プランニングの極意12.
From : 田渕裕哉(2015/03/31 07:37:40)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。
前回の大河ドラマ「花燃ゆ」の吉田松陰の印象的な言葉を紹介します。
「戦いとは、ただ「いくさ」のことを言うのではない。戦いとは、
屈しない心を持つことを言う!」素晴らしい言葉ですね。
今日は「失敗への怖れを超える手順」について説明します。
失敗というのは、出来事のことです。
あなたの価値とは全く関係がありません。
失敗というのは、結果のことであり、あなたがまだそこから
「このことは起きてよかった。意味があった」という価値を
見い出せていないだけのことです。
多くの人は、怖れに対して、ただ感情的に反応してしまっています。
それでは、成し遂げるところまで、やり抜くことができません。
失敗への怖れは、モヤモヤした不安や怖れを、
具体的なパターンに落とし込んでいくことが重要になります。
そのために6つの手順を踏みます。
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プランニングの極意11.
From : 田渕裕哉(2015/03/30 07:36:26)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。
昨夜は若い人たちが我が家に集まって夜中まで語らっていました。
そして息子の引っ越しもあり、夜遅くですが、若者が助けてくれました。
1週間の始まりです。今週もエネルギーを高くスタートしましょう!
ステップ5.行動しながら自分をチェックする
新しい習慣を作り、行動していくときに、最も避けなければならないのは
「結果につながっていないことで、自己満足を覚える」ということです。
人は、満足を覚えると、それを繰り返そうとします。
繰り返すことが結果につながらないのであれば、
いくら時間があっても成果を生み出しません。
行動すれば、次の展開が起きていきます。
次から次に新しい物語が進んでいきます。
人は成功している気分を味わいたがる生き物です。
だから自分に都合の良いように解釈をして、現実を見ず、
結果が出ないことを繰り返しながら、満足してしまっている、
ということは絶対に避けなければなりません。
解釈も上手だし、成果も出せるというところへ進んでいきましょう。
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プランニングの極意10.
From : 田渕裕哉(2015/03/29 06:34:01)
おはようございます。今朝も春を感じるいい天気の千葉からです。
今日は八千代の教会に参加します。
また、夜は若い人たちを我が家に呼んでのホームパーティーです。
1週間の充電をする日ですので、有意義に過ごしたいと思います。
これまでは新しい習慣を身に付けようと思ったら
21日間続けようという教えが広まっていました。
しかし、いろいろな研究の成果から習慣を変えるには、
次の3つの要素を変えなければならないということが分かりました。
1.環境・状況 いつ、どこで?例.夜9時過ぎに帰宅すると、
2.行動 どんな振る舞いをするのか?例.冷蔵庫を開けてビールを飲んでしまう
3.報酬 どんな快感が得られるのか、どんな痛みが避けられるのか?
例.1日のストレスを忘れられる、嫌なことが忘れられる
この3つが組み合わされると、習慣が作られます。
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プランニングの極意9.
From : 田渕裕哉(2015/03/28 07:40:57)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からお届けしています。
本日3月28日(土)13:30~15:30に横浜でニューベラスの事業説明会を開催します。
場所は、ハロー会議室横浜、 横浜市西区南幸2-17-18、翠雲堂(スイウンドウ)横浜ビル3Fです。
ぜひ、お誘い合わせの上、ご参加ください。参加されたら、必ず、声をかけてくださいね。
ステップ3.よしやってみよう!と踏み出す
ミニゴールに向かって、歩み出すときは、シンプルです。
次の2つを常に持っているようにしていてください。
1.上手くいっているところをイメージする
2.具体的な次の行動リスト?
「いつ、どこで、何をすることか?」「上手くいっているイメージ」を持つこと、
特に、そのイメージが与えてくれるワクワクが、行動力を高めます。
そして、意外に多くの人が欠落しているのが「具体的な次の一歩は何か?」
を決めることです。
この2つで人は進むことができます。
あなたはミニゴールに向かって、いつ、どこで、何をしますか?
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プランニングの極意8.
From : 田渕裕哉(2015/03/27 07:22:05)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。
本日3月27日(金)13:00~15:00ニューベラス事業説明会を開催します。
栃木(宇都宮・小山)上三川いきいきプラザ 二階 会議室です。
宇都宮線 石橋駅 車で5分、お近くの方や時間の合う方は、ぜひ、ご参加ください。
実際に結果を創り出す人は「成功曲線」を描いています。
石原明氏は著書「成功曲線を描こう」の中で次のように言っています。
「目標を持って努力を始めても、最初はなかなか成果が上がらないということです。
ところが、そこに到達したいと思い、目の前の努力を懸命に積み重ねていくと、
ある地点から急激に目標に向かって急上昇していきます。
毎日積み重ねた努力の成果が、急速に上向く日がやってくるのです。
成功を勝ち取った人は、皆さんこの曲線を描いていきます。
この線のことを成功曲線と呼ぶのです。」
多くの人が上手くいく人の「急速に上昇する姿」のみを見て、
それが目に焼き付いてしまっています。
そのため、下積みのラインに耐えられないのです。
成功する人は、この誰にも見せない下積みのラインをしっかりと歩んでいます。
そして、半年後とか1年後とか3年後とかに、急上昇してくるのです。
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プランニングの極意7.
