成功哲学18.

From : 田渕裕哉(2024/10/22 08:29:01)

2024年10月22日(火)
おはようございます。今朝は曇りの朝の千葉からです。

将来への期待を変えよう。できることを期待し、
うまくいくことを期待し、やり遂げられることを期待しよう。
最後には必ずそうなるのだから。そして最終結果以外は問題ではない!

シカゴ大火の翌日の朝、商人仲間がステート通りにたたずみ、
その店舗の焼け跡でくすぶり続けている煙をながめていた。

彼らは相談を始めた。

再建を目指すのか、それともシカゴという街と縁を切り、もっと
有望な土地に移って再出発をするのか、その決断をするためだ。

彼らはみな、ただしひとりだけを除いて、シカゴを離れるという
結論で一致した。

ただひとり、シカゴにとどまって再建する決断をした商人は、
店舗の焼け跡を指してこう言った「みんな、私はあの場所に、
世界一の店をつくりあげようと思う。何回火事になっても関係ない」。 >>続きはこちらから

成功哲学17.

From : 田渕裕哉(2024/10/21 07:08:50)

2024年10月21日(月)
おはようございます。1週間のスタートです。今朝は寒い千葉からです。

自分も他人も、すべてのひとの幸せを願い、また、
苦しみがなくなることを願う心が、心の平安を育てていく。

昔、ある偉大な軍人が戦場で必勝を目指すための決断を迫られた。

指揮下の部隊を、兵士の数でまさっている手ごわい敵との戦いの
前線に出撃させようとしているところだった。

その部隊を艦船に乗せ敵国へと送り出す。

そして上陸すると乗ってきた艦船を焼き払えと命じた。

戦闘の口火を切る前にその部隊に向かってこう訓示した。 >>続きはこちらから

成功哲学16.

From : 田渕裕哉(2024/10/20 07:59:04)

2024年10月20日(日)
おはようございます。今朝は涼しい朝の千葉からです。

何かをしているときに、強く幸せを感じるとしたら、
その何かがあなたの情熱かもしれない。

ニュージャージー州オレンジへと旅立ったとき、バーンズは
「何か仕事を与えてやってもいいとエジソンに思わせよう」
と考えていたのではない。

実際には「エジソンに会って、一緒に仕事をするために訪ねて
きたと伝えよう」と考えていた。

さらに「2、3ケ月働いて気が変わったら、辞めて他の仕事を
探そう」とは思わず「最初の仕事は何でもよい。エジソンが
命じたことは何でもする。しかしお払い箱にならないうちに、
エジソンのパートナーになろう」と考えていた。 >>続きはこちらから

成功哲学15.

From : 田渕裕哉(2024/10/19 07:32:45)

2024年10月19日(土)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

時間の制約が先、頭の回転数が上がるのが後。
逆だと思ってはならない。

こうありたい、したいという燃えるような願望は、
夢見る人の出発点であり、ここから飛び立たなければならない。

夢は、無関心、怠惰、あるいは大望の欠如からは生まれてこない。

バーンズが成功したのは、明確なゴールを設定し、そこに持てる
エネルギーのすべて、意志の力のすべて、努力のすべて、あらゆる
ものをそのゴールのために注ぎ込んだからだ。

初対面の日には、エジソンのパートナーになれなかった。

それでも。ほんの一歩でも自分の思い描いてきたゴールに近づく
チャンスになればそれでよいと、最初の仕事が最もつまらない
ものであっても満足していた。 >>続きはこちらから

成功哲学14.

From : 田渕裕哉(2024/10/18 06:38:45)

2024年10月18日(金)
おはようございます。今朝は涼しい朝の千葉からです。

「あ~運動したい」という人はいなくて、
「あ~スッキリ(報酬)したい」という欲求があって、
ジムに行く人がいるだけ。

われわれの頭脳が、自分の頭を支配している思い込みによって「磁化されて
しまう」ものだということも、もしこの詩人ヘンリーがこの偉大な真実を
われわれに伝えてくれていたなら、なぜわれわれは、自分の運命の支配者であり、
魂の主人公なのか、その理由がわれわれにはわかったはずだ。

この宇宙の力は、破壊的な考えと建設的な考えを決して区別することはなく、
われわれに影響を与え、そして富への思いをバネに行動させるすばやさと、
実際に貧困に陥るという思い込みへと駆り立てるその速さは同じだ
ということをヘンリーは特に強調してわれわれに伝えるべきだった>>続きはこちらから

成功哲学13.

