原則中心リーダーシップ112.

From : 田渕裕哉(2024/09/30 07:06:43)

2024年9月30日(月)
おはようございます。今朝もさわやかな朝の千葉からです。

会社がうまくいっていないのではなく、単に「98パーセント」は
優先事項がわからず動いているだけ。

ある人は永遠に時間がかかることだと言うかもしれない。

だが、そのような流れを変える人、変化の触媒、
トリム・タブ・ファクターがいかに早く文化全体に
影響を与えるかに驚くだろう。

ときには変化はほんの数ヶ月、あるときは一年か二年、
またあるときは数週間で起きるのだ。

あなたの過程で30日間試してみてほしい。

この積極的なエネルギーの源によってエコシステム全体
が変化するのが見え始めるはずである。

彼らは教室でもエネルギーを起こすことができるだろう。 >>>続きはこちらから

原則中心リーダーシップ111.

From : 田渕裕哉(2024/09/29 07:32:05)

2024年9月29日(日)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。
夫婦の散歩は気持ち良かったです。

ビジネスの面白さは、周囲に多くの味方をつけられる凡人が、
完璧な天才にしばしば勝つことにこそあります。

バックミンスター・フラーは、しばしば「トリム・タブ」ファクターについて語った。

かつての巨大な船舶には「トリム・タブ」と呼ばれるミニ舵がついていた。

トリム・タブを軽く動かすことによって、連動して舵はゆっくり動きながら、
最終的に巨大な船の進行方向をかえる。

個人のミッション・ステートメントのなかで、自分自身をトリム・タブとして
見ることをすすめる。

自分自身を変化の触媒と考えるのだ。 >>>続きはこちらから

原則中心リーダーシップ110.

From : 田渕裕哉(2024/09/28 07:03:17)

2024年9月28日(土)
おはようございます。今朝は小雨の千葉からです。

今朝の自分への質問。

自分は何をするべきか。いかに生きるべきか。
それを達成するにはどうしたらよいか。

人間の魂の深い渇望のひとつは、感謝されること、価値を認められること、
認知されることである。

ビジョンが必要である。

では教師や教育者には、どのような共通のビジョンが必要なのだろうか?

エンパワーメントのプロセスという方法がある。

教師は生徒のエンパワーメントのプロセスを支えることを学び、それを
通して、生徒の個別のニーズによりよく対応する。

いったんエンパワーメントが行われ力がつくと、生徒たちは自分自身の
学習プロセスの対してより責任を持つようになる。 >>>続きはこちらから

原則中心リーダーシップ109.

From : 田渕裕哉(2024/09/27 08:01:12)

2024年9月27日(金)
おはようございます。今朝は涼しい朝の千葉からです。

人に親切にすると自分の気分まで良くなるもの。
気分が良くなる理由は、親切の「正しさ」と、親切から
生まれる人とのこころの「繋がり」のためだ」

企業のミッション・ステートメントが、社会的、心理的、精神的側
には言及せず、経済的側面だけに焦点を当てた場合、社員はアルバイト
や内職にいそしみ、自分の才能とエネルギーをより多くのお金を得
ために使い始めるだろう。

そして、もっと条件の良い仕事はないかと常に転職を考えるように
なったり、自分のための時間を多く持ち、仕事以外で充実感を得ようと
考えるようになる。

「この企業が倒産したら、困るのは誰だろう?」困る人が利害関係者。 >>>続きはこちらから

原則中心リーダーシップ108.

From : 田渕裕哉(2024/09/26 07:14:23)

2024年9月26日(木)
おはようございます。今朝はいい天気の博多からです。

生きるとは、自分の物語をつくること。
リーダーの仕事は、みんなが登場する物語をつくること。

ミッション・ステートメントに盛り込まれる3つのキーワード。

1.経済的安定

経済的側面を最初に取り上げた理由は簡単だ。

企業は経済目的を達成するために設立されるからだ。

雇用は人々の暮らしを支えている。

この役割は家族、教会、友愛的組織では取って代われないものだ。

仕事とは、富を得るためにあり、人々が日常生活で使い、消費財を
生産し、さらには税金、授業料、その他諸々の生活費を払うのに
十分なお金を稼ぐためにある。

企業は商品を作って売るために存在する。

企業は顧客を引き留めるためにある。 >>>続きはこちらから

原則中心リーダーシップ107.

