原則中心リーダーシップ82.

From : 田渕裕哉(2024/08/31 08:05:20)

2024年8月31日(土)
おはようございます。今朝は台風模様の千葉からです。

独創性は起きている結果を色のない目でみられるかどうか、にかかっている。

リーダーシップは目標に焦点を置き、マネジメントは
結果に主眼を置く。

リーダーシップはふたつの役割に分類することができる。

ひとつは、ビジョンと方向性、価値観と目的に関連する部分、
もうひとつは共通のビジョンと目的を持って働けるように、
社員を鼓舞することである。

補完的なチームにおいては、多様性が強さの源になっている、
ということを認識しなければならない。 >>>続きはこちらから

原則中心リーダーシップ81.

From : 田渕裕哉(2024/08/30 08:00:00)

2024年8月30日(金)
おはようございます。今朝は雨の千葉からです。

私はこのために生きるという宣言こそが、その人のDNAを目覚めさせる!

望む結果に対する明確な理解

命令されるまで待つのか、質問し提案を行うのか、
結果をすぐに報告するべきか、あるいは定期的に
報告するべきか、といった点を明確にする。

間違った方向へ行かないようにするため、初期の
段階で部下からの忠告を求めた場合は、作業を
進める前に、上司が定めた前提がきちんと理解
されているかどうか確認する必要がある。

もし前提が明確にされていなかったら、まったく
見当違いの案を提出して「私が前提としている
条件さえ理解していなかったのか」と上司から
言われるのがオチである。 >>>続きはこちらから

原則中心リーダーシップ80.

From : 田渕裕哉(2024/08/29 07:58:02)

2024年8月29日(木)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。

始める前に「勝ち」をわかって始めよう!

グループで集まって決定を下す場合、人間は最も抵抗の少ない
案を選んだり、真剣に考えていないアイデアを議論するだけ
だったりするため、社員の能力を引き出せない可能性がある。

効果的な経営幹部ならば、社員が自分で課題や問題を考え抜いて、
最終的な提案を行うことを求める。

たとえ部下から頼まれても、そのプロセスに干渉して簡単に
答えを与えたりはしない。 >>>続きはこちらから

原則中心リーダーシップ79.

From : 田渕裕哉(2024/08/28 07:13:26)

2024年8月28日(水)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

お金との付き合い方が上手な人は、人生で起こる問題を
「お金のせい」にしない人。

「あなた方の取り組んでいる課題の中心に本来置くべきは、
人間ではないですか。人間の問題は、物中心の思考方法では
解決できませんよ」

ヒューマン・リソースの会計の目的は、永続的な質の向上、
効果的なチームの作成、社員の成長である。

ある経営者は自分のオフィスの前に図表を貼り出した。

その表には、目標に対する彼の戦略と、目標達成に関する情報
を記載し、すべての人々に彼の仕事ぶりを公表したのである。

さらに、目的達成能力を測定し図表に示すという取り組みは、
自分自身にも、より大きな責任感を生み、さらなる意欲と
能力を発揮するという結果をもたらしたのである。 >>>続きはこちらから

原則中心リーダーシップ78.

From : 田渕裕哉(2024/08/27 08:00:35)

2024年8月27日(火)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

直感に反するが、時間がなくなるのは「空きスペース」がないから
あなたの一日に「空きスペース」はありますか?

「新しい真実を恐れる臆病さから、半端な真実で満足しよう
とする怠惰な心から、自分が知っていることが真実のすべて
であると考える傲慢さから、おお神よ、真実は我々を、迷える
意識から解き放ってくれるのだ」

トップに立つ人間が、組織内のすべての場所で何が起こって
いるのかを把握していなければ、正しい判断と決定は下せない。

1.社員(彼らの認識、動機、価値観、性質、スキル、能力)

2.企業の中野公式な部分(物理的な環境、テクノロジー、
戦略、組織構造、方針、流儀など) >>>続きはこちらから

原則中心リーダーシップ77.

From : 田渕裕哉(2024/08/26 07:04:19)

2024年8月26日(月)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

今日、うまくいくか。ではなく、今日、なにを始めるか。に目を向けよう。
リーダーは始まりを求めつづける。

古い習慣を断ち切るには、強い意欲が必要である。

「ほとんどの経営者は知らず知らずのうちに権威主義的な役に
なってしまう。その方が時間もかからず簡単だからである」

「アメリカにおけるマネジメントの根本的な誤りは、誰も
やったことのない新しいことをやろうとする熱意と、リスクを
負う勇気を失っていったことだ。

こうした変化の背後にあるのは、経営者は確信を持って行動
すべきであり、失敗は許されないのだ、という誤った信念である」 >>>続きはこちらから

原則中心リーダーシップ76.

From : 田渕裕哉(2024/08/25 07:42:37)

2024年8月25日(日)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

脳は運動によって元気になる!

本当のWIN/WINは不信と疑惑が渦巻く環境では
実行不可能である。

WIN/WINを成功させる、深い信頼によって結び
ついている組織文化は、誠実で、成熟し、豊かさ
マインドを持った人々によって構築される。

誠実な人々は、自分や他人に対して、決意と約束
をし、それを守る力がある。

成熟とは、勇気と思いやりのバランスである。 >>>続きはこちらから

原則中心リーダーシップ75.

From : 田渕裕哉(2024/08/24 07:35:07)

2024年8月24日(土)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

望むものを手に入れて、つまらないと感じたら、それは
達成した結果「手に入れた自分」がつまらなかったのだ。

逆に、あなたが充実しているなら「手に入れた自分」が
充実しているのだ。

組織がうまく機能しているということは、望む結果を
達成するために各機関が協力し、個々が責任をもって
取り組んでいる状態にあるということなのだ。

これは、大きな意味で「義務」が履行されている状態
であるということだ。

組織は全社員に対して、総合的な結果における義務がある。

社員は、目的達成に関して、組織に義務を負っている。

組織の各部門や機関は、組織の一貫性において、相互に
義務を果たさなければならない。 >>>続きはこちらから

原則中心リーダーシップ74.

From : 田渕裕哉(2024/08/23 06:41:25)

2024年8月23日(金)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

毎日毎日違う自分になることは、100パーセント、自分次第!

ひとつの条件は、組織による管理と、社員の自由裁量との摩擦問題
WIN/WINの実行協定を通じて解決するものである。

実行協定は、個人のWINが組織のWINに直結している状態をつくり出す。

このような協定は相互利益を追求する「ともに」理論を土台としており、
組織に属する個人の関心事と、組織の関心事が重なり合う領域をよ
一層広げていくことが可能となるのである。 >>>続きはこちらから

原則中心リーダーシップ73.

From : 田渕裕哉(2024/08/22 07:59:49)

2024年8月22日(木)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

人生で起こること、叶うことというのは
自分のミッションにすべて関係することである。

実行協定は、社員を外からのコントロールではなく、
内的な力によって主体的にコントロールすることを可能とする。

「了解しました。やります。なぜならこの約束の実行は、私の
WINでもあるからです」と個人が言える状態へと変化するのである。

エンパワーメントが効果的に行われている組織は、社員一人一人が
知識とスキル、そして希望を持っている。

このような組織では、個人の成功は、企業の正当な成功と結び
つけられているのである。 >>>続きはこちらから