集中の技術8.

From : 田渕裕哉(2012/04/30 06:35:54)

おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。今日は教会の運動会です。

今回の「集中の技術」に近い内容ですが、目からウロコの情報があります。
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さて先週からのテーマである「集中の技術」で、
かなり集中することが意識的にできるようになった方も多いと思います。

今週も続けて「集中」が意識的に、いつでもできるように、
その技術を高めていただきたいと思います。

まずは、心の状態をフローに傾かせる自己4大ツールである
「言葉」「態度」「表情」「思考」によって、自分の心を決定していこうとする
ライフスキル腦をしっかり磨き鍛えるという原則を覚えてください。

このライフスキル腦の使い方は勉強のできる腦、
すなわち認知脳とは、まったく別の働きになります。

したがって頭がいい悪いは関係ありません。

そして例えば「思考」ですが、ただ「ポジティブ」で、状況に関係なく陽気に装い、
すべてに「ポジティブ」な意味付けをする思考をしろということでもありません。

その状況に即した最適・最大のパフォーマンスがアウトプットできるフロー状態に、
心を傾かせるような「思考」を選択しろということなのです。

では、まず「集中できる言葉を選ぶ」からスタートします。
 

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集中の技術7.

From : 田渕裕哉(2012/04/29 06:07:43)

おはようございます。今日は良く晴れた千葉からです。気持ちのいい朝です。

昨日、我が家に犬が来ました。「チン」という種類のランとう名の女の子です。
友人の家族がゴールデンウィークで旅行に行くため預かることになりました。
ランちゃんは、最初、見慣れない風景に興奮ぎみでしたが、慣れてきました。
朝晩の散歩も含め、楽しみが増えました!

あなたの心の状態に大きく影響する3要素といえば「環境」「出来事」「他人」
が挙げられます。

どんな人も、この3つに「揺らぎ」「とらわれる」ために、
自分の心がノンフローになった理由を、この3つのせいにしがちになります。

そのほうが人間は楽だからです。

自分を守ることができ、自己正当化という本能のようなものもあります。

つい、どんな人も何かのせいにしています。

これを「言いわけ」と言います。

そして、この「言いわけ」を生み出しているのが認知脳なのです。

しかし、これは自分の心の状態を自分で決める気がないのだと
自分自身に言い聞かせていくことになります。

つまり、言いわけとは、自分という人間は自分の心の状態を自分ではなく、
環境や経験や他人に任せて、それ次第で決まってしまう人間なんだ
という宣言に他ならないのです。

何かいいことがあれば、自分は機嫌が良くなりフローになるが、
結局は「環境」「出来事」「他人」が悪いので、自分は機嫌が悪いんだ、
そして集中できないんだ、という生き方です。

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集中の技術6.

From : 田渕裕哉(2012/04/28 07:44:59)

おはようございます。今朝は雨は降っていませんが曇りの千葉からです。

田植えが始まりました。この地域はお米もおいしいので秋が楽しみです。
朝、散歩をしていると、自然の恵みをたくさん感じ、地球が愛しいです。
さあ、ゴールデン・ウィークのスタートです!良い時をお過ごしください。

今日は、いよいよライフスキル腦について紹介していきます。

ライフスキル腦の特徴は、認知脳のように外側に向くのではなく、
内側、すなわち自分自身に向いているということです。

自分自身の脳機能や心の状態に気づく腦。

これが、ライフスキル腦の働きとして極めて重要なものとなります。

しかし多くの人は、ほとんどの時間を認知脳で生きているために、
外側の出来事や状況、環境、人、条件、そして理由などに意識が向けられています。

そのため、自分自身に何が起こっているのかすら気づかずに生きています。

今ここで起こっている真実とは、外側に存在する事実と、
それに意味付けしている認知脳が働いているということ。

そして、それによって感情が生じ、心の状態を決定している
ということに気づけないのです。

外側の事実以外に、自分の内側に認知機能があり、心の状態を左右し、そして、
その認知機能が感情を生み出すのだということに気づく腦がライフスキル腦です。

本来、意味の付いていないものに、
さまざまな意味を付ける認知脳があなたには存在しているのです。

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集中の技術5.

