逆境を「飛躍」に変えるマーケティング戦略23.

From : 田渕裕哉(2022/08/31 06:25:06)

2022年8月31日(水)
おはようございます。今朝は小雨の千葉からです。

人は自分と関わるとき次の3つの問いを持っている。
「あなたは私に気を配ってくれるの?」
「あなたは私に手を貸してくれるの?」
「私はあなたを信用していいの?」
つまり「相手は手を貸してほしいと思っている」と考えて相手を見よう。

重要ポイント(続き)

・ 過去から現在までに打った手を分析する。

長期的、財務的、戦略的リターンを最大化する投資を見極める方法は、定量分析しかない。

・全クライアント(顧客)の20パーセントが総利益の80パーセントを生み出す。

それが誰で、何を求めているかを調べ、それを提供する。

見込み客を顧客化、定着化するシステムをつくる。

絶えず分析に戻り、システムのテストと改良を行う。

即実行

紙を1枚用意し、次の質問に答えながら理想的なクライアント(顧客)
または見込み客を見極めよう。

1.あなたは、あなたのクライアント(顧客)が抱えるどんな問題を解決し、利益を出せるか。

2.あなたの理想的なクライアント(顧客)は、どんな人または会社か。

その場所、規模、取引するメリットは何か。

人が人生の中で今の位置にいるのは、結局そこにいたいからなのだ、と私は思っている。

なぜなら、そこにいたくなかったら、別の場所を探すはずだからだ

それはそんなに難しいことではない。

先入観にとらわれず、もっと上、もっといいやり方や道を追求しようと思う
気持ちさえあれば。私は一日に二度しかメールを見ない。

そしてそのときにはメールはきれいび分類され、優先順位がつけられている。

緊急のメールがあれば、仕事中でもアシスタントが知らせてくれる

おかげでコンピュータに縛りつけられることなく、
自分の時間の最大最善の活用に思い切り専念でき、
最大のパフォーマンスを確実に発揮することができる。 >>>続きはこちらから

逆境を「飛躍」に変えるマーケティング戦略22.

From : 田渕裕哉(2022/08/30 07:03:31)

2022年8月30日(火)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

生き甲斐とは、あなたが朝ベッドから起き上がる理由。
あなたに生きていく価値を与えてくれるもの。
あなたが自ら率先して取り組みたいことであり、
美しさや気品を感じさせるもの。

戦略の土台づくりには、以下について十分な情報を集めることが何より重要だ。

・一番の潜在顧客は誰か

・彼らのニーズ、欲求、期待は何か

・あなたの商品やサービスに対する需要はあるか

・競争相手は誰か。彼らの業績はどのくらいか

ターゲット市場を構成する人々を特定できたら、あなたの戦略の次のステップに進む。

つまり、特定した人々のどんな問題をあなたの商品やサービスが解決するのか、
具体的に見極めることだ。

本当はわかっているのにそれに気づいていないことを分析しない限り、
どこに投資(出費ではなく投資)するのがベストなのか判断できない。

言い換えれば、あなたが行うことはすべて、最大の長期的、経済的
戦略的リターンを念頭に置いた将来への投資でなければならないのだ。

自分がやっていることを認識しない限り何もうまくいかない。

何をやっているか、それは長期的にどんなゲームを戦っているのかを知ることを意味する。

言い換えれば、自分のシステムを知る必要があるということだ。

データ分析に役立つ手順はたくさんあるが、手始めに、あなたの購買客を見てみよう。

見込み客はどこにいるだろうか。

集客方法別に見込み客1人にいくらのコストがかかっているか知っているだろうか。

あなたが本当に行き詰りから抜け出し、ほんの少しではなく
大幅な業績改善を目指しているなら、運にたよってはいけない。 >>>続きはこちらから

逆境を「飛躍」に変えるマーケティング戦略21.

From : 田渕裕哉(2022/08/29 06:44:29)

2022年8月29日(月)
おはようございます。新しい1週間の始まりですね!

「思考」は自分の結論を持たずただ状況や事実の説明だけを繰り返
「状況説明タイプ」ではなく、常にその時点での結論を持って
アクションを起こしている「仮説思考タイプ」にしよう。
当てずっぽうでもいい。流されてはいけない。今日、結論を持って働こう。

