相手と深くつながるコミュニケーション術23.

From : 田渕裕哉(2019/10/01 07:00:39)

2019年10月1日(火)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。

研究によると、瞑想すると集中力と認知力がかなり鋭くなることがわかった。
瞑想すると、注意力や記憶力、危険を察知する力、創造力、柔軟な認識力が
大幅にアップすることもつきとめた。毎日、静かに目を閉じる瞑想の時間を持とう!

コミュニケーションというテーマからは少しずれますが、
ビジネスの中ではコミュニケーションが
「どうやって一緒に仕事を進めていくか」ということに影響を与えます。

何を任せるのか、相手は誰なのかによって、
コミュニケーションの取り方は大きく異なりますが、
任せるときの1つの型がありますので、ご紹介します。

これを押さえておくと誰かに何かを任せることができます。

7つの習慣のコヴィー博士が提唱する5つの要素です。

1.望む結果「何をいつまでに達成するかを明確にする」

2.ガイドライン「望む結果を達成するにあたって、
守らなければならないルール(原則、方針など)を明確にする

3.使える資源「望む結果を達成するために使用できる
金銭的、技術的、組織的、などの資源を明確にする」

4.責任に対する報告「評価基準、評価者、および評価の時期を設定する」

5.履行・不履行の結果「評価のいかんによってどうなるかを明確にする」

多くの人は「もっと仕事ができるようになってほしい!」と要求しながら、
この5つを明らかにしないままです。

5つの要素を書き出して合意してから仕事をスタートしてみましょう。

田渕 裕哉

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