未来記憶46.

From : 田渕裕哉(2023/11/30 07:55:32)

2023年11月30日(木)
おはようございます。今朝も寒い朝の千葉からです。

ほかの人の歩んだ道を知りながら「なぜこうやったのか」
を考えてみよう。それが独創力も育ててくれる!

目標が自分の感情にスイッチを入れ、目標に向かって行動することに価値があるように思えると、
「充実感」を感じられるようになります。

すると、感情が1歩、また1歩と自分を前に踏み出させてくれます

すると結果が出て、ますます価値を感じて、充実感が増していく・・・。

このようなプラスのサイクルが回るようになると、目標を達成するのは時間の問題です。

目標に取り組むこと自体を苦しいと思いながらガマンして行動している人は、
下りのエスカレーターを一生懸命かけ上がろうと必死になっているようなものです。

とても疲れるし、労力のわりに上がっていないし、休もうものなら、どんどん下がってしまいます。

まるでアリ地獄の中にいるような気分です。 >>>続きはこちらから

未来記憶45.

From : 田渕裕哉(2023/11/29 07:13:36)

2023年11月29日(水)
おはようございます。今朝も寒い朝の千葉からです。

体の不調やメンタルの不安は、単に脳が機能不全に陥っているだけ
運動や食事を改善するだけで、脳にアプローチされ、劇的な変化を感じられる。

アンソニー・ロビンズのリーダーシップ・トレーニングに参加したときのことです。

そのトレーニングには、空手の瓦割りのように、厚い木の板を手で割る「板割り」
という演習がありました。

一見、単なる度胸だめしのようですが、この「板割り」というのはとてもおもしろく、
まさに人生の縮図のようでした。

実は板が割れるかどうかは力とは関係がないということなのです。

ポイントは「板を割ろうとせず、板の向こう側に手を伸ばすことに意識の焦点を向けなさい」
ということです。

実際に、板の向こう側にしっかりと焦点を当て、そこに向けて手を伸ばすと、
あっさり板は割れるのです。

実は「ノルマ」をラクに達成したいときにも、板を割るときとまったく同じ理屈が当てはまります。 >>>続きはこちらから

未来記憶44.

From : 田渕裕哉(2023/11/28 07:13:26)

2023年11月28日(火)
おはようございます。今朝も寒い朝の千葉からです。

強運になるには「自分の手の届くところに、全力を注ぐ」それしかありません。
そうすると、次の展開が必ず出てきます。
努力のいらないうまい話は「悪魔の誘い」絶対にのらないこと。

質問1と2で書いた目標リストに、期限をつけてみましょう。

もし、期限をつけようとしてもワクワクしない、もう魅力を感じないという
ものがあったら、リストからはずしてしまってください。

自分の感情や心を動かすものだけに期限をつけてみてください。

質問4「質問1と2でリストアップした目標それぞれに対して、その目標に
ふさわしい自分にどれぐらいのスピードで成長したいですか?

目安となる期限をつけてみてください」

そして、できあがった3枚のリストを自分なりに整理してみてください。

グループ分けをしたり、期限で分けてみたり・・・すると、自分がこれから何を
していきたいのか、何に向かったときにワクワクするのかが、どんどん明確に
なってきます。 >>>続きはこちらから

未来記憶43.

From : 田渕裕哉(2023/11/27 08:01:17)

2023年11月27日(月)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。

よい話し手になるには、自分が話す内容について、これだけ熟知しているかが大事。
自分のことを電報を届ける配達員だと思おう。受け手は電報の内容に興味がある。

次の質問に答えてみてください。

質問3「質問1と2でリストアップしたすべてのことを、自然と実現してしまう人
とはどのような人でしょうか?

あなたがどんな人になったら、それらのものをすべて実現できるでしょうか?

その人に必要だと思う要素をすべて挙げてみてください」

目標とは、それにふさわしい人のところで実現されるものです。

ですから、私たちが焦点を当てるべきなのは「結果を得ること」よりも
「得たい結果にふさわしい人に成長すること」なのです。

もし、あなたが今とは違う結果が欲しければ、成長するしかありません。

自分自身が変わらずに、手にする結果だけがよくなることはありません。 >>>続きはこちらから

未来記憶42.

From : 田渕裕哉(2023/11/26 07:52:14)

2023年11月26日(日)
おはようございます。今朝は寒い朝の千葉からです。

目の前の仕事に対して情熱が持てないと感じたときは、まず
「自分はこの仕事にどれだけ努力を注いだか?」と問いかけてみよう。

15分間ペンを止めずに、思わず笑ってしまいそうなものが出てきたとしても
「良い/悪い」を判断せずに書き出し続けてください。

目標を達成するためには、まず必要なのは「創造力」です。

苦しみながら目標を達成する人は「能力」を使って目標に向かおうとしますが、
ラクに目標を達成する人は「想像力」を使って目標に向かうのです

この15分間は想像力をフルに使って、1年以内のものや、5年以内のものや、
10年以上のものなど「いつまでに」という目安はバラバラでもかまいませんので、
思い描いたものを書き続けてください。

では、また新しい紙を用意してください。第2のワークは、10分間です。

このワークは、少しペンを止めて考えていただいてもけっこうです>>>続きはこちらから

未来記憶41.