戦略化、分析、システム化。業績不安定の憂鬱を吹き飛ばす3つの鍵だ。

戦略的にならなければ、毎月同じ問題に対処させられる。

通常、財務状況やキャッシュフローといった問題だ。

もしあなたが大半の事業者同様、実行可能な戦略をもたないならば
何度も同じ問題を蒸し返すことになる。

つまり、どうやってその月を乗り切り、地代家賃を払うかという問題。

30日ごとに同じことを繰り返す。

飽きもせずに、同じ山の斜面を延々と同じ巨大岩を押して登っている。

反対に、あなたが戦略的な事業者なら、最も有望だと判断した最も実績ある
集客方法を使って、毎月予測できる割合で顧客や見込み客を呼び込める。

そこには、見込み客に「進化の道」を順にたどらせる揺るぎないシステムがある。

つまり、見込み客は初回購入者(理想的には最初の取引で商品やサービスを複数購入)
になり、次にひいき客になり、さらにより進んだお客に進化する、といったように。

そして、その過程でその人から刺激を受けた紹介者や推奨客がその後、
同じ進化の道をたどる。新規の紹介者はそれぞれが購買能力を高めるとともに、
あなたが新規顧客を引きつけるのを手伝ってくれる。

気づけば、顧客は一瞬にしてあらゆる方向に拡大している。

最初に考えなければいけないことはこれだ。

そのビジネスでどんな人や企業を引きつけたいのか。それはなぜか>>>続きはこちらから

逆境を「飛躍」に変えるマーケティング戦略20.

From : 田渕裕哉(2022/08/28 07:57:09)

2022年8月28日(日)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

人生ブレーキとなる7つの自問。1. これって私の得意なこと。2. そんな暇ある?
3. やり遂げるだけの根気、才能、知恵はある?4. 本当にやりたいの?
もしそうなら他のことはどうするの?5. お金はどうするの?
6. 他人にどう思われるだろう?7. 見返りは確実に得られるの?
これを乗り越え一歩を踏み出そう。

自分自身のニーズやウォンツはどうか。

人に差をつけたいのはもちろんだが、それ以上に、人として、
そしてビジネスとして必要とされたい。

それを実現するには、顧客にはあいまいではっきりわからないこと
つまりあなたがその市場に唯一満足をもたらす存在であることを
明瞭に打ち出すことが必要だ。

それをあなたのメッセージにすれば、売上はどんどん伸びるはずだ

「変わることをやめたら終わり」だ。

業績が安定しないという意味での変化に対処するとなると、
それこそ戦いを挑むときだ。

重要ポイント

・営業部隊にコンサルティング営業を修得させ、営業方法を変える

・顧客は、あなたとの関係を信頼して商品やサービスを買う。

その信用をコンサルティング営業で構築する。

・コンサルティング営業の基本は「ギブアンドテイク」である。

最初に、取引の成立条件を「絞り込み」、次に、あなたがその条件
満たすことができたら買うという確約を顧客にさせて「仮クロージング」し、
最後に商品やサービスを「提示」する。

・読み手にフォーカスした広告にする。

・広告ですべきこと。いい見出しをつけ、他社と一線を画し、信頼性を裏付け、
顧客のリスクを低減し、行動を促し、特典を与え、オファー内容を簡単におさらいする。

・オンライン・プレゼンスをつくる。そして、最大限活用する。

・ホームページは実用的であること。顧客が簡単に商品やサービスを買えるようにする。 >>>続きはこちらから

逆境を「飛躍」に変えるマーケティング戦略19.

From : 田渕裕哉(2022/08/27 07:24:10)

2022年8月27日(土)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

「ただ生きる」なら、自己保存の執着へ向かい動物的な人生になる
「いかに生きるか」を問うなら内面と精神に根差し人間としての人生が始まる。
自分は何の価値を体現していくのか、どんな理想を実現していくのか。

重要なのは、あなたが何者であり、どんなサービスや商品を提供し
どんなベネフィットを提供できるか、そして、なぜ他社ではなく
あなたを選ぶべきなのかを、顧客に早くわかりやすく理解させることだ。

自分がどんなゲームを戦っているのか認識してほしい。

商品やサービスが売れるか否かの血みどろの戦いだ。

このアドバイスを肝に銘じれば、見本市という理解している人の少ない
戦場で常に勝ち、支配することさえできるだろう。

あなたが戦うゲームで必要なのは、昔の押し売りのように、顧客を一軒一軒
訪問して申し合わせの売り口上を述べる口達者なセールスマンではない。

本当の付加価値を増やし、買い手が何を重視しているかが
はっきりとわかっていることをアピールできること。

また。顧客の心理や市場のニーズに寄り添い、共感をもって理解できること、
ただ一人の商品、サービス提供者として認められることだ。

人々が抱える問題を理解し、賢い解決法を生み出したこと、
その両方を相手に合った方法で明確に示す。

それが、あなたが送らなければならないメッセージだ。

USP(ユニーク・セリング・プロポジション。直接・間接を含め
すべての競争相手からあなたを差別化する顧客提案、独自のウリ)
という考え方は、さらに上の先制の発想につながる。

つまり、特定の市場または市場セグメントにとって唯一の有効な
解決策であると同時に、最も信用されるアドバイザーになることだ>>>続きはこちらから

逆境を「飛躍」に変えるマーケティング戦略18.

