エネルギーの視点でビジネスを成功させる方法44.

From : 田渕裕哉(2019/02/28 07:41:20)

2019年2月28日(木)
おはようございます。2月も終わりですね。今朝は小雨の千葉からです。

コミュニケーションは、「言葉のやりとり」ではなく、
「相手の欲求・感情」を、ジャッジせず、受け入れるところから始まる。

人に何かを勧める、つまりセールスする
(セールスという言葉は適切ではないですが、今日はセールスと表現します)
やり方には2種類あります。

それは、1.相手からエネルギーを奪うセールス

2.相手にエネルギーを提供するセールス です。

1.は「自我」のセールス 2.は「貢献」のセールス と表現できます。

1.はセールスをすればするほど、相手はエネルギーを奪われます

エネルギーを奪われると、判断力、意思力が低下するのです。

すると、脳で言うと、内側の脳(動物的な脳)が支配的となり、
欲望に任せて購入してしまうわけです。

「売りつけられた」みたいな感覚になる人は、だいたい、これが原因です。 >>>続きはこちらから

エネルギーの視点でビジネスを成功させる方法43.

From : 田渕裕哉(2019/02/27 07:30:08)

2019年2月27日(水)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

ものごとがうまくいかないとき、その問題の真の原因は、
戦術ではなく人にあることがほとんど。(ハワード・ビーハー)

今日は「人は、成功している人よりも、これからステージを上げようと
コミットしている人を応援する」という話をします。

幕末に明治維新を成し遂げた志士たちは、まさにこの良い例だと思います。

坂本龍馬や高杉晋作らは地位や名声、
お金そして最初から実績があったわけではありません。

しかし、彼らは日本を変革する、新しい時代をつくるという
高い理想にコミットしていました。

だからこそ多くの人たちがその世界観に魅了され、彼らを応援し、
一緒に目的を達成しようと動いたのではないかと思われます。

「集合意識」や「共振」ですね。

例えば、長州藩が倒幕派に変わったのが、高杉晋作の功山寺挙兵が
あってこそですが、このとき高杉晋作は自分一人でも挙兵して、
世の中を変える布石になろうとしていました。 >>>続きはこちらから

エネルギーの視点でビジネスを成功させる方法42.

From : 田渕裕哉(2019/02/26 05:43:03)

2019年2月26日(火)
おはようございます。今朝は良い天気の福岡からお届けしています

「わたしは勝利をもって1日を終わりたい」(オグマンディーノ)

今日は復習になりますが、他の人と良い関係を築くための
強力なパラダイムをご紹介します。

これは昔、島田紳助さんが言っていたことです。

紳助さんは前世とか生まれ変わりとかを信じる派で、テレビでも、
前世の記憶を持っている少女の話をしたりしたそうです。

また、人は何度も生まれ変わる、そしてその回数が人によって違う
という話もされたそうです。

そして、紳助さん曰く、悟ったお坊さんとか若くして高尚な考えを
持っている人は、みんな「生まれ変わりの回数が多いからなんや!
と言っていました。

そもそも、たかだか数十年だけ生きて、あんな高尚な悟りは得られないから、
もう何度もいろんな経験をしているに違いない、ということです。 >>>続きはこちらから

エネルギーの視点でビジネスを成功させる方法41.

From : 田渕裕哉(2019/02/25 06:45:49)

2019年2月25日(日)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。今日は広島に行きます!

今の仕事をしているとき、どんなエンジン(原動力)で
何をエネルギー(燃料)にして、働いているかを考えよう!

ライフスキル脳には集中するための大切な原則が3つあります。

それは感謝、信じる、応援するという3つの原則です。

詳しくは述べませんが、この3つを行なうことで
集中が訪れるとこの本では述べられています。

我々は認知脳もライフスキル脳も頭の中に持っています。

しかし、多くの人はそのライフスキル脳という脳をほとんど使用していません。

もし、認知脳とライフスキル脳をバランスよく使うことができたなら、
あなたは究極の集中「ゾーン」に入ることができます。

実は「エネルギーが高い=集中している」ということなのです。

意味を求めて、それを考えて動けなくなるくらいなら、
さっと目の前のことに集中しましょう!というのがライフスキル脳なのです。 >>>続きはこちらから

エネルギーの視点でビジネスを成功させる方法40.

From : 田渕裕哉(2019/02/24 06:25:14)

2019年2月24日(日)
おはようございます。今朝も素晴らしい天気の千葉からお届けします。

ひとは仕事のためではなく、夢のために働く。(ハワード・ビーハー)

今日は「ゾーンに入る技術」という素晴らしい本を読みましたので
分かち合いたいと思います。

この本は、一流のスポーツ選手がどのように心をマネジメントし、
集中を保っているかどうかについて書かれています。

この本の中で、人間の脳には2種類の機能があると述べられています。

それは認知脳とライフスキル脳という脳機能です。

認知脳とは、物事に意味付をする脳です。

そして、ライフスキル脳とは、今を生き、集中するための脳です。

認知脳は第一の脳、ライフスキル脳は第二の脳と呼ばれています。

例えば、雨が降ったとします。

そして、そこであぁ憂鬱だなぁと思ったとします。

ここで雨=憂鬱と、外界に対して意味付をしたのは
認知脳の働きによるものです。 >>>続きはこちらから

エネルギーの視点でビジネスを成功させる方法39.

