From : 田渕裕哉(2012/02/19 05:28:28)
おはようございます。今朝も雪が少し積もり凍結している千葉からです。 昨日は、道路で事故っている車を何台も見ました。 道路が凍結しているため、スリップを起こしているものと思われます。 今日も、かなり千葉は凍結しているので、気をつけたいと思います。 皆さまも、くれぐれも事故のないように!お祈りしています。 「企画を考える」というと、アイデアは脳みそを振り絞って出すもののように 思われるかもしれませんが、そんなことはありません。 また一方で、アイデアが「ひらめいた」ときは、 まるで神様が降りてきてくれたように感じることがあります。 でも「ひらめいた」というのは「記憶が複合」したときなのです。 アイデアは、考えても出てくるものではないし、神様も降りてこないのです。 アイデアは生理現象に似ています。便秘に悩んでいる人が、 休みの日に時間があるからといって、便秘が解消するわけではありません。 買い物をして荷物を持って本屋に入る、すると突然もよおしたくなる。 臨戦態勢ではアイデアは浮かばないのです。 「今日の会議はアイデアが出るまで終わらないぞ」と言っても絶対に出ないのです。 生理現象と同じように、出そうとして出せるものではないのです。 月曜日までに出さなければいけない企画書があると、日曜日の夕方くらいに、 机に向かってペンを持って「さあ考えるぞ!」と臨戦態勢をとります。 でも、やっぱり出ません。
From : 田渕裕哉(2012/02/18 06:38:04)
おはようございます。今朝は雪が積もっている寒い千葉からです。 今日・明日と私の行っている教会の特別な大会があります。 朝から晩まで、1日、教会で過ごします。 私にとっては、非常に楽しい充実した時間になると思います。 日頃から、ぼんやりしていたら「アイデア」なんて得られません。 それは誰もが認識していることでしょう。 しかし、自分がいつも考えていることが、いかにぼんやりしているのか。 そのことには意外に気づいていないものです。 例えば、会社についての不満です。 どうしてウチの会社はこうなんだ。なぜあの上司は、あの同僚は・・・。 おそらく、たくさん言いたいことがある人も多いと思います。 そうした人には、不満を一つ一つ紙に書いてみることをおススメします。 一つ目は、二つ目は、三つ目は・・・と、具体的に挙げてみるのです。 これを実際に、不満がたくさんあって会社を辞めたいと言って 悩んでいた人にやってもらったことがあります。 すると、四つ目で手が止まってしまいました。 そこで一生懸命考えて、ようやく出てきたのが 「社員食堂がまずい」という言葉でした。 書いた本人も思わず笑っていました。「こんなこと、どうでもいいですね」と。 書き上げてみると、意外に自分が思っていたほどたくさんはなかったわけです。 なぜでしょう?
From : 田渕裕哉(2012/02/17 10:04:53)
おはようございます。今朝も東京のホテルからお届けします。 気象庁の4日間の研修も今日が最終日です。 参加者19名と、かなり濃いお付き合いになりました。 素晴らしい方々ばかりで、とても楽しい時間を過ごしています。 ちょっとイメージしてみてください。あるカフェの光景です。 10代後半ぐらいのギャルが、どういうわけかお昼のレストランでひとり、 預金通帳とにらめっこしていたのです。 昼間のカフェ、10代の女の子、預金通帳・・・。 明らかに不思議な光景ですね。 でも、このような光景も、気づかない人は、まったく気づかないのです。 では、気づく人と気づかない人の違いは何だと思いますか? もちろん意識の違いですが、別の言い方で言うと、 「ディテール(詳細)」を意識していたかどうかの差なのです。 通常は、ディテールを意識していないため、 パッと見たら普通の女の子が見える!で終わってしまいます。 その手に預金通帳があるかに気づくためには、 ディテールを意識しないと見えてきません。 そして、このとき重要なことは「語れるレベル」であることです。 そのディテールがどんなものだったのか、 誰かに説明できるレベルで意識しておくことが大切なのです。 もう少し詳しく説明すると、気づきには「気づいたような気がしている」と 「本当に気づいた」の2種類があります。
From : 田渕裕哉(2012/02/16 07:41:09)
おはようございます。今朝も東京のホテルからです。 昨夜は宇崎竜童と御堂筋Blues Bandのディナーショーに行きました。 生のライブを間近で見て、迫力満点のステージで感動しました。 なつかしい曲もあったり、トークで大笑いしたり本当に楽しい時間でした。 同じ「表現者」として、大きな学びがありました。 何か新しいことを始めようと思いついたとき、新しいアイデアが浮かんだときは、 徹底的にポジティブに考えましょう。 たとえ、一人で考えているときでも会議でも 「なんか面白いこと思いついちゃったな~!」と、まずは楽観的になることが大切です。 よく、初めての企画会議で「これはどうだろう」とか 「それは面白くないね」と否定的な意見を言う人がいます。 特に日本人は慎重派というか、新しいアイデアを怖がるというか、 つい短所をあげつらってしまいがちです。 逆に、欧米の人は、面白いところ、 いいところをポジティブに見ていこうという傾向があります。 新しいアイデアには、プラス面とマイナス面、両方があるのが当たり前です。 そこで、まずマイナス面から考えていくというのは「気づき」の観点からすると、 極めて危ない習慣です。 実は、ものすごい「財宝」(アイデア)が眠っているかもしれないのに、 それをネガティブな発想が打ち消してしまいかねないからです。 アイデアが生まれる段階では、ネガティブな要素は徹底的に排除します。
