エネルギーという視点で人生を生きる61.

From : 田渕裕哉(2019/06/30 07:16:03)

2019年6月30日(日)
おはようございます。今朝は小雨の千葉からです。

人生を進めるために必要な力は「偶然」を「必然」に変えていく力
すべての偶然が、必然と思えるようになると、人生がおもしろみと
彩りと、幅と、深みと、奥行きになっていき、最高の人生になる!

今日は「成功したければ、成長しないといけない」ことについてお話します。

結果よりも、成長するほうを優先してください。

「成長する」ということは、自分の位置エネルギーを上げるということです。

そうすると人の役に立ちやすいし、徳も積まれやすいのです。

それが循環して経済も回るのが成功でしたね!

さて、ここで大きな誤解があります。

それは「成長する」ことは「インプット」だという誤解です。

もし「インプット」が「成長する」ことだと、
知識オタク、ノウハウコレクターが成功者になります。

彼らは、ひたすらインプットだけを繰り返すからです。

しかし、真の成功は「アウトプット」であり、真の成功者は
「アウトプットすることが自分の成長につながる」ということが分かっています。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる60.

From : 田渕裕哉(2019/06/29 07:39:44)

2019年6月29日(土)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

成功してもしなくてもよいのではない。成功する責任がある。

「アーキテクチャー」の時代の組織は「誰がリーダーかよく分からない」
のが特徴です。

デザイナーの時代からアーキテクチャーの時代への分かりやすい例は、
モーニング娘とAKB48です。

モーニング娘は、メンバーがほとんど変わらず「世界観」も決まっていた、
完成度の高い作品でした。

また、お客と彼女たちの間には、かなりの距離がありました。

一方で、AKB48は、メンバーもリーダーもころころ入れ替わり
常に未完成で、それぞれのメンバーの「物語」がクローズアップされ、
しかしAKB48という全体としての物語もちゃんとあるのです。

そして決定的な違いが、AKB48とお客の距離感が、
今までの「アイドル」の常識とは真逆のものでした。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる59.

From : 田渕裕哉(2019/06/28 06:41:41)

2019年6月28日(金)
おはようございます。今朝は涼しい千葉からです。

人生が与える順番をよく覚えておこう。
人生は、「経験」を先に与え、「教訓」を後から与える。

エネルギーの流れという話が出たので、今日は「時代の流れ」について説明します。

時代の流れを認識しておくことは非常に重要です。

今がどんな時代で、これからどういった時代になっていくのか。

これを知ることでビジネスのやり方もわかります。

時代は「メーカー」→「デザイナー」→「アーキテクチャー」と
移り変わっていっています。

説明しましょう。

「メーカー」の時代は「機能」が重視された時代でした。

より機能性の高い商品が売れたし「新しい機能の商品を作れば売れた時代」
だったのです。

次に「デザイナー」の時代は「機能」ではなく
「世界観」が重視されるようになりました。

メーカーの時代からデザイナーの時代への分かりやすい変化といえ
「携帯電話(スマホ)」があります。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる58.

From : 田渕裕哉(2019/06/27 06:28:06)

2019年6月27日(木)
おはようございます。今朝は郡山からお届けしています。

目標を書く、宣言する、同じ目標を共有している仲間/チームをもつ、etc.
何かしらの形で、目標を話せば話すほど、ますます「そういう自分でありたい」
という気持ちが強くなり、その目標に向かう行動が簡単になる。

昨日は「エネルギーの流れを読む」ことについてお話しました。

あなたが素晴らしいものを持っていて、相手にそれをお伝えするときに、
あなたは相手の幸せを本気で思う必要があります。

あなたの「益」ではなく、相手の「益」を本気で願うのです。

なかなか相手が決断しないとき「あぁ、この人せっかく今大きな流れが来ているけど、
これ逃したらもう神様に見放されて、当分はチャンス来ないだろうなぁ・・・。」
と思っておけばよいのです。

(言葉で言うのではなく、あくまでも思うだけにしておきましょう。)

そして「なんとかこの人が良い流れに乗って、幸せになってもらいたい・・・。」
と思いながら伝えるのです。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる57.

From : 田渕裕哉(2019/06/26 05:40:34)

2019年6月26日(水)
おはようございます。今朝は快晴の千葉からです。

問題やトラブルを味方にして、人生を進めていく秘訣は
任された役割や場を守る意識を持つか、日々、遊び心と使命感に燃えること。

今日は「エネルギーの流れを読む」ことについてお話します。

サッカーの試合で例えてお話しましょう。

よくサッカーの実況とかで「今は良い流れですね。この流れが止まる前に
1点決めておきたいですね!」とか「今は我慢の時期だから、
攻めちゃダメですね。なんとか流れを変えられたらいいんですが・・・」
みたいなことを言ったりします。

これは何なのか?

これは、ステージの高い人は、普通の人が感じれない「流れ(勢い)」
が見えているのです。

もし試合場に一方方向に風が吹いていたら、
ボールは勝手にそっちに転がります。

でも、たとえ風が吹いていなかったとしても、まるで風が吹いているかのごとく、
エネルギーの流れを感じているとき・・・それが「流れが良いとき」です。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる56.

