エネルギーという視点で人生を生きる51.

From : 田渕裕哉(2019/06/20 07:20:53)

2019年6月20日(木)
おはようございます。今朝は涼しい千葉からです。

どれだけ仕事に誇りを持っているかで
1)報酬(収入・評価・チャンス)
2)働きがい(喜び・成長・幸福度)
3)影響力
4)出会い
が大きく変わってくる。
あなたは、自分の仕事に誇りを持っていますか?

「ボヘミアンラブソディー」の映画を見ましたか?

この映画は「何を(What)」よりも「誰と(Who)」が大事であることを
表している映画だと思います。

自分が好きなことをやりたいと仲間を捨ててソロで活動しようとしました。

そして一番大事な「誰と」を失ってしまいました。

家族のように苦楽を共にしてきたかけがえのない仲間を自分から捨てたのです。

でも何かが違う!その違和感を埋めるようにみだらな行為に走るフレディー。

仲間を傷つけ裏切った先に待っていたのは孤独な耐えられないような時間でした。

そして最後に、ようやく一番大切なものに気づくのです。

「誰と?」が一番大切であると。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる50.

From : 田渕裕哉(2019/06/19 06:11:15)

2019年6月19日(水)
おはようございます。昨夜の地震は大丈夫でしたか?

仕事、恋愛、結婚、人生において、どんなに実力があっても
どんなに魅力的でも、どんなに熱心でも、大きな差を生むものがある。
それは…どれだけタイミングがいいか。

多くの人の前でお話するときは、会場にいる人だけでなく、その背後の人たち
(会場に来ている人の家族や仲間たち)をイメージしながら話をするほうが
高いエネルギーでお話できることをお伝えしました。

それは、まるで「水の波紋」のようなものです。

波などが立っていない水に水滴を垂らしたら、落とした周りが飛び跳ね、
周りに広がっていきますよね?

自分が今していることによる影響や結果が将来的にどう変わるのか
を考えながら行動している人間と、ただ目の前にある目標に向かっている人間では、
ステージの上がり方、人生の生き方が変わってくるのです。

昨日の話で言えば、漫才で、最前列の観客だけを意識していたら、
小石を水面に落としたような、小さな波紋にしかなりません。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる49.

From : 田渕裕哉(2019/06/18 06:01:45)

2019年6月18日(火)
おはようございます。今朝も快晴の千葉からです。

朝起きる理由はあなたにエネルギーを与えるものを教えてくれ、
夜眠れない理由はあなたが事前に対策を打つべきものを教えてくれる。

今日は人に何かを伝えるときのイメージについてお話します。

以前、島田紳助さんが、若手芸人を集めて行なったセミナーで
言っていたことです。

「漫才をするときに、やってはいけないのは、
最前列にいる観客を笑わそうとすること」

最前列の観客を笑わそうとしている人の理屈はこうです。

要するに、最前列の人が一番反応が分かりやすいし、そもそも最前列に
座ってくれている人は自分のことが好きなので、笑ってくれる可能性が高い。

だから、最前列に座っている人を笑わせておけば、つられて、
後ろの人たちも、テレビの前の人も、笑ってくれるはずだ、と。

しかし、これはエネルギー的に言えば、大きな間違いです。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる48.

From : 田渕裕哉(2019/06/17 06:07:45)

2019年6月17日(月)
おはようございます。今朝は快晴の千葉からです。1週間の素晴らしい始まりです!

いい人生を送るために、何かに向かって、努力をすることは尊いこと。
あなたは、今日一日、何に向かって努力しますか?

人に何かをおススメするとき、なんとなく「自分の(利益)のため
にやっているような、そんなイメージを持っている人がいるようですが、
それは全く違います。

人は変わりたいし、変わるために一歩を踏み出したいと思っています。

みんな、背中を押して欲しいと思っているのです。

本当は、一歩踏み出したいし、変わりたい。だけど変われずにいる

だから、踏み出すきっかけを作ってあげることは必要なことなのです。

私は、その人を変える自信があります。

だって、人と関わるということは、そういうことです。

その人のために、何ができるか?と考え、それを行なおうと努力するからです。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる47.

From : 田渕裕哉(2019/06/16 06:35:29)

2019年6月16日(日)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

「恐れではなく、喜びから人生を生きる!」

ビジネスで成功するための一つの鍵は「人の悪口を言わない」ということです。

もし、これをやったら、その瞬間、あらゆる人の信頼をすべて失います。

なぜなら、これは「どんな人でも、あなたが何か自分の気に入らないことが
あったらすべてを帳消しにします」と自分で宣言しているようなものだからです。

たとえそんなつもりはなくても、そう伝わってしまったら大変で、
もう信頼を得ることは難しくなります。

実は、AさんがBさんにCさんに紹介し、BさんとCさんが恩恵を受けたとします。

この場合、Aさんは徳を積んだことになります。

せっかく徳を積んだ(人に喜んでもらうことをした)のに、
AさんがBさんやCさんに不満を持つ(見返りを求める)と、
せっかくのエネルギーの流れが悪くなります。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる46.

From : 田渕裕哉(2019/06/15 05:26:53)

2019年6月15日(土)
おはようございます。今日は小雨の千葉からです。今日は大阪に行きます!

