人間の運命73.

From : 田渕裕哉(2026/09/11 07:55:48)

2026年9月11日(金)
おはようございます。今朝は雨の千葉からです。

若さが幸福を求めるなどというのは衰退である。
三島由紀夫

「肉」はどちらかといえば遊びのことなのです。

そして精神に使われる言葉が「骨」だということです。

このような生き方を古来「骨力」と呼んできたのです。

その骨力を創り、骨力によって人生を切り拓く者が、
人生で初心を貫くことが出来るということなのです。

この世で一番美しく、この世で一番価値があるものは
何かというと、それは「初心」だと言っています。 >>続きはこちらから

人間の運命72.

From : 田渕裕哉(2026/09/10 07:59:36)

2026年9月10日(木)
おはようございます。今朝は小雨の千葉からです。

初恋に勝って人生に失敗するというのは良くある例で、初恋は破れるほうがいいと言う説もある。
三島由紀夫

骨のある人物の「骨」というのは人間の運命を掴んでいる強い姿勢ということです。

私はそれを「骨力」という言葉で語りたいのです。骨力というのを「運命的生命力」
と私は名付けています。

運命の生命力です。ただの生命力ではないのです。自分の運命がもたらす生命力です。

よく「骨のある人間」と表現されますが、それはどういう人間かということです。

まず自己の骨を削り、骨を砕いて自己の運命を切り拓く人ということです。 >>続きはこちらから

人間の運命71.

From : 田渕裕哉(2026/09/09 07:57:19)

2026年9月9日(水)
おはようございます。今朝は小雨の千葉からです。

アイデンティティーとは指紋である。
最終的に一つあればいいんだ。
三島由紀夫

幸福になろうとすると、途端に人間というのは防御的になるのです

特に子どもの幸福を考えると、自分でも驚くくらい気が弱くなる。
欲なのです。

子どもが不幸になっても、何でもない。それは仕方のないことです

人間は自分ですから、自分の責任で幸福になっても不幸になっても
すべて自己責任です。

自分がもう不幸でいいと決めると、人生というのは自分の思ったこ
を決断して生きられるということです。 >>続きはこちらから

人間の運命70.

From : 田渕裕哉(2026/09/08 07:04:03)

2026年9月8日(火)
おはようございます。今朝も雨の千葉からです。

人間に忘却と、それに伴う過去の美化がなかったら、
人間はどうして生に耐えることができるだろう。
三島由紀夫

「そうは言っても自分が折れてしまうこともある」と言う人がよくいます。

でも、そういう人は実は自分のことを考えているのです。

だからそういうことがあった場合は、愛する人のこととか、愛するものを
考えるとか、国家のことを考えるとか何でもいいんですが、自分以外の
もののことを考えていくと、必ず立ち上がることが出来ます。

落ち込んだり自分の骨が折れる感じがあるとするなら、全部必ず他の人の
所にその考え方を移していくと、立ち直ることは誰でも出来ます。

認められようとすると、皆さんも経験があると思いますが、言いたいことも
言えなくなります。何も喋れなくなるのです。 >>続きはこちらから

人間の運命69.

From : 田渕裕哉(2026/09/07 07:53:11)

2026年9月7日(月)
おはようございます。今朝は大雨の千葉からです。

空虚な目標であれ、目標をめざして努力する過程にしか人間の幸福は存在しない。
三島由紀夫

「葉隠」で重要な言葉があります。
「不仕合せの時、草臥(くたぶ)るる者は益(やく)に立たざるなり」

これは不幸なときに落ち込んだりするような人間は、もう駄目だという
ことです。

もっと言えば、駄目だと言う前に自分の生命が全然生きていない証拠です。

もともと落ち込む人とか、くたびれてしまう人などは、やはり他人の評価
を求めて生きているだけなのです。

要は他人に認められなかったとか、そういうことで落ち込んでいるだけです。 >>続きはこちらから

人間の運命68.

