未来記憶60.

From : 田渕裕哉(2023/12/14 07:46:36)

2023年12月14日(木)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

「どうしたら一番、大切な人が喜んでくれるか?」
と大切な人の喜び基準の人は強い。
それは自分を超えた、より大きな存在のために取り組む目的があるから。

計画はズレるものですから、こまかいほうがいいのです。

なぜなら、1年の計画よりも1か月、1週間、1日というように、よりこまかく計画
を立てている人のほうが、より多くのギャップに気づくことができ、学べるからです。

また、目標達成のためには感情を原動力にすることが必要なので、計画を見て
気持ちが沈んでしまうようでは意味がありません。

ですから、計画はなるべく自分に都合よく、楽観的に立てたほうがいいのです。

多くの人は自分の能力を過小評価しているので、自分の能力で達成できると
予想されるものの3倍くらいを目安に計画を立てるといいでしょう

 

ディズニーはドリーマー(夢想家)、クリテック(批評家)、リアリスト(現実主義者)
という3種類の人格を使い分けていたといいます。

どのように使い分けていたかというと、夢想家として壮大な夢を語り、次に、自分の
語った夢を批評家として徹底的に批評してダメ出しをおこなう。

そして最後に現実主義者としての手腕をふるい、その夢を現実の世界でかなえて
いったのです。

そうしてできあがったのが、ディズニーランドです。

夢をかなえるためには、私たち自身もドリーマーであり、クリテックであり、リアリストで
なければなりません。

田渕 裕哉

あなたの大切な人に、このメッセージを転送してください。
多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。

毎朝8時の無料配信を直接ご希望の方は、
お名前とメールアドレスを下記まで
お送りください。 ⇒ ask@dc-group.co.jp
どなたでも無料で登録できます。

また配信解除ご希望の方は、配信解除希望の返信メールをお願いします。
tabuchi@dc-group.co.jp または、ask@dc-group.co.jp まで。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

コメント