企業内起業家6.

From : 田渕裕哉(2013/11/30 07:49:16)

 おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

 
今日は11月の最後の日です。明日から12月です。
2013年の最後の月を最高に充実させるために計画したいと思います。
そして、最高の2014年になるように備えたいと思っています。
 
 
企業内起業家になるためには、プロフェッショナルとして仕事をする覚悟を持つことです。
 
プロということを考えるときに、スポーツ界が非常に分りやすいので、
スポーツ界を例にとって説明します。
 
スポーツ界では、そのスポーツを行なうことで対価をもらう人のことを、
アマチュアとの対比でプロと呼びます。
 
ということは、仕事を行なうことで対価をもらうすべてのビジネスパーソンは、
プロということになります。
 
では、企業で働く人のどれほどの人が、自分はプロである、
ということを自覚しているでしょうか?
 
あなたは、どうですか?
 
プロとしてお金を取るには、例えば野球にしてもサッカーにしても、個人の成績、
チームの勝利への貢献度、そして人気度(どれだけ集客に貢献できるか)が
大きな項目ですが、細かな査定があり、期末に厳しく評価されます。
 

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企業内起業家5.

From : 田渕裕哉(2013/11/29 07:15:00)

 おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

 
昨夜は、たくさんの方々が我が家に来て、パーティーをしました。
ある方は、私たちのために「ターキー」を焼いて持ってきてくれました。
多くの方々の友情と愛に包まれ心からの「感謝」を捧げました。
 
 
昔から「事業責任者のつもりになって、あるいは社長のつもりになって働け」
と言われています。
 
これは、事業の責任を負っている人なら、あるいは社長なら、どう考え対処するか
をシュミレーションすることで、あなたの成長につながるからです。
 
出世に興味のない人にはピンとこない話かもしれませんが、実は、
どんな立場にある人でも重要な考え方の一つです。
 
なぜなら、そのほうが自分が成長するし、なにより
やらされ感や受け身の姿勢から解放されて、仕事が楽しくやれるからです。
 
自分が事業責任者、すなわち収益責任を負っていると考えたら、
どう考えるかという発想は、すべての社員に必要な視点です。
 
もっと簡単に言えば、自分のお金を使ってビジネスをやっている
としたらどうするか、ということです。
 
可能な限り、ビジネスチャンスは逃さないようにしますよね。
 

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企業内起業家4.

From : 田渕裕哉(2013/11/28 07:54:57)

 おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

 
今日は「感謝祭」ですね。日本では、あまり知られていませんが、アメリカでは有名です。
今晩、我が家はアメリカから来た宣教師たちを呼んで、ターキーを一緒に食べる予定です。
皆さまも、今日は、日ごろの生活で「感謝」できることを探してみては如何ですか?
 
 
企業は、どのような人材にいて欲しいと思っているでしょうか?
 
当然のことながら企業の経営に貢献する価値を生み出してくれる人に
いて欲しいと思っています。
 
もともと、日本企業は「今いる人材を使って、どのようにビジネスを行なうか」
と考えて来ました。
 
それに対して外資系は「これから行なうビジネスに必要な人材を集めて、ビジネスを行なう」
というやり方をしています。
 
つまり、そのような人材がいなければ、当然、社外から採用することになります。
 
また必要のない人材はリストラの対象になるわけです。
 
日本はと言えば、長期的雇用で、人材を組織ニーズに当てはめていき、
彼らにはゼネラリストとしていかなる業務にも対応できるように育て上げていったのです。
 
ところが時代は変わり、そのような人材では企業が利益を上げにくくなりました。
 

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企業内起業家3.

From : 田渕裕哉(2013/11/27 07:53:12)

おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。
 
昨日は、夫婦で広尾に行くはずでしたが、急遽、新潟に行ってきました。
他の友人3名と計5名で日帰りで行きました。帰りは23時過ぎでした。
友人のお見舞いに行ったのです。彼は非常に驚き喜んでくれました。行って良かったです!
 