From : 田渕裕哉(2012/02/15 06:57:17)
おはようございます。今朝は東京のホテルからお届けします。 いつも読んでいただき感謝しています。 このメルマガには、コメント機能が付いていて、 コメントをいただけると、それに返信のコメントを掲載しています。 皆さんが読めますので、ときどきチェックしてみてください。 朝の通勤ラッシュは辛いですね。 社内の人間関係が上手くいかないこともありませんか? 仕事がなかなか思うように進まない、取引先との相性が合わない、 自分の頑張りをまわりが認めてくれない、さまざまな不満があるかもしれません。 でも、ここであらゆる不満を、まずは一度、忘れてみてください。 不満からは何も生まれません。 不満がたっぷりある状態では「アイデア」は出て来ないのです。 むしろ苦しいことがあるなら、 それをどうすれば楽しめるようになるのかを考えてみて欲しいのです。 例えば、通勤ラッシュすらも面白がってしまう。 ポジティブに捉えてしまう。 「世界中のあらゆる乗り物の中で、 もっとも厳しいものを味わっているんだな、オレは」と考えてもいいし 「このラッシュをどう楽しめるか、通勤時間の40分の間に考えてみよう」 でもいいかもしれません。 通勤ラッシュは、ある種のハプニングに巻き込まれたようなものです。 だったら、そのハプニングを楽しんでしまう。 「なんか面白くなってきたぞ」と思える状況に自分を持っていくことです。
From : 田渕裕哉(2012/02/14 06:34:09)
おはようございます。今朝は小雨の千葉からです。 今日から4日間、毎年させていただいている「気象庁」の研修です。 「気象庁」は、大震災があり、大変な1年でした。 4日間、かなり親しくなれるので、楽しみにしています。 自分には見えていないことが沢山ある! と認めることがアイデアを出すコツの一つです。 自分の中で、勝手に意識のシャッターを下ろしているのに、 それに気づいていないのです。 例えば、ある人が、もうすぐ子どもが生まれるという状況を イメージしてみてください。 出産前の準備で、ベビー用品を買い物に行きました。 すると、これまで何度も通ったことのある道に、 実は子ども服のお店が沢山あることに気づきました。 しかも、どのお店もお客さんでいっぱいです。 「なぜ、今まで気づかなかったのだろう」と愕然としました。 子どもが生まれることになって初めて、何度も訪れたことのある街角に まったく知らない世界が広がっていることに気づけたのです。 ある程度、長く生きていると、どうしても 「自分は、それなりに物事が分かっている」と考えてしまいがちです。 しかし、それは大きな間違いで、 世の中は多くの人にとって知らないことだらけです。 むしろ、知っていることのほうが少なくて、 知らないことのほうが圧倒的に多いのです。
From : 田渕裕哉(2012/02/13 07:40:21)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。 世界で起こる地震の頻度が増えています。 1920年代は、震度6以上の地震はたった2回でした。 1930年代は5回に増え、1950年代には9回。 1960年代15回、1970年代46回、1980年代52回。 そして1990年代102回、2000年代110回 2010年前半で、すでに127回も起こっています。 やはり地震災害に備える必要がありますね。 人生で最も大切で面白いことは「新しいアイデア」を出すことではないでしょうか? アイデアと言えば、まったく何もないところから、新しいものを生み出すという イメージがあり、私には難しいと思った人もいるかもしれません。 しかし、私に言わせれば「アイデアは記憶の複合」です。 それまでに自分が見たこと、聞いたこと、経験したこと、 そうしたいくつかの「記憶」が結び付くことでアイデアは生まれるのです。 「記憶」とは、言い換えれば、日々の小さな「気づき」と言ってもいいでしょう。 気づいたものしか記憶に残らないからです。 「あ、あのお店、いつできたんだろう?」 「あの人、何で携帯ばっかり見ているんだろう?」 といった本当にささいな「気づき」です。 考えてみれば世の中のヒット商品というものは、 だいたいが「小さな気づき」の組み合わせによってできています。 プリクラは「顔写真」+「シール」だし、 カラオケボックスは「カラオケ」X「部屋で仲間で歌うこと」です。 無から有を生むのでなければ難しくないですね。
