未来記憶77.

From : 田渕裕哉(2023/12/31 08:12:26)

2023年12月31日(日)
おはようございます。今朝は小雨の千葉からです。
今年も読んでいただきありがとうございました。よいお年をお迎えください。

人生とは、あなたが何にエネルギーと時間を使っているのかの集合体のこと。

「ヒーローズ・ジャーニー」の人生の法則からは多くのことが学べます。

そして、私たち個々の人生をヒーローズ・ジャーニーに当てはめることで、自分の成長に
つなげることができるのです。

まず学べることは、誰にでも当てはまる人生のパターンを知っておくことで、
目先の準備だけではなく、先の先まで読んだ準備をすることができる、ということです。

たとえば、さまざまな試練にぶつかったときには自分がステージ3にいることがわかるでしょう。

それを乗りこえるためには、ステージ4のメンターに出会う必要があるわけです。

ですから、困難なことが起きたと感じたら、すかさずアドバイスをくれる人をさがしたり、
自己啓発本を読んだりして、自分のメンターをさがして力を借りることが必要です。 >>>続きはこちらから

未来記憶76.

From : 田渕裕哉(2023/12/30 07:28:04)

2023年12月30日(土)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

幸せな瞬間をリストアップしよう。
幸せはいつだって、思考しなければ経験できる。

たとえば、未曽有の金融危機のせいで資金ぐりが困難になることかもしれないし、
傲慢なあなたに愛想をつかして社員がいっせいに辞めてしまうことかもしれません。

扱っていた商品に欠陥が発覚し、リコールとなってしまうことや、ライバル企業の妨害も
考えられます。

個人事業であれば、大切にしていたお客様が離れ、それまで次々に取れていた仕事や
注文がぱったりと取れなくなることかもしれません。

デーモンは仕事上のトラブルとは限りません。

身内の不幸だったり、自身の病気だったりということもあるでしょう。

いってみれば、デーモンとの遭遇は人生の一大事ということです。 >>>続きはこちらから

未来記憶75.

From : 田渕裕哉(2023/12/29 07:44:37)

2023年12月29日(金)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

高い成果を上げる秘訣は、人の生理的欲求や、信賞必罰による動機づけではなくて、
第三の動機づけ、自らの人生を管理したい、自分の能力を広げて伸ばしたい、目的を
持って人生を送りたい、という人間に深く根ざした欲求にあると科学的に証明されている。

たとえば親の反対を押し切って起業しようと思ったとしたら、さまざまな手続きが
必要になってきます。

設立にお金はかかるし、新たな見込み客を獲得しなくてはいけません。

ホームページを作ったり、顧客フォローをしたり、商品を作ったり・・・。

それこそやらなくてはいけないことが山積みなわけです。

「境界線」を飛び越えて新たな世界に足を踏み入れると、世の中にはこれまで
想像すらしていなかったこと、知らないことがたくさんあると気づかされます。

次々と困難にぶつかり、あなたはパニックになってしまいますが、それは慣れていない
のだから当然なのです。 >>>続きはこちらから

未来記憶74.

From : 田渕裕哉(2023/12/28 08:09:04)

2023年12月28日(木)
おはようございます。今朝も寒い朝の千葉からです。

今日、生きているという経験を求めよう!
あなたが冒険に出る時、あなたの中のより高い性質を引き出す状況が提供される。

メンターは彼が傲慢になっていることに気づいていますが、ケビンにはアドバイスを
聞き入れる準備ができていないため、何も言わずにいます。

そんなとき、ついに彼に最大の危機が訪れます。

これまでの敵とはレベルが違う大物の敵「デーモン」に遭遇するのです。

デーモンとの戦いに敗れたケビンは、高くなっていた鼻をへし折られ、
己の実力のなさを思い知らされます。

彼は武器を捨て、素直になり、メンターにあらためて教えを請います。

その後、彼は武器に頼らない本当の力を身につけ、真の勇者へと
「変容」するのです。 >>>続きはこちらから

未来記憶73.

From : 田渕裕哉(2023/12/27 07:54:54)

2023年12月27日(水)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

重要性に基づいて判断するようにしないと、重要でないことに
振り回されることになる。スティ―ブン・コヴィー博士

「英雄の旅」の法則は神話や映画だけではなく、私たちすべての人類の人生にも
あてはまるのです。

つまり、私たちはみんなそれぞれ「ヒーローズ・ジャーニー」という物語の主人公
だということです。

では、この物語の流れをもう少し詳しく説明しましょう。

まずは物語の主人公が必要です。彼の名を仮に「ケビン」としましょう。

物語のステージ1のタイトルは「天命」です。舞台はケビンの故郷です。

ケビンは自分の住みなれた安全地帯=ホームで平和に暮らしています。

するとそこに天命が降りてきます。

たとえば「世界を救いなさい」とか「あの子を助け出しなさい」などという使命が
天から降りてくるわけです。 >>>続きはこちらから

未来記憶72.