From : 田渕裕哉(2026/09/06 06:34:31)

2026年9月6日(日)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。

人間はあやまちを犯してはじめて真理を知る。
三島由紀夫

私は子どもの頃から「万葉集」が好きで読んできたのですが、
辞書を引いたことがないという経験があります。

ただ好きだから読んでいる。

そうしたらある日「万葉集」に出て来る古代の人々、柿本人麻呂
などと私は本当に対話ができるようになったのです。

私は本の行間には、魂が入っているのだと確信していた。

柿本人麻呂も、大伴家持も旅人もなぜ歌を作ったのか、その作った
ときの情景、歌で何を伝えたかったのかが、すべて分かるようになった。 >>続きはこちらから

人間の運命67.

From : 田渕裕哉(2026/09/05 07:17:31)

2026年9月5日(土)
おはようございます。今朝は小雨の千葉からです。

現状維持というのは、つねに醜悪な思想であり、
また、現状破壊というのは、つねに飢え渇いた貧しい思想である。
三島由紀夫

「自己を超克する」と、人生で何事かに挑戦する生命と運命が出来上がるのです。

そういう境地を私の好きな「葉隠」の言葉で言うと「同じ人間が誰に劣り申すべきや」
という真の意味となるのです。

人間は何でも出来るという、本当の確信が自分の中に出てくるのです。

生命が生きればそうなる。

「葉隠」の中にもありますが、武士道を本当に貫徹するには、武士道で生きた人を
羨んでいるようでは駄目なのです。 >>続きはこちらから

人間の運命66.

From : 田渕裕哉(2026/09/04 07:53:37)

2026年9月4日(金)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。

腹張りて苦しき中に明烏(辞世の句)
山岡鉄舟

自分の生命が本当に生きると、自分の成功も不成功も、幸福も不幸も、
そういうことが本当になくなります。

自分で頑張ってなくそうとしてもなくならないのですが、自分の生
が生きるようになれば、結果論としてなくなってしまうのです。

言い換えると幸福になりたいとか成功したいと思っていない人、自
は不幸でもいいから何かやりたいと考えている人は、割と生命は
生きているということなのです。

自分の幸せというのは、結果論でそうなるものはいいのです。

自分から求めてそうならなければいい。 >>続きはこちらから

人間の運命65.

From : 田渕裕哉(2026/09/03 07:55:32)

2026年9月3日(木)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

善きところはどしどし取って、これを食い、かつこれを消化して、わが物とせよ。
もしわが日本国体には、食中毒と見たなら、我が国の領海に着かない中に、航海中に海に斬り捨てよ。
山岡鉄舟

自分が燃えれば人の役に自然に立ってしまい、国の役にも立ってしまう。

もちろん会社や社会の役にも立ってしまうのです。それが分からなければ
ならない。

そのためには自分のため、成功、幸福、保障などを求めてはならな
ということです。

もちろん現代はこのような保障社会ですから、燃える生命になっても、
自然に入っては来るのでしょう。

でも要するに、自分からそれを求めてはならないということです。 >>続きはこちらから

人間の運命64.

From : 田渕裕哉(2026/09/02 07:57:40)

2026年9月2日(水)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

真理であるものは彼とこれとを隔絶分割するものではない。
しかもよくかれこれ相通じて存すること、彼の太陽の幽谷と村落とにへだてないというけれども、
しかも幽谷にあっては幽谷を照らし、村落にあっては村落を照らし、決して相違しないようなものである。
山岡鉄舟

自分独自の生命を育んでいると、独自の運命を生きられるようになります。

まず、自己の生命の燃焼だけに価値を絞る。それはエゴイズムではないのです。

エゴイズムとは、自己のために他者を踏み付けることを言います。

人間というのは、エゴイズムに陥ったら自分で自分の生を生きることは出来ません。

自分の「得」ばかり考えていたのでは、結局、他人の世話になって終わるのです。 >>続きはこちらから