From : 田渕裕哉(2012/04/27 07:37:35)

おはようございます。今朝は恵みの雨の千葉からです。

昨日のメルマガで「ライフスキル脳」のことを、
「ライフスタイル脳」と間違えて書いてしまいました。
何人かの方々から指摘されました。お詫びして訂正します。
以下をクリックしていただけると訂正された文章が読めます。

コチラ ⇒ http://www.tabuchihiroya.com/2012/04/26.html

1日は24時間で、何かパフォーマンスをしていても、
していなくても平等に時間は過ぎ去っていきます。

決まったように時間がただ過ぎている状態をクロノスタイムと言います。

多くの人は、このクロノスタイムで過ごしています。

一方、同じ時間を過ごしているにもかかわらず、
充実していてフロー状態で生きていることをカイロスタイムと呼びます。

人生の中に、どれだけのカイロスタイムがあるかどうかが、
その人の集中度合いと言えるでしょう。

外部状況に支配され、揺らいだり、とらわれたりのノンフロー状態では、
一向にカイロスタイムの時間は流れないのです。

フロー状態にして、ライフスキル腦を磨く必要があります。

フロー状態は別の表現の一つとして、本気状態と言えます。

本気の時、人は間違いなく集中しています。

それでは本気とはいったい何なのでしょう?

本気とやる気は、どう違うのでしょう?

本気と必死は、どう違うのでしょう?

あなたは、この違いが明確に分りますか?

やる気や必死には、常に条件や理由が存在しています。
 

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集中の技術4.

From : 田渕裕哉(2012/04/26 07:33:30)

おはようございます。今朝は久しぶりに曇りの千葉からです。

今回の「集中の技術」に近い内容ですが、目からウロコの情報があります。
あなたは、さまざまなことに「やる気」がありますか?
もし「やる気」が少しでも不足しているなら、わずか970円で得れる情報です。

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ほとんどの人は、外側の出来事に向かう認知脳が長けていて、
ライフスキル腦が弱い、あるいは未熟なアンバランス状態であるために
集中状態を作れないと言われています。

認知脳は動物がもともと生命維持のために、外的環境に腦を向かわせ、
何をするのかを考えさせることから存在しています。

カモシカは、ライオンを見たら認知して逃げます。

人間は動物以上にこの腦が発達し、生命維持以上の行動をするようになりました。

すなわち、人間とは認知脳により外部状況や出来事に腦を向け、
生命維持を超えた高いレベルで何をするかを考える動物と言えます。

したがって、人間であるあなたは、
ほっといても認知脳が経験とともに磨かれ機能化していくのです。

では、集中を心の状態から創り出すライフスキル腦は、
どのように磨くのでしょうか?

今日は、ライフスキル腦を磨く3原則についてご紹介します。

それは「知識」「実践」「シェア」です。

「知識」とは、ライフスキルとは、どんなものか?
フローとは、どんな状態なのか?などの知識のことを言います。

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集中の技術3.

From : 田渕裕哉(2012/04/25 06:34:11)

おはようございます。今朝は、いい天気の茨城県の守谷からです。

今日は、あの有名な「明治」の新入社員研修です。
これで、今年の新入社員研修は終了します。
今日も「最高の研修」をして、最後を締めたいと思います。

例えばイメージしてみてください。

あなたは明日6時に家を出なくてはならない大切な仕事があるとしましょう。

前の日から気が散って落ち着かない人も多いと思います。

しかし、朝早いというのは6時からであって、
明日5時に起きて家を出るために早く寝ればいいだけなのです。

つまり、そもそも6時に早いとか大変などという意味などは付いていないのです。

あなたにとって6時は早いという意味がついているのは分ります。

しかし、6時にもともと早いという意味は付いていません。

その証拠に築地市場で働く人に6時から仕事が始まる
と言ったら遅いと感じるはずです。

別に、築地で働く人がポジティブシンキングだからでもありません。

もともと6時には早いも遅いも意味など付いていないのです。

築地で働く人には遅いという意味があり、
あなたにとっては早いという意味が付いているだけなのです。

人間の脳は自分固有の意味付けをする習性があります。

気が散って集中できない真の原因は
「意味付けしているこの腦」にあるのだと「気づく力」がまず必要です。
 

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集中の技術2.

From : 田渕裕哉(2012/04/24 07:01:11)

おはようございます。今朝は快晴の西明石からお届けします。

今日も1日企業研修です。終了後、夜に茨城県の守谷に移動します。
昨日も良い研修ができました。今日も一期一会の気持ちで全力を尽くします。
移動は新幹線が多いですが、読書をしながらですので楽しいです。

集中を生み出すフロー状態は「外側から何らかの理由でやらされているのではなく、
何かしらの内なる欲求により行動しているときの心の状態」を言います。

この状態をいつでも自分の意志で創り出したいですね。

では、そのために今日は逆に、
なぜ多くの人は気が散って集中できないのかを考えます。

気が散って集中できない心の状態をノンフロー状態と呼びます。

ノンフロー状態とは一言で言えば「揺らぎ」「とらわれ」の状態です。

「揺らぎ」とは、様々なマイナス感情が想い起こされた不安定な心の状態のことです。

「とらわれ」とは、過去の出来事から作られた潜在意識の中に
形成された思い込みに支配された状態です。

「揺らぎ」や「とらわれ」の状態では、
人はパフォーマンスを質良く実施することは不可能です。

それが人間の仕組みです。

今までの自分を振り返ってみてください。

集中できていないときには、何かにイライラしているとか、めんどうくさいとか、
不安だとかの感情が存在し「揺らぎ」の状態があったのではないでしょうか?
 

