強い心になるための7つの習慣10.

From : 田渕裕哉(2012/02/29 07:19:27)

おはようございます。今朝は粉雪が舞っている寒い千葉からです。
昨日は高速度道路で大きなトラックが事故で炎上していました。
今日は首都圏は大雪の可能性があります。雪のときは事故が起こりやすいです。
今日は車の運転など、十分に注意してください。安全な1日を祈ります。
強い心になるための7つの習慣の第4の習慣は「深刻にならないこと」です。
そして第5の習慣は「真剣になる」ということです。
それでは「真剣になること」と「深刻になること」の違いについて考えてみましょう。
真剣であることと深刻になることとは、まったく別の暗示を構成します。
真剣であるということは、その物事に対して本気で取り組む意志の表れです。
つまり真剣であるという態度そのものが「私にとって、これは本当に大切なものなのだ」
ということを潜在意識に伝える役割を果たします。
あなたが真剣であることで、潜在意識は
「おっと、これは大切なことなんだな。しっかりやろう!」と考えるのです。
一方、深刻になることは、潜在意識に対してまったく逆の暗示の効果をもたらします。
深刻になる、ということは「失敗するかも知れない」
という可能性を認めたことになるからです。
よく考えてみてください。
「必ず成功するに決まっている」と思っていることに対して
深刻になる必要がありますか?

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強い心になるための7つの習慣9.

From : 田渕裕哉(2012/02/28 07:21:32)

おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。
今日は夫婦で広尾に行きます。定期的なデートのようなものです。
でも、このデートは、他に6名の女性を引き連れて行きます。
デートというより、ピクニックのような感じです。楽しいですよ。
無意識(潜在意識)は、不幸まで現状を維持しようとします。
信じられないかもしれませんが、そのようなケースは結構身近にあります。
例を挙げてみましょう。
セラピストの人が、クライアントの人と会話しています。
「夫が仕事もせずに酒ばかり飲んで暴力を振るいます。5年間、
私も必死で努力したのですが、よくなるどころかどんどん悪くなっていくんです。
どうしたらいいでしょうか?」
セラピストは聞きます。
「それでも、ご主人さんを愛しているのですね?」。
するとクライアントは信じられないという顔で答えます。
「は?子どもや私を虫けらのように扱う人を愛しているはずがないでしょう。
殺してやりたいくらいです!」と怒りに顔を歪ませるのです。
「それじゃあ、別れればいいでしょう!」とセラピストは言います。
それだけです。当たり前のことです。
でも、本人は別れることを強烈に否定してきます。
「でも、別れたら、生活できない・・・」などと平気で言います。
変ですよね?あなたは分かりますよね?

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強い心になるための7つの習慣8.

From : 田渕裕哉(2012/02/27 07:12:42)

おはようございます。今朝も寒いですが快晴の千葉からです。
1週間のスタートですね。元気に、はりきっていきましょう!
今週のテーマは、珍しく2週間続けてのテーマです。
「強い心になるための7つの習慣」。それでは今週もお楽しみください。
モチベーション、すなわち「やる気」が続かない理由は、どこにあると思いますか?
例を挙げて説明しましょう。
「よし、今年から英会話を勉強しよう!」と決心したとします。
控えめだった自分を克服して、英語もバリバリにできて
国際的に自己主張できる自分に成長しようと、そうあなたは望んだとします。
さあ、そうなると無意識である潜在意識の現状維持のメカニズムが勢いを増してきます。
なんとかあなたを諦めさせて、現状のままでいさせようとします。
「今からやったって、身につくもんじゃないよ」
「お金がかかるよ」「友だちと遊ぶ時間が減っちゃうぞ」
「その分、仕事したほうが自分のためになるんじゃない?」
「英語?これからは中国語の時代だよ。今ごろ英語を始めてどうするの?」などと、
あなたの意識にちょっかいを出してきます。
あなたは自分の中に反対勢力があることなんか知らないから、
そういう誘いを受けて、やる気が落ちてくるのにまかせてしまいます。
そして「また、そのうち・・・」というふうになってしまうのです。

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強い心になるための7つの習慣7.

From : 田渕裕哉(2012/02/26 06:50:46)

