振り返りの技術11.
From : 田渕裕哉(2015/12/31 07:32:03)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。
2015年も今日が最後です。皆さまは、どんな年でしたか?
私はいろいろありましたが、素晴らしい年でした。
今年1年、毎日、メルマガを読んでくださり感謝しています。
良い年をお迎えください。
私たち人間は、自らの連想を変えることができます。
多くの人は、自分が連想に支配されていることにさえ気づいていません。
変化を起こすには、望む結果を手に入れることは「とても快なことがある」
という連想を増やすことです。
できたら「不快の4倍、快がある」というぐらい快の連想を増やしていきましょう。
快の連想を加えていくのです。
>>>続きはこちらから
振り返りの技術10.
From : 田渕裕哉(2015/12/30 07:50:26)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。
マルティン・ブーバーの言葉を紹介します。
新しくはじめるということを忘れてしまわないならば、
老年というのは一つのすばらしい事柄である。
老年になっても、何か新しいことを始めることは大切です。
そして、老年は経験と知識から来る知恵があるのでいいものです。
私たちの多くが、ほとんどのものに
「快の連想」と「不快の連想」の両方を持っています。
例えば、快の連想:掃除すると気持ちがいい、スッキリする、私は掃除が上手、
不快の連想:掃除機がダサイ、ホコリが舞う、
掃除をすることに対して「快の連想」の方が「不快の連想」よりも大きければ、
掃除を行ないます。
不快の連想の方が快の連想よりも大きければ、掃除は先延ばしされやすくなります。
>>>続きはこちらから
振り返りの技術9.
From : 田渕裕哉(2015/12/29 07:38:32)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。
2016年、今までの自分では考えもしなかった、思いもつかなかった、
今までの自分では、たどり着くことのなかった、そのための新しい行動を
していきたいと思います。2016年は、広さよりも深さです。
切り口1.連想
変化することに、嫌なイメージを持っていないか?
アンソニー・ロビンズは、次のように教えています。
「私たちが望む結果を手にいれられないのは、何かを変えることに対して、
嫌なイメージを持ってしまっているからだ」
人は「快」の感情と「不快」の感情を持っています。
何かをするとき「快」を感じるのであれば、それは
「これをしたら、いいことがある」「これをするのは楽しい」
というような「快の連想」を持っているからです。
>>>続きはこちらから
振り返りの技術8.
From : 田渕裕哉(2015/12/28 07:46:08)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。
決断の本質は、選んだほうの正しさではありません。
実は、どちらでもよく、決断の本質は、あなたが決断したことを、将来、
「あの決断をしたのは正しかった」というところまで改善し続けることです。
人生を変えたいなら、日常の中で「変化」を創り出すことです。
ある一時頑張る、というようなものではなく、日常の中にこそ、
変化のチャンスが溢れているのです。
朝起きてから、会社に行くまでの短い時間でも、積み重ねていけば
人生を変えるスキルを身に付けることができます。
また、仕事で送る一通のメールでも積み重ねていけば、
顧客が顧客を呼ぶファンをつくることができるのです。
振り返りは、まさにそうした「日常に潜むチャンス」をものにしていく習慣です。
>>>続きはこちらから
振り返りの技術7.
From : 田渕裕哉(2015/12/27 07:44:42)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。
今日は今年最後の日曜日です。私にとって日曜日は考える日です。
年がら年中、考えているからこそ、人生のビジョンがブレないのです。
向かって行く未来に確信があるほど、幸せなことはありません。
ほとんどの人の振り返りが、人生を変えることに繋がらないのは、
打ち手に確信がないにも関わらず、それで放置してしまうからです。
1.未来の設定
2.現在の状態
3.打ち手を決める
4.その打ち手に確信はあるか?
(もし確信をもって決めることができなければ、
未来をもっと具体的にするために1.に戻る)
これを繰り返すことで、未来はより具体的になり、
打ち手がよりハッキリとしたものになります。
>>>続きはこちらから
振り返りの技術6.
