相手と深くつながるコミュニケーション術25.

From : 田渕裕哉(2019/10/03 07:40:40)

2019年10月3日(木)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。

「本当にこれが必要なのか?なぜ必要なのか?なぜ必要ではないのか?
とっておくものと、処分するものを決める基準は何だろう?
自分はものを減らすことで、最終的に何を目指しているのだろう?

自分のことばかり考えて他人の感情なんて省みずに生きている人は
思うように生きていますが、逆に孤独の人生です。

彼らは「どうせ誰も分かってくれないさ」と思って生きています。

しかし、2つの大切な視点があります。

第一に、あなたは「分かるように言葉で伝える努力」をしていますか?

ただ「分かってもらえない」と嘆いているだけで、
伝える努力をしていないのです。

伝える努力をすれば、周囲の人は自分が思っていた以上に、
分かろうとしてくれるものですし、優しさを与えてくれるものです>>>続きはこちらから

相手と深くつながるコミュニケーション術24.

From : 田渕裕哉(2019/10/02 06:48:04)

2019年10月2日(水)
おはようございます。今朝は霧がすごい千葉からです。

考えて、考えて、考える。
そのためには「なんのために?なぜやるの?
どうしてもやらなきゃいけない理由は?」を問う。

コミュニケーションとは、つまるところ
「相手の視点」を自分の世界の中に発見していくプロセスです。

相手と同じものの見方ができるためには、
人はコミュニケーションをとるしかありません。

そして、相手の視点が発見できたとき、
あなたはより大きな人間力を手に入れたことになります。

誰の心の中にも「人」とつながることができる力があります。

相手のことを思いやり、共感し、行動を起こしていくことができるのです。 >>>続きはこちらから

相手と深くつながるコミュニケーション術23.

From : 田渕裕哉(2019/10/01 07:00:39)

2019年10月1日(火)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。

研究によると、瞑想すると集中力と認知力がかなり鋭くなることがわかった。
瞑想すると、注意力や記憶力、危険を察知する力、創造力、柔軟な認識力が
大幅にアップすることもつきとめた。毎日、静かに目を閉じる瞑想の時間を持とう!

コミュニケーションというテーマからは少しずれますが、
ビジネスの中ではコミュニケーションが
「どうやって一緒に仕事を進めていくか」ということに影響を与えます。

何を任せるのか、相手は誰なのかによって、
コミュニケーションの取り方は大きく異なりますが、
任せるときの1つの型がありますので、ご紹介します。

これを押さえておくと誰かに何かを任せることができます。

7つの習慣のコヴィー博士が提唱する5つの要素です。 >>>続きはこちらから

相手と深くつながるコミュニケーション術22.

From : 田渕裕哉(2019/09/30 07:28:22)

2019年9月30日(月)
おはようございます。今朝も暑くなりそうな千葉からです。

あなたの持っているお金をどのように使うか?
それは、あなたがどんな人になり、どんな可能性を信じるのか、
という決意表明につかわれる。

要素5.自分の立場「相手から見たとき、自分は、どんな立場にいるか?」

初対面で何をしているか分からない人間と思われているか、
その道のプロと思われてるかでは、文章の書き方も大きく変わります。

地図も現在地から目的地に向かって進むように、今のあなたが
どんな立場にいても、そこから文章をはじめていくことが大切なのです。

文章に説得力がある人は自分の立場からメッセージや
言葉を発信するからなのです。 >>>続きはこちらから

相手と深くつながるコミュニケーション術21.

From : 田渕裕哉(2019/09/29 07:19:29)

2019年9月29日(日)
おはようございます。今朝も涼しい千葉からです。

お金がない!とお金の問題に見えることも、そのほとんどは、
「自分の可能性を広げ、そこへ到達すると決意するかどうか」の問題。
そして、到達しようと決意すると、達成するための道がおのずと見えてくる。

要素3.論点・問い「あなたの問題意識は、どこに向かっているのか?」

あなたは文章を書くことで「何の問いに答えようとしているのか」
ということが論点ということです。

人の思考は「問いと答え」によって成り立っています。

文章を書くときも同じです。

この論点・問いへのあなたの答えが意見なのです。

例えば「イベントがあります。来ますか?」という問いに基づいた文章と
「このイベントに来ると他にはない、どんな時間が過ごせるのか?
という問いに基づいた文章では、別次元の文章になります。

問いを意識しましょう。 >>>続きはこちらから

相手と深くつながるコミュニケーション術20.