From : 田渕裕哉(2015/03/26 07:43:49)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。
昨日は両親の納骨に行ってきました。
墓石には「家族は永遠に」と彫られてあります。
両親や先祖に恥じないように頑張りたいと決意しました。
ステップ2.プランを作るのは大変だと思う
プラン作りの全体像を見て「うわ、大変だ」と思ったら、それは順調です。
大変だと思うのは、自分がこれから成そうとしていることの重みを
知っているということでもあります。
(ただ怠惰なだけかどうかは、結局できるはずの行動をしているかどうかで分かります)
多くの人がプランを立てるときに苦しくなってしまうのは、
一度にいくつものことを考え過ぎているときだったりします。
1度に1つずつ進めていけば、必ずプランはできあがりますし、
現実は必ず変化していきます。
プランは目標とは異なります。
目標はあなたが目指すものですが、プランは、そのためにあなたが
「目の前のこととして何を行なうのか」ということです。
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プランニングの極意6.
From : 田渕裕哉(2015/03/25 07:47:10)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からお届けします。
今日は家族で私の両親の納骨に行きます。
埼玉県入間郡毛呂山町の「武蔵野霊園」というところです。
初めて行きますが、とても素晴らしいところと聞いています。
何かを生み出すためにはプランが重要です。
しかし、大切なのは、人生やビジネスのすべてのことにプランが必要ではないのです。
思いついた行動だけで十分なことがあります。
行動管理の専門家のデビッド・アレン氏は次のように言っています。
「プロジェクトの80%は単純なものだ。
頭の中でさっと考えて行動し、完了させていけばいい作業だ。
プロジェクトの15%くらいは、頭の中だけで考えずに、
手を使ってアイデアを書き出していく作業が必要だ。
マインドマップやワープロといったツールでアイデアを出していくといい。
会議の議題や休暇の日程、セミナーでのスピーチなどはこれで十分だ。
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プランニングの極意5.
From : 田渕裕哉(2015/03/24 07:37:40)
おはようございます。今朝は天気ですが、肌寒い千葉からです。
昨夜は息子が釣ってきた魚を家族で食べました。たくさん釣ってきました。
昨夜は4人の子供たちが、全員、我が家に来ました。最近はなかなか揃わないです。
今日は「座間」というところに行きます。新しい出会いが楽しみです!
ステップ1.プランを立てようとしてみる
多くの人はプランを作らずに、気になったことに手をつけてしまいます。
こうした「リアクション(反応)型の生き方」はプランを作ることとは真逆になります。
プランを作ることは、次のステップを踏みます。
1.目的と価値観を明らかにする
「何のために?」という目的と「何を大切にして進める?」
という価値観をハッキリさせます。
2.望む結果をイメージする
求める結果は分かっているでしょうか。
「どういう状態が実現していたら、うまくいったと思えるか?」
をハッキリとさせて、その状態をイメージしてみます。
感情が動くでしょうか?
3.ブレインストーミングをする
これまで採用してきた方法がすべてではありません。
望む結果に至るアイデアを十分だと思えるまで出してみましょう。
突破口が見つかるかもしれません。
4.思考を整理する
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プランニングの極意4.
From : 田渕裕哉(2015/03/23 07:49:23)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。
昨夜は4年ぶりに息子の恩師が我が家に来ました。
短い時間でしたが、とても考えさせられる時間でした。
昨夜遅くに、息子と房総半島、鴨川に釣りに行きました。
今夜は美味しい魚が食べられそうです。
ステップ0.「なんとなく動く」から「プランを作ろうと決意する」へ
まず、前に進もうと思っているかどうかが大事になります。
現状に不満を持っていない人はいませんが、動き出す人は少数です。
何も変えるつもりはないのに、不平不満を言いたいだけの人が多いのです。
前に進もうとしたとき、ただなんとなく動いてしまうと、
私たちの脳は奴隷になってしまいます。
気になること、目につくこと、思いつくことをやっているうちに
「あれ、時間ばかりが経っていて、何もしていないじゃん」
ということになってしまいます。
実際に、空腹のときにスーパーマーケットに買い物に行くと、
必要以上のものを買ってしまうそうです。
思いつくままに任せていると人生でも必要以上に関係のないことを
やってしまっているのです。
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プランニングの極意3.
From : 田渕裕哉(2015/03/22 06:28:32)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。
昨夜は松本零士先生のパーティーに参加しました。
彩ショルという19歳のシンガーのミニコンサートでした。
「ヤマト」の魂を世界に届けている松本零士先生のメッセージを歌いました。
感動で涙しました。今日は千葉の教会に行きます。
プラン(計画)を作るというと、どうしても左脳的なものを
イメージしてしまう人が多くいます。
計算高く作らないといけないとか、数字を入れて、期日を入れて、きちんと
作らなければならない、でもそれって苦手なんだよなあと思っている人が多くいます。
「夏休みの宿題の計画」にように「あ~どうせ立てても上手くいかないでしょ!」
と思いながら、プランに向き合うと苦しいだけです。
ただ無計画さは、達成レベルの低さにつながります。
無計画さは、優柔不断さの反映でもあります。
だから「無計画とは失敗を計画すること」と言われるのです。
プランを作ろうと思っても、優柔不断なところを改善しないうちは、
本当に何も始まりません。
プランを立て、それを実行していく。それを通じて自分が磨かれていきます。
そして、平凡なプランでも、きちんと実行できるようになったら、
あなたの人生は大きく変わります。
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