From : 田渕裕哉(2023/11/25 06:57:40)

2023年11月25日(土)
おはようございます。今朝は寒い朝の千葉からです。

狙って人を動かす際に「やらないといけない」ではなく「やってみたい」と、
無意識的に感じる仕掛けを準備する。この発想は子供からヒントを得やすい。

達成しやすい目標を立てるために大切なのは、次の5つです。

1.目標の価値は「今」をどれだけ変えられるかで決まる

2.目標は「取り組むこと自体に価値がある」ものを選ぶ

3.目標とはどんな自分に成長したいかを明確にする手段である

4.目標とはつねにバージョンアップするものである

5.目標の期限は、自分の「成長速度」を決めるためのものである

この5つがわかれば、2倍速く達成できる目標設定は、もう8割できました。

ここからいよいよ、実際に目標を立てるワークに入っていきます。 >>>続きはこちらから

未来記憶40.

From : 田渕裕哉(2023/11/24 08:00:38)

2023年11月24日(金)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

自分をリーダーだと受け入れ、認める。
態度や発言や行動の時、常にそれを意識しよう。

目標に向かうときには、やみくもに改善を積み重ねていくよりも、もっと早くラクに
達成する方法があります。それは「計画を立てる」ということです

計画を立てるときには、かならず「期限」を設定しなければなりません。

ですが「期限」という言葉ほど、多くの人にプレッシャーを与えるフレーズはないかもしれません

この「期限」があるせいで、計画を立てること自体がいやになってしまい、達成したい
目標から目をそむけてしまっている人も多くいるのではないでしょうか。

なぜなら、今までの目標達成術では、期限というものが「守らなくてはいけないもの」
「それを過ぎてしまうと失敗とみなされるもの」という意味づけだったからです。

けれど、ここで声を大にして言いたいことがあります。

じつは、これこそが目標達成を邪魔する大きなトラップなのです。 >>>続きはこちらから

未来記憶39.

From : 田渕裕哉(2023/11/23 08:00:06)

2023年11月23日(木・祝)

他人が奪えないものは「アイデアではなく自分の人生」。
つまり、あなたが行動し経験したことは模倣されない。
得た知識そのものは、いくらでも盗むことができる。
行動し、経験しよう!

勘違い5・期限は「締め切り」だ

赤ん坊のころは誰でも「締め切り」とは無縁に生きていました。

何時に起きてもいいし、何時に寝なければいけないということもありません。

いつまでに歩けるようにならなければいけないとか、ここまでに話せるようにならなければ
ならないという期限があったわけでもありません。

しかし、学校に入るようになると、登校時間が生まれ、宿題が生まれ、さまざまな締め切りが
生まれました。

その中で、人は不自由を感じるようになっていきます。

私自身、学生のころはレポートの提出期限があることに、とてもイライラしていました。

「レポートができたときが、出すときじゃダメなの?」と、締め切りに対して
とても苦手意識を持っていました。 >>>続きはこちらから

未来記憶38.

From : 田渕裕哉(2023/11/22 06:52:23)

2023年11月22日(水)
おはようございます。今朝は松山からお届けしています。

達成とか、完成させるとか、時間を効率的に使うとか、一度横に置いておこう。
あなたは人生で「何を創りたいのか」に考えを集中しよう。
目標やビジョンを叶える自分のことを考えるのではなく、
あなたが創り出したい目標やビジョンについて考えを集中する。

走っていると、以前地平線だと思っていたところは、今はもう目の前にあり、視線の先には
また新しい地平線が広がっているのです。

ですから、自分が成長して新しい景色が見えるようになったら、それを目標として「再設定」
することが大事なのです。

つまり、半年前に立てた目標はあくまで半年前の自分にふさわしかったものであり、
半年のあいだに成長した自分にはさらにふさわしい目標があるということです。

ですから、それを新たな目標として設定しなおさなければならないのです。 >>>続きはこちらから

未来記憶37.

From : 田渕裕哉(2023/11/21 07:13:42)

2023年11月21日(火)
おはようございます。今朝も宇和島市からお届けしています。

人は皆「人生ゲーム」を送っている。充実感がある人は「自分のゲーム」をプレイし、
ストレスがある人は「他人のゲーム」をプレイしていることが多い
人生ゲームは、自分の最も深いところにあるニーズを満たすように設計しよう。
もちろん後で変わっても大丈夫。ゲームは、障害がないと全く面白くない。

「その1年後に実現したい目標を見ていると、ワクワクして、エネルギーがわいてくるかい?」

「 YES!」

「それが実現したときのことをイメージするとどんな気持ちだい?

「YEAH!OH YEAH !」

「OK,そしたら、4ケ月後に、また1年後の目標を立てなおすんだ」

「・・・?」

会場内は混乱におちいりました。私自身も、そのときは彼の言っている意味がわかりませんでした。

「せっかく1年後の目標を立てたのに、4ケ月後にまた1年後の目標を立ててしまったら、
いつまでたっても達成できないじゃないか・・・」 >>>続きはこちらから