エジソン脳をつくる「脳活」読書術9.

From : 田渕裕哉(2022/02/28 07:42:50)

2022年2月28日(月)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。温かいです

何かを変えようと思ったら「意志の力」ではなく「環境の力」である。
先にお金を投資するという環境になると人は元を取り戻そうと
嫌でも向き合うようになる。
環境を変えることが自分自身に変化をもたらす最適な選択肢である

「優秀な人間は他の人間に比べ、願望を描く能力が高い傾向がある

普通の人が適当にやって流している仕事に真剣に
ひたむきに向き合っていたということなのです。

その過程で彼らは間違いなく誰よりも多くの失敗の記録を作っていたのです。

読書による入力と、それに伴う実行という出力を習慣化できれば凡人が専門家に、
そして専門家が天才にすら変わることができます。

意識をしないと脳は生きていくのに最低限必要な知識以外は、
どんどんどんどん切り捨てていく仕組みになっています。

ですから、あなたが本で学んだことをしっかりと覚え、
行動に移すためには、まず何度も何度も本を読み返す必要があります。

あなたがいくら本を読んでも、いつも行動を起こせない最大の原因は間違いなく
「あなたが本で学んだことをすぐに忘れたから」に他ならないのです。 >>>続きはこちらから

エジソン脳をつくる「脳活」読書術8.

From : 田渕裕哉(2022/02/27 07:38:19)

2022年2月27日(日)
おはようございます。今朝も、とてもいい天気の千葉からです。

人間の脳と集中力を持続させられるのは90分。そのため90分を1セットの
仕事を3セット午前中に繰り返すのが理想。合間には10分程度の休息を挟む。
午前中2セット、昼休みでリセットを入れて午後に1セットでもOK。
コツは「没頭する」こと。さあタイマーをセットして始めよう。

面白いことに人間の脳は経験したこととイメージしたことの区別ができません。

脳の錯覚のことをクオリアと呼びます。

脳は錯覚を起こすものなので実際に経験したことも
イメージしたことも同じことになりえるのです。

事を成す人は読書によって間違いなく先人と出会い、
そして多くのことを吸収しています。

不思議なもので必死に生きている人の前には必要な時に必要な人間
必ず目の前にあらわれます。

それと同じことで必死に生きている人の前には必要な時に
必要な本があらわれるのです。

いつ、どこで、あらわれるかは誰にも分かりません。

無から有を生み出すためには膨大な数の非効率なことをしなければいけません。

これは裏を返すと、無から有を生み出すためには
膨大な数の失敗を繰り返すしかないということです。

膨大に非効率に実験・検証を重ねます。 >>>続きはこちらから

エジソン脳をつくる「脳活」読書術7.

From : 田渕裕哉(2022/02/26 07:47:42)

2022年2月26日(土)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

卓越した生産性は次の5つの選択を意識する。1. 重要事項の選択
2. 平凡に満足しない選択 3. 重要なことをする計画を立てる選択
4. テクノロジーを支配する選択 5. 燃え上がるためのエネルギー管理をする選択

一般の人がどうすれば「永続的に脳に揺さぶりをかけ続ける
ことのできる生活を送ることができるようになるか?」というと、
それは読書を習慣づけることで達成することが可能です。

読書をし続けることで常に「もっとできる」「これは正しくない」
「もっとこうしなければならない」と意識し続け、従来の自己を
否定する脳に揺さぶりをかける思考習慣を身につけることができます。

脳に永続的な揺さぶりをかけ続けるためにも本を読むのです。

これからの時代に最も必要な能力は「まだよくなる」
「もっとよくなるはず」と、脳に揺さぶりをかけ続けることで
身につく企画力や発想力、いわば未来を予知する「予知能力」なのです。

利益一瞬、理念一生なのです。

一生利益を生み続ける人は、今月の売上を全力で上げ、それと同時に、
中長期の戦略にも並行して投資し続けている人なのです。 >>>続きはこちらから

エジソン脳をつくる「脳活」読書術6.

