逆境を「飛躍」に変えるマーケティング戦略14.

From : 田渕裕哉(2022/08/22 07:23:55)

2022年8月22日(月)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

もっと豊かに高い目標を達成するにはインプット100にアウトプット1を意識してみる。
すると、このアウトプットには大量の情報が詰まっているから価値が高くなる。
豊かさは情報、経験のベースから生まれてくる。情報のデータベースを蓄積させよう。

広告にレバレッジをかける7つの方法

4.顧客のリスクを軽くする

リスクはあなたが負う。

商品やサービスに満足しなかった場合は全額払い戻すことを伝える

それが現実的に難しい場合は、何らかの部分的な保証を約束する。

リスクや不安といった顧客の負担を取り除けば、
払い戻しやお試し期間を悪用する数パーセントの顧客を考慮に入れても、
売上増を(しかも素早く)期待できる。

私が知っている中でも、比較にならないほど魅力的で効果的な
リスク低減策を価値提案の1つに加えたことで、
売上を500パーセント以上増やした会社がある。

あなたの競争相手で、購入に対する市場の不安や自制に対処してい
会社はほとんどないため、あなたが実践すれば、先行者利益を独占できるはずだ。

5.行動を呼びかける

広告を見てほしい相手が広告を読んだり、
ホームページを訪問してくれたりしている。

その次は?

次のステップを迷わせないことだ。

市場は、信用できるアドバイザーの指南を仰いでいる。

だから舵をとり、はっきりと示すこと。

具体的に何を何のためにすべきか、行動を起こせばどんな利益が期待できるか、
反対に、行動が遅れるとどんなリスクや不利益が生じるかを伝える

「今すぐお電話を!」「ご来店ください!」「ご注文はお早めに!
「ご相談のご予約受付中!」。

 

使い古された文句に聞こえるかもしれないが、使い続けられるには理由がある。

6.特典をつける

クーポン、割引、追加保証、おまけの商品やサービス、
早くレスポンスした人に対する優遇を約束するなど、
ただでさえ素晴らしい商品やサービスを特典につければ、
さらに多くの顧客を引きつけ、売上を大きく伸ばすことにつながる

7.オファー内容をおさらいする

広告の最後にオファーを簡単にまとめ「念押し」する。

買った人のどんな問題を解決し、どんな利益があるのか、
良い点ばかりを挙げ、悪いことには触れない。

それから、今すぐとるべき行動をもう一度伝える。

田渕 裕哉

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