From : 田渕裕哉(2015/12/26 06:52:34)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。
人生で問題を抱えている人は多いと思います。その方々に次の言葉を贈ります。
問題解決で最も大切なことは「私は絶対にこの問題を解決する」
という決意です。そして、問題は、人を成長させる最良の教師なのです。
振り返りは「未来を定める」ことからスタートします。
つくりたい未来を具体的に設定することで、振り返りの質は高まります。
振り返りの最もシンプルなプロセスは、
1.もっと良くしたい/これはやりたいという具体的な未来を決める
2.現在の状態をチェックする
3.これからどうするのかの打ち手を決める
4.打ち手に確信はあるか?ということです。
例えば、1.もっと良くしたい具体的な未来は何か?
→「来月の売上を100万円にしたい」
>>>続きはこちらから
振り返りの技術5.
From : 田渕裕哉(2015/12/25 06:59:55)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。
メリークリスマス!
今日の夜は満月のクリスマスです。ステキですね。
特別な夜をお過ごしください。
押さえておいて欲しいのは、その分野での能力が高ければ高いほど、
広い範囲を振り返ることができる、ということです。
ある会社で入社1ヶ月の新人は「仕事のやり方」を
振り返るので精一杯かもしれません。
「成果」や「結果」を振り返りなさいと言われても「何が成果なのか?」
それがハッキリと分からなかったり「仕事の質を振り返ろう」と思っても
「仕事の質が高いとは何か?」が分からなかったりするのかもしれません。
>>>続きはこちらから
振り返りの技術4.
From : 田渕裕哉(2015/12/24 07:15:50)
おはようございます。今朝は小雨の千葉からです。
メリークリスマス!
クリスマスイブですね。皆さんは、どのようにお過ごしですか?
ステキな1日になるようにお祈りしています。
改善することや分野がないと、振り返っても「振り返ることが多すぎる」
ようになってしまいます。
「掃除もできなかったし、仕事もいまいちパッとしなかった。
もっと人間関係を大切にできたと思うし、無駄な時間も多かった。
また大量行動ができなかったのに、余分なことばかりしてしまった・・・」
これは振り返りではなく、過去に浸っているだけです。
このようになってしまうので「振り返る能力が低い」のではありません。
ましてや、人生がうまくいってないからではありません。
>>>続きはこちらから
振り返りの技術3.
From : 田渕裕哉(2015/12/23 07:46:21)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。
今日は天皇誕生日、今年最後の祝日です。クリスマスイブ、イブですね。
そろそろ時間を取って、じっくり考え抜くことは重要です。
「自分の人生は、この方向でいいのか?」ぜひ、考え抜きましょう。
あなたの未来は明確ですか?曖昧ですか?
例えば「この1ヶ月どうだったかな?」と振り返ってみて
「あ~また早起きができなかったな」「あ~ダイエットできなかったな」
「あ~売上目標いかなかったな」と思ったとしても、
おそらく次の1ヶ月でも同じことを繰り返すことになります。
こうした未来があいまいな人の多くは、日頃考えていることが
「自分が経験したくないこと」になっています。
>>>続きはこちらから
振り返りの技術2.
From : 田渕裕哉(2015/12/22 07:41:50)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。
人生には様々な出来事が起こります。でも、何が起きたかによって、
人生は変わりません。その出来事が起きたとき、あなたがどんな選択を
したかによって、人生はつくられます。人生はあなた次第です。
「振り返りは未来を決めるのが先だ」ということをお伝えしました。
これが最重要ポイントです。
「こうしたい」という未来があるからこそ「今はどうなっているんだ?」
という振り返りが生まれます。
そして、今が停滞していたり、遅れていたりするのであれば
「どうして停滞しているんだ?どうして遅れているんだ?」と、
より深く振り返ることができます。
そして、未来に向けた打ち手を考えることができるのです。
未来への打ち手だけが、人生・ビジネスを変えてくれるのです。
>>>続きはこちらから