未来記憶67.

From : 田渕裕哉(2023/12/21 08:01:17)

2023年12月21日(木)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。今日は札幌でセミナーです。

学んだことについて、自ら思索し、書き出そう。
人は、自らが書き、話し、主張する時、それに関係する情報を吸収できる。

振り返りをおこたると、ギャップに気づくことが難しくなります。

繰り返しますが、計画を立てる意味とは、ギャップに気づいて改善していくことにあります。

ですから、この「振り返り方」こそが、目標に近づくための大切なカギになるのです。

ギャップの受け止め方の違いによって成長のしかたは大きく変わってきます。

理想的なギャップの受け止め方とは、学びと成長のシグナルとしてきちんと受けとめ、
改善につなげていくというものです。

ギャップからシグナルを受け取ったら「振り返りのプロセス」を実行していきましょう。 >>>続きはこちらから

未来記憶66.

From : 田渕裕哉(2023/12/20 07:51:50)

2023年12月20日(水)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

積極的に周りから率直なフィードバックをもらおう。
知らないことを知るところから、進化の道が始まる。

どんな立派な計画を立てても、かならず壁にぶつかるときが来ます

でも、問題は壁が立ちふさがっていることではなく、壁があるから前へと進めないと考えてしまうこと
なのです。

歩みが止まってしまうということは、人生の質を下げることに直結します。

アンソニー・ロビンズもこう言い切っています。

「この世の中で問題をなくしたかったら、人はお墓に入るしかない

生きているかぎり問題は起こるのですから、問題をなくすことがポイントなのではない、ということです。

それを乗りこえる方法をさがし、実際に行動していくことこそが大事なのです。 >>>続きはこちらから

未来記憶65.

From : 田渕裕哉(2023/12/19 07:04:19)

2023年12月19日(火)
おはようございます。今朝は博多からお届けしています。

悪口を慎み、誰かの長所を誉めてあげただろうか。
感謝を感じ、その言葉を伝えただろうか。

そしてもう1つの注意点は、けっして「〇〇のせい」という言葉は使わないことです。

自分のせいにしてしまうと苦しいですし、人のせいにしてしまえば罪を押しつけているだけで、
何も学べなくなってしまうからです。

「雨が降ったせい」ではなく「雨が降ったときの準備をおこたっていたから」、「相手の機嫌を
なおす手段を持っていなかったから」というように、自分の「行動」を原因として考えます。

こうして、達成までのプロセスを振り返り、浮かびあがってきた問題点を目標に変えるのです。

「怠慢」が原因だとしたら「着実に毎日行動する」という目標を立てればいいし、「知識不足」
が原因なら「本を30冊読む」という目標を定めればいい。

「見込み客不足」が問題だと感じたのなら「紹介してくれる人を3名さがす」ということを
目標にすればいいでしょう。

すると、今までは目標が達成できない理由として目の前に立ちふさがっていた壁が、自分が
踏んでいくべきステップの1つへと変わっていくのです。 >>>続きはこちらから

未来記憶64.

From : 田渕裕哉(2023/12/18 06:11:31)

2023年12月18日(月)
おはようございます。今朝は寒い千葉からです。今日は福岡へ行きます。

あの人がいるから自分は成長できるという友人は、あなたの魂の鏡である。
その素晴らしいところはあなたにも備わっている。

2つ目は「ダメな理由を先に出す」という方法です。

計画を立てる前に、未来から批評家の視点に立って問題点を洗い出すのです。

「この目標が期日になっても達成されないとしたら、どんな原因が考えられるだろうか?」

こう考えるといろいろな原因がありえることがわかります。

もしかすると、なまけてしまったのかもしれませんし、知識が足りないことが足を引っ張った
のかもしれません。

見込み客が足りなかったという原因も考えられます。

そしてこのとき、注意しなくてはいけないことが2つあります。 >>>続きはこちらから

未来記憶63.

From : 田渕裕哉(2023/12/17 06:33:28)

2023年12月17日(日)
おはようございます。今朝は宇和島市からお届けしています。

誰かとの比較の中に「成長感」を見出すことはできない。
昨年の自分より進化している部分を書き出してみよう。

具体的な計画の立て方は2つあります。

1つ目の方法はパズルのピースのように目標を分解してから計画を立てる
「ビジョン・バラバラモデル」です。

まずは大きな目標やずっと先に設定した目標を、いくつかの小さな目標に
わけます。

いうなれば大きな目標は富士山の山頂、小さな目標は1合目や2合目に
あたります。

そしてその小さな目標に対して、一段一段ステップを作っていくのです。

たとえば「年商3000億円の会社を作る」という大きな目標があるのなら、
まず「300億円稼げるチームを10個作る」「チームがそれぞれ30億円
売り上げる商品を10個作る」というように、大きな目標をバラバラにして
「小さな目標」を作っていくのです。 >>>続きはこちらから

未来記憶62.