新しいことに挑戦するのは大事。いいことを取り入れるのも大切。
だけど…新しいことを求める以上に、今あるものを使い切る。
大きく変えようとする前に、決めたことをやり切る。これが、より大切!

ビジネスで成功しても、ずっと不幸だと感じ続ける人は「○○が無いと不幸」
というパラダイムを採用しているからです。

幸せになるためには、年収がこれくらいあって、こんな恋人を作って、
こんなライフスタイルを送って・・・などなど。

勝手に幸せになるための条件を増やしてしまっています。

もちろん、そういった目標を持ってもいいのですが「そうならないうちは不幸」
と思っていると(そのパラダイムを採用していると)、ずっと苦しみ続けます。

そして、そういう人は仮にその目標が達成できたとしても幸せになれません。

なぜなら、達成するとまた考えるのです。

「きっとまだ幸せじゃない理由は、○○がないからだ!」
と新たな幸せになるための条件ができるのです。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる45.

From : 田渕裕哉(2019/06/14 06:17:06)

2019年6月14日(金)
おはようございます。今朝は快晴の千葉からです。

素晴らしい仕事をしたいのも、相手の求めるものを提供するのも、
目的は常に「幸せ」であること。

周りのひとが幸福でありますように。
そう祈れるとき、私たちの心は安定感が溢れ出す。

承認欲求が自分の内側にベクトルが向くのに対し、
人を愛するというエネルギーは外側にベクトルが向くものです。

人間は無意識だと「何を得るか?」を考えてしまい
「何を与えるか?」を考えるためには意識する必要があります。

そのためにおススメなのが「誰と仕事をするか?」
ということを最優先することです。

どうしても、ビジネスは何を望むか?(What)、なぜ望むのか?(Why)、
どうやって望むものを手に入れるか?(How)をまずは、考えてしまいます。

そうではなく、誰とやるか?(Who)をまずは考えるのです。

人が一番欲しているのは、物質的なものではなく
「ぬくもり(温かみ)ある人間関係」なのです。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる44.

From : 田渕裕哉(2019/06/13 06:46:29)

2019年6月13日(木)
おはようございます。今朝はさわやかな千葉からです。

どんなにコミュニケーション能力が高くても、事実や思いを
正確に伝えることはできない。伝える方は、思い込みのフィルターがかかり
聞く方は、自分の都合(アンテナ)に合わせて受け取るからだ。
だから日頃からいい誤解をされるような人間関係を築いていくことを心がけよう。

では承認欲求を満たすことにエネルギーを使わないコツをお伝えします。

それが「行為の果実を受け取らない」ということです。

どういうことかと言うと、自分が誰かの相談にのって
「いや~、○○さんのおかげで助かりました!ありがとうございます!」
と言われたときに、自分が酔わない、ということです。

「喜んでもらえてありがたいなぁ」と思うのは良いのですが、
それを超えて「いや~今日も喜んでもらった、俺ってやっぱすげー!」
と思い始めると、危ないのです。

仕事というのは、お仕(つか)えさせて頂く事、と書きます。

してあげる、のではなく、させて頂いている、という気持ちを持つのです。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる43.

From : 田渕裕哉(2019/06/12 07:45:29)

2019年6月12日(水)
おはようございます。今朝も涼しい千葉からです。

「ダメだ」「でも」「いまいち」と批判するのではなく、起きたこと、
やったことに対して、「そうだね、そして・・」と付け加えていこう。
多くのひとが批判や否定することに費やしている時間を、
活躍するひとは「プラスすること」に費やしている。

この「みじめな人」は、自分の言うことに忠実で、
自分の承認欲求を満たし続けてくれる人だけをまわりに置き、
そうでない人は排除しようとするのです。・・・と、
これは決して批判するつもりではなく「誰もが気をつける」べきものです。

私も、やってしまったことがあります。

例えば、ついついお節介で本人が求めていないことまでアドバイス
したつもりになって「あなたはもっとこうした方が良いですよ!」
と押し付けてしまったり・・・。

これって、良いことをしているつもりで、実は満足感を得るため
(つまり「自我」によるもの)なんですね。

良いことをしているつもりで、相手のエネルギーを奪ってしまっているのです。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる42.

From : 田渕裕哉(2019/06/11 06:23:45)

2019年6月11日(火)
おはようございます。今朝も涼しい千葉からです。

あなたのこれまでの人生で携わってきたさまざまな仕事の中で、
夢中になったこと、こころを惹かれたこと、こころから好きだと感じたこと、
それらがあなたの強みの種になります。今日はそれを考えてみてください。

ロバートキヨサキは、働いても働いても一向に資産が貯まらないことを
「ラットレース」と表現しましたが、稼いでも稼いでも、
いつまで経っても心が満たされず、幸せになれないのも、ラットレースです。

むしろ、回し車がどんどん大きくなっていく分、どんどん辛く苦しくなっていきます。

「凄い!」と言われている瞬間だけは、承認欲求が満たされるので
気持ち良くはなります。

その「絶頂感」は結構大きいです。

なので、そういった人が「幸せですか?」と聞かれると、
たいてい「幸せです!」と答えます。

その時「絶頂感」だけを想い出して答えるからです。

つまり、そういった人にとって「自分は幸せかどうか?」の基準は
「ピークの瞬間が幸せかどうか?」で判断するのです。 >>>続きはこちらから