From : 田渕裕哉(2024/10/17 07:47:13)

2024年10月17日(木)
おはようございます。今朝もさわやかな朝の千葉からです。

なんでも吸収できる素の状態で生きている人。
「素人」こそ最強の人。

詩人のウィリアム・アーネスト・ヘンリーが「私は自分の運命の支配者だ。
魂の主人公だ」という予言的なことばを書いたとき、実際にわれわれに
対して、われわれこそがわれわれ自身の運命の支配者であり魂の主人公
だと伝えるべきだった。

なぜなら、われわれには自分自身の思考を操れる力が備わっているからだ。 >>続きはこちらから

成功哲学12.

From : 田渕裕哉(2024/10/16 07:05:29)

2024年10月16日(水)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

優れた演技とは、演じるたびごとに、
全く新たな人生を創造することに他ならない。

ある日、フォードは、今では名高いV型八気筒エンジンを
つくることに決めた。

このエンジンは自動車業界の歴史上、最も成功した開発の
ひとつとして評価されている。

技術者たちは「不可能」だという見解で、ある男と一致した。

フォードは言った「とにかくつくってみろ」。

「しかし、不可能です!」

「とにかくつくれ」とフォードは命令した。

「できるまで絶対あきらめるな。どれほど時間がかかっても
構わない」。

「とにかく前進しろ」とフォードは答えた。

「それが欲しい。ものにしてみせてくれ」。 >>続きはこちらから

成功哲学11.

From : 田渕裕哉(2024/10/15 08:19:39)

2024年10月15日(火)
おはようございます。今朝もさわやかな朝の千葉からです。

「意見」→「Why&how」この流れで会話してみよう!

私は素晴らしい辞書を買った。

その辞書で先ずしたのは「不可能」ということばを探し、
その部分をきれいに切り取ることだった。

これはあなたにとっても愚かなことではないはずだ。

成功は、成功を意識する人に訪れる。

失敗は、いつのまにか失敗を意識してしまっている人に
訪れる。 >>続きはこちらから

成功哲学10.

From : 田渕裕哉(2024/10/14 09:07:57)

2024年10月14日(月・祝)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

あなたにとって人生の大事な「面」を明らかにしよう。
感情面、社会面、精神面、身体面など。
ガーデニングのように、それぞれの面を、
目的と知識をもって、手入れしていこう。

富が腰を上げると、あっと言う間にやって来る。

その富があまりにも豊かであるために、長い不遇の年月の間、
どこにその姿を隠していたのかと不思議になるほどだ。

このことばには仰天してしまう。

それも、富とは長い年月をかけて懸命に働く人だけが手にする
ものとわれわれが信じていればなおさらだ。 >>続きはこちらから

成功哲学9.

From : 田渕裕哉(2024/10/13 06:51:03)

2024年10月13日(日)
おはようございます。今朝もさわやかな朝の千葉からです。

1日の計画を立てても、予定通りにはいかない。
そこで投げ出すのではなく、再び思慮深さを取り戻す。
「残りの時間に、何をすれば私にとって意味があるか?」
この問いが、じっくりと人生を省みさせてくれる。

その当時、ダービーは生命保険を年間100万ドル以上売る
腕を持つ50人にも満たない人物の一人に数えられていた。

その粘着力は、金鉱の採掘事業での断念力から学んだ教訓の
賜物だった。

人生で成功をおさめるまでには、誰もが例外なく一時的な挫折
を味わい、ときには失敗も経験するものだ。

挫折に打ちのめされてしまったときにとる最も簡単で論理的な
行動は、あきらめだ。

大多数の人が、まさにこの行動をとっている。 >>続きはこちらから