実行する技術4DX26.

From : 田渕裕哉(2024/05/31 07:20:30)

2024年5月31日(金)
おはようございます。今朝は恵みの雨の千葉からです。

食事は、自分らしさの表現手段。

選手が本気になり最高のパフォーマンスを発揮するには、
選手のスコアボードが必要になります。

選手自身がスコアをつければ、自分たちのパフォーマンスと
目標到達の関係がはっきり見えてくるので、自分たちが
出している結果と調整を必要とする部分が見えることで、
勝ちたいという気持ちが強くなるからです。

選手のスコアボードをつくるには、選手自身が関わらなければなりません。

リーダーが一人でつくることはできないのです。 >>>続きはこちらから

実行する技術4DX25.

From : 田渕裕哉(2024/05/30 06:20:13)

2024年5月30日(木)
おはようございます。今朝もいい天気の福岡からです。

燃えるような願望は、その手段を選ばない。
そして達成まで、その願望が燃え続ける限り、
必ず達成できるというのもまた事実なのである。

スポーツを例にとれば、コーチや監督のための
スコアボードではなく「選手のためのスコアボード」です。

私たちに必要なのは、野球の試合でいうバックスクリーン
にあるスコアボードです。

このスコアボードが、第3の規律で紹介するスコアボードです。

選手自身は試合に本気になり、最高のパフォーマンスを
出したいと思っているはずです。

そのためには、選手自身が、勝ちを取りにいく強い気持ちを
持つことができるようなスコアボードが必要なのです。 >>>続きはこちらから

実行する技術4DX24.

From : 田渕裕哉(2024/05/29 06:58:23)

2024年5月29日(水)
おはようございます。今朝はいい天気の福岡からです。

お金のことについて心配しなくなるだけで、
実は人生が非常に素晴らしくなる!

売上などの遅行指標はタイムリーに(企業によってはかなり遅れて
共有されていることも多いですが、あくまで遅行指標なので、その
情報を手に入れたときには、すでに遅いという状況です。

先行指標に対して、常に現在の状態がどうなっているのかを確認
できるかどうかが、成果を生み出すためには必要です。

スコアボードには確実に、参加しているメンバーをやる気にさせる
力があります。

私たちはこのことを「スコアをつけるとプレーが変わる」と呼んでいます。 >>>続きはこちらから

実行する技術4DX23.

From : 田渕裕哉(2024/05/28 07:14:37)

2024年5月28日(火)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。今日から福岡です。

良い1日は、良い選択の組み合わせ。それを習慣にしよう!

最重要目標が何かのプロセスに関係しているのであれば
プロセス型の先行指標が効果的です。

プロセスのどこかに必ず、テコの作用点があります。

それは、パフォーマンスが伸び悩んでいるステップです。

そこを先行指標にすれば、チームはそのテコの作用点に
力を集中的にかけることができるでしょう。

まずは、プロセスのもっとも重要なポイントを解決してから、
次に重要なポイントに移ることが大切です。 >>>続きはこちらから

実行する技術4DX22.

From : 田渕裕哉(2024/05/27 08:01:04)

2024年5月27日(月)
おはようございます。今朝もさわやかな朝の千葉からです。

いくら相手が強大であっても、譲れぬものを持ち続ける!

先行指標もKPIの一つと考えて差し支えありません。

ただ、もっともインパクトがあるKPIで、なおかつ
今週、今日、直接的に働きかけることができるKPI
が先行指標と考えていいでしょう。

目標に結びつくアクションを測定する。

つまり、これをやり続けさえしたら目標が果たせる
というものに関して、活動して、評価して、測定して
いきます。

これが「行動指標型」という指標です。 >>>続きはこちらから

実行する技術4DX21.

From : 田渕裕哉(2024/05/26 07:21:01)

2024年5月26日(日)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。

夜、ゆったりした時間に人生にポジティブな影響を与える本を
10分間読んでみよう。きっと次の日の過ごし方が変わるだろう!

先行指標といえども、それは戦略的な賭け(ストラテジック・ベット)なのです。

つまり、やってみないと分からないのです。

但し、戦略的な賭けですが、この段階で先行指標の候補を出していくしかないのです。

そして、課題解決や優位性の移植、効果性の拡大の候補の順位づけを行います。

順位づけは、予測可能、影響可能に加えて、指標化でき、かつ継続性があるものです。

この観点で優先順位づけをして、もっともインパクトがあるものを一つか二つ選択
するとしたら、どれになるでしょうか。 >>>続きはこちらから

実行する技術4DX20.

From : 田渕裕哉(2024/05/25 07:42:24)

2024年5月25日(土)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

諦めの悪さは、頑固さにもなるし、卓越にもつながる。
「やり切る」スキルを身につけよう!

1.選択された最重要目標に関連して、その最重要目標達成の障害
なっているものはいったい何ですか?

2.優れた結果を出しているほかの人やチームと、成果が出ない
あなたやあなたのチームと何が違うのでしょうか?

3.これまで考えも思いつきもしなかったようなもので、しかし
これをやらなければ大きな効果を得られると思えること、
感じられることは何でしょうか? >>>続きはこちらから

実行する技術4DX19.

From : 田渕裕哉(2024/05/24 06:57:36)

2024年5月24日(金)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

世界の見え方が変われば、放っておいても相手の行動は変わる。

先行指標の条件には、その先行指標によって遅行指標が予測できること、
そして、今週(今月)遅行指標に影響を与えることの二つがあります。

先行指標の出来不出来によって、遅行指標が予測でき、影響を与え
ことができるのであれば、先行指標だけを追いかけておけばよいこ
になります。

その結果、遅行指標は必ず動くことになります。

通常、一つの最重要目標に対して、一つか二つの先行指標を設定すること
を推奨しています。 >>>続きはこちらから

実行する技術4DX18.

From : 田渕裕哉(2024/05/23 07:33:36)

2024年5月23日(木)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

あなた自身の力は、人格に宿る!

先行指標とは、その最終結果に届くために、目標の達成を予測し、
影響を与える指標です。

重要なことは、先行指標を追いかけることです。

ですから、先行指標があるとないとでは、最重要目標の達成に
大きな違いが生じます。

第2の規律では、先行指標を設定します。

先行指標が前進すれば、最重要目標を達成する原動力になります。

先行指標を活用することで、効果的に最重要目標を動かしていきます。 >>>続きはこちらから

実行する技術4DX17.

From : 田渕裕哉(2024/05/22 07:42:06)

2024年5月22日(水)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

経営理念。それは「何があっても揺るがない」立ち返る場所。

定性的であろうと、定量的であろうと、何をどこまで
行うのか、いつまでに果たしたらOKということが
できるのか。これを明確にしてください。

良い目標は次のような特徴があります。

・目標は動詞で終わる。

・現在の結果と目指す結果の違いをはっきりと示す。

・いつまでに目標を達成するかを指定している。 >>>続きはこちらから