From : 田渕裕哉(2022/02/25 07:59:33)

2022年2月25日(金)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。今日は東京でセミナーです。

モチベーションを高く維持するにはドーパミンを分泌させることが鍵。
それは次のサイクルを回し続ける。1. 短期で実現可能で明確な目標設定
2. 目標達成した自分をイメージし目標を繰り返し確認する
3. 楽しみながら実行し目標が達成できた自分にご褒美をプレゼント。

この時点での成功者の簡単という思いは膨大な量の行動、そしてその後に
積み重なる膨大な量の成功体験の上に築かれた強固な揺るぎない確信なのです。

あなたが成功したければ、まずどうすれば成功できるかを学ぶ必要があります。

そして学んだことを実践に移すのです。

実践していると必ず上手くいかないことや、分からないことが出てきます。

大丈夫です。ここで回避は禁物です。

創意工夫をしながら、同時に学びながら、前に進みましょう。

あなたの成功は、その膨大な数の実践、
いわば小さな成功体験の積み重ねの先にしかありません。

本を読みましょう。行動しましょう。そして回避という選択をやめましょう。

一発逆転型の方法か、それともコツコツ型の方法か?どちらでも構いません。

大事なのは、あなたが、どちらがワクワクできるのか? >>>続きはこちらから

エジソン脳をつくる「脳活」読書術5.

From : 田渕裕哉(2022/02/24 07:08:09)

2022年2月24日(木)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

SNSなどで他人の反応に敏感になってしまう人の解決法は以下の通り。
「孤独を感じる脳の部位」は「他者を気遣う社会性の部位」とまったく同じ。
なので自分は「孤独だから」にすぎない。そこで逆手にとって
「孤独で敏感になる」と頭の中で唱えるだけで他人の反応が気になりにくくなる。

スランプの時は、一旦、思考の連鎖を断ち切ることが重要。

「あっ、これは扁桃核が一時的に動揺しているスランプっていう現象だな」
と思ったら、一刻も早く、マイナス思考の連鎖から離れ
「スランプなんてチョロい」というところまで回避をしましょう。

読書によって、知識、そして知恵を豊富に持っている人は
簡単にヘコたれるということはありません。

知識を得た人にとって、チョロいの法則は、どんどん花開き、
どんどん加速していきます。

成功することなんてチョロいのです。

成功する経営者は、その時々に「しなければいけないこと」に対し
圧倒的な情熱を持って詰め、実現させていることに変わりはない。

左脳型、右脳型でも大事なのは、どちらが楽しくやれるか?ということ。

つまりは、どちらの方法が、あなたの扁桃核にとって快であるか? >>>続きはこちらから

エジソン脳をつくる「脳活」読書術4.

From : 田渕裕哉(2022/02/23 07:47:42)

2022年2月23日(水・祝)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

成功は「理性」よりも「感情」が重要で、その感情は
扁桃体という脳の部分が関係している。この扁桃体を鍛えるには、
1. 感情を思い切り表に出す
2. 扁桃体は丹田とつながっているので腹筋を鍛える
3. 鏡に向かって「絶対にうまくいく!」と笑顔で語りかける
感情の脳がイキイキと活動している人は目がキラキラ輝く。

「積極的な悩み」というのは、いわば自分自身に対する悩みです。

自分自身への現状への不満と言い換えてもいいでしょうか。

具体的には思い通りにできないといった悩みや、うまくいかなかっ
といった「自分ができないから悔しい」といった悩みです。

こういった悩みは、不安や恐怖の克服と同じで行動によってのみ、
乗り越えることができる種類の悩みです。

この時、あなたが何に悩んでいるかというと
「どうして、これができないんだろう?」と悩んでいる状態です。

つまり、その悩みを解消するには回避せずに、できない理由を
徹底的に検証し、実践し、そして克服するしかありません。

それを克服できた時、あなたは大きく成長することができるのです

これから成功するソフトを身につけたいという人にとっては、
その克服が成功するソフト獲得への記念すべき第一歩となることでしょう。 >>>続きはこちらから

エジソン脳をつくる「脳活」読書術3.

From : 田渕裕哉(2022/02/22 07:38:09)

2022年2月22日(火)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

なぜ「メモをする」か?人は忘れる生き物だから。
忘れないようにするには外に記憶するしかない。なんでもメモしよう。
なぜ「メモをする」か?それは「忘れる」ためである。メモを読み直せば、
いつでもその記憶を呼び戻せるのでメモしたことは忘れていい。
その分、脳のキャパシティに空きができる。

行動は、感情の脳が行動に対して快になった時に起こる。

実践なくして、上達、成長はない。

「あれ?浮いてる?」「あれ?こげてる?」これこそが、ひらめきの瞬間。

これらの経験を経てからの進展は速い。

後は、どんどん行動(=出力)ができるようになり、結晶型の脳が
「どうすれば速く泳げるか?どうすれば上手にこげるか?」を目標に、
正確に辿りつく誘導ミサイルのように、どんどん探り当ててくるようになる。

「実際に行動して試す」という出力が、結晶型の判断と連携しながら、
どんどんどんどん学習をしている段階。

これは行動に対しての回避をしなかった結果。

一度乗り越えてしまえば「なんだ大したことじゃなかったな」と、
チョロく感じるものばかり。回避をしていたら、
いつまでたっても不安や恐怖に打ち勝つことはできない。 >>>続きはこちらから

エジソン脳をつくる「脳活」読書術2.

