ビジネスNo.1理論33.

From : 田渕裕哉(2022/08/08 06:50:48)

2022年8月8日(月)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

プロの作家と作家志望者の違いは、書くために机の前に座るかどうか。
机に座るのを邪魔するものをレジスタンス(抵抗)という。
レジスタンスを乗り越えた積み重ねがプロをつくる。
そしてプロは月日が経つほどよりプロになる。

次に、その体験、経験の中でマイナスの感情を思い出し、
どんどん良くなっているというプラスイメージに書き換えていきましょう。

そして、その体験、経験の中でどんなことを口にしましたか?

プラスの言葉を発したときを思い出しましょう。

またマイナスの言葉を吐いたことは、プラス言葉に書き換えてみましょう。

今日は、どんな将来を想像しましたか?

プラスの想像をしたときの充実感をもう一度味わいましょう。

マイナスイメージはプラスイメージに書き換えましょう。

今日はどんな動作、表情をしましたか?

プラス動作、プラス表情は、もう一度思い出しましょう。

マイナス動作、マイナス表情は、プラスに書き換えましょう。

どうでしょうか?頭も心もプラス感情で満ちていますか?

「今日もいい1日だったなぁ」という気持ちで満たされていますか

かける時間は10分が一応の目安ですが、時間は気にする必要はありません。

30秒でも20分でもOKです。

最も大事なのは「今日もいい1日だったなぁ。よくやったなぁ」という、
リラックスして満たされた気持ちで眠りにつくことです。

脳がリラックスすることで、意識と潜在意識の壁が取り払われます

すると、睡眠中の脳は、積極的にプラスイメージトレーニングをしてくれるのです。 >>>続きはこちらから

ビジネスNo.1理論32.

From : 田渕裕哉(2022/08/07 06:46:34)

2022年8月7日(日)
おはようございます。今朝もさわやかな朝の千葉からです。

営業で大切なのは「私」。「私がなにをするか」。
マネジメントで大切なのは「あなた」。文化(カルチャー)を通じて管理する。
カルチャーとは「これは言わなくても、そういうものでしょ」
と言葉に現れないけれど、そこにいる人たちの行動をコントロールしているもの。
理想の文化を創ろう。

今日は寝る直前の10分間のワークをご紹介します。

なぜ寝る直前の10分間なのでしょうか。

脳には「1日の最後を強く記憶する」という特徴があるからです。

とくに寝る直前の10分間の感情を強く記憶し、
睡眠中に何度もその感情を再生するのです。

もしも、その日がマイナスの出来事ばかりで、
その出来事を寝る瞬間まで引きずってしまったとします。

すると、脳はそのマイナス感情を何度も反復してしまいます。

つまり、寝ている間中すっと、マイナスのイメージトレーニングを
していることになるのです。

あるいは、その日がプラスの出来事ばかりだったのに、
寝る直前に何かしら気になることや不安になることが生じたとします。

けれども、そのまま眠りについてしまったら、
それ以前のせっかくプラスの出来事はすべてパーになり、
その夜もマイナスのイメージトレーニングをすることになるのです

このように、とっても重要な10分間なのです。

ですから、私たちは就寝直前のこの10分間を
「脳のゴールデンタイム」と呼んでいます。

では、もしも、就寝直前の10分間を毎日プラス感情で
過ごすことができたらどうなるでしょうか?

そう、あなたは睡眠している間、ずっとプラスの
イメージトレーニングをしているのです。 >>>続きはこちらから

ビジネスNo.1理論31.

From : 田渕裕哉(2022/08/06 07:00:00)

2022年8月6日(土)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。

人間は「なりうることのできる最高の自分になりたい」という欲求をもっている。
だから「今、最高の自分になるためのベストを尽くしたと心から言えるか?」が重要。
そのとき穏やかな心を手に入れることができる。

ご主人は、あり余るエネルギーとお金はあるので、よそに愛人をつくる・・・。

成長した子どもからが「自分は父との思い出がまったくない。
そんな人を父とは呼びたくない」などと言われ、妻からはある日突
「これまでは目をつぶってきたけれど、子どもも成長した今、
何の未練もない」と言われ、財産の大半を持って家を出てしまう。