From : 田渕裕哉(2019/02/23 06:36:55)

2019年2月23日(土)
おはようございます。今朝も曇りの千葉からです。

高い成果をあげるために、朝一番に、大事な仕事に取り組むという習慣をつけよう!

エネルギーが低い視点だと、さまざまな事件が起こります。

帰り道では、強風にあおられ傘を飛ばされ、
その傘が道路に飛び出し追いかけていって車に引かれそうになります。

帰り道にあるお弁当屋でおかずを買い忘れたり、
家路に着くころには、完全にエネルギーが切れてぐったりします。

「運が悪いときは、悪いことばかりが起こる!」

よく聞く話ですが、エネルギーが下がる=視座が下がること
と解釈することができます。

目的地にたどり着くことを考えた場合、鳥のように上空から俯瞰し
全体を見ている場合と、地上で目の前しか見えていないのとでは、
選べる道も、到着までにかかる時間も、全然違うのが分かります。

そして、一日の中で起こる悪い出来事は、視座が高ければ、
すべて防げることなのです。 >>>続きはこちらから

エネルギーの視点でビジネスを成功させる方法38.

From : 田渕裕哉(2019/02/22 06:22:50)

2019年2月22日(金)
おはようございます。今日は、どんよりとした千葉からです。

あなたが一番美しいのは、命がけで他者のために働いているときです。

今日から「エネルギーが高い人の視点」という話をします。

エネルギーの低い人の視点は、誰かの文章を読んだり、
話を聞いたりするとき「自分の主張と違う点を見つけて、
それを批判するために読む(聞く)」のです。

自分の作った世界が絶対であり、他の人の世界が自分の作った世界と食い違いが
あったとき「分離」を起こし、批判し、それによって、自己重要感を保とうとします。

一方で、エネルギーの高い視点の人は「どうやったら自分と相手の宇宙を調和させ、
一体感(共同体感覚)を作ることができるだろうか?」ということを考えるのです。

面白いですね。

エネルギーが上がると視覚や臭覚の鋭敏さも上がります。

今まで感じなかった匂いを感じ、今まで聞き取れなかった音を感じ
鋭敏さが増すのです。 >>>続きはこちらから

エネルギーの視点でビジネスを成功させる方法37.

From : 田渕裕哉(2019/02/21 06:34:27)

2019年2月21日(木)
おはようございます。朝の月が綺麗な千葉からです!

「受験勉強は、人生で本気になるための練習」

「場」という話がでてきたので、今日は、実際に目に見える「場」の作り方
についてお話します。

まず「明るく・軽く・温かい場」はエネルギーの高い場所であり、
逆に「暗くて・重くて・冷たい場」はエネルギーの低い場所です。

場のエネルギーを高めるために「掃除」は重要です。

掃除は、場を整頓し、そこに置いてある物をすぐ使えるようにすることや、
それと同時に、見た目を美しくすることも大事です。

日本の掃除は磨き文化であり、雑巾がけで磨くことで、壁も畳も、
目に見えないけど光を発するようになると言われてきました。

私も毎日、場所を決めて、雑巾がけをして「場」を磨いています。

「掃除をする人の気持が場に宿る」という考えで掃除をしています>>>続きはこちらから

エネルギーの視点でビジネスを成功させる方法36.

From : 田渕裕哉(2019/02/20 07:19:13)

2019年2月20日(水)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

迷ったら、あなたが感動する生き方をしている人を探そう。そして
その中から「美しい」とあなたが感じていることを、あなたの人生に取り込もう。
美しいと感じる心。その心が生き方を磨き上げる。

今日は「場の理論」について説明します。

実は皆が「この人はこういう人!」と本気で思うと、そういう「場」が形成されて、
その場の力を受けて、だんだんその性格(性質)になっていくのです。

例えば「スタンフォード監獄実験」という有名な実験があります。

スタンフォード大学で行われました。

そこでは、大学生21人を被験者として選び、11人を看守役、10人を囚人役
として役割を与え、実際に刑務所に近い環境で過ごしてもらう、ということにしました。

すると実験が進むにつれて、だんだん囚人役の人は本当に囚人ぽい思考、
行動になっていき、看守役の人は囚人をいじめたり、非人道的扱いをすることを、
なんとも思わなくなっていったのです。 >>>続きはこちらから

エネルギーの視点でビジネスを成功させる方法35.

From : 田渕裕哉(2019/02/19 06:29:35)

2019年2月19日(火)
おはようございます。今日の夜からスーパームーンが見れるそうですね!

何を達成するかではなく、人生にどう取り組みたいかを誓いにする
(ケリー・マクゴニカル)

陰陽五行論でも「相性、相剋」という言葉が登場します。

しかし、大抵、相剋の説明はネガティブなことが書かれています。

相性→エネルギーを強める、自分を助けてくれる
相剋→エネルギーを打ち消す、自分の邪魔をする
という感じで捉えてしまうのです。

しかし、それは間違いで、相剋→人生に修行を与えて自分を磨いてくれる
(才能を発揮させてくれる)存在 なのです。

一緒にいて居心地の良い人ばかりを周りに置いていたら、
全然魂は磨かれず、成長しません。

もし、自分がどんどん成長したいとか、志に目覚めて使命を果たしたい!
と本気で思うなら、ある程度、剋される(修行をする)ことが必要です。

相剋というのは、人生で必要なエネルギーなのです。 >>>続きはこちらから