From : 田渕裕哉(2019/06/25 07:01:18)

2019年6月25日(火)
おはようございます。今朝は涼しい朝の千葉からです。

人間の脳は素晴らしい。
もっと自分の脳を信頼するほど、
あなたの脳はその信頼に答えようとする。

昨日の続き、ラーメンの話です。

ラーメンとコーヒーでは「一体感」がないので、
価値(エネルギー)は下がるという話をしました。

では、逆に、ラーメン(500円)に、
チャーシュー(50円)を付けたとしましょう。

この場合、ラーメンとチャーシューは「一体感」を生み出します。

(もちろん人によりますが、そこはあまり気にせず!)

すると、500円+50円=550円どころか、
600円、700円みたいになります。

実際、値段もそれくらいの上がり方をするはずです。

このように「一体感」は、もともとの価値を
プラスしたもの以上の価値を生み出すのです。

これを「創発(そうはつ)」と呼びます。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる55.

From : 田渕裕哉(2019/06/24 06:37:31)

2019年6月24日(月)
おはようございます。今朝は恵みの雨の千葉からです。

今、起きている問題や、これから起きるであろうトラブルは、
やっかいな敵ではなく、むしろ、人生物語(ストーリー)を
前に進ませるための必要な課題(テーマ)である可能性が高い。

今日から「ビジネスとは他者にエネルギーを提供すること」
ということについて解説していきます。

よく経済学者とかは、ビジネスを「需要と供給のバランスで決まる
と言ったりします。

確かに、これも一理あります。

一時期、インフルエンザが流行ったときに、マスクの値段が上がったそうですが、
あれは供給に対して需要が一気に高まったからです。

こんな感じで、需要と供給のバランスで価格は決まるのだ、
と言われているのですが、これは昔のパラダイムです。

今まではこれでよかったのです。

なぜなら、自分の店のライバルは、近所の店だけだったからです。

価格競争で自滅していかない限り、商品の質さえ良ければ、
一定の価格を保てたのです。

しかし、今の時代「ネットで物が買える」のです。

すると、どうなるか? >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる54.

From : 田渕裕哉(2019/06/23 07:17:32)

2019年6月23日(日)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

・言葉・文字・料理・仕事・ギフト、それらすべては乗り物。
そこに、どんな思いを乗せるかが大事。

今日は「エネルギーの視点」でみることで「感情に振り回されることが無くなる」
ということについてお話します。

重要な話なので理解してください。

例えば、タクシーの運転手が、もう着いているのに、
少しだけ前に移動してメーターを上げた経験をしたことはありませんか?

私はあります。セコイですよね。

普通の人なら、イラッと来ると思います。

私は「あぁ、なるほど、自分の利益のために相手のことを考えてないと分かると、
普通の人は感情を揺さぶられて、エネルギーを奪われるんだなぁ。
これは良い勉強になった」と思います。

むしろ、そこで出たのは(学びを得たことに対する)感謝の気持で
そのタクシー運転手に「ありがとうございました」と笑顔で言うと
タクシー運転手も「はーい。気をつけてね!」と笑顔で返してくれるのです。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる53.

From : 田渕裕哉(2019/06/22 06:43:27)

2019年6月22日(土)
おはようございます。今朝はさわやかな千葉からです。

1.やる機会さえあれば、たとえ無報酬でもいいからやりたいこと
2.自分が一番得意なこと
3.あなたの目的に合う人たちとつながること
4.失敗しても停滞しても優勝しても行動しつづけること
この4つに取り組んでいると「あなたの一生の目標(Success)」が見つかる。

今日は「他者貢献しながら自分を高めていく」ことについてお話します。

実は「他者貢献」しようと思ったときに、もう一つ欠かせないことがあります。

それが「自己成長」です。

「自己成長」してから「他者貢献」するのではなく、
「他者貢献」しながら「自己成長」していくのです。

「他者貢献」する生き方を日々実践しながら
「自己成長=魂を磨いて成長させる」ことを目標にするのです。

「何を得るか?」ではなく「どのような人物になるか?」がより重要です。

けれど「成長」という言葉にはいろいろなイメージがありますね。

いったい何を持って「成長した」と言えるのでしょうか? >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる52.

From : 田渕裕哉(2019/06/21 07:25:01)

2019年6月21日(金)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

自分や人の短所を裏返したら長所になったり、欠点やコンプレックスを
受け入れたら、ユニークな個性や魅力になるが、そのためには
・受け入れ力・見方を変える力・編集力の3つが必要になる!

HONDAが、どんな理想の人と出会いたいか?

その新卒採用条件を読んでみましょう。

「HONDA新卒採用条件」

「こうなればいいのに」と願うだけでは、決して世界は変わらない

なりゆきに身を任せてはいないか。現実に立ち向かっているか。

自分が信じた道を貫き通しているか。道のりは険しく、正直、きつい。

けれど、自ら抱いた夢を実現するのは、他の誰かじゃなく、自分でありたい。

私たちは知っている。その熱意こそが、世界を変える原動力となることを。

この新卒採用条件は「こういう新入社員、こういう学生、
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