それでもまだ十分な富が残っている。

家族のことも笑い話にしてしまえば、地位も名誉も変わらぬまま。

これから先、生きていくのに何も困らない。

けれども、それはただ生きているだけのこと。

心の中は、大きな喪失感と孤独感だけ・・・。

あるいは、自分の健康には目もくれず、がむしゃらに仕事をしてしまう人の場合。

起業した会社を何とか軌道に乗せようと、昼も夜も関係なく働く日々。

夜は夜で接待をしまくり、飲みたくないお酒もあおりまくる
おかげさまで会社は急成長し、すべてを手に入れた。

けれども、無理したツケが回ってきてしまい、内臓もボロボロ、体力も衰退。

あれほど好きだった旅行に行けない身体になってしまった・・・。

「人間的成功」は、失ってみて初めて気づくもの。

その時点で「いったい自分は何のために頑張ってきたのか?」
と抜け殻のようになる人が、実は驚くほどたくさんいるのです。 >>>続きはこちらから

ビジネスNo.1理論30.

From : 田渕裕哉(2022/08/05 10:25:13)

2022年8月5日(金)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。

人生の極意。1. 輝かしい徳を身につけて(学び)
2. それを世界に向けてさらに輝かせる(実践)
3. そうした実践を通じて民衆が親しみ合うようにする(人づきあい)
4. こうしていつも最高善の境地に踏みとどまること(善に至る)

「社会的成功」とは「所属している社会で正しいとされている
行いを追求した結果、手に入るもの」です。

これは時代や場所によって異なりますが、現代の経済社会であれば
「長期にわたってお金を稼ぐ」ということが代表例として挙げられるでしょう。

なぜなら、周囲からの高評価がお金を稼ぐという結果となって表れているからです。

あるいは、お金はそれほどではなくても、科学技術や学問や芸術の
分野などで認められて、高い地位や名誉を授かるという場合もあります。

その一方「人間的成功」とは「1人の人間としての幸せを
追求した結果、手に入るもの」です。

「何かに縛られることなく自由に生きたい」といった思い
「健やかな心と身体で毎日を過ごしたい」といった感情
「家族やパートナーとの関係を大切にしたい」といった気持ちなどが、
代表例として挙げられるでしょう。

富、地位、名誉。これらは「社会的成功」に属するものです。

大金持ちなのに「私は幸せではない」というのは
「社会的成功」を手にしてはいるけれども「人間的成功」は手にしていない。

だから、不幸なのです。

「業界No1.の地位に上り詰める」といった大きな目標を立て、
そのイメージを達成し、社会的成功を手に入れることはとても大切なことです。

なぜなら、社会的成功をしてこそできることがあるからです。 >>>続きはこちらから

ビジネスNo.1理論29.

From : 田渕裕哉(2022/08/04 07:57:12)

2022年8月4日(木)
おはようございます。今朝は恵みの雨の千葉からです。

起業家は投資家。仕事を選ぶときそれが数十年後に価値あるものになると信じて選ぶ。
しかし一般の投資と違い分散投資ではない。起業家は自分自身を分散できない。
ひとつのもの、ひとつのことが他のすべてに勝る。

「サポーターイマージュリー」とは、自分だけの、自分一人の神様を持つことなのです。

1.まず、サポーターを一人思い浮かべてみましょう。

誰か一人、あなたが強烈に「喜んでもらいたい」と思う人を選んでください。

あなたの活躍を支えてくれた家族やあなたの成長を見守ってくれた恩師など、
またお客さんでもいいでしょう。

決まったら、自分の名前とその方の名前を一番上の欄に記入しましょう。

2.サポーターが一人決まったら、次はビジュアルをつくっていきましょう。

その人の写真を持っているなら、ぜひその写真を使いましょう。

いろいろな写真を組み合わせてコラージュするのもいいですし、
絵と写真を組み合わせてつくるのもOKです。

3.質問項目を文章で埋めていきましょう。

「なぜ喜ばせたいのですか?」その人を喜ばせたい理由は何ですか

その人との思い出を振り返りながら記入します。

「どのように喜ばせていきますか?」

あなたがどんなことをし、どんな形で報告すればその人は喜んでくれるでしょうか?

想像しながら記入します。

4.No1.サポーターシートを持ち歩いたり、目につくところに貼って、毎日見ましょう。

朝起きたとき、仕事の休憩時間など、自分が習慣化しやすい
時間帯を見つけて「夢目標シート」と一緒に毎日見ましょう。 >>>続きはこちらから

ビジネスNo.1理論28.

