エネルギーという視点で人生を生きる122.

From : 田渕裕哉(2019/08/30 06:26:45)

2019年8月30日(金)
おはようございます。今朝は少し涼しい千葉からです。今日は東北へ行きます。

人の心のもっとも深いところにある『真我』にまで到達すると、万物の根源とも
いえる宇宙の心と同じところに行き着く。したがって、そこから発した『利他の心』
は現実を変える力を有し、おのずとラッキーな出来事を呼び込み、成功へと導かれる。

AIが発達してきた現代において「セキュリティ」というものが
非常に重要になると言われています。

例えば、仮想通貨などは典型で、すべてのお金がデータ化されているということは、
ハッキングされた瞬間に破綻してしまうという恐ろしいリスクを持っています。

しかし、今の時代、本当に恐ろしいのはコンピューターが
ハッキングされることではありません。

それよりも恐ろしいのが「人間の脳がハッキングされる」ということです。

例えば、世界最強のセキュリティシステムが完成して
「もう、どんなサイバー攻撃もこれで防げる!」という状態になった瞬間に、
開発者がハッキングされたらゲームセットです。

最大のリスクは、内部の人間(の脳)がハッキングされることです

そして、そのハッキングに使われるのが「集合的無意識」なのです

集合的無意識とは、想像以上に身近にあるもので、ボーっとしてたら、
カンタンに脳がハッキングされてしまいます。

 

なぜなら、インターネットという世界が、集合的無意識の権化だからです。

人はハッキングされると「ゾンビ化」して、
周りからエネルギーを奪おうとしてしまいます。

そういう人が、どんどん増えているのも、今の世の中です。

ところで、・集合的無意識 ・宇宙意識 の話をしましたが、
これは「自分の身体のエネルギー状態」と言い換えることができます。

頭(脳)に重心が集まっているとき「集合的無意識」とつながりやすくなります。
(=ハッキングされやすくなります)

一方で、腹に重心があるとき「宇宙意識」とつながりやすくなります。

よく「ハラで生きる」とか言ったりします。

「ハラをくくる」「ハラで考える」「ハラを割って話す」「ハラで語る」
「ハラを決める」「ハラに落とす」など、日本語は「ハラ」を使った用語が
たくさんありますが、いずれも、覚悟を決めたとき、志に生きているとき、
本音で語るとき、身体に染み込ませるときに使うのです。

武士道の「切腹」も意味があります。

人間は、脳だけじゃなく、腹(腸)で思考している、ということは
科学的にも示されていることで、真の直感は、脳ではなく、ハラで受けるのです。

勉強も同じで、知識に偏った勉強をすると、脳に重心が行き
「知識はどんどん入るけど、実生活では何の役にも立たない」という状態になります。

そうならないためには、どうしたらいいか?

答えは明日。

田渕 裕哉

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