おはようございます。今朝も寒い千葉からお届けします。
3月24日(土)14:00~17:00渋谷にて、久しぶりに
「ビジネスオーナー」についてのセミナーを開催します。
共著で本を出版させていただいたことのある出版演出家の木下氏、
彼はフェイスブックの第一人者でもあります。
共感の時代のプラットフォームがフェイスブック。このアプリの発展で、
個人ビジネスがより身近になります。これは聞き逃せません。
また私の尊敬するビジネスパートーナーの津金氏、彼の具体的なノウハウもスゴい!
私も、ここ数年あたためている新しい時代のマーケティング手法をお話します。
受講費は高いですが、100%ご満足いただける内容には自信があります!
詳細はコチラ ⇒ http://www.facebook.com/events/351812184840081/
強い心になるための7つの習慣の第3の習慣は「変化を恐れないこと」です。
仮に、あなたが太っているとします。
そして、スリムになりたいと強く願っているとします。
太っている自分を鏡で見るたびに、気持が落ち込みます。
だから、あらゆるダイエット法を試します。
でも、どれも途中で挫折してしまいます。
なかなかスリムになることができません。
なぜ上手くいかないのでしょうか?
ダイエットの苦痛よりも、自分が太っているという事実を
受け入れるほうが楽だからでしょうか?
いいえ、太っている自分を見ることのほうが、はるかに辛いはずです。
それなのに、なぜ挫折してしまうのでしょうか?
答えはたったひとつです。
あなたは、太ったままでいたいからです。
「あなたは太っている人の苦しみを知らないから、そういうバカなことを言うんだ。
私がどんなにスリムになりたいと望んでいるか、知りもしないくせに!」
と言う声が聴こえてきそうです。
確かに、あなたの意識は100%そう信じています。
しかし?

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強い心になるための7つの習慣6.

From : 田渕裕哉(2012/02/25 07:54:49)

おはようございます。今朝は雨の千葉からです。寒いです。
昨日は、素晴らしい出会いがありました。
その関係で、昨夜と今朝、スカイプでアメリカの方と話しています。
英語で話していますが、久しぶりに英語を話し、楽しいです。
カリフォルニアの方が、すぐそばにいるような感じです。
それで何時間、話しても無料ですから、スカイプは驚きですね。
母親にとって、自分が産んだ子どもほど大切なものはありません。
まさに、母親はその子どもと一心同体でひとつになっています。
ところが、自分の子どもを虐待する親が増えています。
「自分の子どもになんてヒドイことをするんだ」と、世間は言います。
ですが、その母親本人が一番つらいのです。
他人に言われるまでもなく「どうしてこんなヒドイことをしてしまうんだろう」と、
自分のしたことに自分が苦しんでいるのです。
いったい、なぜなんでしょう?
それは、自分を愛せないからです。
自分を愛せないから、自分とひとつである一番大切な子どもを
愛することができないのです。
子どもを産むまでの人生で、自分を愛することを学ばなかったからです。
さて、今度は違う角度から考えてみます。
あなたに大切なかわいい子どもがいるとイメージしてみてください。
そのかわいい子どもが、犬のぬいぐるみを欲しがっているとします。
あなたは、できればなんとか、その子どもが喜ぶように、
手に入れてあげたいとは思わないでしょうか?

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強い心になるための7つの習慣5.

From : 田渕裕哉(2012/02/24 07:51:43)

おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。
3月24日(土)14:00~17:00渋谷にて、久しぶりに
「ビジネスオーナー」についてのセミナーを開催します。
共著で本を出版させていただいたことのある出版演出家の木下氏、
彼はフェイスブックの第一人者でもあります。
共感の時代のプラットフォームがフェイスブック。このアプリの発展で、
個人ビジネスがより身近になります。これは聞き逃せません。
また私の尊敬するビジネスパートーナーの津金氏、彼の具体的なノウハウもスゴい!
私も、ここ数年あたためている新しい時代のマーケティング手法をお話します。
詳細はコチラ ⇒ http://www.facebook.com/events/351812184840081/
あなたは初めて会う人と少し話す機会があったとしましょう。
地味な大学院生です。口数も少なく、一見、退屈そうな人に見えました。
「大学では何を研究されているんですか?」と、あなたは興味もないけれど、
社交辞令で聴いてみます。
そうすると、彼は、とたんに目を輝かせて「タガメの生態を研究しています!」
と言います。
タガメ?あなたはもちろんタガメなどに興味はまったくありません。
タガメなんかどうでもいいことです。
ところが、彼は熱く語り始めます。
タガメという小さな生物がどれほど魅力的で、どれほど神秘的なものかを、
心を込めて語り始めます。
ささいな存在であるタガメが、実は生態系にどれだけ大切な役割を果たしているのか、
目を向けると何と魅力的で面白い生き物なのか、彼は興奮して語ります。
彼はタガメを愛しているのです。
あなたは、彼の話に引き込まれます。
タガメそのものには、やっぱり興味はないけれど、それほど何かに夢中になっている
その人の情熱は、あなたをとても嬉しい気持ちにします。

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強い心になるための7つの習慣4.

From : 田渕裕哉(2012/02/23 07:38:09)

おはようございます。今朝は恵みの雨の千葉からです。
昨日は時間ができたので、妻と、T・ハンクス&S・ブロック共演の映画、
「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」を見に行きました。
9・11を題材にしたストーリーで、考えさせられる感動の映画でした。
「その人に失望するのは、その人がいなくなって絶望するよりまし」
という言葉が心に残りました。
強い心になるための7つの習慣の第2の習慣は「自分を愛すること」です。
自分を心から愛している人は少ないです。
多くの人は「自分を愛することは難しい」と諦めているかもしれません。
また「誰かが自分のことを深く愛してくれるなら、そのときには私も
自分を愛することができるかもしれない」と言う人もいるかもしれません。
それは、ほら、あなたはもうハンドルを手放しているのです。
「誰かが何かをしてくれないと実現しないこと」に寄りかかってはいけないのです。
あなたはあなたの人生のハンドルを手放してはいけないのです。
自分を愛することのできない人は、他人から愛してもらえることはありません。
同情が愛の形を取ることもあるかもしれません。
しかし、それは最初の少しの時間だけで、
まもなく相手はあなたから去って行くと思います。
そして、あなたは「やっぱり自分は愛されるに値しない」とがっかりします。
でも、その人が去って行ったのは、あなたが愛するに値しないからではなく、
あなたが「自分を愛することができなかった」からです。

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強い心になるための7つの習慣3.