From : 田渕裕哉(2024/09/25 05:27:41)

2024年9月25日(水)
おはようございます。今朝もさわやかな朝の千葉からです。
今日は福岡でセミナーです。

この世に自分の知りたいことがそのまま書かれている1冊など存在しない。
だから「自分の知りたいこと」のために書物を横断的に読む必要がある!

私のミッション・ステートメントは、今現在私が信じている
実証済みの原則を土台に作成されているだろうか?

このミッション・ステートメントは、自分の最良の部分を
反映しているだろうか?

ここに書き上げた目標を達成するためのスキルや方法を、
知っているだろうか?

自分の理想に近づくために、今、何をすればいいのだろうか? >>>続きはこちらから

原則中心リーダーシップ106.

From : 田渕裕哉(2024/09/24 07:01:52)

2024年9月24日(火)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。

まるで今日初めてそれを手に入れたかのように、
あなたの周りにあるものを眺められると、幸せ感は無限大に増える

会社側が自分たちの声を真面目に取り上げ、貢献を評価してくれる
ということが分かれば、社員は貢献度を高めようと努力し始めるのである。

視野を広げ、他者の意見を聞き、組織にとって、最高、最良、そし
最も崇高なものをつくり出そうとするプロセスは、大変時間がかかるものだ。

決して焦ってはいけない。

最も良いミッション・ステートメントは、互いを尊敬する精神を持
参加者が異なった意見を出し合い、相乗効果を発揮してつくられる

それは、個人の力ではできないものをみんなでつくり上げていく努力の
結晶なのだ。 >>>続きはこちらから

原則中心リーダーシップ105.

From : 田渕裕哉(2024/09/23 07:59:57)

2024年9月23日(月・祝)
おはようございます。今朝は小雨の千葉からです。

思考を動かすためにメモをとる。
メモをとるから、思考が動く!

個人と企業が憲法を策定するときには、段階を踏んで作業を
進めなければならない。

まず第一に、視野を広げる、次に、価値観を明確にする、
三番目に、実行している自分を思い浮かべる、最後に、
実行してみる。この四つのプロセスが必要なのである。

一歩下がって自分の人生を見つめ、何が本当に大切なのかを
思い出し、視野を広げる努力をするべきだ。

「人生で一番大切なものは何だろう?」
「なぜ、今これをしているのだろうか?」
「もし生活のためにお金を稼ぐ必要がなければ、一体何をして
いただろう?」 >>>続きはこちらから

原則中心リーダーシップ104.

From : 田渕裕哉(2024/09/22 07:23:45)

2024年9月22日(日)
おはようございます。今朝は小雨模様の千葉からです。

なぜなりたい自分になれないのか?それは、なりたい自分になるための
行動を起こさねくてもいいと、正当化するフレーズが自分の中にあるからである。

ミッション・ステートメントは、人々の成功にとって、重要な役割を果たす。

なぜなら「私は何を達成したいのだろうか?」「私はどうなりたいのだろうか?」
などという、根源的な質問の答えを提供してくれるからだ。

なりたい人間になり、心からやりたいことをやる、この努力が成功へと繋がって
いくのである。

組織にも同じことが言える。

確固たるアイデンティティーを持ち、説得力のあるミッションを掲げていなければ、
その組織は、本来得られる結果も得られないだろう。 >>>続きはこちらから

原則中心リーダーシップ103.

From : 田渕裕哉(2024/09/21 07:58:34)

2024年9月21日(土)
おはようございます。今朝も暑い朝の千葉からです。

あなたの人生で、それをすることを取り上げられると
生きていけないようなもの。それが情熱!

合衆国憲法は道徳的国民のために書かれた。

同様に多くの企業のミッション・ステートメントも社員の道徳
と誠実さ、そして社会的責任感を前提として作成されている。

ミッション・ステートメントは、個人の生活に方向性と一貫性を
与えてくれる。

ステートメントで表明された目標に基づいて主体的に行動する
ことで、内的な安定性を得ることができるだろう。 >>>続きはこちらから