エネルギーという視点で人生を生きる123.

From : 田渕裕哉(2019/08/31 07:39:36)

2019年8月31日(土)
おはようございます。今朝は仙台からお届けしています。

純粋で美しい心をもって事にあたるならば、何事もうまくいかないものはない。
つねに心を磨き、自己を高め続けていれば、いかなる苦難に見舞われようと、
運命はかならずやさしく微笑み返してくれる。

本当に大事な情報というのは「文字情報(information)」ではありません。

それよりも大事なのは「行間」のほうです。このメルマガも、
書かれている文字情報よりも、文字と文字の間(行間)にこそ、
真に伝えたい情報があります。

これを「空間情報」と呼び、informationにちなんで、
exformationとでも呼びましょう。

※ informationがin(中の)情報なのに対して、exformationは、
文字のex(外に)含まれた情報という意味です。

情報というのも、形ある情報と、形なき空間情報の2種類があるのです。

コンピューターが読み取れるのは前者で、
人間は、後者を読み取ることができるのです。

例えば、Aさんが、仕事もろくにせず、だらだらと過ごしていたとします。

それを見かねたBさんは「お前のようなカスは、
一生そうやってくだらない人生おくってろ!」と言いました。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる122.

From : 田渕裕哉(2019/08/30 06:26:45)

2019年8月30日(金)
おはようございます。今朝は少し涼しい千葉からです。今日は東北へ行きます。

人の心のもっとも深いところにある『真我』にまで到達すると、万物の根源とも
いえる宇宙の心と同じところに行き着く。したがって、そこから発した『利他の心』
は現実を変える力を有し、おのずとラッキーな出来事を呼び込み、成功へと導かれる。

AIが発達してきた現代において「セキュリティ」というものが
非常に重要になると言われています。

例えば、仮想通貨などは典型で、すべてのお金がデータ化されているということは、
ハッキングされた瞬間に破綻してしまうという恐ろしいリスクを持っています。

しかし、今の時代、本当に恐ろしいのはコンピューターが
ハッキングされることではありません。

それよりも恐ろしいのが「人間の脳がハッキングされる」ということです。

例えば、世界最強のセキュリティシステムが完成して
「もう、どんなサイバー攻撃もこれで防げる!」という状態になった瞬間に、
開発者がハッキングされたらゲームセットです。

最大のリスクは、内部の人間(の脳)がハッキングされることです

そして、そのハッキングに使われるのが「集合的無意識」なのです

集合的無意識とは、想像以上に身近にあるもので、ボーっとしてたら、
カンタンに脳がハッキングされてしまいます。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる121.

From : 田渕裕哉(2019/08/29 06:31:58)

2019年8月29(木)
おはようございます。九州の大雨が心配です。千葉は晴れています

心がすべてを決めています。
人生で起こってくるあらゆる出来事は、自分の心が引き寄せたものです。

では、もう一つ「歴史には力がある」という事例をお話します。

「ハワイの真珠湾攻撃は、日本は奇襲攻撃をして卑怯だと言われてきました。

実際は、日本側は宣戦布告をしているし、そもそもアメリカは日本の暗号を破って
真珠湾攻撃のことも事前にすべて分かっていました」

これを聞いて、どう思いますか?

アメリカの国立公文書館で70年間の秘密期間が終わって公開され
真珠湾攻撃に関する資料を調査していた大学教授によると、日本側の通信は
真珠湾の1年以上前、1940年9月から全部破られていたということです。

つまり、アメリカ側は真珠湾攻撃を事前に知っていて、
それでも「あえて」日本に攻撃させたと考えるのが、最も自然だそうです。

日本人に魔法がかけられた集合的無意識は、80年近くも前の真珠湾攻撃について、
日本は宣戦布告をしたし、アメリカは事前に知っていたのに、未だ
「日本は卑怯だった」と教え続け、日本人の誇りや自尊心が深く傷ついています。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる120.

