に秋田を出発し、夜中の3時に千葉に戻りました。
明日8月30日(木)13:30~15:30、19:00~21:00の
2回、渋谷にて「アンチエイジング・ビジネス」のセミナーを開催します。
究極のビジネスです。参加費は資料代込みで500円です。
参加ご希望の方は tabuchi@dc-group.co.jp までメールください。
詳しい案内を送らせていただきます。あなたのご参加をお待ちします。
本気人間は、今を生きています。
一生懸命に未来に向けて今日も勝つという生き方を貫いています。
「今ここに」生きることで、あなたも勝利者になれるのです。
「過去も他人も変えることはできない」変えられるのは、今の自分の行動です。
行動を変えれば気持ちも徐々にその気にもなります。
人間本気になれば、結果は出るのです。
「1%のひらめきと99%の努力」というのが成功者の考え方です。
努力したものに栄光は輝くのです。
人生とは選択の結果です。
あれもこれもで「二兎を追うものは一兎をも得ず」同時に二つのことを
しようとすると両方とも成功しないのです。
成功者は決断の人とも言えます。
迷いは判断を狂わす、優先順位で第一目標を設定してください。
できるだけ具体的にです。期間設定すると夢から目標にチェンジできます。
自分自身が決定してください。
選択とは「自らの意志で100%明確に具体的に肯定的に決めること」です。
一生懸命になれない人は、具体的な目標がありません。
期間設定されていないから「今日勝思考」がないのです。
今日を勝ち、明日も勝つシナリオをしっかり描きます。
From : 田渕裕哉(2012/08/28 00:07:00)
おはようございます。家内と3男と秋田の実家に来ています。
携帯やパソコンがつながらないので苦労しています。
家内の父は83歳ですが、元気に一人で山の中に住んでいます。
いろいろな話を聞いて、本当にすごいなあと感心します。
本気人間は、曇りで遮られてもエネルギーは落ちていません。
人生、山あり谷あり曇りありです。
気分が晴れない日、悩みの谷底に落ち込んで策を見失い、谷底暮らしをしている時期、
大きな山のような難問が生じ、立ち往生している。
たとえ、そのような状況でも本気人間は「あいうえお」の鉄則を実践しています。
「あ」明るいあいさつを ⇒ すべてにありがとう!どんな結果にもありがとう!
を常に感謝の気持ちを忘れなければ、いつも明るいあいさつが自分からできます。
「い」いつも活き活きと ⇒ これは高次元の働く動機に目覚めることです。
そうすれば、いつも活き活きと働くことができます。
「う」うれしい体験を重ね ⇒ 常にプラスの選択をして、プラスの言葉、
プラスの思い、プラスの行動をすることで、うれしい体験を重ねることができます。
「え」笑顔を人に与え ⇒ 笑顔は実際に鏡を見て練習してください。
本物の笑顔を体得してください。すれ違う人に対して、笑顔を与えるのです。
最初は気持ち悪がられ、人はあなたを避けるかもしれません。
しかし、やり続けてください。
From : 田渕裕哉(2012/08/27 07:00:00)
おはようございます。昨夜は福島、今朝は秋田からお届けします。
8月30日(木)13:30~15:30、19:00~21:00の
2回、渋谷にて「アンチエイジング・ビジネス」のセミナーを開催します。
究極のビジネスです。参加費は資料代込みで500円です。
参加ご希望の方は tabuchi@dc-group.co.jp までメールください。
詳しい案内を送らせていただきます。あなたのご参加をお待ちします。
私がセミナーの中で、よくやるゲームがあります。「共同絵画」というものです。
一切言葉を使わず10分間でグループ全員協力のもと、
1枚の気に入った絵を描くゲームです。
もちろん、事前にも何を描くか言葉で伝え合うことはできません。
不思議なことは、どのグループの絵にも太陽が描かれているということです。
「太陽」が無ければ地球上で生活することはできません。
「太陽」は『陽』のエネルギーを持っています。