From : 田渕裕哉(2022/08/26 07:07:28)

2022年8月26日(金)
おはようございます。今朝もさわやかな朝の千葉からです。

反省会は重要。なぜなら、どこが優秀でなかったかを理解することで優秀になるから。
1. 次回もやろうと思っていることトップ5
2. 2度とやらないと思っていることトップ5
間違いは必然。違いは反省し成長するかどうか。

営業方法をコンサルティング営業に変え、広告に新しいキラー見出しを載せ、
ホームページは1日に数百ヒットを数えるようになった。

結果に結びつかない原因は、ほとんどの場合、メッセージに魅力がないからだ。

ユニークでも特徴的でもない価値を提供しているため、「断るオファー」になっている。

オファーは、断れないものにしたい。

事業メッセージとは、広告や販売アプローチ、見出しその他すべての要素を包括するものだ。

見込み客があなたと会った後、見本市であなたのブースを訪問した後、
地方紙に載せた広告に目を奪われた後々まで、記憶に長く留まる無形の性質だ。

メッセージは、レバレッジを可能にするものでもある。

つまり、メッセージがあってこそ、潜在的パートナーや協力者は
あなたの目的や信念に引きつけられる。

あなたのオファーは、断れないものでなければならない。

あなたの発信するメッセージは、あなたが達成したいことから
直接生まれたものでなければならない。

市場に何を届けたいと思っているのか。そして実際に届けられるものは何か。

この質問に対する答えをはっきりさせた上であなたのオファーを魅力的で心に響き、
かつ論理的なものにする。

なぜなら、あなたの見込み客はたいてい論理的だからだ。

論理的な人は「だから何?変化球」と私が呼んでいるものをゲームに投げ込んでくる。 >>>続きはこちらから

逆境を「飛躍」に変えるマーケティング戦略17.

From : 田渕裕哉(2022/08/25 06:59:50)

2022年8月25日(木)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

時間の使い方(人生)を変えるための質問。
1. 時間を注いだ対象があなたにとって意味かあるものなのかどうか?
2. 現状で価値を感じられることは何か?
3. 現状では特に価値があると思えないことは何か?

人に提供してもらえる資産は、まだまだある。

お金、機会、特許、人、商品、プロモーション、研究開発、人間関係、
相対的強み、販売力、スキル、システム、推薦、感謝状、価値、卸業者、
とリストは続く。

自分で制限さえしなければいくつでもある。

知識やスキル、影響力、アクセス、外部との関係といった
あなたに足りないパズルのピースを提供してくれる誰かを見つけ、
創造的なコラボレーションから得られるレバレッジを活かそう。

要するに、人の強みやアクセスを借りてあなたやあなたの強みに
レバレッジをかけるのが並外れた成功を達成する一番の方法だ。

相手の欲しいものを与えることができたら、相手は代わりに
あなたの欲しいものをたっぷり返してくれる。

ただし、自分は何を求めているのか、よくわかつていることが必要である。

レバレッジを働かせるには、相手が本当に欲しいと思っている
のにもっていないもの、欲しい理由、手に入れる方法
(つまりあなたを通じて)をあなたが(理想的にはあなただけが)
初めて相手に気づかせることが必要だ。

それは「承認」の場合もあれば、「知的な刺激」の場合もある。

純粋に「自己発掘」だと考えている人もいれば、
自分の貢献に対する代償だと考えている人もいる。

人の力を借りて自分にレバレッジをかけ帝国を築くことは、本当に可能だ。 >>>続きはこちらから

逆境を「飛躍」に変えるマーケティング戦略16.

From : 田渕裕哉(2022/08/24 06:30:18)

2022年8月24日(水)
おはようございます。今朝もさわやかな朝の千葉からです。

ストレスがほとんどないがストレスは悪いものと思っている人よりも、
強いストレスがあるがストレスは悪くないと思っている人の方が
死亡リスクが低かったという実験結果がある。
「ストレスはウェルカム」という考え方だけで、より健康に生きられる。

ホームページは、非常にシンプルかつ明快なデザインを心がける。

ホームページにたどり着いた訪問者が、瞬時に、商品やサービス、
または会社の一般情報にたどり着けなければならない。

彼らの気持ちをつかみ、引き込み、そこに留まりたいと思わせることが必要だ。

あなたの商品やサービスがどんなにすばらしい利益をもたらし、
自分や自分の仕事に役立ってくれるのか、どう自分のニーズ、
ウォンツ、問題、課題、不満に対処し、より楽しい明日を
与えてくれるのか、最初の段階からわかってもらう必要がある。