 
面白い話をご紹介します。
 
1週間ほど前のことです。レストランに入った私たちは長いこと待たされ、
いっこうに注文を取りに来る様子はありませんでした。
 
するとウエートレスの会話が耳に入りました。
 
「なぜ、注文を取りに行かないの?」
 
「だって、あのテーブルは、私の担当ではないもの」
 
彼女たちは何をするのでもなく、ただじっと立っているだけでした。
 
時給や給料で働いている人たちは、このような考え方をします。
 
起業家では、絶対にありえない考え方です。
 
起業家は目に見えるお金よりも、目に見えない「信用」を大切にします。
 
あなたが道を歩いていて1万円が落ちていたとします。
 
多くの人は1万円が落ちていたら、すぐに気が付きますし、拾おうとします。
 
しかし、お金でなく1万円分の「信用」だとしたら、あなたは拾いますか?

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企業内起業家2.

From : 田渕裕哉(2013/11/26 07:24:26)

 おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

 
私は寒がりなので、最近、1枚30円程度の「ほっかいろ」を貼って寝ています。
非常に、温かくて、快適です。1ヶ月で900円ならリーズナブルですね。
今日は夫婦で広尾に行きます。夫婦で楽しい時間を過ごします。
 
 
あなたが企業内起業家になるためには、最短距離思考を身に付ける必要があります。
 
時間と成果について、次の4つを考えてみましょう。
 
あなたは、どのタイプですか?
 
1.時間をかけて成果が出ない最悪の人 
 
典型的なサラリーマンの大半は、ここです。
 
たくさんの時間をかけて仕事をしていますので、一見、充実しているようにも見えますが、
ところがどっこい成果が上がっていると勘違いしています。
 
常に「忙しい、忙しい」と言っていますが、無駄が多く成果が上がりません。
 
しかし、日本の古い会社では、長く会社に残っているので、
間違った評価をされてしまいます。
 
2.時間をかけないで、成果も出ない人 
 
これは、評論家というか口ばかりの人と呼んでいます。
 
口ばかりでなかなか実績が出ないのですが、日本の企業では、
口が上手な人ほど、優遇されることがあります。
 

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企業内起業家1.

From : 田渕裕哉(2013/11/25 07:31:49)

おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。
 
昨夜の夜はアメリカからビジネスパートナーが来日してパーティーがありました。
夫婦で参加しました。西麻布にある「もつ衛門」という所でした。
「もつ料理」をあまり食べたことがなかったのですが、美味しかったです!
 
 
あなたが、もし企業(会社)に勤めているなら、
企業(会社)内、起業家になることをおススメします。
 
もし、ただ目の前の仕事を、今期の業績を達成することだけに終始すると、
ずーっとその繰り返しを生涯することで終わってしまいます。
 
起業家には、こうなりたいという「ビジョン」があります。
 
起業家は、与えられた仕事だけをするのではなく、自分で考え、
自分で仕事を創り出し、自分の責任ですべてを行ないます。
 
もし、あなたが会社で雇われて働いているとしても「ビジョン」を持てば、
日々の仕事のやり方が変わってきます。
 
ワーク・ライフ・バランスという言葉があります。
 
聞いたことがありますか?
 
仕事とプライベートの生活のバランスを取るということです。
 
ちなみに、起業家にはそのような言葉はありません。

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自分の弱さを受け入れ成功する方法7.

From : 田渕裕哉(2013/11/24 07:28:08)

 おはようございます。今朝もいい天気の千葉からお届けしています。

 
今日は16:30~18:30に京成稲毛駅から徒歩1分の教会で、
「雇用フォーラム」というセミナーが開催されます。
私は「起業家について」、そして元、東京スター銀行頭取のトッド・バッジ氏は、
「仕事と生活のバランスについて」それぞれ話します。
入場無料ですので、お時間の都合のつく方は、ぜひ、ご参加ください。
詳しい場所は説明しますので、080-3757-0954 までご連絡ください。
 
 
あなたのまわりでも考えてみてください。
 
あまりにキチンとしていて、隙や弱みを見せない人よりも
「こんな失敗して、ヘコんじゃった!」と素直に言える人のほうに
何となく親しみを覚えるでしょう。
 
人とすぐに共感し合える、そのほうが物事はうまく進みやすいのです。
 
あなたは大切な人たちと、どんな深いつながりをつくっていきたいでしょうか?
 
そのためには、どのように自分の弱さを見せ、相手の弱さも受け入れるのか?
 
