From : 田渕裕哉(2023/06/09 05:54:50)
2023年6月9日(金)
おはようございます。今朝は雨の千葉からです。
あいまいさは、あなたの創造性を解き放つ。
幸いなことに、世界はあいまいで、未来は不確定。
脳は、あいまいさと不確定を受け入れたとき本当の力が目覚める。
今置かれている状況はトラブルかもしれないしチャンスかもしれな
もっと業績を上げたい、禁煙したい、勉強したい、やせたい。
そう強く願っていても、しばらくするとどうでもよくなってくる。
毎日の行動パターンは、なかなか変えることができない。
それは意志が弱いからでも、能力がないからでもなく、単なる感情
その行動に対する「快感」を、または行動を中断することに対する
連想すれば、誰でも行動パターンを変えることができる。
多くの人は、こんな手続きを踏んでいるようだ。
業績が落ちてきた。体調が悪くなってきた。周囲に遅れをとってき
人はあらゆる問題を抱えているが、ふだんはその痛みに気がつかな
でもその痛みが限界ラインまで到達すると突然「やばい、なんとか
と焦りはじめる。 >>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2023/06/08 07:56:40)
2023年6月8日(木)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。
新しい情報にも関心を示さず、周囲の環境にも分かった気になり、
ドライブする運転手のように自動操縦モードになり、特定の場所に
根を張ってしまうなら、それは衰退のレシピ。
「チャレンジ」とは、衰退を破壊するレシピ。
チャレンジの結果得られる富より、チャレンジによって変化する
メンタリティー(心の持ち方)こそが価値があるもの。
こういう場面を想像してみよう。
Aさん「アポイントをとろうと思うんですが、プレッシャーで・・
Bさん「プレッシャー?仕事なんだからちゃんとやってよ!」
Aさん「いや、でもちょっと自信がなくて・・・」
Bさん「自信がない?いまさらそんな弱気なこと言ってもダメだよ
Aさん「・・・はい、そうします」
これはラポールが作られていない会話。相手は言葉では同意しなが
きていないことがわかる。
一方でこれはラポールを作る場合。 >>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2023/06/07 07:01:58)
2023年6月7日(水)
おはようございます。今朝は小雨の千葉からです。
あなたのブランドとは?
1.今、あなたが評価されている点は何か?
2.今、どんな点を必死に取り組んでいるか?
「よく思われる」みたいなあいまいさは不要。
「何で知られるか」は選ぶことができるし、すべての人に好まれる
ミラーリングをすると、たとえば、こんなことが起こったりする。
Aさんはなにか強い感情をともなう体験について話していた。
その間BさんはAさんの表情、姿勢、呼吸のリズムといったからだ
マネていた。
そうすると数分後、AさんとBさんは「ほとんど同じ感情」になっ
今考えていることをたずねたら、完全にシンクロしていたという。
また外国に行っても同じような体験をすることがある。
言葉のわからない相手に向かって、心を開いて、表情や声のトーン
そのうち話の内容が全然わからないのに、なぜか意思疎通がとれて
From : 田渕裕哉(2023/06/06 05:53:05)
2023年6月6日(火)
おはようございます。今朝もさわやかな朝の千葉からです。
ひとは「自らの問題」を気づきによって自ら発見し、
「自ら克服する」ということを通じて、新たな「軸」を手に入れて
強力な軸は、強力な問題を、自らの力で解くなかで手に入る。
親近感が湧く人とは「自分と似ていて、しかもユニーク」な人だ。
だが、たとえそうじゃなかったとしても、一時的に相手の感じてい
相手のことを好意的にとらえることができる。
その状態を「ラポール」と言う。
ラポールは、親しい人だからといって、いつも作られているわけで
まったく初対面の人とでも作ることができる。
スポーツ観戦で知らない人同士が熱狂して抱き合ったり、ハイタッ
一種のラポール状態だ。
このラポールは人と一緒に成果を出すために、とても強力なテクニ
ラポールを作る方法は二つある。 >>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2023/06/05 07:09:15)
2023年6月5日(月)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。
誰かと一緒の方がうまくいく。一緒なら偉大なことを成し遂げられ
自分が心底エネルギーを注ぎたいと思える何かでなければ、ポジテ
エネルギーは溢れない。「ひとりでは成功できない」
ステップ5.新しい選択肢を作る
仮説を立てる。うまくいくかもしれない選択肢をいくつか提案する
「これをやるべきだ」という答えを出すわけではなく、こうもでき
は無限にあることを示す。
その中から自分の意思で選んでもらうことにより「義務」ではなく
ステップ6.新しい行動を定着させる
ステップ5の選択肢を実際に試してもらう。
それがうまくいかなかったら別の選択肢を試してもらう。
これだというものを見つけたら、すぐに認めてほめてあげて、クセ
ステップ7.環境を変える
新しい「快感」と「痛み」の連想を持っている人たちの輪の中に入
人は自分の囲む人々が期待している姿に向かって、ダイレクトに変
環境が変化をサポートしてくれると、変化は長続きする。 >>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2023/06/04 06:49:24)
2023年6月4日(日)
おはようございます。今朝は郡山からお届けします。
変化のカギは、ビジョンでも現状の不満でもなく「確信」の有無。
動き出せていないものの中にある「確信を妨げているもの」を内省
ステップ1.相手の世界観に耳をかたむける
誰もが自分の世界観を持っている。
そして「自分の世界観の中でベストな行動」しか選ばない。
だから相手が信じている世界を理解するのが、人に影響を与える一
どんなことを大切に思っているのか?なぜそれが大切なのか?
