思考の質を高める方法3.

From : 田渕裕哉(2012/10/31 06:10:16)

おはようございます。今朝は朝から月が見える千葉からです。

寒くなりましたね。皆さんは暑いのと寒いのはどちらが苦手ですか?
私は暑いのは大丈夫なのですが、寒いのが苦手です。
でも北海道や東北の寒さが厳しい冬を考えると千葉はまだ恵まれていますね。

私たちは日々、限られた時間の中で数多くの仕事を推し進めるよう迫られています。

そのため、多くの仕事をできるだけすばやく、かつ確実に、そしてスマートに進めていきたい、
これが多くのビジネスパーソンにとっての最大の課題となっています。

ところが、そんな思いとは裏腹に、なかなか仕事が前に進まず、いらだってしまうときは、
多かれ少なかれ誰にでもあるものです。思考が混乱すると、仕事に優先順位を付けられず、
日々仕事に追われる状態になってしまいます。

こうなると精神的にも余裕がなくなり、ついつい否定的な考え方になります。

その結果さらにネガティブな感情が湧き上がり、
ますます冷静な思考ができなくなるような悪循環に陥ってしまうのです。

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思考の質を高める方法2.

From : 田渕裕哉(2012/10/30 06:17:07)

おはようございます。今朝は福井からです。今日は金沢でセミナーです。

福井に素晴らしいビジネスパートナーがいます。
彼は非常におしゃれで、いつもカッコいいですが、すべて高いものではありません。
安いもので、おしゃれを楽しんでいます。彼からいろいろ学びたいと思います。

「視点」とは「自分が今どこに焦点を当ててものを見ているか」ということです。

この「どこを見ているか」によって、何をどう考えるかが決まります。

思考が行きづまっているときというのは、
無意識のうちに視点が1ヶ所で凝り固まっているものです。

視点が固まると、思考も固まって、
新たな発想へと動いていくことができなくなってしまいます。

私たちが何かを考えるとき、そこには必ず「視点」が存在しています。

しかし、この「視点」を意識している方は、意外と少ないようです。

自分が「どのような視点でものごとを見て、どのようなパターンで考えているのか?」
それを知ることは、思考の質を高めるために、とても大切なことです。
 

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思考の質を高める方法1.

From : 田渕裕哉(2012/10/29 06:10:22)

おはようございます。今朝は小雨の中、一番で福井に行きます。

昨日は、蝶乃舞さんのセミナーに参加しました。
双子の一人が心臓病で大変な育児をしながら手術費を稼ぐために
在宅で2億円を儲けた方です。感動しました!
彼女の話を聴くと、失敗の言い訳が言えなくなりますね。

「もっと仕事の質を高めて、より多くの成果を上げていきたい」

仕事に真剣に取り組むビジネスパーソンならば、この気持ちは共通のものだと思います。

では、この「仕事の質」を高めるためには何が重要でしょうか?

新入社員でも、組織のリーダーでも、立場に関係なく私たちの仕事とは、

自分の頭で考え、それに基づいて判断し、行動していく・・・その繰り返しです。

つまり、仕事の出発点にあるのは「思考」です。

とすると「仕事の質」を高めるためには、
まず「思考の質」を高めていくことが必要になります。

考えをまとめたいとき、頭の中をすばやくすっきり整理できる。

新しいアイデアが必要なとき、どんどん新しい発想が広げられる。
 

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結果を出す人の秘密7.

From : 田渕裕哉(2012/10/28 06:51:17)

おはようございます。今朝も素晴らしい天気の千葉からです。

昨日は人前で話す機会があり、そこに2人の息子もいました。
帰ってきたら「すごくいい話だった!」と息子から褒められました。
息子たちから褒められるというのは、父親として本当に嬉しいものです。

チームで仕事をするとき「WHAT」を決めたら「HOW」はメンバーに
任せるべきだという話をしましたが、これはすべてメンバーに任せて、
マネジメントをする必要がないという意味ではありません。

当然のことですが、結果は出してもらう必要があります。

人を動かすときに、どこまで指示を出して、どこから任せるかを
判断するのは難しいものです。

リーダーからするとあまり口は出したくないし、メンバーにしてもリーダーから
細かいことを言われずに、自分なりのやり方で仕事を進めたいと思うものです。

リーダーがメンバーをサポートするときは、
メンバーの願望をリーダーがよく知る必要があります。

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結果を出す人の秘密6.

From : 田渕裕哉(2012/10/27 07:00:47)

おはようございます。今朝は久しぶりの快晴の千葉からです。

今日は一日教会で過ごします。朝から夜までです。
私にとって教会は、いつも人生で一番大切なものを思い出させてくれます。
バランスのとれた人生を歩むために、絶対に必要な時間です。

自分一人でできることは、たかが知れています。

それが複数になれば、その可能性は一気に大きくなります。

目標を大きく上回って達成するには「人を動かす」方法を知っておく必要があります。

指示待ち人間を「自ら考えるプロに育てる」リーダーシップが秘訣なのです。

まず覚えておいていただきたいのが、人を動かすときには
「HOW(手段)」よりも「WHAT(目的)」のほうが大事だということです。

「WHAT」は。組織が果たすべき目的や目指すべき目標のこと、
あるいは解消すべき課題のことを指します。

「HOW」は、それを達成、解消するためのとるべき行動プランのことを指します。
 

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結果を出す人の秘密5.