プラスエネルギーそのものです。心が開放的にもなります。
活動的になり太陽の下でスポーツを楽しむ、湿った洗濯物が乾く、
小さな枠の中で生きるのではなく、枠を飛び出して生きてこそ
陽のエネルギーを周囲に与えられます。
「○○さんがいると楽しいね」「○○さんと話していると沈んだ気持ちが晴れてきた」
「○○さんと一緒に行動していると何か自分にもできると思えるようになってきた」
本気人間は北風ではなく、太陽の存在なのです。
太陽は、本気・元気・やる気の象徴です。
太陽は、誰に対しても公平に平等に光を与えていきます。
本気人間は、公平に平等に人に接していきます。
From : 田渕裕哉(2012/08/26 06:34:25)
おはようございます。今朝も暑い千葉からです。
今日は地元の教会に出席し、そのあと、夜は福島に行きます。
連日、朝から夜遅くまで、動いています。充実しています。
今日は、1週間の反省と計画を立てる日です。充電します。
メンタルパワーの最終段階、メンタルをもっと強化させていくときに必要なのが
「超・個人」という感覚です。
「超・個人」とは「個人」を超えて「公」のことを考え、行動できる人のことを言います。
人は「自分」という視点から離れて、組織(会社)、社会、国、世界を視野に入れて
行動していくことで、モチベーションが強力にアップしていきます。
また「超・個人」の感覚でいることで、心の器が大きくなり、
かなりのプレッシャーにも負けないメンタルになっていきます。
例えば、今、経理の仕事をしている人が、単に「お給料をもらうため」と
個人だけのことを考えて仕事をしているのと
「私がいい仕事をすることで、会社のお金がスムーズに循環する。
他部門の人たちの仕事も効率的になるし、社員一人一人へキチンとお給料が支払われる。
税金を納めるという役割もある」
と思いながら仕事をしているのとでは、どちらが頑張れるでしょうか?
これは、もう明らかですね。
「自分」よりも「仲間」「会社」「地域」「国」のことを視野に入れて仕事をすることで、
メンタルパワーが上がり、元気に楽しく仕事ができるのです。
From : 田渕裕哉(2012/08/25 06:03:12)
おはようございます。今日は一日、吉祥寺の教会で若い人たちと過ごします。
千葉に戻ってきました。千葉はいい天気です。
昨日は、大阪から東京に戻りましたが、私がいたときは晴れていたのに、
そのあと、大雨だったようですね。沖縄には台風も来ているようです。
そして、まだまだ残暑も厳しいです。ご自愛くださいね。
禅を行っていたのは禅僧の僧侶だけではありませんでした。
明治より前、武士と呼ばれた人たちは、剣術や学問とともに、
日常的に禅を行っていました。
上杉謙信や武田信玄などの戦国武将や、江戸時代の初期に生きた
剣豪・宮本武蔵、幕末に活躍した勝海舟や山岡鉄舟などといった人たちは、
禅に精通していたと言われています。
武士たちは、一度、合戦が始まると死と隣り合わせの日々を送ります。
また戦国時代が終わり、平和になった江戸時代でも、規則違反やケンカ、
仕事のミスの責任を取るために切腹を言い渡されることがあったそうです。
そうしたときに、堂々と死ねるよう、常日頃から禅を行い、心を鍛えていたのです。
例えば、山岡鉄舟は「無刀流」という流派をつくった剣の達人として知られています。
鉄舟がまだ20代のころ、剣の師匠・浅利又七郎にどうしても勝つことが
できなかったため、何が足りないのかを考え、禅の修行に打ち込みました。
そして改めて師匠に試合を申し込んだところ、師匠の浅利は、
鉄舟の無言の気迫を感じて、試合をする前に「参った」と言ってしまったそうです。
From : 田渕裕哉(2012/08/24 06:08:35)
おはようございます。今朝は大阪からお届けしています。
高校野球は大阪桐蔭が優勝しましたね。昨日は大阪にいたので盛り上がりました。
春夏連覇はスゴイです。高校野球にはドラマがあります。観ていて感動します。
藤浪投手が14三振で完封でした。私は多くのことを彼から学びました!