From : 田渕裕哉(2012/02/12 07:35:48)
おはようございます。今朝も素晴らしい天気の千葉からです。 昨日のLove Heart Leaは本当にたくさんのご注文をありがとうございました。 びっくりしました!バレンタインディの関心の高さを感じます。 在庫残りわずか!最後のチャンスです。愛のパワーをチャージしませんか? 詳細・申し込みはコチラ ⇒ http://www.kitekiseikatsu.com/tea/ 真の豊かさを得て、幸せな人生を歩むために「マネーゲーム」と共に 理解したいもう一つの概念があります。 それは「人間ゲーム」という概念です。 無限の力、豊かさ、知恵、喜び、そして穏やかさを兼ね備えた 「本当の自分」を取り戻すことを目的に、人生はゲームのようなものです。 まるで映画のように、人生の経験を楽しむ「人間ゲーム」をしています。 例えて言えば、ハリウッド映画顔負けの巨大なアミューズメントパークです。 私たちはその中で、映画の主人公のように恐怖のピークにさらされ、 ジェットコースターやお化け屋敷を次々に楽しんでいます。 「人間ゲーム」をするために創られた巨大な遊園地が、この世界です。 遊園地のアトラクションの一つが「マネーゲーム」です。 人間ゲームでは、プレイヤーであるあなたは、自分が本来どんな人間であるかや、 無限の力と豊かさを持つ存在であることを巧妙に隠して、 ルールに則り、制限だらけの「現実」という競技場で 「制限された自分」を本当の自分だと信じきって生きています。
From : 田渕裕哉(2012/02/11 07:50:13)
おはようございます。今朝も快晴の千葉からです。 バレンタインディにLove Heart Teaは如何でしょうか? 観月環先生が、あなたの心に愛のパワーをチャージします。 ルイボスティーをベースにオレンジピールやローズなどをブレンドして 本当に心が温まるおいしい味のお茶(ノンカフェイン)が誕生しました。 あなたの名前や、あなたの大切な人の名前を入れたラベル付きで 限定30個のみ販売します。 今なら、非売品の「空間をパワースポットに変えるオリジナルCD」を もれなくプレゼントさせていただきます。 詳細・お申し込みはこちら ⇒ http://www.kitekiseikatsu.com/tea/ 今日はお金という幻想から自由になる方法をお伝えします。 次の3つの条件をクリアすることがを必要です。 3つのうち1つとか、2つをクリアしても、 マネーゲームから抜け出すことはできません。 3つすべての条件をクリアしてこそ、勝者ゼロのマネーゲームから脱出して、 勝者になれるのです。 一番目の条件は、これが非常に大事なことですが、 お金を使わないでも最高に幸せに生きていけることを確信できることです。 足るを知ることです。 息を吸えるだけで、死ぬほど幸福だと感じれるかどうかです。 外のもので幸せを感じるのではなく、自分の内側だけで、 最高の喜びと幸せを感じることができるかどうかです。 こうなれば怖いものはありません。 実は死も超越している状態です。 おそらくサムライの切腹や特攻隊の戦死などは、この域に達していると思われます。 死を怖くない状態になれば平安のうちに生きることができます。 2つ目の条件は、今、もし収入がゼロになっても、ニッコリ笑って、 再びお金を作り出せるかどうかです。
From : 田渕裕哉(2012/02/10 07:51:08)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からお届けしています。 今日は最愛の娘の誕生日です。18歳になりました。 プレゼントは洋服が欲しいとのことで、今日、一緒に買いに行きます。 たくさんの思い出が蘇りますが、本当にかわいく美しい女性に成長しました! 「2018年までに日本人の10パーセントの人がお金を使わない社会になる」 と言ったら、皆さんはどう思いますか? これはある有名なベストセラー作家の予言です。 実際、これは夢物語ではなく、アメリカでは、その兆候が出始めています。 アメリカでは「コラボティブ・コンサンプション」と呼んでいるようです。 説明しましょう。 例えば、ジョンというアメリカ人が庭の芝刈りをしたいとしましょう。 その場合、従来ですと、ホームセンターに行って、 芝刈り機を購入して庭の芝を刈るということになりますが、 インターネットの発達やフェイスブックで一人ひとりが 結び付くことができるようになったおかげで、 ジョンは近所に芝刈り機を持っている人を探すことができるようになります。 ちょっと行ったところに、マリーという人が住んでいて 芝刈り機を持っていることが分かりました。 ジョンはマリーのところに行って、芝刈り機を借ります。 もちろん、マリーに貸しを作ったため、マリーはジョンの持ちもので、 必要なものは借りることができます。
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