次のステップは、訪問者を明確な順序に従って、見てほしい情報へと導くことだ。

その情報とはつまり、商品概要、顧客の推薦、感謝のコメント、
リスク低減や特典といった他の付加価値情報であり、
それに引き続き、購入という最終ステップへと導く。

必要な情報量は訪問者ごとに異なるため、ホームページのデザインには、
実用性、連続性、展開性、論理性が必要だ。

その一連の展開のどの時点においても、残りの情報をスキップしてすぐに
購入したり、より詳しい情報を要求したり、相談の予約ができるようにすること。

ということは、どのページにも、購入ページに直接飛ぶリンクを設けるということだ。

覚えておこう。私たちは利便性の時代に生きている。

顧客にとって楽になればなるほど買ってくれる可能性は高くなる。 >>>続きはこちらから

逆境を「飛躍」に変えるマーケティング戦略15.

From : 田渕裕哉(2022/08/23 06:21:23)

2022年8月23日(火)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。
今日は明治神宮へ行きます!

喜びを感じさせ、結びつけを助け、探究心を刺激して、誇りをかき立て、
社会に影響を及ぼす「理念」を持ち、「大切な人を理解し、その人にとって
価値あることをイメージし、それを実行にうつす」ことで真のブランドが築かれる。

「100ドル(約1万円)稼ぐために徹夜しないが、
100ドル損しないためなら一週間でも徹夜する」

「人は、持っていないものを得るためよりも、価値は劣ってもすで
持っているものを失わないために懸命に戦う。」

ほとんどの人が、新たな利益を得るより、損失や無駄を取り戻す
ことのほうが簡単だと感じているのも事実だ。

これをフルに利用しよう。

「読者のイメージを呼び起こすには、標的を掲げるだけでいい。
そしてその人の興味の対象を外側から順に次のようにつけていく。

つまり、世界、アメリカ、住んでいる州、住んでいる町、
そして真ん中の黒い部分には、家族と自分自身・・・。

最初に来るのは自分、自分自身、私。私がすべての中心にある。」

ネットの力を侮ってはいけない。

オンラインのプレゼンスをもつ会社のほぼすべてがネットで収益を上げるか、
少なくとも戦略的に有益な成果を得ている。

オフラインでいるよりオンラインでいるほうがビジネスのためにいいことは保証できる。

最初にとるべきステップは、顧客がどうやってあなたを見つけているのか調べることだ。

たとえば、検索エンジンの検索結果からなのか、それともペイドサーチからなのか。

キーワード広告や有料広告なら、自社サイトを訪問すると得られる
最も大きくて望ましい具体的な見返りがわかる、ベネフィット主体の見出しや
フレーズが現状の広告や価値提案に使われているかどうか確認する>>>続きはこちらから

逆境を「飛躍」に変えるマーケティング戦略14.

From : 田渕裕哉(2022/08/22 07:23:55)

2022年8月22日(月)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

もっと豊かに高い目標を達成するにはインプット100にアウトプット1を意識してみる。
すると、このアウトプットには大量の情報が詰まっているから価値が高くなる。
豊かさは情報、経験のベースから生まれてくる。情報のデータベースを蓄積させよう。

広告にレバレッジをかける7つの方法

4.顧客のリスクを軽くする

リスクはあなたが負う。

商品やサービスに満足しなかった場合は全額払い戻すことを伝える

それが現実的に難しい場合は、何らかの部分的な保証を約束する。

リスクや不安といった顧客の負担を取り除けば、
払い戻しやお試し期間を悪用する数パーセントの顧客を考慮に入れても、
売上増を(しかも素早く)期待できる。

私が知っている中でも、比較にならないほど魅力的で効果的な
リスク低減策を価値提案の1つに加えたことで、
売上を500パーセント以上増やした会社がある。

あなたの競争相手で、購入に対する市場の不安や自制に対処してい
会社はほとんどないため、あなたが実践すれば、先行者利益を独占できるはずだ。

5.行動を呼びかける

広告を見てほしい相手が広告を読んだり、
ホームページを訪問してくれたりしている。

その次は?

次のステップを迷わせないことだ。

市場は、信用できるアドバイザーの指南を仰いでいる。

だから舵をとり、はっきりと示すこと。

具体的に何を何のためにすべきか、行動を起こせばどんな利益が期待できるか、
反対に、行動が遅れるとどんなリスクや不利益が生じるかを伝える

「今すぐお電話を!」「ご来店ください!」「ご注文はお早めに!
「ご相談のご予約受付中!」。 >>>続きはこちらから