From : 田渕裕哉(2023/12/26 07:44:26)

2023年12月26日(火)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

毎日満足感と達成感を胸に眠りに就くためには、次の三つ分野で能力を高めよう。
1.意思決定の管理 2.集中力の管理 3.エネルギーの管理

「英雄の旅」の法則は映画監督のジョージ・ルーカスに多大な影響を与えました。

そして作られたのが映画「スター・ウォーズ」です。

彼はこの法則に基づいた物語が人々の心をとらえると確信していたのでしょう。

ルーカスはこの大ヒット映画がヒーローズ・ジャーニーの法則を取り入れて作られた映画である
ことを自ら認めています。

そのほかにも「ロード・オブ・ザ・リング」や「ハリー・ポッター」などのハリウッド映画や日本の
ジブリ映画など、多くの名作がこの法則と同じ構造になっているといわれています。

また、日本でも人気のNLP(神経言語プログラミング)でも、例に挙げて使われることが
あるようです。

そのストーリー展開とは以下のようなものです。 >>>続きはこちらから

未来記憶71.

From : 田渕裕哉(2023/12/25 08:00:17)

2023年12月25日(月)メリークリスマス!

成功とは単に期限までに何かを達成することではなく、
自分の卓越性を実感できるほどの集中力とクオリティー
をもって重要な事柄を成し遂げることである。

皆さんは人生に迷うときがかならず訪れます。

そして、多くの人はそんな局面に立たされると大きな不安を抱きます。

しかし、大きな不安を抱くときというのは、それまでの人生から、新しい人生に進むか
どうかの選択をするときです。

ですが、それは真の成功者になるために通過する一場面ですから、心配はいりません。

じつは、すべての成功者の人生は、共通する構造をもったシナリオからできています。

そのシナリオにはかならず、道の途中で人生に迷い、うまくいかなくなるシーンが
描かれています。

そしてそのあとに続くのは、主人公が真の成功を手にするシーンです。 >>>続きはこちらから

未来記憶70.

From : 田渕裕哉(2023/12/24 11:32:24)

2023年12月24日(日)
おはようございます。今朝も寒い朝の千葉からです。
メリークリスマス!

「勝つために戦え、しかし心から楽しめ。」オグルヴィ

たとえば、もっと読書をすることを決定したとすれば、読書の時間を「成長」させてテレビを
観る時間を「衰退」させなくてはなりません。

どんなに成長したくても、本を1冊読んで、仕事も一生懸命して、資格を取って、
そのうえ家族とも一緒に過ごしたいーという、自分の望むすべてのことを1日のうちに
すませようというのは不可能です。

1日はどうあがいても24時間であることに変わりはないのですから、すべてを「成長」
させることはできません。

成長というのは「増やす」というプロセスです。

何をする時間を増やし、何に対しての意識を増やすのかを決めなくてはならないのです。

目標を達成するために本当に大事なことは、成長させなくてはいけないことを見きわめ、
それを先延ばしにしない。 >>>続きはこちらから

未来記憶69.

From : 田渕裕哉(2023/12/23 07:28:14)

2023年12月23日(土)
おはようございます。今朝も寒い朝の千葉からです。

情報のインプットは、本当の学習を生み出さない。
やり方が分からない時は、現場の数不足。

ここで、大事なことをお伝えします。

「行動はあなた自身ではない」ということを、ぜひ覚えておいてください。

あなたの望む結果が出なかったのは行動のせいであって、あなた自身のせいではありません。

ですから「自分が悪かったんだ」と思い、反省したとしても、これはセルフイメージをいたずらに
下げるだけで、成長にはつながりません。

自分が悪いとなると、行動を改善しても、それをおこなう自分は悪いままですから、
結局よい結果は出ないということになってしまいます。

うまく改善するには、自分の失敗を「行動」のせいにしなくてはいけないのです。 >>>続きはこちらから

未来記憶68.

From : 田渕裕哉(2023/12/22 07:53:58)

2023年12月22日(金)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

美味しい料理を提供することはもちろん大切。
ただ、お客様が求めているのは料理だけではないということも理解しよう。

たとえば、計画ではダイエットを開始してから3週間で3キロやせているはずだったのが、実際には
2キロしかやせなかったとします。

そこで「ダメだ、1キロ足りなかった」と考えてしまうと、人は落ち込んでしまいます。

「計画とはギャップがあるけれど、2キロの成果は出た。食事にも気をつけた、お菓子も何回も
我慢できた。週に1回ジョギングもできた。私はよくがんばったわ

このように、まず自分ができたことを認めてあげると、自信がもどり、モチベーションも上がるのです。

人は、目の前に学ぶべきものがあったとしても、学ぼうという前向きな気持ちになっていなければ
学べない生きものです。

ですから、気持ちをポジティブにしておく必要があるのです。 >>>続きはこちらから