From : 田渕裕哉(2022/02/21 07:06:46)

2022年2月21日(月)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

多くのコーチングは「相手から答えを引き出そう」とするコーチの姿勢がある。
本当のコーチングは「発見を促す」という姿勢。
そのため問いを「相手と一緒に考え共有する」。
「今後の人生で実現したいことは何?」という大きな質問を
小さくして答えやすくする中で相手の発見を促していく。

脳の中のソフトは脳への問いかけ(入力)と
行動や言動(出力)によって形作られる。

「できるかも」と自らに問いかけ行動することが大切。

「できるかも」という問いかけは、将来起こりえるかもしれない
未来のプラスのイメージからくる新しいデータです。

「おれは天才かも」「できるかも」という問いかけをするということは
脳に新たなプラスイメージをインプットしていることと同じ。

自分に「できるかもよ!」と優しく問いかけながら行動する。

「これはいいかも」「これは使えるかも」うまくいかなければ
「これは違ったかも」で、新しい「これはいいかも」を探しに行けばいい。

イメージがプラス、感情もプラス、思考もプラスという
脳全体がプラスになっている状態を「メンタルビゴラス状態」という。 >>>続きはこちらから

エジソン脳をつくる「脳活」読書術1.

From : 田渕裕哉(2022/02/20 07:05:09)

2022年2月20日(日)
おはようございます。今朝は郡山からお届けします。

本を読むとき「内容を理解する(ただのインプット)」のではなく
「自分と関連づけて読む(能動的なインプット)」と脳は記憶力を高める。
さらに自分と関連づけるときに出た「ひらめき(アウトプット)」をメモし
行動する(アウトプット)」と右脳と左脳の両方を鍛えることができる。

エジソンの名言。

「天才とは1パーセントのひらめきと99パーセントの努力である

これは努力が大事だと言っているのではない。

のちにエジソンは「1パーセントのひらめきがなければ99パーセントの努力は無駄」と言った。

つまり「努力すれば成功するのではなく、ひらめきが重要。
1パーセントのひらめきを得るために99パーセントの努力をしているのだ」。

左脳の「分析能力」と右脳の「行動を発揮する能力」の両方を身に付けよう。

言われたこと以上のことをする人は、自分から積極的に行動を起こすので
自分で責任をとる覚悟と能力がある。言われたことはもちろんできる。

いわば左脳で物事を詰める能力に長けており、さらに右脳でひらめいて、
人に言われなくても自らどんどん創意工夫もできる。 >>>続きはこちらから

ジェームズ・アレン全一冊22.

From : 田渕裕哉(2022/02/19 07:24:27)

2022年2月19日(土)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。今日は福島に行きます!

習慣化したいときのテクニックのひとつは「記録を付けて」
自分の成果を見える化すること。できたらチェックを付ける。
チェックを付けるたびに「小さな勝利」を感じ、ドーパミンが出る
気が付けばチェックが入らないと気持ちが悪くなる。これで習慣化が完成する。

もし心がはつらつとしていれば、身体の状態は二の次になり、
多くの人がそうしているように、最も大事なことではなくなるでしょう。

有益で幸せな人生を送るために、身体の健康を最優先させるのは、
心より物質に重きを置くことであり、精神を身体に従属させることです。

元気な心の持ち主は、たとえ身体に何かしらの不調があっても、
そのことに思いをめぐらせません。

彼らはそれを「無視」し、何事もないかのように働き、生活をするのです。

身体を気にかけないことは、心を健全に強くするだけでなく、
身体を治療する最良の方法なのです。

たとえ完璧な健康を手に入れることができなくても、
私たちは健全な心を手に入れることができます。

そして、健全な心は、健全な身体への最良の道なのです。

道徳的原理は健康の揺るぎない土台であるだけでなく、
幸せの土台でもあるのです。 >>>続きはこちらから