そういうことをいつも考えてみてください。
 
人生で新しいことにチャレンジしたり、慣れない環境に足を踏み入れたり、
仕事を変えたりしたときに、果たしてそれがみんなに温かく受け入れられるだろうか
と怖くなることもあるかもしれません。
 
しかし、そんなときに助けてくれるのが「人のつながり」です。

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自分の弱さを受け入れ成功する方法6.

From : 田渕裕哉(2013/11/23 07:11:17)

 

おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。
 
今日は2つのセミナーに参加します。
1つは午前中に吉祥寺で開催されるセミナーです。
もう1つは、午後に御茶ノ水で開催されます。楽しみです!
 
 
人生には簡単に解決できない問題が次々とやってきます。
 
その難関の扉を開く「黄金のカギ」は何でしょうか?
 
成功している幸せな人たちは、そのカギの存在にいち早く気づいています。
 
キーワードは「ポジティブな感情」ではなく、「ネガティブな感情」です。
 
あなたの中にある一見やっかいな感情が、あなたの助けとなり、
人生を180度、変えてくれる可能性があります。
 
例えば、世間で言う「理想の姿」を追い求め、まわりに認められるよう一生懸命に働き、
「常識」と言われるルールに従い、何事もきちんとやり遂げ、教科書どおりに良い父親、
良い母親になろうと努力してきたはずなのに、仕事にも疲れ、
不安は消えずに人間関係もギクシャク・・・・。
 
人生の正解が分からなくなった人は、ぜひ、聞いてください。

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自分の弱さを受け入れ成功する方法5.

From : 田渕裕哉(2013/11/22 06:26:53)

おはようございます。今朝は千葉からお届けしています。
 
今日は2年間、また1年半の宣教師としての生活を終えた2人の若者と再会します。
彼らは、この期間で大きく変化しています。いつもその変化を見るのが楽しみです。
うちの3男も今、熊本で宣教師として頑張っていますが、すでの10ヶ月が過ぎました。
 
 
あなたはドロ沼に、はまったことはありますか?
 
ドロ沼に、はまる経験は人生で大切な経験になりますが、
そこに留まっていてはいけません。
 
ぜひ、ドロ沼を通り抜ける「方法」を学んでください。
 
その方法はズバリ「原因を明らかにすること」です。
 
なぜ、向こう岸をただ見つめながら立ち止まっているのか?
 
実際、じっとしているのは、重い足取りで少しずつ進むことより、
はるかに苦しいものです。
 
多くの人々が魅力的な「秘訣」を知っているにも関わらず、
ただ同じ場所に立ち尽くしたまま、いつか幸せが飛び込んでくるのを
待っているのは、どうしてなのでしょうか?
 
例を挙げて解説します。
 
あなたは「ヘルシーな食事」について、いろいろご存知だと思います。
 
健康的な食事をとったほうがいいなんて、みんな言われなくても知っています。

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自分の弱さを受け入れ成功する方法4.

From : 田渕裕哉(2013/11/21 06:30:01)

 おはようございます。今朝は栃木県の足利というところにいます。

 
昨日の午後、大阪でセミナーを開催した後、栃木県の足利に移動しました。
今日は、足利にある企業で一日の研修を予定しています。
昨日もそうでしたが、一期一会の精神を忘れず、全力を尽くそうと思います。
 
 
あなたは「ありのままの自分を好きになる」ことはできますか?
 
私は自分が嫌いだという人は意外に多いのです。
 
自分を愛するというのは、自分自身を信じ、尊敬し、
思いやりと愛情を持って接することです。
 
多くの人は自分に厳しいため、これはかなり難しい挑戦です。
 
あなたは自分に向かって、他人には決してしないような話し方をしませんか?
 
例えば、すぐにこんなふうに考えるのではないでしょうか?
 
「私がダメなせいだ」「まったく私はバカだ」「僕は世界一みっともない男だ」などなど。
 
大好きな人に向かって「あなたがダメなせいだ」「あなたはバカだ」
「あなたは頭が悪い」などと言ったら、相手を傷つけ、怒らせるのは目に見えている
というのに、自分自身には、こんな言葉を投げつけてしまっているのです。
 

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