From : 田渕裕哉(2019/02/28 07:41:20)
2019年2月28日(木)
おはようございます。2月も終わりですね。今朝は小雨の千葉から
コミュニケーションは、「言葉のやりとり」ではなく、
「相手の欲求・感情」を、ジャッジせず、受け入れるところから始
人に何かを勧める、つまりセールスする
(セールスという言葉は適切ではないですが、今日はセールスと表
やり方には2種類あります。
それは、1.相手からエネルギーを奪うセールス
2.相手にエネルギーを提供するセールス です。
1.は「自我」のセールス 2.は「貢献」のセールス と表現できます。
1.はセールスをすればするほど、相手はエネルギーを奪われます
エネルギーを奪われると、判断力、意思力が低下するのです。
すると、脳で言うと、内側の脳(動物的な脳)が支配的となり、
欲望に任せて購入してしまうわけです。
「売りつけられた」みたいな感覚になる人は、だいたい、これが原
つまり、エネルギーを奪われ、判断力が低下した状態で購入してい
エネルギーが回復したときに、冷静に考えると、まるで、
必要ないものを騙して買わされたかのような気分になってしまうの
(自分で決断して買ったのにも関わらず、ですよ)
お金はプラスになっても、その分、マイナスのエネルギーが返って
すると、どうなるか?一時的によくても、長期には続かないのは明
意味がないわけです。
これからの時代で重要になってくるのは、
2.の「相手にエネルギーを提供するセールス」です。
例えば、ゲイリーハルバートは
「家族に見せても、恥ずかしくないセールスをしなさい」
「息子に自信を持って聞いてもらうことができるセールスをしなさ
と言っています。
これは「お客さんと一体感を持ちなさい」ということです。
お客さんの成功は自分の成功であり、お客さんの苦しみは自分の苦
お客さんの喜びは自分の喜びである!という「一体感」です。
これが本物のセールスです。
これだと、「人」との関係は、一時的ではなく、永続する関係なん
ここに、ビジネスをする「意味」があります。
「自我」のビジネスではなく「貢献」のビジネスを目指しましょう
田渕 裕哉
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