人間の運命24.

From : 田渕裕哉(2026/07/24 04:31:50)

2026年7月24日(金)
おはようございます。今朝もさわやかな朝の千葉からです。

私たちは、成功するためにここにいるのではありません。誠実であるためにここにいるのです。
マザー・テレサ

神から離れようとするヒューマニズムと、それをまだ全面的には
受け入れられない思想の壮絶な衝突のエネルギーなのです。

つまり呻吟です。だから良いとか悪いではない。呻吟して行く
ことこそが、本来的な人間を生み出すことになるということです。

悲しいことに十九世紀の終わりに、完全なヒューマニズムが社会を
覆い、もう宗教と神は完全に死にました。

つまり葛藤が終わったのです。今ではヒューマニズムにより、人間
が「神」になりました。

だから人間は何をやっても良いことになった。 >>続きはこちらから

人間の運命23.

From : 田渕裕哉(2026/07/23 07:54:09)

2026年7月23日(木)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

所有すればするほど、とらわれてしまうのです。
より少なく所有すれば、より自由でいられます。
マザー・テレサ

一体いつから人間は魂の放棄に向かったのかと言えば、ルネサンスからです。

ルネサンスというのは、簡単に言うと、科学文明や民主主義なものが発展し、
人間が神から遠ざかり出したということです。

要するにヒューマニズムというものです。

だから中世までの神を中心とする社会が、人間中心に移行したのです。

もちろん、ヒューマニズムですから良い面もあります。 >>続きはこちらから

人間の運命22.

From : 田渕裕哉(2026/07/22 06:24:27)

2026年7月22日(水)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

一切れのパンではなく、多くの人は愛に、小さなほほえみに飢えているのです。
マザー・テレサ

ダグラス・マレーの「西洋の自死」という本があります。

これは現代の西洋社会を考察したものです。現代ヨーロッパでは、
移民問題で社会が潰れそうになっています。

マレーは著書の中で、なぜヨーロッパがこれほど移民政策を
断行できないのか、どうしてここまで醜い状態にしてしまったのか
を解釈しています。

それは要するに今のヨーロッパ人が、既にもう非人化している
ということなのです。

いわゆる「良い人」になってしまって、移民をさえぎる悪人になれない
ので、移民流入に反対できない。 >>続きはこちらから

人間の運命21.

From : 田渕裕哉(2026/07/21 07:44:36)

2026年7月21日(火)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

あなたに出会った人がみな、最高の気分になれるように、親切と慈しみを込めて人に接しなさい。
あなたの愛が表情や眼差し、微笑み、言葉にあらわれるようにするのです。
マザー・テレサ

親孝行は、年老いた親に孝行する恩の精神です。損得ではない。

だから、恩を知らない非人というのは、実は昔は悪人以下の存在
ということです。

悪人は悪いわけですが、まだ人間なのです。しかし恩を知らない
非人は人間ではない。

悪人というのは、精神的なものを間違って解釈した人です。歪んで
解釈しているのです。

しかし非人というのは違う。根本的に精神の価値が分からないのです。 >>続きはこちらから

人間の運命20.

From : 田渕裕哉(2026/07/20 07:52:52)

2026年7月20日(月・祝)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

いかにいい仕事をしたかよりもどれだけ心を込めたかです。
マザー・テレサ

本来的人間になる修行は、日本は主に武士道が中心になっていました。

これは「死に狂い」という思想です。宗教的には「禅」です。

西洋ではそれをキリスト教が担っていたのです。

信仰が深かった時代のキリスト教は、現代流に言えば「狂信」です

狂信が、本当の人間の生き方を生み出していたということです。 >>続きはこちらから

人間の運命19.

From : 田渕裕哉(2026/07/19 07:41:07)

2026年7月19日(日)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

導いてくれる人を待っていてはいけません。
あなたが人々を導いていくのです。
マザー・テレサ

私は埴谷雄髙の「死霊」という文学が死ぬほど好きです。

なぜ好きなのかといえば、埴谷雄高が文学では絶対に描けない
というものを描こうと決意して書き出した文学だからなのです。

本当の宇宙と人間の本性とを描こうとしている。

そんなものを、文学で一人の人間が描くことは、どのような
人間であれ絶対に出来ません。

そういうこともまた、埴谷雄高自身も分かっているのです。 >>続きはこちらから

人間の運命18.

From : 田渕裕哉(2026/07/18 05:55:18)

2026年7月18日(土)
おはようございます。今日は大阪からお届けしています。今日は大阪でセミナーです!

私たちは、大きいことはできません。
小さなことを大きな愛をもって行うだけです。
マザー・テレサ

この到達不能な憧れで一番重要なことは、絶対に他人に理解してもらおうと
思ったら駄目だということです。

他人に理解してもらおうと思うと、必ず人間は目先の手柄になります。

到達不能なものというのは、他人には理解することは出来ないということです。

自分だけの憧れなので、理解できるのは自分だけです。

強いて言えば、自分と宇宙です。自分と神、つまり「我と汝」の関係です。 >>続きはこちらから

人間の運命17.

From : 田渕裕哉(2026/07/17 07:50:02)

2026年7月17日(金)
おはようございます。今朝もさわやかな朝の千葉からです。今日は大阪に行きます!

神様は私たちに成功してほしいなんて思っていません。
ただ、挑戦することを望んでいるだけよ。
マザー・テレサ

私自身は将来のことを一切考えたことがありません。どうなるかは
すべてその人間の運命だと思っています。

キリストの言葉で「明日のことを思い煩うな」という、まるで「葉隠」
から採ったような言葉があります。だから私は好きな言葉なのです

将来を考えない、要するにキリストも同じだということです。

次に「忍ぶ恋」です。これもまた重大な思想です。

この「忍ぶ恋」というのは、到達不能の憧れのことです。 >>続きはこちらから

人間の運命16.

From : 田渕裕哉(2026/07/16 07:52:21)

2026年7月16日(木)
おはようございます。今朝もさわやかな朝の千葉からです。今日は福島でセミナーです。

貧しいことは美しいことです。
マザー・テレサ

私は「葉隠」だけを信奉し生きてきました。

「葉隠」の何が良いかというと「葉隠」は、武士道を会得して
本当の武士になれなければ「クズなのだ」と言っているのです。

虫ケラだと書かれています。

だから私は自分の人生は本来的な人間としての人生を歩めるか、
またはクズになるか、もうどちらかしかないのです。

今はクズなどと言うと言葉が悪いかもしれません。しかし言葉上で
和らげたり、今多い「優しさ」などで、結局は肉体大事にするのが
現代です。 >>続きはこちらから

人間の運命15.

From : 田渕裕哉(2026/07/15 07:55:02)

2026年7月15日(水)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

Whether you believe you can do a thing or not, you are right.
あなたができると思えばできる。できないと思えばできない。どちらにしてもあなたが思ったことは正しい。
ヘンリー・フォード

フランスの哲学者のアランが魂の定義として「魂とは、肉体を拒絶する何ものかである」
と言っています。

そういうことなのです。肉体と精神があって、必ず魂を取るのが人間だということです。

武士道でももちろんそうです。二つの道があれば、いつでも死ぬ方の道を選べと「葉隠」
には書かれています。

いざというときは死ななければならないのが、本当の人間というものなのです。

死ぬということは極端かもしれませんが、人を愛するときでもどんなときでも、常に人間
は肉体的なものを取るのか、魂を取るのかが迫られます。 >>続きはこちらから