プランニングの極意7.

From : 田渕裕哉(2015/03/26 07:43:49)

 おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

 
昨日は両親の納骨に行ってきました。
墓石には「家族は永遠に」と彫られてあります。
両親や先祖に恥じないように頑張りたいと決意しました。
 
 
ステップ2.プランを作るのは大変だと思う 
 
プラン作りの全体像を見て「うわ、大変だ」と思ったら、それは順調です。
 
大変だと思うのは、自分がこれから成そうとしていることの重みを
知っているということでもあります。
 
(ただ怠惰なだけかどうかは、結局できるはずの行動をしているかどうかで分かります)
 
多くの人がプランを立てるときに苦しくなってしまうのは、
一度にいくつものことを考え過ぎているときだったりします。
 
1度に1つずつ進めていけば、必ずプランはできあがりますし、
現実は必ず変化していきます。
 
プランは目標とは異なります。
 
目標はあなたが目指すものですが、プランは、そのためにあなたが
「目の前のこととして何を行なうのか」ということです。
 

 目標を立てて、それに向かうと考えるのはとてもワクワクすることですが、

目標が大きいと、まず何をしたらいいのか分からなくなってしまうこともあります。
 
目標の大きさと、自分の小ささのギャップに苦しくなってしまう人もいます。
 
目標から、今に至るまで、すべてを逆算できたらいいのですが、
新しい目標を立てると、なかなかそうはいきません。
 
多くの人がプラン作りを苦しく感じてしまうのは、2つの理由があります。
 
1つは、新しい大きな目標を立てると「直線」で計画を作ろうとしてしまうからです。
 
完成や達成に向けて直線で進ませようとすると、その角度が急だと苦しくなったり、
できると思える範囲を大きく超えてしまっているのです。
 
もしくは、大きな目標に向かって、何から手をつけていいか分からなくなってしまい、
やる気ばかりが空回りして疲れてしまいます。
 
2つ目は、一つ一つ現実的なことから始めていこうとすると
「このままではとてもじゃないけど届かない」と途中で嫌になってしまう人もいます。
 
では、実際に結果を創り出す人は、どのように考えるか?
 
答えは明日!
 
田渕 裕哉
 
 
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多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。
 
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