From : 田渕裕哉(2012/02/22 07:45:49)

おはようございます。今朝も暖かくなってきた千葉からです。
アラスカの友人が交通事故で救急車で運ばれたという知らせが来ました。
びっくりしましたが、命には別状がないとのことで安心しました。
アイスバーンで車が3回転したそうです。怖いですね。運転は気をつけましょう。
「離婚したいけど、親戚の手前があるし、第一、経済的にやっていけないから
別れられない」と言うのであれば、あなたは自由ではありません。
「私は、離婚ではなく、一緒にいることを選ぶ。
私が自分で気づけない欠点を遠慮なく教えてくれるのは、あの人より他にいない。
謙虚に改められるようになろう。そして、あの人の欠点を許し、
いいところを見つけていこう。難しいけれど、私がそれを選んだのだ。
どんな人生にも百点はない。私はこの人生を選択しよう」
と言えるとき、あなたは自由です。
自分の人生のハンドルは自分で握るのです。
これは、あなたの車なのです。
あなたがハンドルを手放したら、
追突するか、崖から落ちるくらいの結果しかないのです。
あなたが幸せでいたいのならば、誰がどういう態度でいようとも、
あなたは幸せでいなくてはならないのです。
相手の出方次第で、幸せな気持になったり、がっかりしたりするのでは、
あなたは自由ではないのです。
ただ簡単な話に聴こえるかもしれませんが、誤解する人がいます。

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強い心になるための7つの習慣2.

From : 田渕裕哉(2012/02/21 07:40:03)

おはようございます。今朝は比較的暖かい千葉からです。
庭の梅の木のつぼみが大きく膨らんでいます。これも春の足音です。
昨年は風のため「実」があまり収穫できませんでした。
妻が作ってくれる「梅ジュース」がおいしいので今年は期待しています。
幸せな人生を望むのであれば、一番大切なことは、
あなたが自由な人である!ということだと思います。
家に帰るなり、奥さんの機嫌が悪い。
「何だよ。仕事で疲れているのに。誰のために働いていると思ってんだ!」
と気分を害するなら、あなたは自由ではありません。
そんな中でも、あなたが心の平静を失わずに、
にこやかにいられたなら、あなたは自由です。
そうすると、奥さんの機嫌もだんだん直ってきます。
「疲れて帰ってきたのに、ごめんね」と、
本来の思いやりを取り戻す余裕も出てくるでしょう。
勇気を出してデートに誘ったのに、冷たく断わられました。
「ああ、やっぱりダメか」と肩を落とすのだとしたら、あなたは自由ではありません。
「じゃあ、また声かけさせてもらうから、気が向いたらよろしくね」
と笑って言えるとき、あなたは自由です。
そうすると、その人も「あ、あまり深刻にならなくても、
食事くらい付き合ってあげてもいいかな」という気にもなるでしょう。
相手が「人」ではなく、「モノ」でも同じです。

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強い心になるための7つの習慣1.

From : 田渕裕哉(2012/02/20 07:50:41)

おはようございます。今朝は寒いですが快晴の千葉からです。
今朝、妻と散歩をしていると、休んでいるはずの田んぼが耕されていました。
寒い、寒い、と言っていますが、田植えの準備をしているのですね。
着実に春が近づいているのを感じました。春の足音は聴こえました。
今週、来週と2週間かけて「強い心になるための7つに習慣」をお届けします。
この7つの習慣が身に付けば、本当に「心」が生まれ変わり、強くなります。
そして、その結果、豊かな人間関係や仕事での成功という「実」を得ることができます。
内側の心の反映が、外側の現実を創るからです。
それでは第1の習慣からスタートします。
第1の習慣は「自由であること」です。
あなたの心や行動は自由でしょうか?
例えば「最近の若いやつは、挨拶ひとつしない」という人がいます。
そういう文句を言っている人を見ると、その人自身もあまり愛想のいい人ではありません。
その人の思考パターンは「お前がオレに愛想をよくしてくれるなら、
オレもお前に愛想を良くしよう」というルールに固執してしまっているのです。
多くの人は、実は同じような考え方をしています。
例えば、雨の日、狭い路地を歩いていて、向こうから来る人とすれ違うとき、
「オレの路だ」と言わんばかりにぐんぐん歩いていくと、相手も譲ろうとはしません。
傘同士が醜くぶつかって、お互いに不愉快な思いをします。

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