振り返りの技術9.

From : 田渕裕哉(2015/12/29 07:38:32)

 おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

 
2016年、今までの自分では考えもしなかった、思いもつかなかった、
今までの自分では、たどり着くことのなかった、そのための新しい行動を
していきたいと思います。2016年は、広さよりも深さです。
 
 
切り口1.連想 
 
変化することに、嫌なイメージを持っていないか?
 
アンソニー・ロビンズは、次のように教えています。
 
「私たちが望む結果を手にいれられないのは、何かを変えることに対して、
嫌なイメージを持ってしまっているからだ」
 
人は「快」の感情と「不快」の感情を持っています。
 
何かをするとき「快」を感じるのであれば、それは
「これをしたら、いいことがある」「これをするのは楽しい」
というような「快の連想」を持っているからです。
 

 逆に、何かをすることを先延ばしにしてしまうときは、

そのことに対して「不快」を感じているからです。
 
不快の気持ちは、その行動それ自体ではなく「これをやるとツライ」
「これはめんどくさい」というような「不快の連想」を持っているからです。
 
例えば、掃除が面倒くさいという人もいれば、掃除が楽しいという人もいます。
 
違いは「掃除そのもの」にあるのではなく、
掃除に対して「どのような連想を持っているのか」ということです。
 
田渕 裕哉
 
 
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