From : 田渕裕哉(2019/09/28 06:23:11)

2019年9月28日(土)
おはようございます。今朝は福島県いわき市からお届けしています

重要そうに見えるものを見つけるのは簡単。
それをやらないとどうなるのかを直視するのは勇気がいる。
しかし、最も重要なことは何なのか、自分の望む未来をつくるために、
必要不可欠なものは何なのか、という問いなくして飛躍はない。

文章でのコミュニケーションも現代では、とても大切です。

文章でコミュニケーションをとる際に押さえておく7つの要素をお伝えします。

要素1.意見「あなたが一番言いたいことは何か?」

最重要は「何を言いたいか」というあなたの意見です。

一本の電話でも、メールでも「この1通のメールで何を言いたいのか」
という意見・主張をまずハッキリさせましょう。 >>>続きはこちらから

相手と深くつながるコミュニケーション術19.

From : 田渕裕哉(2019/09/27 05:34:58)

2019年9月27日(金)
おはようございます。朝晩は涼しい千葉からです。

直感をもっと大切にすると、あなたの創造性や天才性が発揮される
そのためには、五感のすべてを使うこと。
創造性と天才性を発揮させて、あなただけのオリジナルな人生を創造しよう!

4.ステップのまとめ

コミュニケーションの根っこにあるのは、お互いの欲求です。

そこを忘れないようにしましょう。

多くの人が自分の感情をないがしろにするため、欲求に無自覚です

そのため、不満と要求ばかりがコミュニケーションに溢れてしまっています。

あなたが「ステップ1.観察」で起きていることを観察し
「ステップ2.感情」で、今どういう気持ちなのかを知り
「ステップ3.欲求」で本当は、どうしたいのかに気づき
「ステップ4.要求」で具体的で相手から受け入れやすい要求を行なう。

という一連のステップができるようになると、
相手の欲求にも気づくことができるようになります。 >>>続きはこちらから

相手と深くつながるコミュニケーション術18.

From : 田渕裕哉(2019/09/26 06:41:35)

2019年9月26日(木)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

時間を自分の味方につけるには、ある程度、自分の意志で
時間をコントロールできるようにならなくてはならない。
受け身ではなく、自分から積極的にしかけていくことが重要。

「部下に毎日報告をして欲しいのは、なぜ?」

「なぜなら部下と一体となって成果をつくりたいから」

こちらが欲求なのです。

「ご主人に週末に家族の時間を取って欲しいのは、なぜ?」

「なぜならゆっくり子供達の将来について話したいから」

こちらが欲求なのです。

欲求は「どうなりたいか」「どうありたいか」です。

要求は、それを叶えるために「具体的にどういう行動を取って欲しいか」
を伝えることです。 >>>続きはこちらから

相手と深くつながるコミュニケーション術17.

From : 田渕裕哉(2019/09/25 06:46:22)

2019年9月25日(水)
おはようございます。今朝は涼しい千葉からです。

「いったんスローダウンさせよう。ペースや文字数じゃなく、神経を」
(ジョン・スタインベック(アメリカの作家))
ゆっくりさと創造的であることは、とても深いつながりがある!

上司と部下、顧客と担当者、どこでも起きている
コミュニケーションのズレは「本人が言いたいこと」と
「本人の心が欲求していること」がズレていることがほとんどなのです。

どうしたいのかという心の欲求が分かれば、
それを満たす方法はいくらでもあるのです。

誰かに不満を解消してもらいたいと思っているとき、
あなたはまだ自分の欲求に気づいていないのです。 >>>続きはこちらから

相手と深くつながるコミュニケーション術16.

From : 田渕裕哉(2019/09/24 06:16:12)

2019年9月24日(火)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。

相手の立場を理解し、その結果、相手が感じている気持ちを理解する。
同情はではなく、こうした共感は大事になる。
その上で、相手の自立のために「あなたはどうしたいと思うか?」と尋ねる。
か弱い存在として扱えば、か弱くなる。自立した存在として扱えば自立する。

母親への不満ばかり言っていた人が、感情に気づき、その奥にある欲求が
「わたしはお母さんに愛されたかった」ということに気づき言葉にしたとき、
心がとても軽くなるのです。

ここで大切なのはコミュニケーションになったときです。

母親の不満ばかり言っているということは、コミュニケーションは
とげとげしいものになっているでしょう。

そうしたことをしながら「母親は私のことを分かってくれない」と言う。

でも本人は自分の欲求に気づいていないのです。

不満を言いながら「愛してもらいたい」という本人さえ気づいていなかった
欲求を満たして欲しいと思っているのです。

母親になぞなそを仕掛けているようなものです。 >>>続きはこちらから