From : 田渕裕哉(2023/12/16 05:56:10)

2023年12月16日(土)
おはようございます。今日は愛媛県に行きます。

「私は人生に何を望んでいるのか?」これを見い出さなければ、
死ぬまで走り続けるだけという残酷な人生が待っている!

計画を前倒しで達成できたとか、予定よりもはるかに大きい200パーセント
の結果を出せたのであれば、またそこから学ぶべきことがあるのです。

「この計画はあなたの能力を生かしきれないようなスケールの小さい計画です。
だからもっと自分の実力に合った、大きな計画を立ててください」

ギャップがそう教えてくれているということです。

そういうときはもっと計画のレベルを高めなくてはならないのです

いちばんよくないのは、苦しくなったからといってギャップを避けてしまうことです。

つまり「そのとおりにいかないから」といって計画を立てるのをやめてしまったり、
挑戦することそのものをやめてしまったりすることです。 >>>続きはこちらから

未来記憶61.

From : 田渕裕哉(2023/12/15 06:57:38)

2023年12月15日(金)
おはようございます。今朝も寒い朝の千葉からです。

「Xにするか、Yにするか」の決断で人生が決まるものではない。
決断を1つずつ積み重ね、それぞれを確実に実行していくことで
偉大な結果をうむことができる。
「何を」選ぶのか、ではなく、どんなマインドをもっているのか、
の方が、はるかに重要。

夢想家、批評家、現実主義者、この3つの人格をバランスよく持っていれば、
夢想家として夢を描くことも、批評家として自分へダメ出しすることも、
現実主義者として計画を改善することもうまくできるわけです。

多くの人は、この3つの人格を使うべき「タイミング」を間違えてしまいます。

計画を立てるときに現実主義者の自分を引っ張り出し、夢への道のりは
まだわからないからといって、批評家の自分が「こんなことは自分にはできない」
と行動する前に、あきらめてしまうのです。

計画を立てるときに活躍するのは夢想家のあなたです。

現実主義者のあなたには、このあとに説明する「計画の振り返り」のときに
登場してもらいましょう。 >>>続きはこちらから

未来記憶60.

From : 田渕裕哉(2023/12/14 07:46:36)

2023年12月14日(木)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

「どうしたら一番、大切な人が喜んでくれるか?」
と大切な人の喜び基準の人は強い。
それは自分を超えた、より大きな存在のために取り組む目的があるから。

計画はズレるものですから、こまかいほうがいいのです。

なぜなら、1年の計画よりも1か月、1週間、1日というように、よりこまかく計画
を立てている人のほうが、より多くのギャップに気づくことができ、学べるからです。

また、目標達成のためには感情を原動力にすることが必要なので、計画を見て
気持ちが沈んでしまうようでは意味がありません。

ですから、計画はなるべく自分に都合よく、楽観的に立てたほうがいいのです。

多くの人は自分の能力を過小評価しているので、自分の能力で達成できると
予想されるものの3倍くらいを目安に計画を立てるといいでしょう>>>続きはこちらから

未来記憶59.

From : 田渕裕哉(2023/12/13 07:49:27)

2023年12月13日(水)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

オーナー意識がある人は、成長も充実度も達成度も高い。
他人事という意識の人は、全てが低い。

じつは、この現実とのズレ、ギャップというのは「今学ぶべきことは何か」を教えてくれている
ともいえます。

たとえば、この1週間に7人のお客さんとアポイントをとりたいと計画していたのに、2件しか
とれなかったとします。

そこには5件の差があります。

すると、そのギャップはその目標に向かっていくときの私たちの行動や考え方に、改善すべき
ことがあるということを知らせてくれているのです。

もしかすると、もっと前倒しで行動すべきだったのかもしれませんし、電話のかけ方がまずかった
のかもしれない。

そもそもターゲットすべき客層を間違えていた可能性もあります。

つまり、計画からズレたということは「学び、成長するチャンスがやってきた」という合図なのです。 >>>続きはこちらから

未来記憶58.

From : 田渕裕哉(2023/12/12 06:23:47)

2023年12月12日(火)
おはようございます。今朝は大阪からお届けします。

「限界」を突き破る唯一の方法は「試してみる」こと。
わかっていてもできない、そんな時は環境や仲間の力を借りよう。

少し計画とズレたからといって、パイロットが「ああ、もう計画とズレてしまった・・・。じゃあ、
ハワイに行くはずだったけど、韓国に着陸してしまおう」などとあきらめてしまうことはありません。

また、パイロットはズレに気づくようにつねに飛行計画路と現在位置を見なおしています。

もしそれに気づかないままでいれば、ハワイに行くはずがニュージーランドに行ってしまうかもしれません。

計画もこれと同じです。予定した航空路をはずれたら、正しい位置にもどせばいいだけの話です。

つまり、ズレに気づくことで、予定とのギャップを修正するために計画を立てるのです。

計画がなければズレに気づかず、ギャップを修正できない。

そのためだけに、計画は存在するということです。 >>>続きはこちらから