色眼鏡をはずして、素直な気持ちでヒアリングする。
ステップ2.動き出すことが当たり前だという状況を作る
相手の「快感」と「痛み」の連想を変える。
その行動がもたらすメリット、デメリットはなにか。相手のニーズ
また目的や大義名分を伝えることで、使命感を持ってもらう。
そうすることで「できたらいいな」「ではなく「ぜひやりたい!」
ありえない!」と自発的に動いてもらうきっかけを作る。 >>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2023/06/03 06:53:08)
2023年6月3日(土)
おはようございます。今朝は大雨の千葉からです。今日は仙台でセ
偉大な企業(人生)がめったにないのは、ほとんどの企業がそこそ
良い(GOOD)は、偉大(GREAT)の敵である。
どの仕事(人生)なら、偉大さを追求せずにはいられなくなるのか
影響力の広さレベル1というのは、自分自身に対して影響力を与え
自分自身の思い込みを変えることができると、その「変えられる」
自分と似たような人を変えられるようになる。
レベル2は身近な一人の他人に、レベル3は二人以上の集団に影響
レベル4は自分がいなくなったとしても、現場が自然に回っている
影響力の深さレベル1は、悪い状態から良い状態に「一時的に」で
アドバイスをした直後だけその通りにしてくれるけど、リーダーの
すぐ元の状態に戻ってしまう。
レベル2は、ある特定の場面ではやる気を出し、積極的に行動して
でも場面が変わるとやる気が切れてしまう。
たとえばアイデアを考えるときはやる気があるが、いざそのアイデ
急にやる気をなくすような状況。 >>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2023/06/02 07:11:58)
2023年6月2日(金)
おはようございます。今朝は恵みの雨の千葉からです。
考える→決める→行動する→考える・・・
このサイクルを回していくと思考は深まり、発展する。
現状維持に思考はいらない。変化を起こすときに思考は動き出す。
自分ひとりでがんばる必要なんてない。
人生の豊かさはチームプレーにこそある。
これは、偉大なリーダーたちの共通意見だ。
たとえばどんなユニークな目標を立てたとしても、それを自分より
しかも確実にできる人が世の中にあふれているから、その力をでき
方が効果的だし楽しめるというわけだ。
そうはいっても、頼れる人がいない。そう思うのは「お願いできそ
いるのかもしれない。
それは視野が狭くなっているだけだ。
あなたの目標を達成するために必要な人はすでに存在している。
それもまわりに数名ではなく、数え切れないほどだ。 >>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2023/06/01 07:55:44)
2023年6月1日(木)
おはようございます。今朝もさわやかな朝の千葉からです。
心の持ちようが素晴らしくても、現実は、言葉が出てくる方に引き
言葉に注意を向けられるひとは、人生の過ごし方にも注意を向けら
生きていると、いろいろな出来事を体験する。
そのうち「こういうときはだいたいこうだな」という見当がつくよ
自分の中に作りはじめる。
法則が作られると、似たような出来事が起こるたびに「やっぱりそ
もしちょっと違ったとしても、自分なりの法則に合うように出来事
やがて法則に合わない出来事は、自分の記憶から勝手にどんどん消
その後の人生は法則にあてはまるものしか見えなくなっている。
ただ、たった一つの体験で法則ができあがることはほとんどない。
法則があるということは、その法則につながる参考体験を積み重ね
法則をテーブルにたとえるとするなら、参考体験はそれを支える脚
参考体験が多ければ多いほど、法則もがっしりとしたものになって
From : 田渕裕哉(2023/05/31 07:08:22)
2023年5月31日(水)
おはようございます。今朝は気持ちのいい朝の千葉からです。
ビジネスも、家事も、スポーツも、ゲームのように考える。
ゲームにはルールがあり、ルールがゲームを面白くする。
あなたが毎日行うゲームなのだから、あなたが面白くなるルールを
ほめるコツと、叱るコツがある。
短期的に人を変えるには、ほめたり叱ったりすることが大事。
でもいまいち伝わっている感じがしない。
そういう人はフォーカスする場所を変えてみた方がいい。
あなたがもしリーダーなら、部下の「失敗した」とか「売れなかっ
つなげてあげよう。
つまりダメだったのはあなたが悪いのではなく「ただあなたの行動
叱る。
ほめたいとき。
部下のうまくいったとか喜んでもらえたなどの「快感」は「セルフ
運が良かったからでも、準備ができていたからでもない。
「あなたがすごいからうまくいった」という具合にほめるようにす
そうすればだんだん反応が良くなってくるはずだ。 >>続きはこちらから
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