From : 田渕裕哉(2019/08/28 06:31:59)

2019年8月28日(水)
おはようございます。今朝は涼しい千葉からです。

今やっていることを明らかにする。
そして、それを改善する。その繰り返しが卓越への道。

今日は「集合的無意識」について、もう少し理解できるようにお話します。

例えば、人は「お金には価値がある」という魔法がかけられているのをご存知ですか?

「福沢諭吉が載っているただの紙切れ」に価値があるという「共同幻想」を
皆で作ることで、経済が回っているわけです。

こんなふうに、世の中には「魔法をかける側」と「魔法をかけられる側」の人間がいるということです。

そして、その魔法の中でも、特に強力なのが「集合的無意識」です

人は、普通に生きていたら、常に「集合的無意識」の影響を受け続けるのです。

逆に言うと、この集合的無意識の影響から脱却する手段こそ
「コミュニティ」なのです。

つまり、コミュニティで「新しい価値観」を共有して、それを当たり前にすることで、
集合的無意識よりも、さらに上の次元で生きることができるのです>>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる119.

From : 田渕裕哉(2019/08/27 06:56:39)

2019年8月27日(火)
おはようございます。今日は東京で勉強会を開催します。

人生もビジネスも学校のテストとは違う。
短期的には間違った仮説を立てても、数ヶ月もすれば遥かに質の高いものができあがる。
完全な情報を集めてから「さてどうしよう」と考えると、質が落ちる。

今日は2種類のストーリーの1つである「宇宙意識(和多志)につながるストーリー」
について説明します。

宇宙意識というのは、もっと宇宙全体の調和を考え、そのために自分自身も成長し、
エネルギーを循環させよう、という意識です。

集合的無意識と、宇宙意識の違いを説明する際に
「わたし」という感じを使うと分かりやすいかもしれません。

実は「わたし」という漢字には2種類あって、それが、1.私 2.和多志 です。

現代では「私」という漢字を使うことが一般的となっていますが、
実は、この文字は戦後、とある政策によって作られた文字だそうです。

「私」という漢字を左右で分解すると、のぎへん:稲 ム:稲を刈り取って自分のものとする
という意味が込められていて、これはまさに「自分さえ良ければそれで良い!」
という集合的無意識的な価値観が埋め込まれているのです。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる118.

From : 田渕裕哉(2019/08/26 07:40:22)

2018年8月26日(月)
おはようございます。今朝は名古屋からお届けしています。

汚れているモノを見続けていると、心のメガネが汚れていく。
キレイなモノを見続けていると、心のメガネはキレイになっていく

今日から「2種類のストーリー」という話をします。

世の中に存在するストーリーは、究極的には、2つに分類できます

もちろん、実際はこの複合体と考えてもらえたらよいのですが、
成分分解すると2つということです。

その2種類というのが、1.集合的無意識(私)につながるストーリー
2.宇宙意識(和多志)につながるストーリー です。

集合的無意識につながるストーリーというのは、世の中の多くの人(=大衆)が
潜在的に持っている価値基準を元に行動したストーリーのことです

そしてその代表が「シンデレラストーリー」なのです。

シンデレラは、簡単に言うと「辛い状況でも、自分から動こうとせず、
ただじっと待っていたら、かわいそうと思ってくれた魔法使いが助けてくれて、
そして最後は王子様が迎えに来てくれる」という価値観が共有されるわけです。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる117.

From : 田渕裕哉(2019/08/25 05:22:40)

2019年8月25日(日)
おはようございます。今朝も涼しい千葉からです。

人生は、自分自身の決定によって作られる。
つまり、これからの人生も、あなた自身が決められる!

今日は「コミュニティはストーリーで作られる」という話をします

皆さんは「コミュニティ」ということを考えたときに、何を思いますか?

