ビジネスNo.1理論27.

From : 田渕裕哉(2022/08/02 07:23:26)

2022年8月2日(火)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。暑いです。

潜水で長く息を止める→脳は酸素が減少していると錯覚し、
頸動脈がひらき、より多くの血液を脳に送る→酸素を含んだ血液が
通常以上に脳に行き渡る→脳の循環をよくして能力をアップする。

自分以外の誰かを喜ばせる幸せを追求していると、
自分の苦労は気にならなくなります。

誰かの幸せを思うことが「根気」となり、
99回の失敗を乗り越える勇気を持ち続けられます。

また「自分がなぜそれをやるのか?」の理由が明確になります。

一時的な感情や環境の変化に左右されず、
目標達成への意志が揺るがなくなります。

そして、楽しませようとするプロセス自体が楽しくなり、
どんどん報われることが多くなって、さらに脳が快になっていきます。

知恵やアイデアがどんどん生まれます。

そんなあなたを見て、共鳴し、助けてくれる人がどんどん増えていくのです。

私が多くの経営者やアスリートを指導してきて、はっきり言えるの
「好き」というエネルギーには限界があるということです。

自分の「好き・嫌い」を超えなければ、一流にはなれないのです。

「自分のため」に生きているうちは、自分を生かすことができない

「人のため」に生きようとすると、自然と自分を生かすことができる。

人生とは、そういうものです。

ビジネスの世界でNo1.を目指すなら、早々に「好き・嫌い」
を超えたレベルで仕事をするべきなのです。

「この仕事は自分に向いていない」「好きな仕事だったら、もっと頑張れるのに」

「こんなやりがいのない職場にはいられない」

 

そんなことを言っている暇などありません。

その場所から「誰をどう喜ばすか?」を徹底的に考え、そして動く

あなたがやれることは無限に存在します。

「他喜力」に限界はないのですから。

「他人を喜ばせて、その姿を見てただ『うれしい』と実感する喜び
の中で毎日を生きている―。

これこそが「他喜力」が備わった状態と言えるのです。

「陰徳あれば必ず陽報あり」ということわざがあります。

人から見えないところで良い行いをすると、
それは必ず返ってくる、ということです。

目に見えないところで、人から誉められることを期待せずに
陰徳を積むことは「他喜力」を高める訓練になります。

世界中の人たちの笑顔、日本中の人たちの笑顔、お客さんの笑顔、
家族の笑顔、近所の皆さんの笑顔、亡くなった祖父母の笑顔、
恩師の笑顔、恋人の笑顔、仲間の笑顔・・・。

あなたは、誰を喜ばせたいですか?

田渕 裕哉

あなたの大切な人に、このメッセージを転送してください。
多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。

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