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集中の技術1.

From : 田渕裕哉(2012/04/23 06:19:25)

おはようございます。今朝は兵庫県の西明石に来ています。
関東は雨のようですが、こちらは降っていません。

今日・明日と兵庫県の企業で2日間の企業研修です。
今月は新入社員研修の月ですが、今週で終了します。

私たちは誰もが自分にふさわしい結果や最高と思える結果を
手に入れたいと願っています。

しかし、なかなかそういかないのも事実だし、それが現実です。

結果の大きさや達成の明白さとは関係なく、
結果を手に入れる人たちには必ず共通しているものがあります。

それは「集中」です。

集中とは、その瞬間のパフォーマンスの質が高い
という状態を意味します。

パフォーマンスの質が高まれば高まるほど
結果につながるということです。

勉強というパフォーマンスの質が高まれば、
それだけ成果が出やすいことは容易に想像できます。

スポーツなら、その瞬間のパフォーマンスがあらゆるシーンで
結果を決定していると言っても過言ではありません。

仕事でも、企画書の作成、営業のプレゼン、
お客様へのサービスなど、すべてのパフォーマンスの質が
高ければそれだけ結果につながります。

では、パフォーマンスの質が高い状態を「集中」と呼ぶなら、
パフォーマンスの質とは、どのように決定しているのでしょうか?

それが「集中」を知り、「集中」を実現していく鍵になります。
 

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ゾロ・サークル7.

From : 田渕裕哉(2012/04/22 07:28:40)

おはようございます。今朝も曇り空の千葉からです。

一昨日、夫婦で散歩して「吉高の大桜」を見てきました。
樹齢300年の1本の桜の木です。菜の花が綺麗でした。
フェイスブックに写真をアップしています。

こちら ⇒ http://www.facebook.com/HiroyaTabuchi

ニューヨークを安全な街にすることができた方法は
「ゼロ・サークル」の教訓が使われています。

1980年代、90年代のニューヨーク市は、
手に負えないほど荒れた状態で、いったいどう対処すれば
いいのか誰も分りませんでした。

どれほど予算を投じても、どれほど警察が頑張っても、
町の危険度を下げることはできませんでした。

最終的にこれを解決したのは、
市政府の職員グループが取り入れた驚くべき革新的な戦略でした。

これは、今ではすっかり有名になった「割れ窓理論」に基づくものです。

この理論は1982年に、社会学者のジェームズ・Q・ウィルソンと、
ジョージ・ケリングによって考案されたもので、ささいな公共物破損行為が
またたく間に犯罪増加につながるという現象を説明しています。

放棄された建物の窓が一つ壊されると、
他の窓も次々に壊され、落書きがされます。

そうなるとその近辺で、強盗や車の盗難が起きるようになるというのです。

市の職員チームは、この理論が逆に働くかどうか試してみようと考えました。
 

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ゾロ・サークル6.

From : 田渕裕哉(2012/04/21 07:47:19)

おはようございます。今朝も曇り空の千葉からです。

今日は、これからボーイスカウトの集会に出席します。
ボーイスカウト千葉26団の育成会長をしています。
これでも以前、ボーイ・カブスカウトの副長をしたことがあります。

自己管理ができない大学生のお話です。

この学生の部屋は消防署の点検で引っかかりました。スゴい部屋です。

いつのものとも知れぬピザの空き箱、空き瓶、新聞紙が散乱し、
本の山が半分崩れかけていて、その部屋が出火元になる懸念だけでなく、
緊急の際に彼自身がこの部屋から速やかに脱出できない可能性があると言います。

少々の散らかりは「秩序ある混沌」として認められるかもしれないが、
彼のだらしなさは、変わっているという域を超えて病的でした。

彼は自分の生活をきちんとしたいと思わないではなかったが、
この途方もない混乱を何とかすると考えただけで気持ちが萎えてしまうのでした。

そこで「ゾロ・サークル」を描くことから始めることにしました。

文字通り、円を描いたのです。

机の上に書類が積み上げてある小さな一面を見つけて、
書類の外側に直径30センチほどの円を描きました。

「まずは、ここを片づける」ことにして、
それぞれの書類を適当な場所にしまったのです。

そのあとも一気に机全部を片づけるのではなく、
「明日一日、このきれいになった一画を防衛する」ことに集中しました。
 

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