私は、そのコミュニティのバイブルについて考えます。

コミュニティを通して、文化を作るというのは、文章化するという意味ですので、
コミュニティをスタートさせるには、必ず「そのコミュニティのバイブル」
が必要になってきます。

世界最大規模のコミュニティと言えば、キリスト教とか、イスラム教とかがありますが、
いずれのコミュニティにも、必ず「バイブル」があり、
それは何らかの「ストーリー」で作られています。

キリスト教でいうと「聖書」がそうですね。

なぜ、バイブルが必要なのか?というと、バイブルがあると、
それを通して「価値観」が共有できるからです。

ストーリーというのは「新たな価値観」を共有してくれます。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる116.

From : 田渕裕哉(2019/08/24 05:53:47)

2019年8月24日(土)
おはようございます。今朝は小雨の千葉からです。

一番大事なことは「自分はこの中心軸で、調和の視点を持ち続ける人間として
いられるかどうか?」です。

昨日の続き。

これからの令和の時代は「数(量)」よりも「質(密度)」

「規模」よりも「純度」がますます大事になってきます。

質と純度は「つながり」で決まります。

令和の「令」に「金(かねへん)」をつけると「鈴」になるように
「令」とは、響き(振動)そのものです。

自分の心の響きが変われば、今までのつながりが変わっていったり
新しいつながりができていきます。

これからは、以下の3つのつながりが重要です。

1.何とつながるか?

2.誰とつながるか?

3.その人たちと、何で(どこで)つながるか?

これからの新しい時代に、いろいろな人たちが、すい星のごとく現れて、
スポットライトを浴びていきます。

身近なところにも、充実の日々を送って、幸せそうな人たちも増えていきます。

そんな姿と自分を比較するのは、要注意です。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる115.

From : 田渕裕哉(2019/08/23 07:00:00)

2019年8月23日(金)
おはようございます。今朝は天気が不安定な千葉からです。
今日はシステムの関係で全文を掲載します。

神からのメッセージを未読スルーしない。
「神の視点」で生きよう!

同じ医者を目指す人でも、その動機によって「欲」か「志」か分かります。

例えば「自分は子供のころから人体図鑑を見るのが好きで、医学書を読んでも、
とても興味深く、時間が経つのを忘れる。

だから将来は医者になって病気で困っている人たちを一人でも多く救ってあげたい」

これは「志」が入っていますね。

一方「自分は大学に進むだけの成績をとっている。だから医学部へ進みたい。

医者になれば、お金が儲かるから贅沢な生活ができるし、周囲からは尊敬される。

だから医者になりたい」

これは「私利私欲」が見えますので「欲」ですよね。

「志」か「欲」かは、その動機が、与えるか!奪うか!で決まります。

吉田松陰は「志」はすべての源である。と言っています。

あなたがしているビジネスの心の奥の本当の動機は何ですか?

ぜひ、考えてみてください。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる114.

From : 田渕裕哉(2019/08/22 06:45:10)

2019年8月22日(木)
おはようございます。今朝は小雨の千葉からです。

「一瞬に賭ける」と発言するレベルにある人は、多くの人が日常を送って
いるときに、自己ベストを更新するために、自分を賭けつづけた人だけである!

さて、今の時代が受け入れるストーリーは「欲のストーリー」ではなく
「志(こころざし)」のストーリーです。

今日は「欲のビジネス」と「志のビジネス」の違いについて説明します。

「欲」をエンジンにして頑張るのも「志」や「使命」をエンジンにして頑張るのも、
どちらも売上は上がります。

ただ、儲けたいという「欲」を入り口にするのと「志」を入り口にするのとでは、
長い目で見れば、手に入れるものが全然違うということです。

では「欲のビジネス」と「志のビジネス」の違いは一体なんでしょうか?

まずは「欲のビジネス」から見ていきます。

お金を儲けたい!という「欲」の奥には、いくつかの感情や欲求が潜んでいます。

例えば・「誰かに認めて欲しい」といった自己顕示欲や・
「見返してやりたい」といった劣等感や・「さみしい」といつた感情です。

こういった満たされない自分を満たすために、
お金儲けに精を出すのが「欲のビジネス」です。 >>>続きはこちらから