From : 田渕裕哉(2012/10/26 06:53:38)

おはようございます。今朝は大阪・尼崎からお届けしています。

プロ野球のドラフトは、毎年、ドラマがありますね。
くじで、その人の人生に影響を与えるわけなのでドキドキします。
今日は、三菱電機で1日研修です。毎年、呼んでいただいています。
参加者に良い影響を与えることができるように頑張ります。 

目標は「明確なゴール」「現在地」「行動プラン」の3点が
そろって初めて成り立つものです。

「行動プラン」のない目標は目標ではないのです。

コミットメントは目標を他の人に宣言して、有言実行で目標を達成する方法です。

コミットメントとして宣言することにより、意識と責任感が変わります。

それが行動に変化をもたらし、優れた結果を残すことができます。

コミットメントしたことは、いかにスピーディーに実行できるかが重要であり、
とりわけ初速は重要です。

例えば「ホノルルマラソンに参加して完走する」という目標を立てたとします。

なかなか忙しくて練習もできません。

このままでは参加も難しくなってきました。

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結果を出す人の秘密4.

From : 田渕裕哉(2012/10/25 07:15:06)

おはようございます。今朝も名古屋からお届けします。

昨日、ホテルの朝食を食べに行くと、スタッフの若い女性から
「田渕さんですね。私は○○の娘です。」と言われてびっくりしました。
昔の友人の娘さんでした。さっそく、昨夜、その方とお会いしました。
娘さんとは初めてお会いしたのですが、お母さんがいつも私の話をしていて、
チェックインのとき、名前を見て、私に気づいたそうです。

目標設定には「改善型」と「革新型」があります。

後者を「ストレッチゴール」と呼び、思考と行動に大きな変化をもたらします。

例えば、スポーツジムでインストラクターとして
働いている人をイメージしてください。

彼はジムで一番の人気のインストラクターです。

彼はハングリー精神の持ち主で「もっと給料がほしい」と考えていました。

そこで経営者に相談したところ「いくらぐらい欲しいの?」と聞かれ
「月の手取りが3万円ぐらい増えればいいです」と答えました。

すると、その経営者は「え、そんなんでいいの?オレなら
月100万円くらいにする方法を考えるけどな」と言われたそうです。

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結果を出す人の秘密3.

From : 田渕裕哉(2012/10/24 07:20:21)

おはようございます。今朝はいい天気の名古屋からお届けします。

今日は三重県の津に行きます。旅を楽しみたいと思います。
夜は名古屋で「アンチエイジング・ビジネス」セミナーです。
初めての方は参加無料です。ご興味のある方はtabuchi@dc-group.co.jpまで
ご連絡ください。詳細をお知らせします。

結果を出しているスゴイ人たちは、行動する前に「完成イメージ」を描いています。

そのもとになるのは、経験量と直感のようです。

では、経験も少なく、直観力もない場合は、どうしたらいいでしょうか?

実は「完成イメージ」を描くことができなくても
「プロトタイプ(試作)」を描ければいいのです。

プロトタイプは試作であって完成イメージではないので、不備があるのが前提です。

自分のイメージを紙に書き出して、周囲の意見を集めます。

そうすれば経験不足を補うことができます。

このプロトタイプができれば「行動する前」から「完成イメージ」に
限りなく近いものを作成することができます。
 

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結果を出す人の秘密2.

From : 田渕裕哉(2012/10/23 07:01:21)

おはようございます。今朝は、どんよりとした千葉からです。

今日は浜松に行きます。夜遅くには名古屋に移動する予定です。
昨日の「ネットワークビジネス究極の成功法」セミナーは良かったです!
11月12日(月)にも同じ1日セミナーを予定しています。

結果を出すための近道は、結果を出している人を「ベンチマーク」することです。

ベンチマークとは、もともと測量の分野で水準点のことを指します。

ビジネスの分野でも競合企業がどうやってお金を儲けているか、
ビジネスモデルを研究する際にも、よく使われます。

早く結果を出すために、個人においても優れた人をベンチマークして
徹底的に真似します。

つまり、誰かの優れた部分を自分に吸収するために真似るのです。

ほんの一握りの天才以外は「自分流」よりも徹底的に「真似る」ほうが結果が出ます。

オリジナリティーは、あとからついてきます。
 

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結果を出す人の秘密1.

From : 田渕裕哉(2012/10/22 07:02:52)

おはようございます。今朝も素晴らしい天気の千葉からです。

今日は、熊本からトレーナーをお呼びしての1日セミナーです。
約30名の参加者で、大阪や福井からなど遠くからも来てくださいます。
30名の素晴らしい方々と1日セミナーで交流するのはワクワクします。

結果は簡単に出るものではありません。

結果が簡単に出るなら勉強する必要はありません。

多くの人がスキルやマインドを高める努力をしているのは、仕事をしている以上は
結果が重要で、しかも結果はなかなか出るものではないという事実を
知っているからではないでしょうか?

結果を求められない人はいません。

たとえ新入社員であっても、新入社員なりの結果は求められるものです。

結果は簡単に出るものではないのに、
いかにも簡単そうに結果を出す「デキる」人がいるのも事実です。

そのような人には秘密があります。

結果が出る法則を知っています。
 

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