高い自尊心を持ち、情熱的に行動していくと、たいていのプレッシャーは、
はねのけることができます。
しかし、人はロボットではありません。
知らず知らずの間にストレスを溜めてしまったり、息切れしたりすることがあります。
このようなときには、怒りや不安といったネガティブな感情が生まれやすく、
メンタルが不安定になります。
そんな状態で大きなプレッシャーがやってくると、心が折れ、
情熱やモシベーションが一気に下がってしまうのです。
心が折れないようにするには、1日5分から10分、何も考えずに、
頭を空っぽにする時間をつくりましょう。
もし心が折れ、モチベーションが下がったあとだったとしても、頭を空にすることで
メンタルが癒され「もう一度頑張ろう」というパワーが戻ってくるのです。
この頭を空にする技法としては、さまざまな方法があります。
私はヨガをしていますが、ヨガは、インド発祥の修行法で、特定のポーズを取ったり、
特殊な呼吸法を行いながら強健で穏やかな心をつくっていきます。
日本でも昭和初期から少しずつ広がり、今や健康法の一つとして定着しました。
From : 田渕裕哉(2012/08/23 07:51:19)
おはようございます。今朝は名古屋からお届けしています。
今日8月23日(木)13:30~15:30、19:00~21:00、
大阪にて「アンチエイジングビジネス」のセミナーを開催します。
参加費は、資料代も含め500円です。名古屋も大変盛り上がりました!
参加ご希望の方は、tabuchi@dc-group.co.jp までメールください。
場所などの詳細をお送りします。お会いできるのを楽しみにしています。
今日は「他人との比較の中で自尊心のタネを見つける」ことについて説明します。
人生の中で、このことは非常に重要です。
これは使命感を感じることにも通じるからです。
ただ、他人と自分を比較するのは、あまりいいことではないと考える方が多いと思います。
比較をしていると心が傷つきやすくなります。
そんな比較をするよりも、自分がどんな生き方をしたいかを内省して、
それを自尊心にしていくほうがいいと考えている方が多いと思います。
「あなたは、あなたのままでいい」というメッセージは真実です。
ただ100%他人と比較しないと「次の行動を起こす」という情熱やパワーが
なかなか生まれないのも事実だと思います。
高い自尊心と情熱、行動力は関連しています。
心が傷つくことをあまりに恐れると、本当の自尊心は生まれないのです。
ある方の言葉を引用します。
「行動できない人には、2つの特徴があります。
1つは『強いプレッシャーやストレスを抱えている』。
そしてもう1つは『優位性がない』ということ。このうち、優位性は特に重要です。
From : 田渕裕哉(2012/08/22 06:55:05)
おはようございます。今朝は広尾の宿泊施設からお届けします。
今日8月22日(水)19:00~21:00 名古屋にて
「アンチエイジング・ビジネス」のセミナーを開催します。
参加ご希望の方は、tabuchi@dc-group.co.jp までメールください。
詳細をお知らせします。明日23日は大阪で開催します。
あなたのまわりに、出身大学などの学歴や会社のブランド、
会社での肩書き、高い収入を鼻にかけ「オレはすごい」「私はすごい」
というオーラを出している人はいませんか?
そういう人たちは、一見、自尊心が高いように見えます。
しかし実際のところ、あまり自尊心は高くありません。
学歴や肩書などの外にあるものにすがりついていて、自尊心が低いのです。
これは「メッキの自尊心」です。
メッキの自尊心を持った人は、単に外向けのプライドが高いだけ、
単に傲慢なだけなのです。
本物の自尊心を持っている人は、裸の自分に対して自信のある人です。
そして、本物の自尊心を持っている人は、
目上の人にも目下の人にも態度が変わらない人です。
さらに、いつも自然体でリラックスしています。
正反対のケースを考えると分りやすいと思います。
メッキの自尊心の人は、目上の人にはペコペコして、
目下の人には態度が大きくなったり、上から目線で接してきます。
また、いつもイライラしていて、怒りっぽく、
不都合なことを人のせいにしたり、攻撃的な態度を取ったりします。
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