From : 田渕裕哉(2022/08/03 06:53:03)

2022年8月3日(水)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

学習曲線は途中で予想に反して成果が横ばいになり、やや下がる。
この段階で「予想と成果の差は最大」になり多くの人が脱落する。
さまざまなチャレンジは、この「予想に反して成果が出ない」
ところを超えていかなければならない。

人間というのは、他人が喜んでいるのを見るだけで、力がわいてきます。

何もお金をかけなくてもいいのです。

見返りを求めない「愛」や「ほほえみ」「やさしさ」で、
自分以外の人を喜ばせることができます。

人は、自分以外の人を喜ばせようとしたときに、
自分を超えた能力を発揮できるのです。

人間は「自分のため」にはなかなか発揮できない力も
「誰かのため」となると平気で力を発揮できてしまう不思議な動物です。

そのエネルギーは、大脳辺縁系から来るもので、
これはすべての動物に共通しています。

親鳥が我が子を守るために、自分の何倍もの大きさの天敵に立ちはだかり、
すさまじいパワーで撃退するーまさしく「誰かのため」に、
自分を超えた力を出している瞬間です。

そして、人間もまた彼らと同じ力を備えているのです。

「その人のためなら頑張れる」という心の支えを持つことは、
私たち人間を燃え上がらせ、潜在意識を限りなく引き出します。

そして、成功者と呼ばれる人たちは例外なく、心の支えを持っています。

成功者たちの伝記には、そうしたことが記されていますよね。

エジソンや野口英世など、母親が心の支えであることが多いのですが、
キュリー夫人のように夫であったり、ヘレン・ケラーのように
家庭教師のサリバン先生という場合もあります。 >>>続きはこちらから

ビジネスNo.1理論27.

From : 田渕裕哉(2022/08/02 07:23:26)

2022年8月2日(火)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。暑いです。

潜水で長く息を止める→脳は酸素が減少していると錯覚し、
頸動脈がひらき、より多くの血液を脳に送る→酸素を含んだ血液が
通常以上に脳に行き渡る→脳の循環をよくして能力をアップする。

自分以外の誰かを喜ばせる幸せを追求していると、
自分の苦労は気にならなくなります。

誰かの幸せを思うことが「根気」となり、
99回の失敗を乗り越える勇気を持ち続けられます。

また「自分がなぜそれをやるのか?」の理由が明確になります。

一時的な感情や環境の変化に左右されず、
目標達成への意志が揺るがなくなります。

そして、楽しませようとするプロセス自体が楽しくなり、
どんどん報われることが多くなって、さらに脳が快になっていきます。

知恵やアイデアがどんどん生まれます。

そんなあなたを見て、共鳴し、助けてくれる人がどんどん増えていくのです。

私が多くの経営者やアスリートを指導してきて、はっきり言えるの
「好き」というエネルギーには限界があるということです。

自分の「好き・嫌い」を超えなければ、一流にはなれないのです。

「自分のため」に生きているうちは、自分を生かすことができない

「人のため」に生きようとすると、自然と自分を生かすことができる。

人生とは、そういうものです。

ビジネスの世界でNo1.を目指すなら、早々に「好き・嫌い」
を超えたレベルで仕事をするべきなのです。

「この仕事は自分に向いていない」「好きな仕事だったら、もっと頑張れるのに」

「こんなやりがいのない職場にはいられない」 >>>続きはこちらから

ビジネスNo.1理論26.

From : 田渕裕哉(2022/08/01 07:15:09)

2022年8月1日(月)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。
今日から8月ですね!

「筋トレなどの高強度の運動が脳に効く」すなわち文武両道はきわめて大切。
武(体力)がないと文(知力)が低下していく。ビジネスエリートはい朝運動型。

今日は、すごーく大切なことを最初にお伝えします。

人の脳には「目標達成半ばでへし折られたとき」だけでなく
「目標達成して成功を確信したとき」にも「ここでもういい。

これで十分」と思い、歩みを止めてしまう特徴があるからです。

つまり、人の脳は成功を感じた時点で、燃え尽きたがる傾向にあるのです。

皆さんは「バーンアウト」という言葉を聞いたことがあると思います。

別名「燃え尽き症候群」などとも呼ばれています。

長い間夢に見てきた、オリンピックで金メダルを獲得した後、
やる気を完全に失ってしまった。

憧れのグランドスラム大会で優勝した後、精神のバランスを欠いてしまった・・・。

気力・体力が充実していた一流アスリートが、目標を叶えた後、
なぜこれほどまでに抜け殻のようになってしまうのか?

研究の結果「バーンアウト症候群」というものが広く世に知られるようになりました。

「これ以上の結果は考えられない!」という最高のセルフイメージ

その通りの大成功を収めた瞬間、もう他にやることがなくなってしまったのです。

私たちの脳は失敗を重ねるたびに臆病になり、進むのをやめてしまいます。

「逆境」に陥ったときは、脳が「失敗した・・・」と記憶し、
あきらめるのに最適な機会になります。 >>>続きはこちらから

ビジネスNo.1理論25.

From : 田渕裕哉(2022/07/31 06:54:06)

2022年7月31日(日)
おはようございます。今朝は上越妙高からお届けしています。

思考には2つの向きがある。外向き思考は他者を「人」として見る
他者のニーズや目的、課題を敏感に察知し関心を持つ。
内向き思考は他者を「物」として見る。自分にとって「便利な道具」か
「障害物」かを判断する。他者を「人」として見ると心の平安を得られる。

どうやつて「逆境」を力に変えられたのでしょうか?

それこそが第三脳力である「他喜力」なのです。

逆に「他喜力」の弱い人というのは、ショックを受けたり、
逆境に立ったりすると、思考停止状態に陥ってしまいます。

とくに否定形の思考は、そこで頑として止まったまま前へ進めません。

なぜか?

自分のために頑張る人の脳は、自己防衛本能が強く働いているからです。

そのため、進むのをやめた理由を、自分以外のところから探そうとします。

そうやって、自己を正当化しようとするのです。

「予想外のことが起こったんだから、自分が沈んでしまうのは仕方なんじゃないか」

「こんなに苦しい状況なのは自分が悪いからじゃない。すべて周りの人間のせいだ」

「今まですべてを犠牲にしてこの栄冠をつかんだ。これ以上何を頑張れと言うのか」

心の中でそんなふうにつぶやいて、脳の働きにブレーキをかけてしまうのです。

苦しい状況を、他人や環境の責任にすることを「他責」と呼びます

他責になると、人はマイナス感情に陥ってしまい、
不平や不満を言うようになり、最後にはあきらめてしまうのです。

だから「逆境」を乗り越えることも「成功」のその先に行くこともできなくなります。

つまり「自喜」には限界があるのです。 >>>続きはこちらから

ビジネスNo.1理論24.

From : 田渕裕哉(2022/07/30 07:25:34)

2022年7月30日(土)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

ビジョンを現実に変える方法は「このことをしている自分のイメージが湧くか?」
までビジョンを細切れにすること。「何ができたらそのビジョンが叶う?」
「そのビジョンを叶えるためには何が必要?」抽象的なビジョンを具体的にすること。

「逆境」とは具体的にどのようなレベルを指すのでしょうか?

まず、天災があります。

あるいは過失による出火、不慮の事故などが起こるリスクもあります。

そして、それまでに築いてきたものをすべて一瞬にして失ってしま
可能性だってあります。

またリーマンショックのような世界恐慌もあります。

それまですぐれた業績を上げ、成功の道のりを歩いてきたにもかかわらず、
すべてを手放さなければならなくなることもあります。

海外進出している企業などは、政変やテロなどのリスクとも隣り合わせです。

私たちの身の回りには、絶えずそのような逆境が訪れる可能性があります。

例えば、売掛金の回収。大口の取引先の突然の倒産により売掛金未回収と
なってしまい、黒字にもかかわらず倒産してしまったらどうでしょうか?

商品・サービスの研究開発などではどうでしょうか?

何年もかけて開発した商品・サービスがいよいよ市場に出るという直前、
偶然にもまったく同じ商品・サービスが他社からリリースされたことを
知ったとしたら、どんなショックを受けるでしょうか?

財産を失う、信用や信頼を失う、そして愛する人を失う・・・。

積み重ね、築いた幸福。それを「逆境」は、あらゆる方向から
ある日突然やって来て根こそぎ奪っていく可能性があるのです。 >>>続きはこちらから